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ぱるたの仕事場日記
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2003年10月01日(水)
波風立ててみる

ジュニアと一緒に仕事をするようになって、新人やold新人などもメンバーに加わって、チームでの仕事が増えて、プロジェクト数も増えて、ジュニアが各プロジェクトの責任者で、という日々。少々ジュニアの扱いに頭を悩ませている。
現在サイトリニューアルとDM拡販、アフィリエイトプログラムへの参加の3つのプロジェクトが進行中だ。アフィリエイトプログラム参加に関してはold新人のTさんがお目付役となってジュニアと二人だけで進めているので実害はない(笑)し、サイトリニューアルは既に実質的には私主導で動いているからよいものの、DM拡販については、メンバーが右往左往してしまって大変。
誰が何をいつまでに、何のためにするのか、全然はっきりしていないのだ。指示が断片的で、しかも全ての人に行き渡らないものだから、チームで仕事を進めているにもかかわらず、全体的な意思統一が図られていない。ある人はこの課題は年内かけてやればいいんでしょ、と言い、ある人は今月中に終わらせるんじゃなかったの?なんてこと言って見解がバラバラで進んでいる(つーかほとんど止まってる)。

特に今回はあまり人がやりたがらない、電話フォローなんて仕事なもので、どうしてもサボりがちになる。どうすればいいのか、Mさんから相談を受け、仕方がないので、こちらで勝手にスケジュールを切り、それに必要な人員は何人なのか割り出し、紙にしてジュニアに話をし、何らかの結論&指示をだしてもらいましょ、ちょっと波風立てましょう、ということにした。これで何か結論が出ればしめたものだ。

午後一番、関連メンバーを何気なく集めてジュニア、Tさんを囲んでどうすればいいか話をしてみると。。。(ここまでで私は社長に呼ばれ急遽秘書業務へ。後はMさんの報告を頼りに書いてみると)Tさんがさすがに年長&経験豊富な方だけあって、こういう仕事はどういう風にすべきか、いくつか実例をあげて話された結果、Tさん・ジュニア含めて4人で明日の午前中一気に集中して電話をし、その結果を持ち寄って午後一で集計し、今後の計画を立てる、という風に話が決まったそうだ。
何にせよ、一歩事態が進んだのでよかったよかった。