♪ ワーカー日記 ♪

2006年12月29日(金) 今年も終わり (ぺたぺた)

今年最後のワーカー日記です♪

協会は27日に業務は終了。
翌日は、残務処理のため全員出勤し、
夜にいつもチャリティ公演をしてくださっている
小沢真太郎一座のライブを見に行き、
職員は仕事おさめとなりました。

いろいろなことがあった1年でしたが、
その中でもやはり新しい親子の誕生に立ち会えたのは、
とても嬉しかったことです。
今年は、JBクラブをはじめたので、
いつもの行事だけではなく、月に1回親子に会える機会があることは、
私たちの楽しみになっていました。

来年も、楽しいことがいっぱいあり、
そして、笑いの絶えない1年になりますように、
がんばっていこうと思います。

今年も1年、協会を支えてくださり、ありがとうございました。
皆様、よいお年をお迎えください。

ささ。
仕事も終わったことだし、
早く年越し準備をしなければ・・・。



2006年12月25日(月) JBクリスマス会 (まじまじ)

先日、子育てサークルのように月1回行っているJBクラブで、
クリスマス会を行いました。「クリスマス会ってどんなだったっけ?」と
なかなか企画内容がまとまらずにいたのですが、係のがみがみとぺたぺたの
中には構想がふくらんでいたようです。
ツリーと、ドアに少々の飾り付け、なんといっても気分を盛り上げるのは、
とんがり帽子です。
プログラムの最初は合奏です。行事がある度に結成したくなる
「ふれあい楽団」。バタバタしているうちにあと2日しかなく、
揃って練習できたのは、30分だけ。縦笛と指鈴、タンバリンで
下手もご愛嬌、とやりました。
続いて親子でリース作り。画用紙に色紙をちぎってはっていくと、
なかなかかわいいものが出来上がりました。
一段落したところで、紙芝居。クイズ形式のものとサンタにちなんだもの。
読みながらやる紙芝居はなかなかに難しく、声色を変えたり、
抑揚をつけたりも至難の技でした。
(ほんとはもっとおもしろいはずなんだけど)と冷や汗をかきながら
やりました。特に小さい子の反応がありようもなく、じろじろ見てくれるので
余計に汗かきました・・・。
続きまして、サンタクロースの登場です。2年前にクリスマス会を
大きな行事としてやった時にもサンタをしてくださった毎日新聞のK記者が、
今回もサンタ役をしてくださいました。サンタクロースから名前を呼んでもらい
プレゼントを受け取ります。少々大きめの子ども達は意気揚々と前へ進んで
もらっていましたが、被りものが苦手な子は固まってしまい、
まだ1歳2カ月の子は怖かったようで泣いてしまっていました。
サンタクロースと記念撮影し、その後、クリスマスケーキを食べ、
また遊んで終了しました。
子どもたちも楽しんでくれたように思います。あとはそれぞれの家庭での
クリスマスを楽しまれたことでしょう。

K記者のサンタクロースも2回目となるとお上手で、「やっぱりサンタは
ちょっと太ってるほうがいい」と自画自賛。まだまだやってくれはりそうで
す。
「愛の手」を愛してくださった方で、
「また愛の手担当記者になりたいな〜〜」と言っておられました。感謝!!



2006年12月20日(水) チャリティーオークション (ずしずし)

12月15日(金)、毎年恒例の毎日新聞社社会部主催の
チャリティーオークションに行きました。
このオークションの収益金や会場でのバザー物品の売り上げ金を
いつも愛の手運動の活動資金としてご寄付いただいています。

今回は38回目だそうで、愛の手運動が始まって42年ですから、
まさに運動とともに行われ、支えていただいているのだなぁと
部長さんの挨拶を聞いて思いました。
と、最初は真面目だったのですが、オークションが始まると
周囲からあおられてドンドン値をつり上げていったり、
お酒が入った勢いで商品を落札したり、
会場はセリ人の掛け声と入札の声と周りのヤジ(?)で
賑やかな場となりました。
今年の目玉は、定価60万円以上のマウンテンバイク。
さすがに自分で落とすことはできませんが、
いくらで落札されるのだろうかとドキドキしました。

今年の余興には、えびす座でチャリティーライブを行っている
小沢真太郎一座のパフォーマンスもありました。
会議室という、いつもの舞台に比べるととても低い天井に
足や頭がぶつかりそうになりながら、
ハラハラドキドキのアクロバットショウ。
さらに2歳の獅子丸くんの傘まわしには、
あちらこちらから「かわいい〜」との声。

バザーコーナーには、日用品からキャラクターグッズ、食料品、お酒など
いろんなものが所狭しと並べられ、ついついテンションが高くなり、
がみがみはたこる君クッションやボックスティッシュを買ったり
ぺたぺたは「うんちの形の帽子がかわいい〜」と言ったり
私はキャラクターのランチボックスやお菓子の詰め合わせを
買ってしまいました。

オークションは、私たちはほとんど見ているだけだったのですが、
終盤になって韓国スターグッズセットが登場しました。
特に打ち合わせをしていたわけではなく、
職員の誰かがすごく韓国スターファンということでもないのに
「どうしよう?」「いくらまで出せる??」と何故か買おうモード。
しかし、「やっぱり止めとく?」など
リズムが大切なセリなのに、誰もが決定打を出せず迷っていて
セリ人から「このグループの決定権は誰?」と聞かれる始末でしたが
結局、落札しました。
普段から私は観劇好きで、よく「この俳優かっこいい〜」とか
言っているのですが
韓国スターグッズを手にしたぺたぺたが「この人かっこいいですよね」と
めずらしくハイテンション。実はファンだったのかしら?
楽しいオークションでした。

さて、これから恒例のじゃんけんで誰が何をもらうかを決めます。



2006年12月12日(火) クリスマスじゃんけん (がみがみ)

12月もはや10日あまりが過ぎてしまった。
年中忙しい協会だが、12月も忙しい。
ワーカー日記の更新も、すっかり滞ってしまった。

12月といえばクリスマス。

先月末に、うちの理事の先生が、
「クリスマスアドベントカレンダー」を持ってきてくださった。

アドベントというのは、クリスマスイブまでの、だいたい4週間。
イエス・キリストの降誕を待ち望む期間らしい。
その期間、「窓」を毎日ひとつずつ開けていくカレンダーで、
持ってきてくださったカレンダーは、
その「窓」を開けると、チョコが入っている。

…というわけで、協会恒例のじゃんけん大会が日々繰り広げられている。
勝った人には、その「窓」を開ける権利と、チョコを食べる権利が与えられる。

協会恒例のじゃんけん大会というと、「おみやげじゃんけん」が有名である(笑)。
こちらをごらんください

↑の日記から3年たっても、おみやげじゃんけんでは、驚異的な勝率を誇る私だが、
クリスマスじゃんけんはそれほど好調ではない。
12月1日から始まって、昨日で11日分。
そのうち、私の勝ち抜けは5日間。とうとう勝率5割を切ってしまった。
気合いを入れ直し、残り14日間をALL勝ち抜けの勢いで挑もうと思う。



 < 前の日記  INDEX  次の日記 >


@かていようご [MAIL] [HOMEPAGE]