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■ ご祝儀
個展の招待状デザインがやっと出来た。午前中のうちに印刷所へ行こうと思ったんだけど、あちこちから電話があって、ついつい午後になってしまった。
今回は郊外の印刷所へ行く時間がないので、印刷はダウンタウンの【Adfactor】に注文した。店員のMatthewもアーティストで、一度彼のショウを見に行ったこともある。しばし立ち話に花が咲く。
スタジオに戻ると同時にMatthewからTELがあり、再来週の予定だった仕上がり日を、一週間後に繰り上げてくれるという。速攻でプルーフをPDFで送ってもらい、OKを出す。めちゃくちゃラッキーだ。
絵の制作の方は、一旦新作を中断して、特別注文の最後の一枚を描き始める。これはトロントで知り合った友達がもうすぐ結婚するので、そのお祝いに何人かで注文してくれたもの。
今まで、結婚式場に飾るWelcomeボードとか、お祝いの絵を5〜6枚描いた。ほとんど知ってる人ばかりで、そのいづれも離婚してないので、勝手に「俺の絵は縁起がいい!」と思い込んでいます。
それにしても、俺の周りは結婚&出産ラッシュだ。こういう時、「俺は絵描きで良かった」と本気で思う。ご祝儀やら何やらをみんな【絵】で済ませられるから(笑) だって、日本だったら大変だぜ?結婚式の受け付けで「ご祝儀の代わりに、つまらないものですが・・・」って絵を差し出したら絶対うしろ指さされる。
こういう所が日本ってヤだねって思う。すべて金に換算されてしまうから。
2004年01月20日(火)
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