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Nekomar's Diary

2005年06月28日(火) プール参観

あ・・・・暑い。
36.2度。体温ではなくて、気温が。
どうやら1876年の観測開始以来、6月としては最高気温だったという、
そんな東京地方。

そして、そんな中私はプール参観に。

前回、むつの参観はできたのだが、
のんのクラスは当番だったので、プールに入っている間は保育室に待機で、
のんの入る様子を見る事も写真を撮る事もできなかった。

当然のように、のんに怒られた。
「なんでむっちゃんの方ばっかり!!(見るの!)」
・・・まぁ、そりゃそうだ。

それじゃあ見に行くよ、と言ったは良いものの、
暑い、暑すぎる。
日よけのない屋上。

子どもたちは冷たくて気持ちが良さそうだなぁ〜。
ここで飛び込んでいったら、みんなビックリするだろうなぁー、などと
つまらぬコトを想像して、ひとりでクスクス笑ってみる。
暑さで壊れ気味かも。


のんが
「年長クラスのプールは深いんだよ!!ここまであるんだよ!!」
などと、首のところを示して興奮していた。
首まで…というのはもちろん大袈裟だった事が判明したが、
確かに、のんの腰より上のところまで水が入っている。

今日は体操の講師の先生によるプール指導だったのだが、
潜れる子や顔が水につけられる子は、つけてもいいようなプログラム。
へぇーー、さすが、年長クラスになると違うなぁ。


しばらく経つと、今度はもう一つの浅い方のプールに
むつのクラスが入ってきた。
(屋上に簡易型のプールが2つある。1つは深くて、1つは浅い。)

こちらは今日は担任の先生と子どもたち。
のんびり、まったり。
子どもたちも年少だとホントに小さくて、
まだまだまとまりもないし、「水遊び」の雰囲気。
うふふふ。

洗剤の空き容器を1つずつ渡されて、
水鉄砲にして遊んで良いと言う事だったのだが、それもおぼつかない。
上手くキャップができない子、
できたけれど水が入ってない子、
そして我が子は…?と見ると、なぜか空き容器を2本持って、
両方で水を注いで遊んでいた。

・・・えーーと。その1本は、誰の??


まだまだ暑い中、子どもたちが帰宅する。
ここ数日は帰宅すると、カバンを置いて帽子とスカートを脱いで、
風呂場に直行、残りの衣類を脱いでそのままシャワーである。
むつは特に、肌が弱くて汗疹になりやすいので、
帰宅したらシャワー、昼寝から起きたらシャワー。
そして肌の薬を塗るのである。


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