| 2005年05月31日(火) |
5月最終日/のんとむつの歌 |
昨日の夜、寝る間際に「あっ!明日から夏服だ!」といきなり思う。 良かった、朝に気がついたのではなくて…と、思いながら、 押入からのん&むつの夏用の制帽を出して、フックにかける。
まだ寝入っていなかったのんに「なに?」と聞かれ、 「うん、明日から夏服でしょ」などと返事をする。
朝起きてビックリ。 まだ5/31だった。
あーー、朝、気がついて良かった。 などとひとりで考え、制帽を元に戻し、ひとりで笑う。明るい朝。
5月も今日で終わり。 ありがたいことに、5月は2人とも元気で1ヶ月休みナシで通えた。 1ヶ月休みがないと、お便り帳には「ご褒美スタンプ」がつく。 のんも、むつも、とても楽しみにしている。
むつ、園に馴染んできて お友だちの話が出たり、歌が出るようになってきた。
毎日のように「きょうやね・・・」とその日の話をしてくれる。 今日は、どうも新しい歌を教わったらしい。
「どんなの?」と聞くと、一所懸命歌ってくれた。 …残念ながら、(たぶん、私の予想では)半分ほどむつのオリジナルの 歌詞と曲が混ざっていて、なんの歌だかよくわからなかったのだが、 それでも朗々と歌って嬉しそうにしている、むつの表情がありがたい。
…そういえば、のんはあまりでたらめな歌を歌わない。 幼稚園で教えてもらった歌を歌うにしても、 歌詞も、曲も、間違いなく正確に覚えてから、家で披露する。
途中で歌詞がわからなくなると、 そこでいったん停めて「なんだっけ?」となることはある。 その場合、私が知ってる歌だと、私が言った歌詞で そのまま続くのだが、 知らない歌の場合には「明日、もう一度覚えてくる!」となり、 ご披露はいったん休止となる。
むつは、歌詞がわからなくても、曲がわからなくなっても、 その場のノリで繋いでいくタイプだ。 ただ、その気分にならないと絶対歌ってくれない。
生真面目なのん、ノリだけで過ごしているようなむつ。
だんだん、それぞれ性質がはっきりしてきたなぁ。 今度、まとめてみよう。
月曜日はお弁当の日。 先日、遠足での2人のお弁当の食べ方を見て、 先週の木曜日の、のんのお弁当は、もう少し入れても大丈夫か?と思い、 少し多めに入れてみた。
今日はたくさん入っているからね、がんばってね、と言って持たせたのだが、 なにやらそれが気に入ったらしい。 「がんばって、全部食べちゃったよ〜」と言いながら帰ってきた、木曜日。
せっかくなので、今日もちょっと多めに詰めてみる。 ただ、のんの好きなものばかりなので、特に難なく食べるだろう。 のん、以前と比べると、本当に食が太くなった。 夕食も然り。 食事の途中で涙目で「もう、『ごちそうさま』でもいい?」などと聞いていたのは いつのことだったか。
そう考えると、むつは「食が細くて困った」ことがない。 それほど大食と言うわけではないが、出されたものはなんでもパクパク食べる。
今日の夕食は炒め物にニンニクの芽が入っていたのだが、 むつは 「なにー?これ、きゅうりーー?」 などと言いながら、もう箸をのばしていた。 (それにしても、むつはなんでも自分の知っているもので言いたがる、 ニンニクの芽が聞いたらガックリしそうだ)
のんは、私の方から取り皿に「はい、これも、これも食べるのよ」と とって渡さないと、初めてのものは食べようとしない。 取り皿に盛られても、 「なに?これ…」 「おいしい?」 「にがくない?」 などと散々言ってから、ようやく観念して食べる感じである。
「きゅうりかな?」などとバカなことを考えながらも、 なんでも食べるむつの方が、得をする…と私は感じるのだが。
夕食後は、例のしましまとらのところから届いた教材で遊ぶ子どもたち。 今月ののんの体験学習は「おじぎそうをそだてよう」だった。
朝顔だけでも精一杯(…と私は見える)ののんに、 これ以上植物を育てさせるのか、と、思ったが、 膨らんだ土に種を蒔いて、とても楽しそう。
「おじぎそうになまえをつけよう」と名前のプレートまで用意してある。 何故かのんの付けた名前は「ほくちゃん」。 おじぎそうに「ほくちゃん」??? ま、いいや。
種を蒔いた後、「ほくちゃーーん」と話しかける、のんとむつ。 室内に置けるような形になっている栽培セットが、良かったのかも知れない。 いつも自分たちの本や道具を置く棚の上に置いて、 「ほくちゃん、もう寝る時間だよ」などとやっている。
…発芽したら、昼間はベランダに出して日を当ててやらんとイカンなぁ。 余った種は、明日、ベランダのプランターにでも蒔いてみよう。
久しぶりに、むつのトイレのことなど。
5月の上旬、2〜3回立て続けに、むつが幼稚園でパンツを履き替えて帰宅した。 幼稚園には替えのパンツ(通称「替えパン」)を 持っていくことになっているのだが、 こんなに何度もだったら…と、替えパンと一緒に靴下の替えも持たせたら、 その後、パタリと替えてこない。 (漏らしていない、と言うことだ)
家で昼間、漏らしてしまう…ということも、最後は…いつだったろう、 4月くらいだったか。
また、「ねるときや、おむつなの」と本人が気にしていた、 夜の就寝時のオムツだが、 こちらも、GW明けくらいにオムツが無くなったのをきっかけに パンツで寝るようになった。
まぁ、夜に関しては体が準備できていないと、本人がどうするものでも ないからと、のんびりしていたのだが、 どちらかと言えば、むつ本人が 「パンツで寝るの」と言い張って寝るようになった感じである。
初めて、パンツで寝て、起きた時の朝、 「自分はパンツを履いて寝た!」というコトがわかった時の むつの嬉しそうな顔!! 輝くばかりの笑顔を見せてくれたのだが、 さすがに、だからといってピタリとオシッコが止まるわけはなく。
3日に1回くらいの割合で失敗していたのだが、 ここ数日は…おっ?5日?6日?記録更新?? …と思っていたら、今朝漏らされた。 そんなもんだ。
ただ、天気も良いし暖かい風が吹くので、 シーツも、パッドも、布団もよく乾く。 一応布団の上にパッドを敷き、おねしょ用のシーツと、普通のシーツを重ねて 敷いているので、布団まで被害が及ぶことは、ほとんどない。 ただ、掛け布団代わりに使っている大きなタオルケットも洗濯するのだが、 それがシーツほどに乾きやすくないのが残念。
のんの時には夜中にシーツを取り替えたり、 (夏だったので台風の影響で)布団が干せなかったり・・・などと言う 大変だった思い出がある気がするが、 それも一瞬だったなぁ、などと考え、やはり、今回は対応に余裕がある。
むつ本人は、気にしているのかいないのか、 今日も寝る時にタオルケットがないと言いだし、 「ああ、だってオシッコ漏らしたのがまだ乾かないから、今日はないのよ (違うタオルケットで寝なさい)」 と言うと、 「あー、しょっか!」 と軽く納得して寝てしまった。
親の対応に余裕があると、子どももあんまり気にしないモノか? いいのか?これで??
| 2005年05月28日(土) |
よく遊び、よくケンカ。 |
むつが落ちついてきたら、 また以前のように2人でよく遊ぶ時間が増えてきた。
昼寝も、しない日が出てくるようになってきた。 やっぱり、幼稚園で泣いていないと、体力も保つ…ということか。 私の方が、例の皮膚科の抗アレルギーの薬の為に眠くて仕方ない。 私ひとり寝てしまって、のんとむつが周りで遊んでいる状況だ。
2人で、幼稚園ごっこをするのはこちらにも書いた通りだが、 人形を使って幼稚園ごっこをしたりもする。 その場合は、リカちゃん、マイちゃんの2人が先生で、 その他ぬいぐるみ大勢が子どもの役になるらしい。
むつとのん、それぞれが先生ひとりずつと、子どもたちの役をする。
以前と違って、のんが全部指示をするのではなく、 園の状態を知っているむつが「ここは、こうね」と言えるのが、 とても楽しいらしい。
朝のお散歩の様子を人形で再現して、 「ここに おはながさいてまーち」と、むつ。 「はーい、みんなー、見ましょう〜」と、のん。
人形たちに「たけのこたいそう」をさせて、その後は鬼ごっこ。 のんとむつ、それぞれ2〜3体ずつの人形を持って、 どちらかが鬼になる(らしい)。
当然、いつものことながら、リカちゃんもマイちゃんも、空を飛ぶ。 「バシュッ!!キーーン」 などと言いながら、走り回る子どもたち。
途中、のんが「空飛ぶのの禁止!」とか、「バリアー!!」などと言い出す。 自分がつかまりそうになると「バリアー!」なんて、 幼稚園児らしい姑息な手を使うじゃないか。
でもまだ、むつは、それに対して抗議する知恵は持ち合わせていないらしい。 「バリアーって、言ったでしょ!!」 などとのんに言われると、 「そうか」 と引き下がる。 たはは。
…そのうちにだんだん「なんか私の方が不利な気がする」と 漠然と気がつくらしい。 ただ、どの辺が不利なのか、よくわからないらしい。
「だめーー!!」とか「やだーーー!!」の言葉が出始めると、 いったんケンカ。 むつがわーわー泣く。
「もう、のんちゃんとあちょばない! のんちゃん、だいっきらいもん!」
などと言いながら、部屋の壁に張り付いて、くすんくすん泣く、むつ。
のんも黙って、遊びを継続している。 むつもしばらく黙っている。 なので、私も黙っている。
するとまた、数分後には何事もなかったかのように、 またのんとむつで楽しそうに遊んでいる。 ふふふ。
昨日、幼稚園のお友だちの話をしたり、 お友だちの髪型の話をしたりした、むつ。
今朝は、いきなりピン留めを持ってきて、「つけていく」と言う。 う、うーーーん。 ピン留めは、着替えをする度にズレてとれてしまうし、 ぶつかった時に危ないから、私は幼稚園には着けて行かせたくない。
説明して、むつを説得する。 帰ってきたらつけて良いよ、と言うと、渋々置く。
・・・だんだん、こんなコトも出てくるのか。 なんと生意気な。わははは。
暑くなってきたので、衣替えは6/1ではあるが、 ブレザーを脱いで登園しても良いことになっている。 ブラウスの長袖、半袖も、その日の気候によって決めて良い。
のんは暑がりである。 早速、昨日から半袖のブラウスとスカートで登園しているのだが、 それを見たむつが「むちゃんも!」と言い張る。 はいはい。
半袖を出して、バスのバッヂをつけ替える。 (普段バッヂはブレザーに付いているので、 ブレザーではない時はブラウスにつけることになっている)
夏の間は、ブラウスの下は園指定のランニングを着ることになっている。 これは、すでに名前なども縫いつけて用意してあるので、 のんには「ランニング着なさいよ!」と言うだけで大丈夫。 むつには「半袖になったら、これを着るのよ」と見せると、 のんのところに持っていき、 「いっちょーー!!いっちょー!!」
一緒なのが、嬉しいらしい。 ランニング1枚、パンツ1枚の姿で「いっしょー!」と小躍りする子ども2人。 ・・・バカみたいだ。
むつが、(たぶん)園に対してちょっと吹っ切れてから、 朝の支度も、帰ってきてからもなにやら楽になった。 やっぱり、今まではストレスから甘えていたんだなぁ、などと思う。
2人が遊んでいるのを横目で見ながら、 寝そべるようにして生協のカタログを見たりしていると、 「はーい、車に乗ってくださーい」 などと言いながら、私の上に乗り込んでくる、子ども2人。 「出発しまーーす」 勝手なコト言わないでください。
のんは14.5キロ。 よそのお子さまから比べたら「えっ?!」と言われる数字だが、 我が子にしては大きくなった。
ずっしり。成長を感じる。
| 2005年05月26日(木) |
むつの、お友だちの話 |
少しずつ、少しずつではあるが、 むつが幼稚園を楽しむようになってきた気がする。
数日前、むつが園で教えてもらった歌を歌い出した。 「♪ことりや、とっても うたや ちゅき〜♪」
例の「気になる発言」の、あの歌だ。
大きな声で、堂々と歌い終えたむつ。 私も父ちゃんも、褒めちぎった。 むつの目が輝いて、口がきゅっと結ばれている。 あまりにも嬉しすぎたらしい。 その後、「ことりのうた」ばかりを十数回歌い続ける。
また、先日には「幼稚園ごっこ」をやり始める。
帰ってきた時の顔が、以前より明るい気がする。 泣いた形跡がないようになった。 ひとつ、トンネルを抜けたかもしれない。
今日の風呂上がり、頭を乾かしながら話をする、むつ。
「あのちゃあ…」 (むつ語で書くと、きりがないので以下、日本語にて。)
「あんぱんまんの、さすやつ、ある?」とむつが聞く。
私「さすやつ?」
むつ「みーとぼーるとか、さすやつ」
どうやら、風呂の中でのんと私が、弁当の話をしていたので思い出したらしい。
私「ああ!!(弁当に入れる、ピックのことね!)」
むつ「むちゃんも、それがほしいの」
私「誰か持ってる子がいるの?」
むつ「うん、Mちゃん」
私「そう!」(むつから、そんな話でお友だちの名前が出るのは初めてだ!)
むつ「E.Mちゃん。」(Mちゃんのフルネーム)
私「すごいねぇ、お友だちのお名前、覚えてるんだ」
むつ「うん、E.Mちゃん。」(ちょっと得意になってくり返す)
私「わかったよ、じゃあ今度買い物に行ったら、 アンパンマンのが無いか、見てきてあげるね」
むつ「うん。」
その後もお友だちの話を続ける、むつ。
むつ「E.Mちゃんとね、M.Rちゃんとね、N.Mちゃんはね、 かみのけのところ、こうやって(結んで)いるの」
私「へぇーー、可愛いねぇ」
むつ「うん、かわいいの」
だんだん、園の中でもお友だちのことに目がいくようになってきたんだなぁ。 「○○ちゃんと遊んだ!」と報告してくれるようになるのは、 それほど遠い話ではないかも知れない。
11時降園になる水曜日。ちょっと一息、と言った感じである。
それにしても、遠足の翌日が「お疲れ休み」などと言って休みだったのは もう昔の話なのか。 イヤ、のんの年少の時は翌日にお疲れ休みがあった。 …なにか、保護者から反対意見があったのか。
たくさん保育してもらえるのはありがたいけれど、 保育園ではなく、幼稚園なんだから、 もう少し時間や日にちにゆとりがあってもいいのにな…などと思ったりする。 …が、その方が「助かるわ」というおうちも、実際多いのだろう。たぶん。
まぁ、とりあえず昨日は元気に登園したので、 出来れば今日は昼寝してゆっくり…などと思っていたのだが、 のん、先日のサマーランドのお土産を、 バアバのお家に渡しに行きたいという。
そうか、そうだった。 園から帰ったらすぐにお邪魔して、お昼をごちそうになる。 昼からお邪魔したら、ゆっくり遊んで、ちょうど15時頃に家に戻れば 余裕で昼寝→夕食となるなぁ…などと、勝手に頭の中で計画。
15時過ぎ、バアバのお家のそばの公園で、バアバと一緒に遊んで、 一通り遊んだところで「さあ、帰るよ」と声をかけた。
すると、珍しいことにむつがぐずる。 大概、そう言う時に「ひーー」とか「イヤーー」とか言い出すのはのんなので、 のんには「16時までには帰るから」とあらかじめ言ってあったのだが、 むつが断固として「帰らない」と言う。
どうも、こやつも「バアバがいれば多少ワガママを言っても通してもらえる」 と見抜いたらしい。 むつの思惑通り、結局バアバのお家にいったん戻ることに。とほほ。
まぁ、たまにだから。よし、ではお茶を飲んだら帰るよ…!と言って お家に上がったら、いきなりのんが昼寝しはじめた。 いやーーん。
1時間ほど昼寝する、のん。その間むつは、ひとりでお菓子を食べ、お茶を飲み。 のんがそろそろ起きてくる…?と言う頃に、 今度はバッタリむつが倒れて、寝てしまった。 起こしても、起きない。 わざとか?!と思うほど。
・・・仕方ない。
結局、2人を連れて戻ると18時。 ただ、2人ともたっぷり昼寝したのでご機嫌である。 ・・・いいんだけどね、ありがたいんだけど・・・。
次回は、ちゃんと「帰るよ」と言われたらちゃんと帰るんですよ!!!
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