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Nekomar's Diary

2005年06月17日(金) むつのオネショ/のんのゲーム

ここ何日も、むつの夜中のオネショがない。
……等と思っていると、今夜あたり見事にされるんだよなぁ〜、
と思っていたら、やっぱりされた。
あははは。

どうしても、3〜4日に1度くらいは仕方ないか。
気温とも関係があるんだろうなぁ、等と思ってみる。
昼間暑くて、夜涼しい日だとどうしても水分を摂りすぎて
しかも汗で出ない分オネショに・・・

等といろいろ考えているうちに、ふと気付くと
オネショしなくなっていたりするものなのだ。
のんの時もそうだった。

そもそも、私としてはこの夏にと思っていたのだが、
本人が「パンツで寝るの」と頑張るのでパンツにしているわけで。
気にしないのが一番、と言う方針なのだが、
やっぱり、本人が一番気にするらしい。

朝起きて、夜履いたパンツのまま寝ていると
「おかあちゃん!おちっこ、でなかったよ!」
と嬉しそうに報告に来る。
アラーー、良かったねぇ、と応じるのだが、
そもそも出たからと言って、むつがわざとやっているわけでもないし、
なにかとても良いことを率先して行ったが故に
オネショしなかったわけでもない。

あまり喜びすぎるのも、むつにかえってプレッシャーを与えるか?と
思ってみたり。

まぁ、さらりといきましょう。


のん、このところ連日、ゲームをやっている。
父ちゃんの部屋で、懐かしのドラクエ4。(ただしPS2版)

やっている、と言っても、実際に操作するのはお父ちゃん。
ただし、出てくるログを全部読んでもらっている。
お父ちゃんも良くやるなぁ、と私は感心するのだが、
のんとしては、ちょっと壮大なロールプレイングタイプの絵本を
読んでもらっている気分か。

のん、それがとても気に入っていて、「お風呂に入る前に30分」とか、
「早めに寝る支度まで済ませてから1時間」などと決めて
「ドラクエ!ドラクエ!」と父ちゃんにせがむ。

・・・おもしろくないのは、むつである。
最初のうちしばらくは一緒に見ていたりしたのだが、
そもそも、アニメ映画でも長いものになると飽きてしまうむつ、
総プレイ時間20時間以上(でしたっけ?)では、
最初の頃の話も忘れてしまうことだろう。

時間を見計らって、私が居間の方から父ちゃんの部屋に声をかける。
「そろそろ終わりにしなさいよーーー!」
それを聞いて、ひとりで遊んでいたむつが徐に立ち上がり、
父ちゃんの部屋に入っていく。
???
しばらく経つと、のんとむつのケンカするキーキー声。

訳を聞くと、
「のんちゃん!もうおちまいだよ!!」と言いながら、
むつがのんを叩いたという。
あっはっはっは。
腹に据えかねて待っていたか、むつ。
でも叩いちゃダメだよ。


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