| 2005年07月05日(火) |
むつの昼寝/成長過程 |
やっと晴れ間がのぞき、幼稚園では久々のプール。 くたびれているだろうから、家に着いたらシャワーだけ・・・と 思っていたのだが、 結局シャワーを浴びながら浴槽にお湯を溜め、2人で風呂場で水遊び。
まぁ、ベランダに水を運ぶよりは経済的にも体力的にもいいか・・・? じゃぶじゃぶ遊んで、すっかりきれいに洗って出てきた。
むつ、16時近くになって 「おなかちゅいたーー・・・」と騒ぎ出した。 「なんかちょうだいよー」と半泣き。 うーーん。間食するにはちょっと遅い時間だし、 18時には夕食にするから、もうちょっと待って、と言ったのだが、 「たまご たべたいのヨゥ、たまごーー!!」 などと言って泣く。
そんなに卵が食べたいとも思えないが、そうか、ホントにお腹が空いたのか。 それなら、ご飯になるものを少し作ってあげようか、と 「うん、それじゃあ何か食べ物作ってあげるから、 ちょっとだけ待ってね」 と台所に入り、作ろう…とふと見たら、 むつがバッタリ床に倒れて寝ていた。
あはははは。
最近、こんなことが多い。 「○○のじゅーす、ちょうだいよ〜!」 などといきなり叫び、 ああ、いいよ・・・と私が取りに行っている間に寝てしまったり。
のんが教えに来てくれる。 「むつちゃん、ねちゃったよ・・・」 のんと顔を見合わせ、ふふふ、と笑う。
自分の要求が通って、安心したところで眠気が来るのか。 眠くて、イライラすると何か要求したくなるのか。
この春から、時間に余裕ができた事もあって、 いろんなジャンルのアンケート、モニターをいろいろやってみている。 守秘義務というのがあるので、あまり詳しく書くわけに行かないのだが、 某教育関連会社のモニターで、のんに関してのアンケートに 1ヶ月に1回ほど参加している。
発達の過程などを聞かれる事が多いのだが、 「こんな事が最近ありましたか」 「こんな場合、どんな対応をしていますか」 などと、具体的に聞かれる。
乳児期の頃は、母子手帳などやかつての教科書もあったりして、 身体的な成長、精神的な成長の目安がはっきりしていたのだが、 3歳以上になるとなかなかそういうものを見る機会も少ない。(気がする)
アンケートで…特に精神的な成長のコトを聞かれると、 なるほど、今そんな時期なのか!と感心してみたり、 ああ、我が子はそういう事はないなぁ・・・皆さんはあるのだろうか?などと 考えてみたり。 なかなか、有意義なモニター経験である。
のんとむつ、以前から「幼稚園ごっこ」が好きで良くやっているのだが、 最近はむつが本当に幼稚園に行くようになったために、 「ごっこ」がかなりレベルアップした。
入園前までは、当然だがのんが言う通りにするしかなかったわけだが、 今度はむつも「幼稚園ではどうするもの」というコトを知っている。
のんが先生役で、「はーい、ではホールにいきまーす」 などと号令をかけると、 「そのまえに、おざぶとんでちょ!」 などと、一人前に先生(役)にツッコミを入れる。
大した進歩だ。
また、2人のテンポがとても良い。
どうやら設定は朝の部屋の様子。 のん「今日は、7月4日、月曜日、お天気は〜」 むつ「はれーー!!」 のん「はい、そうですね、では出席をとりまーす」
なるほどなぁー。 複数の子どもで「ごっこ」をしてもらうと、 本当にはこんな風にしているのかと言う事がとても良くわかる。 ちょっと感心してみたり。
今日は「7月生まれのお誕生日会」だった。 そのために、帰宅してからはもっぱら 「お誕生会ごっこ」。
ホールでそれぞれのクラスの出し物をして、 お誕生日の歌を歌い、椅子取りゲームをして、手遊びをする。
どうやら園長先生が7月生まれらしく、 のん演じる園長先生が「先生もお誕生日だったんですよ」 などとアピールする。うははは。
お誕生日の子は、ひとりずつ先生に抱っこして写真を撮ってもらうことに なっている。 その時には私のところにやってきて、「だっこ」と手をあげる、むつ。 のんがカメラマン役。
「むちゃんも、はやく おたんじょうびにならないかなー」
夢を馳せるむつ。 いやいや、まだまだ。1月だからねぇ〜。 ・・・1月には、むつが4歳?!
・・・「そうでちゅ」なんて言ってるのが、4歳になっても良いのか?!
| 2005年07月03日(日) |
のんの気質/一日遊ぶ |
引き続き、父ちゃんが寝込む日曜日。 のんは「ドラクエ、・・・できないよねぇ?」などと、わざわざ聞きに行く。 ダメだってば。
のんはちょっとこういうところがある。 「○○やりたーーい!!」 と明るく言うのではなく、 「○○…できないかな?」 などとこちらの様子をうかがってくる。
「○○やりたーーい!!ダメー?えーー、やだーーーー!!」 などと愚図ったり、駄々をこねたりする事も(今は)あまりないのだが、 あんまりこちらの顔色をうかがうような聞き方をされると うーん・・・。私たちが厳しすぎるせいか? などとちょっと気になってしまう。
また、比べてむつが、 「○○やりたーい!」 ではなく、 「○○ちゅるーーー!」 と宣言するタイプで、しかも「できない」とわかると 「えーー、なんでーー」 これこれ、こういうわけだからと説明されると 「あー、ちょっかーー!」
という、とてもあっけらかんとしたタイプなので、 のんの…なんと言うんだろう、 すごく気を遣うような態度が、さらに気になってしまう。
本当に、兄弟でもなんと違う事か。
東京は本日、都議選だった。 投票所は、のんの通う予定の小学校なので、 9時過ぎには子ども2人を連れて小学校まで。
投票がすんだ後、校庭をぶらぶら散歩。 各学年ごとに区切られた土のところに、いろんな植物や野菜が植えてある。 1年生はお決まりのように朝顔だが、 2年生以降はすごい。 ピーマン、トマト、ナス、豆、稲、カボチャ、じゃがいも・・・。
3人で「これはなんだろう?」とじろじろと観察。 私が「わかった!ピーマンだ!」などと言うと、 のんとむつが「えーー!どこ?どこ?」と実を探す。 宝探しのようで、なにやら楽しい。
校庭に出ている(たぶん卒業制作だろう)、大きなオブジェを見たり、 鉄棒で逆上がりをしたり。 なかなか、遊具もたくさんあって、楽しそうなのだが、 ちょっとずつ、のんとむつには大きい。
それでは、と言う事でそのまま公園に移動。 午前中いっぱい、交通公園で遊び、いったん帰宅して昼食。
午後はのんびり・・・したかったのだが、 のんの「もっと遊びたかった〜!」「どこかいきたい〜!!」攻撃を受けて 結局午後も散歩と公園。
むつは途中でダウンして、寝ながら歩いてしまい、 久しぶりに私が抱っこして帰ってくる事になってしまった。 ・・・お、重い・・・。
3人のこんな過ごし方、久しぶりだなぁ。
| 2005年07月02日(土) |
のんの好み、むつの好み |
ここ数日父ちゃんが具合が悪い。 昨日の夜からは熱も高いらしい。
さすがに、土日に私ひとりで、子どもと出かける気にももなれず。 (夏休みの平日とかならガンガン出かけるんだけど…) 病人が居るから、出かけるにしても昼ご飯が済んでからになってしまうし。
そんなわけで、なんとなくだらだらと過ごす土曜日。 先週も、先々週もどこにも出なかったので、 今日くらいは連れ出してやりたかったのだけど・・・。
昼ご飯の後、のんに「どこか遊びに行きたい?何処に行きたい?」と聞くと 「こどもの城!」と即答された。 いや・・・今からじゃあ・・・。 ああ、近くに…せめて、自転車で行かれる距離に、 あんな施設があるといいのになぁ〜。
などと、無い物ねだりしていても仕方ない。
散歩に出よう。 ヨーカドーに行こう、と子どもたちを連れ出す。 (でも、お母ちゃんはお金がないから何か買ってあげたり、 ゲームするのはできないよ、と言っておく)
3人でヨーカドーへ。 最初の靴売り場で、ふらふらと見て回る。 「次はこんな靴がいい!」などと言いながら。 お店にとっては迷惑?いやいや、試し履きとかしてないから許してもらおう。
「大きくなったら、こんな靴履きたい!」 「おかあちゃんは、どんなのが好き?」 「これ可愛い!」 などと、3人できゃっきゃと靴を見る。 結構、楽しい。
先日水着を買う時には、かなりうんざりしたものだが 今日は最初から「ホントに買うわけではない」と思って見るので 気楽に見られるから楽しい…のかな?
それにしても、2人の好みが面白い。
のんはピンク系が好き。 可愛らしいピンクが使ってあるもので、 どちらかというと大胆なデザインのものが好きらしい。
「お上品」「おとなしめ」「ふんわり」な感じではなく… ……うーん、あまりそういう用語に詳しくないので正しいかわからないが… のんの好みは、 「インパクトのある」「ビビットな」感じ、とでも言うのだろうか。
そして、むつの好み。 コレがまた面白い。 彼女の好みは、……なんと言ったらいいのか。 とにかく、ちょっと変わっている。
サンダルは、どんなのが好き?と選ばせたら、 もの凄い紫でラメが入っている、「ギョッ」とするようなものを 「ほちい〜」と言われた。 (当然、大人用である) 他も、むつが選ぶのは紫のペイズリー柄だったり、 ギラギラのスパンコールだったり、 とにかく「ギョッ」とさせる趣味なのだ。
ただ、サンリオのキャラクターや、例の菓子パンがデザインされている 子どもらしいのも好きらしい。
・・・この後、むつの趣味がどう変化するか。しないのか。 ちょっと楽しみなようでもあり、怖くもあり・・。
その後、他の売り場も練り歩き、本屋も3人でゆっくり見て、 遊びの本を1冊ずつ買って帰ってきた。 明日は、なにをして過ごそうかなぁ。
昨日、一昨日は雨で幼稚園のプールが中止になっていた。 今日は…午前中は蒸し暑かったが、昼前からぽつりぽつりと雨。 プールはどうだったんだろう・・・? と思っていたら、 2人とも元気に「プールも入った!!」と帰ってきた。
本日は大荷物である。 普段持ち帰る荷物…体操着、スモック、上履き、タオル…に加えて、 今日は月の最初の日なので、絵本を1冊ずつ持ち帰る。 それにプラスして、プール用品。プールバッグにタオルと水着。
おまけに、七夕が近い。 お飾りは昨日持ち帰ったのだが、今日は笹をもらってくるのだ。 しかも…というか、当然なのだが、 のんとむつ、1本ずつ。
そして我が幼稚園で配る笹、かなりでかい。 写真はこちらだが、大きさは…ほぼ1.5メートルほどか。
うちはバス通園なので、家の近くまで子どもと荷物をバスで運んでくれるが、 今日のような雨降りで、それだけの大荷物、 しかも子ども2人が徒歩通園・・・なんてママさんは、 笹なんて折って捨てて帰りたくなるんじゃなかろうか、などと 乱暴な想像をして、心配してみる。
そんな私の勝手な想像をよそに、 子どもたちは2人で相談しながら笹に飾りを付けている。 「こっちがいい?」 「こっち!」 などと、とても楽しそう。
こういう時、のんはすごくむつの言う事を聞いてやって、 「優しいお姉さん」風なんだよなぁ〜。
のんとむつが相談して飾り付けた笹。 だいぶ飾りに偏りがあったりもしたが、せっかく2人で相談したのだから、と そのままポールに結んで立てる。
夕食の後。 むつが、のんが作った飾りをひとつひっぱった。 「あ!ダメーー!!」当然のようにのんが怒る。
うーん・・・予想していたことだけど・・・ このままケンカになるか…?と思いながら、できるだけ穏やかに言ってみる。
「うん、すごくキレイだから触ってみたいんだよ、でもひっぱったら 切れちゃうかもしれないしね」
するとのん、 「そうか・・・。 じゃあ、むつちゃんも作る?作り方、教えてあげるよ!」 と言いだした。
あら♪それはとてもいい考え!!
そんなわけで、3人で折り紙を広げて、はさみ、のりを用意して、 切り込みを入れて広げたり、繋いだり、とても楽しい作業。 むつは教えてもらったつなぎ方がとても気に入って、 自分の背丈よりも長く折り紙を繋いでいく。
新しい飾りもつけて、さらに笹は重くなった。
のんがお父ちゃんとドラクエをしていると、(参照・6/17日記) むつは暇になる。 のんは「一緒に見よう!!」とむつを誘い、 むつも最初はちょこんと隣に座って見ているが、 やはり、あまり面白くないらしい。
……というか、ちょっと話ははずれるが、 そもそもむつはあまり映像に対して興味を示さない。 ある程度知っているキャラクターのものや、 とても興味をひかれる作品ならば、1時間くらいは見ているが、 それでも、飽きてしまって、違う事をして遊んでいる事が多い。
対してのんは、ものすごく映像好き。 なんでも、よく見る。かなり長時間でも平気。 食い入るようにしっかり見ていて、良く覚えている。 ちなみに、のんは2歳台で、「くまのプーさん」をはじめ、 1作品ほぼ2時間のディズニー映画は、あらかた見てしまった。
むつは…「見ようか」と言っても、大概は1時間ほどで飽きてしまう。
さて、そんなわけで、ひとりでふらふらとつまらなさそうにしている、むつ。 昨日はちょうど私が夕食の支度をしているところに、 ふらふら来たので、 「今日も(幼稚園で)盆踊りの練習したの?」などと声をかけたら、 なぜか、私が盆踊りの練習をする事になってしまった。
「じゃあーね、さいちょは、こうよ、こう!」 などと身振り手振りで教えてくれる。 お互いが逆側を向く振り付けがあって、私がむつの動きを見ていたら 「こっちみてたら、だめなの!!」 と怒られた。
だって、お母ちゃんは幼稚園で教えてもらってないから、 むつのを見ないとわからないじゃない、と抗議すると 「あ、ちょっか!」 と言って、こちらを向いて良いと招いてくれた。
そのまま、なぜか「幼稚園ごっこ」に突入。 いつも自分がのんにされている通りに、私に対していろいろ指示する、むつ。
「はい、あちゃの、ごわいちゃつ、 ちぇんちぇーおはよーごじゃいまち、みなちゃん、おはよーごじゃいまち!」
ああ、むつにはぜひこのままの言葉遣いで中学生くらいまでいって欲しい… などと考える悪い母。
朝の挨拶から朝礼、体操、お散歩、盆踊りの練習から 給食、お帰りの支度まで、 ずーーーっと「ごっこ」をして遊ぶ、むつと私。
先生になったり、子どもになったり、役割はくるくる変わる。 楽しそうなむつ。
先日、プールの参観に行った時も、とても楽しそうな様子だった。 子どもの順応性って、すごいんだなぁ。
昨日の夜から降ったりやんだりした雨は、朝も降り続く。 子どもたち、残念ながら今日のプールは中止である。
まぁ、このところ暑さで体力も消耗気味だったし、 少しお疲れ休みは必要でしょう。
私は10時から、幼稚園の納涼大会の打ち合わせ。 今年度は役員にならなかったものの、 行事ごとの「お手伝いさん」としていくつか立候補してある。 その中のひとつが、7月中旬に行われる納涼大会。
私も含む20人ほどのお手伝いのママさんが 前半、後半に別れて園内の警備、子どもたちの座るシートの準備、 花火の設営などをすることになる。
ちなみに。 あとは「運動会」「もぎ店」「おもちつき」にも お手伝いをすることになっている。 去年まではむつが居たために、最低限の手伝いしかできなかったので、 のんもむつもお世話になっている、今年こそは!! と言う感じで引き受けてしまった。あはは。
一通りの役割分担、時間ごとの動き、警備の持ち場などを確認し、 11時過ぎに解散。 家が同じ方向のママ、Kさんと話をしながら一緒に帰る。
どうも、この頃世の中が物騒だ。
今回の納涼大会も、夜に行われるために、 門をいつ閉めるかとか、警備は門のところに配置するかどうかとか、 そんな話も説明会の中で行われた。
Kさんのおうちは、のんと同じクラスの男の子と、 むつより1学年下の女の子の2人のお子さんが居る。
非常時に子どもたちをどのように守ったらいいか、という話から、 近所の土手、公園などで最近こんなことがあった、などと言う話、 それから来年の小学校入学に向けて、 どのあたりから集団で登校するのか、どのあたりまで迎えに出るか、など かなり具体的にいろいろ話をした。
話せば話すほど、 「子どもたちを守りきれない」 「子どもを育てる環境を不安に感じる」 という話になる。
こんな世の中で、「少子化に歯止めを」などとは ・・・笑止千万、 とまでは言わないが、 間違いなく、複数の子どもがいれば、 その分親は、守らなければいけない命を、複数もつことになる。
(子どもをもっと産めなんて)「ムリだよねぇーーー。」 というのが、Kさんと私の一致した見解。 核家族、地域の問題、いろいろな要因はあるのだろうけれど。
|