-A VAGRANT LIFE IN NEW YORK-
飯沼省



 プロモーションの日

夜は絵描き、昼間は個展のプロモーションをやろうと思い、
今朝寝たのは7時。
起床、10時。
初日から無理っぽい。

個展の会場【Wagner〜】で、Paulaにカードとポスターを渡す。
「ポスターまで作ったなんて素敵!」と、
いつもは愛想の良くない彼女が笑った。
つかみはオッケー。
ギャラリーが客に出すダイレクトメールは300通。
大富豪が含まれてることを望みます。

近くのアート系カレッジ【George Brown】へ侵入。
こっそりと掲示板にカードを貼る。
二階にも貼る。
三階にも貼る。

一階に戻ってきたら、もう取られてた。
果たして職員が剥がしたのか、
生徒が持ち去ったのか不明。

アート施設【Distillery】へ行き、和紙職人のアケミさんと、フォトグラファーのメラニンに招待状を渡す。
メラニンの紹介で、同じ敷地にあるインテリアショップ【Distill】へ行く。
二階がギャラリーになっていて、
「ショウやらない?」という話になった。
ちょっと考えよう。

King stのストリートカーが事故で不通になっていた。
結局歩いて帰宅。
夏だって、こんな長距離を歩くのは嫌なのに、
今日は大雪。
足の感覚が無くなってきたので、
「俺は今、トレーニングをしてるのだ。
来週、格闘家としてデヴューするのだ!」
と、言い聞かせて歩く。

帰ってから、彼女の買い物に付き合って【Eaton】へ。
お父さんの洋服を選ぶ。
フードコートで夕食。

帰ったらもう10時だ。
夜中に友達と飲む。
どこも閉店間際なので、結局隣にあるBar【Cicago】にする。
結構、熱い話になったなぁ。
しんみりするはずだったのに。

さて、頑張って絵を描くべ!
足の指が冷たいので、ヒーターに足を乗っけて描く。


2004年01月28日(水)
初日 最新 目次 MAIL HOME