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■ Be Yourself
【Tokyo Doll2】のファンドライザーで ハロウィーン・パーティーを開催するドレイクホテルにて 取材に関する打ち合わせ。 イベントのスポンサーである【Bitsマガジン】が 誌上にて「読者モデルが体験するドレイクホテル」 という企画を立ち上げた為だ。

カメラマンのTと、スタッフのクミと共に マネージャーのNatalieとミーティング。 途中、カフェに寄ると、偶然にもハロウィーン・パーティーの メイン・オーガナイザーのRoseがお茶をしていた。 奇遇だね、ってことで、今回の取材の経緯を説明したら 「へぇ〜、日本人の雑誌も面白い事やるんだね」 って、かなり見下した発言。 そんな気は無かったかもしれないが マイノリティとしては敏感に反応してしまう。
帰りがけ、今度はSPINギャラリーのJunoが カフェでお茶をしていた。 さっきのRoseの発言をJunoに愚痴ると 「トロントにある、他のアジア系雑誌を見てみなよ、アートの“ア”の字も扱ってなくて、誰もアートなんかに関心を払ってないんだよ。Bitsはトロントのアートシーンを伝えてきた、アジア系で唯一のメディアなんじゃない?」と励まされる。 そう、何を隠そうJunoは韓国生まれの韓国人。 同じアジア系として、メディアと戦っている同志だ。
それでも、トロントは他民族都市であるから アジア系であろうがメディアへの露出頻度は高いのだが 他国へ行けば、白人至上主義が当然の世の中。 そこを、どう泳げばいいのかをオイラもJunoも 波にもまれながら学んでいるところだ。 答えは二人とも分かってる。 【Be Yourself〜いつでも自分らしくあること】だ。 ただ、それを貫くのが難しいだけで。
2004年10月05日(火)
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