
ぱるたの仕事場日記
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| 2003年11月18日(火) ■ |
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| 訛は困ります? |
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A嬢退職後の欠員補充のためハローワークで募集をかけたら5名の応募があった。先週の金曜日に面談。4名が来社。しかし、面接終了後、社長曰く「今日の人たちはみんな訛があるから、ダメだね。まぁ、すぐ必要ってものじゃないし。」 「はぁ?訛、ですか?」と私。 「そう。客と電話で応対しなくちゃいけないから、言葉ははっきりしてないとね。」 なるほど、そうですか。
20日までに不採用の旨連絡を入れるようにとの指示。今日その処理をしようと思っていた矢先、先日の面談にきた一人から社長宛に手紙が届いた。直接会社のポストに投函したのか、切手が張られていない封書。ちょと恐いよ、そういうの・・・
ところが、それを読んだ社長、気持ちがぐらぐらっときたらしい。
もう一度その人の書類を戻すようにと声がかかった。私が持っていくと、う〜ん、とうなりながら履歴書を見直し、私に「これ、どう思う?・・・手紙をもらってしまった。」と悩ましげである。
どう、といわれてもなぁ・・・おとなしい感じのまじめそうな印象だったが、私がどうこう言えるものでもない。はぁ・・・と言って、言葉を濁していたら、ま、もうちょっと考えてみるから、と書類をデスクの横に置いた。
午後になって、遅れてもう一通応募書類が届いてしまった。一次面談に入ったので、ハローワークの方はいったん求人を止めていたのが、どうやら行き違いで送られてきたらしい。秋田で9年ほど働き、結婚と同時に上京、東京で就職活動をしている人らしい。 その書類をもってまた社長室に行くと「秋田から来たばかりねぇ。訛があると困るんだよね。東北訛で電話出ると会社全体が東北の会社のように思われる。」とまた訛話だ。 そして再度、朝の人の書類を取り出し、「この子もねぇ、よく考えたら言葉がはっきりしなかったんだよねぇ・・・う〜〜ん」
じゃ不採用決定か?と思いきや、また書類を自分のデスクの横に置く。
社長をここまで悩ませる、お手紙攻撃の効果抜群である。
さて、遅れてきた履歴書の主には、結局、私が電話して少し話をしてみて訛が気にならなかったら面談する、ということになってしまった。やだよ〜〜、そんな役回り〜〜
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