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■ 審査日
前夜のアルコールが抜けきらない。今日は【Tokyo Doll】の審査日である。
午後1時にデレク・ホッグソンとDX館長のカナダ側の審査員による審査。一つ一つの作品のコメントをまず採り、それから第一席と二席を決める。
いくつかの共通する基準点を元に、作品が持つ強度とレベルを見比べるわけだけど、これがやっぱり三者三様。非常に難しい審査になった。
そんな中、参加アーティスト達はナイアガラ一日観光に参加。朝9時に出発して夕方までは戻らない。そして前夜パーティー会場で置き去りにしたデハラさんもお忍びで、ドライバーの某Tと共にナイアガラへ(!)
4時に審査のために戻ってきて、開口一番「まじ、キツかったっす…」。二日酔いでキツかったのかと思ったら、ドライバー某Tとの車中がキツかったらしい(笑)
ともかく、それからデハラさんと二人で日本側の審査。作品ひとつひとつにコメントをもらいながら、最終的に二人を挙げてもらうことが出来た。明日、デレクとデハラさんによる決選投票。
夕方、スタジオでデハラさんと他のアーティストの帰りを待つ。7時頃ようやくナイアガラ・ツアーから帰還。荒川くんは、明日のフライトが早いので、ここでお別れとなった。それから夕食会場まで歩いていく間に、おもちゃ屋さんとかに寄り道。
で、さらにスポンサーのMagic Ponyのプライベート・ルームに招待してもらったので、そこで色々なおもちゃや商品を見る。そして買う。ついでに俺もT-シャツを買ってしまった。
Bellvue Dinerで晩餐。明日ユキちゃんと高橋ノブくんが帰国するので、第一便さよならパーティー。…なんか連日連夜パーティーじゃん。ノートとかを皆で廻して、連絡先やらコメントやらを書く。
その後、近くのクラブで知り合いのDJがパーティーやってるというので、そこに合流。ユキ、山極ブラザーズが踊りまくる(笑)そして、今回のTDツアーには欠かせない人物となったドライバー某Tも、最後の宴とばかりに“ハッスル”しまくる。みな大爆笑。
明日帰国する二人と、みんなで抱擁。たった数日の滞在だったのに、いつの間にか連帯感が生まれていた。【Tokyo Doll】という小さな切欠だけども、実際に足を運んで海外の生のリアクションを観て、大きな転機にも成り得る経験をそれぞれがしたと思う。それがどういう形で現れるか、今からとても楽しみです。
2003年10月11日(土)
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