-A VAGRANT LIFE IN NEW YORK-
飯沼省



 ゴジラ松井 初体験









ショーゴより一足先に起きたオイラは
コンヴェンションセンターで開かれている
【Toronto International Art Fair】へ。
Rafiからゲストパスをもらっていたので
開館直前の大混雑の中を、悠々と関係者入り口へ。
出展ギャラリーは、去年より若干少なめ。
まだ観客のいない館内をゆっくり見て回る。

真っ先に【Edward Day Gallery】へ行き
年末の【Tokyo Doll2】に出品する
青木さんの作品を見る。
いいね。
写真集で見た作品そのまま。
オーナーも、かなりコレを気に入ってる様子。








ドイツのギャラリーにて、オノ・ヨーコさんの作品を発見!
有名なジョンとヨーコの合成写真だ。
本物は初めて見た。









他国のArt Fairに比べると、まだまだ外国からの
出店が少ないね。大多数がカナダのギャラリーで
「あ、面白いな」と思うのは、いつも他国のギャラリーだ。
これも去年と比べると、だけど
コンテンポラリーな作品よりも、絵画と呼べる作品が
多くなってるような気がした。
錯覚でなければ良いのだが・・・。
【絵画の復権】が叫ばれて等しいが
まだまだ前衛と保守派の線引きがハッキリとあり
新しい夜明けと呼べるような作家は出てきてない印象。

もっとゆっくり観たいところだが
今日は、時間制限があるのだ。
午後1時より、隣のスカイ・ドーム(球場)にて
松井がいるヤンキースの試合を観ることになっているのだ!
ここで驚いた人、なかなか通です。
そう、オイラは野球が全然ダメなんです。
あんまりよく分からない。
でも、最近はイチローと松井の活躍をニュースでチェック
するように心がけていて、前よりは少しはマシになったと思う。
今回、ショーゴもいることだし
MLB観戦も一生に一度はいいかな?と思ったわけだ。

Bits経由で特別に座席も取ってもらったし
かなり優遇された初観戦となった。
しかも、今日がリーグ戦の最終日という
大事な一戦らしいのだ。よく分からんが。
入場者には先着順でT-シャツを配っていたらしい。
遅れて入ったオイラはもらえなかったのだが、
やさしいイオリくんが特別にくれた。ラッキー。

隣の席には、偶然か否か、JazzExのスタッフK子ちゃんが
居合わせ、【野球素人】同士盛り上がる。
とりあえず二人とも「松井〜!」しか言わない(爆)
だって、それしか楽しみが無い。
攻撃でも、守りでも、とにかく松井しか見ない徹底様。
挙句の果てに、「まだ5回表なの?長すぎー」
と、半分で飽きてしまった。
お互いにデジカメで、どっちが松井を接写できるか競争。
コレが↓オイラの決定的ショット。










日陰で寒いこともあり、ショーゴ、カズさんらと
一番安い5階席へ移動することにした。
おおー!
上から見ると、また一味違うねぇ。
オイラ、こっちの方が楽しいぜ。
3打席後に、松井が交代してしまったので
あとはひたすら暇つぶし。
ウェーブなんぞに参加する。









結局、どっちが勝ったか分からぬまま
近くのBarで乾杯する。
もうパティオで飲むには限界の寒さ。
「これが最後だね」と言いつつ
皆で震えながら飲む。
オイラのMLB初観戦は、このように幕を閉じた。
果たして、次はいつになることやら?



2004年10月03日(日)
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