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2004年01月29日(木)

加齢

昨日、スーパーに夕飯の材料を買いに行ったところ。
あべかわ餅が売ってまして。
お正月にも実家でお雑煮食べたぐらいで、お餅を食べてなかったので買いました。

子供の頃から母上が作ってくれる黄な粉餅が大好きでして。
時々、隠れて黄な粉に砂糖加えて黄な粉だけ食いもしたりして。
けど、あれよね。
黄な粉って子供には難しい食べ物よね。
ボロボロこぼすの当り前。
普通に食べててもこぼすのに、何故か食べる時に息を吸い込むらしく一気に黄な粉気管直撃。
むせったお蔭でゴッフゴッフと咳をして。
あらあら大変。至るところ黄な粉だらけ、なーんて事に。

昨夜、5つ入り(切り餅程度以上の大きさ)を平らげてて、その食べ方が上手になった自分を発見。
一度もむせることもなく。ほぼこぼす事もなく。大人になったなと。
で、最後には、黄な粉だけが沢山余ってしまったのですわ。
子供の私ならスプーンでクリープを食べる時のように口の中へ。
最後には容器ごとペロンと。
なんで事をするのでしょうが、今はもうやっぱりしませんの。

そこで、本日牛乳をチンして黄な粉牛乳にしてみました。
ぐるぐるぐるぐるかき混ぜながら、「果たして黄な粉って溶けるもんなの?」という疑問。
そのうちに、なんとなく茶色。
カレーとシチューの間みたいな色になって「へー。溶けるんじゃん?」
飲んでみたら、これがまた美味い。

しかーし。落とし穴。
1/3になったころ。カップをグルグル回してみたら、あら不思議。
カップのフチが黄な粉だらけ。結局、溶けるわきゃねーだって事が判明。
ザラザラする飲み物を一気に飲み干しましたとさ。

で、本題。
足の裏のほくろ発見以来、ほくろで検索しては一人脅えていた訳で。
そんな中、シャワーを浴びて自分の身体をしげしげと見つめて驚愕。

なんで、こんなにホクロが増えてるわけー?

特に腰周り。ちょうど、ズボンのゴムがあたるとこ(パンツのじゃないよ。さすがに腰まで来るババパンはまだ。部屋着のことよ。)
以前はよく、お腹の調子が悪いとお腹にブツブツできたんだけど。
それがホクロになっちゃった?って感じのもあるし。
背中もあんなに綺麗と修学旅行で誉められたのに(って、何年前の話だよ。あ・・・一桁(何年)じゃなっすね。)、見事にシミだかホクロが見える。
こんなに驚いたのは何時振りだ?ってぐらいショックを受けた。
いかに普段、何も見ずに身体をゴシゴシ洗いっぱなのかがバレバレ。

で、またもや恐くなってネットで検索。
そう、答えは「加齢」。
カレー(それは食べ物)でも華麗(華やかで美しい)でも佳麗(整って美しい)でも鰈(それは魚)でも家例(家の例って何?)でもなく【加齢】。
(我PC辞書ありったけの「カレイ」を揃えてみました)

ふ、、、、、知ってたよ。
自分が加齢現象まっしぐらって、知ってたさ。あー知ってたさ。
だってね。爪に縦線がずっと前からあるんだもんっ

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2004年01月28日(水)

探し物は何ですか

去年の年末から、行方不明なんですよね。。。

アメディオ君が。


こんなビンの中に入れてまで写真撮ったのに、結局年賀状に使わなかったし。
マシュマロの上に乗せて写真撮りたかったのに、その時は行方不明になってて。
結局、合成写真にして年賀状に使ったし。
いじけたのかしらん。


と。
それよりも、もっと本当は大事な探し物が・・・・・・・


今日、久々にポストを覗いたら来てましたよ。
そう、確定申告っす。(去年の内にも届いてたのにまた来たよ)
諸々経費で落とす為に領収書類を残しているはずなんですがーがーがー・・・ふっ


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2004年01月26日(月)

熟年

先日、初ドンキホーテしてきました。
原宿の交差点の側のドンキホーテ(東京じゃなくて横浜)

そこで、購入した品がこれ。


シャンプーポンプ容器です。
目的は、ボディーソープを入れるために買ったのですが。
アヒルとカエルのどちらにしようか迷ったんですけどね。カエルの方が可愛かったんで。
これね、デカいんですわ。液体洗剤とか柔軟材とかのボトルと同程度の大きさ。
普通のポンプシャンプーよりデカイことは確かです。

平日の夜だというのに、ドンキホーテは人が多いこと。
駐車場には屋台まで出てるし。
なんと言っても、客層が怪しいったらありゃしない。
子供連れは、大概若いお母さん&当然のように若い姉ちゃんsやカップル。
そして、最も怪しかったのが熟年カップルなんですなぁ。。。

「みてぃみてぃ〜 こり、しゅごーいでしょぉ〜」

通訳すると「見てみて、これ、凄いでしょ」。
キンキンする声でオジサンの腕を引っ張りながら、やけに楽しげ。
そりゃ、私の声もキンキン系かもしれませんがね。
なんつーか・・・本当にオバちゃんなのですよ?
私から見てオバちゃんなんだからオバちゃんなんです。
そして、連れの男性もオジちゃんなんですよ。
いいんですけどね。二人の世界なんでしょうからね・・・・・・

熟年カップルといえば。
我家の近所は夜、とっても暗いんですね。田舎だし。
街灯が暗いっていうせいもあるんでしょうけど。
で、駐車場の前は17日の日記の写真の通り、お寺さんで。
そこだけは、少し道幅が広くなっている訳です。(他はすれ違い困難)
その場所にですね。。。よく、女の子二人が座ってたりするんですな。
深夜にですよ。
きっと、若い兄ちゃんが運転する車高の低い車に乗るべく待ちって感じでしょうかね。

で、最近になって。お姉ちゃんの姿は消えたのですが。(寒いからかしらね)
今度は、車が止まってる事がたまにあるんですね。
滅多に夜は出ないんだけど、たまたま、タイミングが合うのかよく来てるのか。
それは定かじゃないですが。

一応、気遣い上手の私としては(違)横を歩いても決して覗いたりはしない訳で。
しかしながら、車で横を通る際には、どーしてもヘッドライトで車内が浮かび上がってしまうのですわ。
ふん。
これまた、熟年カポーのようでした。
スポーツカーに乗った、どう見ても50過ぎてねーか?なオジサンがヘッドライトに浮かび上がったのですねぃ。

何故か、物凄い嫌な顔でオヤジに見られたんですけど。
エンジン暖める約10分の間に立ち去らなかったお前が悪いんじゃっ
寺の前で不倫なんかしてると、罰あたるぞーだ。
と、悪態をついておきました。

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2004年01月25日(日)

地に足が付いて無い

「地に足が付いて無い」という表現がありますが。
今の私は

「地に足を付けられない」

という雰囲気なのであります。
昨日の日記に書いた「足の裏のほくろ」が気になり。
何故に足の裏がいけないかと言えば、絶えず地面を踏んであるいて刺激がある場所であるからなのだそうな。
験しに、「足の裏 ほくろ」で検索すれば怖い話がいっぱい出てきます。
(怖いという表現が合ってるかどうかは別として)
それを読めば、きっと。私が地に足を付けられない今の気持ちが分かるかと。

ここ3年ちょいの自分を振り返ったり、今の自分の生活を考えてみると。
無駄に一年を過ごして居る事は明白で。(無駄に歳を取ってるとも言う)
いつまで続けられるか分からない仕事を、先も考えずに毎日続け。
将来の計画を立てていた3年前の希望なんぞは、どこかに吹っ飛び。
自分を見つめる事も無く。何かを賢明に考える事も無く。人との交流に精を出す事もなく。
ほんとうに、「何にも無い毎日をただ過ごしている」という言葉が最適。

ただ、この時間が私には多分必要不可欠なのだと勝手に解釈しているのも事実で。
とある掲示板で医療従事者なる方の書き込みを見て、もろストライク。
これは、独断と偏見の塊の意見なのですが。
私は自分が医療関係に携わる事が出来ないと思っています。
それは、頭の悪さは当然なので置いといて。
自分の中で人の生命の動きを仕事として捉える自信がゼロだからなのです。
多分、いつまで経っても平気にはならないだろうし。その動揺を仕事と割り切る事も、それを受け入れてまで人に尽くす事も出来ないでしょう。

その書き込みはリアルすぎました。
医療従事者と名乗るだけあって、亡くなった方のその後を書かれていました。
きっと、身内を看取った方であれば私と同じ事を感じたかと思います。
その掲示板を見ながら同時にチャットをしていたのですが。
チャットに居た、ご両親を亡くされている方も「ストライクだ」と申しており。
でも、それは人それぞれの表現の自由だからスルーするだけだと言っていました。
当然、私もスルーの方向で。
人の表現に文句は言いません。わざと誰かのストライクを狙った訳でもないし。
逆に、人の生命の重さを語ろうとしての意見だったので文句の言いようがありません。

そう言った関係の言葉を見る度に、ストライクに入る自分を私は
「正面から受け止めていない自分が悪いのだ」と思っていました。
でも、そのチャットの方に言われました。
「人が亡くなった事を正面から受け止められる人間なんて居ない」と。
「弱いとか強いとかじゃなくて、人それぞれで費やす時間は違うものだから、自分のペースでいいんだ」と。
御両親を亡くされていて、ご自分も心の病気と闘っているその人の言う事は、殊更説得力があるなと、素直に関心しました。

私が人との交流を、父が亡くなって数カ月後に断った理由の一つは。
人に「もう元気になった?立ち直った?大丈夫だよね」と言われるのが苦痛だったり。
何で自分が傷つくか分からない事が、すごく嫌だったからで。
相手は親切であり、いたわりかもしれないその言葉でさえも、イライラしたり無神経だと思ってしまう尖った自分の神経質さを持て余したからで。

どこかの日記で、離婚した当初は開放感で一杯でも、一年後にどっとくるという表現を読んだことがあるんだけど。
私にとっては、父上が亡くなった直後は現実を認識するまでにはなっておらず。
ただ、ただ。怖い怖いと思いつづけていただけで。
月日が経つに連れて徐々に何かを認識し始め。
そして、やっと三年経って。
もう二度と。これから先もずーっと会えないんだと。
そういう現実を、三年もかかってやっと。一昨日、唐突に認める事が出来た訳で。

私と同じように多分3年前ぐらいに御父様を亡くされた、1号の娘より年下の子とメールのやり取りをしているのですが。
彼女は、御父様が亡くなっていなければ今の自分はいなかったかもしれないと。
強い自分になれなかったかもしれないと。
後悔したり、過去の事を哀しんでばかりいても前には進めない。
「それがあったから今の自分が出来ること」ってたくさんあると思う。
成長するかしないかは、自分次第で。
哀しんだり苦しんでいるだけか、それを克服しようとするか…
と言っていました。

その少女は克服し続けて、周りに助けられて前向きになる事ができた。
それが自分の得たものの中で一番誇れるものだとも言っていました。

彼女が地に足を付けて歩いているのだとしたら、私は足が付いて無い状態なんでしょうかね。
私は、日々、哀しんでも苦しんでも居ません。過去を振り返っても居ません。
かと言って、前も見ていません。
ただ、ひたすら時間が何かを解決するのを待つという状態です。
これは、ある意味私にとっては珍しい事で。
何事も、待つ事が大嫌いで。時が解決するはずの事を自分で動いて無理矢理収め、失敗した数々の経歴を考えてみたら、成長かもしれず。

そうだな。考えてみたら、今の私が一番自然に近い状態なのかもしれない。
地に足が付いてなかった子供の頃を思い出して、いつから自分は躍起になって、どうにもならない事をどうにかしようとするようになったんだろう?と。

そう考えると、私の性格の場合。
多少、無気力な方が楽に生きられるのかもしれないなぁとか思ったりするのです。
妙なプラス思考だけどね。

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2004年01月24日(土)

ほくろ

今日は、一日遅れで父上の墓参りに行ってきました。

近所のスーパーで花を物色していた所。
ふと気付くと隣にお婆さん。
ん?私が邪魔なのか?などと思って、さっさと花を手に取ったところ

「ここよりも、下の花屋さんの方が新鮮よ」

と話し掛けてこられた。
へ?・・・それを私に教えたくてお婆さんは隣に佇んでおられたので?
とても困ったけれど、取り合えず口から出た言葉は

「下の店には同じ花が無かったんですよぉ」

お婆さんは「ああ、そうなの」と納得した様子で去っていったのであった。
(当然、下の花屋なんて私は見てもいないんだけどね。)

スーパーにて父用に花とウーロンハイを購入して車を走らせていたところ。
反対車線のド渋滞の列の中に母上の車を発見。
咄嗟に手を振る私。気付かぬ仏頂面の母上。
そりゃそうだ。お互い締めっきりの車だし。音も無く手を振る私に気付くはずがない。
何故に私は咄嗟にクラクションを鳴らす事が出来ぬのか。
危ない運転で入ってきた車に対してもそう。どかぬ中学生がよろけて来てもそう。
クラクション鳴らし回数、最少記録保持者かもしれないと思うぐらいに鳴らせない。
ま、大きな音は嫌いなので。いいんだけどね。

で、墓参りに行ったところ珍しく。左右対称に花が添えられていた。

「おとん、おかんったらちゃんと私の言いつけ守って左右対称にしてくれたじゃん。良かったな」

しかし、相変わらず下の方の葉っぱを取るということは出来ないらしく。
引っこ抜いて輪ゴムを外し、葉っぱを取り。
自分で買ってきた4束のお花も添えて、「ほら、完璧子」と報告。
さらに、何故か御墓の手前にぽつんと置きっぱなしの甘酒の缶発見。

「また、おかんだよ。しょーもなっ」

文句言いつつ、缶を水道で洗ってきた。
結構、長い時間。タバコ二本が尽きるまで御墓の前であれやこれやして帰宅。
戻ってさっそく母上に電話。

「あんたが文句言うから、ちゃんと左右に同じ花があったでしょ」

とのこと。やはし、ちゃんと言いつけ守ったのね。偉いぞ母上。
で、なんか話の最中に、唐突に母上が言い出した。

「あんた、足の裏にほくろなんて無いでしょうねぇ」

「へ?あるよ?」

「嘘でしょ?それ、よくないんだよ」

「へー、そうなんだ。でも数年前に突然現れて変化無しだけど?」

そんなこんなで、母上の知人も足の裏にほくろが出来てどうの話を聞き。
そう言えばテレビでやってたねと思い、早速ネットで検索。
あらあら。手の平と足の裏のほくろってヤバイってか?

たかが黒子と侮ってはいけないらしい。
そんなものを気にしだすと、私の顔にある出っ張った黒子が気になりだし。
手の平というか、手の平に近い付近の人差し指と親指の間の黒子も気になり。
足の裏は当然のこと。

うーむむむむむむ。
一度、でかい病院の皮膚科か形成外科に行ってくっかなぁ。


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2004年01月23日(金)

豆腐

先日、ものすごーく久々にガチャガチャをしてみました。
そして、ゲットした品がこれ。



トーフ親子というそうで。
これは、その豆腐親子の友人なのですねー。
興味ある方は yujin-net.com へどうぞ。(リンク貼ってません)

本当は、困った顔の親子が欲しかったんです。
なんで困った顔かというと、「コケるとベチャっとつぶれるから……。」とのこと。
100円のガチャなので、次回こそは親子をゲットするですよ。

さて。
豆腐の角に頭ぶつけて・・・という言葉がありますな。
まさに、そんな気分になる、とある珍物のメルを拝見しつつ写真をUPしておりました。
気付いた時には、口を半開き状態で約10分経過しており。
口の中がカラッカラでしたわ。

世の中には、本当におかしな人が居て。
メールするだけで、そのおかしな文章に笑ってられれば良いものの、
神経が参ってしまうという事もあるのですね。
この私も実はその珍物とやり取りをした事があり。
数日でギブアップ。

ちょっと、色々と思うところがあって。
ちゃんと文章にまとめたいと思うのですが、それはもう少し後にしときます。
ここ数日の寒さで、右手が指が曲がらないほどのしもやけになりまして。
仕事待ちの退屈さも手伝ってやる気なし子なのです。
ということで。
本日も意味の無い日記でしたー。

あ・・・父上の墓参りの日だった。。。。。。明日にしよう


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2004年01月17日(土)

子供は風の子

目が覚めたら雪でした。
と言っても、積もる気配もなく。
うっすらと空には太陽が見えてる感じだったけど。

せっかくの初雪(少なくともこの冬、私は始めて見た)なので、外に出ました。
外で元気に遊ぶ子供が居たので、ちょっと撮ってみました。



駐車場の目の前がお寺さんで。
ちょっと広い駐車場があるのです。
本当はちゃんと撮りたかったけど、知らぬ子供に直接カメラを向けると
不審者っぽいので車の中から隠し撮り(笑
やっぱり、あの程度の雪では、へなちょこカメラには写りませんな。

私も子供の頃は、あんな風に雪の中でも遊んでいたなぁと。
小学5年生まで住んでいた所は、近所に同じ歳ぐらいの子が沢山いて。
夏は真っ黒になって。冬は雪だるまを作ったりして。結構、楽しかったかも。
誰も今の私から、あの頃の私を想像する人は居ないけど。

ところで。
今、テレビを観ていたら「彼女がしんじゃった」というドラマが始まるそうな。
その番宣だったのですが、場所が湘南ってことで。
見慣れた場所が沢山うつっていました。

冬の海は人が少なくて綺麗なので(夏場はきちゃない)大好きなんですわ。
夏場は車が多すぎて、平日でもぶらっとドライブなんて出来ない状態。
けど、冬は空いてるから地元民としては絶好のドライブ期間なんですけどね。
長瀬君やらが来ているんじゃ、この冬は混雑しそうですな。

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2004年01月14日(水)

夕日

そういえば。
成人の日というのが月曜日にあったそうな。

成人式の思い出など、私には無い。
そんな昔の事は忘れたよ。ふっ、、、
とカッコつけてみたいことろだが、実は成人式に参加もせず。
アパートでふて寝をしていたのだ。
晴れ着を親に買ってもらえる子が羨ましかったなぁ・・・(遠い目)

ぉぉっと。
不幸自慢をうっかりしそうになりました。おほほほほほ。

さて。
昨日、今日から仕事が忙しくなる予感がしたので久々にドライブ行って参りました。
で、これ。


走行中の車から撮ったので、下の方に塀が入ってしまっております。
他にも似たような写真ばかりで、腕の無さが目立ちますが取り合えずUPしました。
左下の「夕日」から観てやるという方はどうぞ。

して。
デジカメで撮った写真を車内にて確認しつつ、私が漏らした一言。

「夕日と朝日って似てるよね」

我ながら頭の悪さを露呈しているなぁと思ったのですが、隣で聞いていた相手も

「そうだね。似てるね」

と答えたので、ちょっとビツクリなのでありました。

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2004年01月11日(日)

ふ、、、

そうさ。
そんなもんさ。けっ

ちとばかし、腐っておりますが。
一つ大きな勘違いを昨日の日記でしておりました。
まぁ、あの解釈は私だけじゃなく。他の人も同意だったのですがね。

自分の狡さに気付いたどころか、
自分の狡さを棚上げして、相手の狡さに怒り出しただけ
だったのですな。。。

人間、やはし。自分の足元は見えないという事でしょうか。

ところで。
新たに作った眼鏡なのですが。
ブルーのフレームに薄いブルーのレンズです。
ちと、かっこええ感じで、今のお菊の髪型に似合いませぬ。
サングラスの方も、眼鏡と同じ形のフレームなんすが。
やはし茶のフレームに、そこそこ濃い茶のレンズです。
ふふ。
なかなか、カッコいいのですね。

以前持ってたサングラスは、度が入ってなくてですね。
黒にシルバーのフレームだったのですね。
私はそのサングラスを「グレムリン」と呼んでましたが。
(グレムリンご存知?ギズモに水をかけると増殖するヤツですよ)
それをかけて、加えタバコでハンドルきってる所を知人に目撃されまして。
一言。

「こわっ」

と言われました。

ふ、あの頃はまだ若かった。(たった3-4年前だけど)

本日、DM類と間違えて別フォルダから良い知らせを発見。
ライバルTやんが、エステの安い券が手に入るかもしれないとのこと。

眼鏡も新調したし。美容院も今度はストパーかけにいって。エステもいって。

外に出るぞー!おー!


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2004年01月10日(土)

なんとなく

車が戻って来た。
すっかり綺麗になって、後はタクシーの運ちゃんに請求するばかりなり。
っていうか。あれから電話入らないな。。。
まあ、逃げられる事はないだろうから、郵送で請求書を送ってみましょう。

なんとなく。
人と接するのを避けた期間が長くなったせいか。
少しリハビリが必要だと感じる今日この頃。

同じ歳の女性と少し会話をした。
なんとなく、感覚が一緒だなと思った。
物事の解釈が同じで、ちょっとほっとした。
気軽い感じ。

なんとなく。
人と違った視点で物を見ているような気がした。
少し疎外感を感じた。

人に好かれているその人の粗が、どうしても見えて気になった。
狡さがどうしても鼻について、その人の言葉に笑えなかった。
他の人は誰一人。そんなこと気にもしてないし。
それどころか味方だよって感じなのに、なんでか私は嫌だった。
正々堂々であれとは言わない。
言わないけれど、なんでだろう?ダメだったんだ。

そう。それは、ある意味。
小学校の頃のリーダー格の女の子の存在に似てる。
いつだって、リーダー格の子とはソリが合わなかった。
小狡さが目について。裏表の顔が見てられなくて。嫌だった。

今日、その人が自分の狡さに少し気付いたらしい。
狡いとまで思ったかは分からないけど、やってる事が良い事ではないと。
そう気付いたらしくて何か怒りを露にしていた。
それはそれで、やっとかよ・・・と思って見ている私だったのだけど。
他は誰も気付かない。

本当は、少し、その人を最近見直しかけてた。
もしかして人間が出来てるんじゃないか?って思いかけてた。
裏があるとか狡いとかじゃなく。本当に心が広いのかもしれないと。
でも。残念無念。
他人がいる場所で自分の機嫌を出し。礼儀を欠く行為は好きじゃない。
まして大人の男がしちゃぁいけないと思う。
結局のところ、最初感じた通りのナルシスト。

でも、そんな事を思うのは。
やっぱり多分、私だけで。
私だから、きっと嫌なだけで。
こんな事を思ったと話したら、厳しすぎると言われるだろうし。
そんなことないでしょ?仕方ないよって言われるだろうし。

以前まで私が外に出て。
沢山の人と仲良くなって。仲良くしてもらって。
お互いに認め合って。話ができて。意思の疎通ができて。
とても楽で。
そういう人たちは何だったんだろう?
稀な人たちだったのか?それとも私が変わったのか?

なんだか、たった3年。
人と会う機会を避けた為に、更なる人見知り状態になっている感じ。
そして、ここ2年程の人との関わりで、ほんの少し躓いただけだろうに。
今までが、滅多に躓かなかったもんだから。
やけに自信喪失しすぎ。

堂々としてる自分に戻らねば。
人の顔色を伺う言葉は、逆に誤解を招くし。

なんてことを、なんとなく考えてみた。


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2004年01月09日(金)

何気に具合が悪いとでも

いいましょうか
(タイトルから続けて読まれたし)

ふ、、、
分かる人には分かるでしょう。
然しながら、私の日記を読んで下さる数少ない類稀なる良い方達には、意味が通じないかと。
ちとしたブームだったのですよ。
この言葉の使い方がね。

えー日記をサボっております。
なにやら、妙な生き物をネットで見続けていた為に、目疲れ。
そして、仕事もそこそこ夜中もやっており。
具合がここ数日悪いのか。睡魔が酷くて困っています。

そうそう。
初詣に行ったら、二車線で隣に止まってたタクシーが乗客を乗せる為にドアを開け。
そのドアが私の車の運転席を直撃。
修理に出した為に、車ナシの生活を余儀なくされてひもじかったのも原因かと。
一人暮らしなのは、気楽でいいけど。
ちょっと、何か買ってきてよーと頼めないのは不便かな。
っつーか。歩いて行けよ。買物ぐらい。

ってことで。
非常食用のカロリーメイトも二箱食べちゃったし。
ウィダーinゼリーも食べちゃったし。
冷凍ピラフも嫌だし。塩ラーメンも嫌だし。
なので、歩いて本日は買物に行きました。
ちょうど、眼鏡とサングラスが出来上がってたので、それも取りに。

唐突だけど。
ふと思うことがあって。
「そんな無神経なこと言うのは許せないっ!」
っていうのが強い人っていますよね。
まぁ、ここまで強い感じでは無くとも。若い人にありがちなんですけどね。

例えば。
誰かが亡くなったとほのめかす人が居たとして。
それが悪ふざけであったら、大概の人は怒りますな。
ま、私の場合は怒るよりも
「この人は、身近の大切な人が亡くなった事が無いんだ」
と諦めの心境になる訳で。
知らない人は、知ってる人よりも。
いくら想像したとしても、やはり口から出る言葉は軽い訳で。
それは、仕方が無いと思うのです。

前にも書いたけど。
私は亡くなったという表現すら、しばらく自分では避けていて。
今は亡くなったとは書けても、その状態を一文字の漢字で表す「シ」という言葉を書く事を避けてます。
うっかり自分で書いてしまった日にゃ、それが見事に跳ね返ってきて気分が悪くなる。
人が書いている分には、まぁ、いいのです。見ても何とも思わない。
いや、思わない訳じゃないけど、書ける状態の人なのだと思うだけで。
書けないと避ける私がヘナチョコなのだろうと思いつつ、
やっぱり現実と向き合ってないのだろうか?と少しだけ考える程度なのですね。

だけど、身近な人が亡くなったと語る人でも。
平気で「シ」という漢字が書ける人もいる。
何度も何度も書ける人もいる。怒りなのかもしれないけど、書ける人もいる。
普通にその時の話を大勢の前で話せる人もいる。
消化した出来事なのか、語ることで楽になるのか分からないけど語る人もいる。
頭にきたからと、相手に「サツ」という漢字を使って暴言を吐ける人もいる。
「サツ」=「シ」という連想をしないのか、憎くて仕方ないのか分からないけど暴言を吐ける人もいる。

それが非常識だとか、無神経だとは思わないけど。
でも、やっぱり重さ違うかな。って感じてしまうわけで。

その人が、そんなに堪えて無いから書けるんじゃん?とは思わない。
きっと、すごく辛いから。辛かったから怒ってるんだと分かるのだけど。
身内の場合も、同じなのかな?という疑問が少しだけあったりして。
でも、多分。その人は同じなのかもしれない。
どんな場合でも、正義感が優先するのかもしれない。

正義感って、怒りになり易いんだろうな。
私にも、そういう時があったような気がするけど。
どうだろ?

差別的な言葉とか。侮辱的な言葉とか。見下した言葉とか。軽すぎる言葉とか。
そういった言葉に対して、私は「やれやれ」と思うだけな気がする。
それは、その言葉を吐いた相手に対して諦めているというよりも、
その言葉を吐いた相手が、何も分からないという事に同情しているのかもしれない。


知らないから、そんな事が言えるんだよ。



そんだけ。


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2004年01月02日(金)

正月二日目

皆さんは、正月気分を味わっておられるのでしょうかね。。。
私は初詣にも行かずに仕事開始です・・・ははははは

さて。昨日は、朝7時に眠り、午後3時半ごろの母上からの電話にて起きまして。
どうやら、2号一家が立ち去ったので「来れば?」とのこと。
っつーか、大晦日の「まずいよ」発言は何だったのかと。母上よ。
とりあえず、うんまいお雑煮と、ん万したという御節をそこそこ食べました。
っつーか、殆ど平らげてきました。

そんな訳で、一応正月気分は味わったという事で。
早々に仕事初めとなっております。
今年も自宅での仕事が続きますように・・・
あ、そうそう。5月にはエリザベートを観に行く予定が決まっており。
今から結構楽しみなんですわ。

初心表明だのってことをしようかと思ったのですが。
どうせ、予定は未定でやらないだろうということで。
無限実行を心掛けておきます。はい。


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2004年01月01日(木)

明けましておめでとうございます

今年も宜しくお願いしますっ

31日は、朝8時台に起きて10時からモーニングを食べに行き。
その帰りに父上の墓参りをすませ。
年越しソバは、母上と二人で待ち合わせして外で食べました。
そして、K-1をネットしながら眺めつつ。
年明けのその時刻は、シャワーで短くなった髪をゴシゴシ洗っておりました。

この元旦である本日の予定は 無 し です(涙
いや、別に本当は悲しくもないんですけど。
なんせ仕事もあるしビデオも借りたのに観れてませんし。

っつーか、去年は最後の最後。
大晦日の晩まで、私の不運というか無情というか・・・状態は続いておりまして。
年越しソバの約束を取り付けるべく、電話をした時に母上に私は言いました。

「雑煮の鶏肉は買ったんだけど、ほうれん草とお餅買うの面倒だったから、冷凍しちゃった」

これは、暗に「実家で雑煮食べるからいいやねー」を含んでいた訳で。
しかし、何故かソバ屋に行く時に母上が私に、結構な量の差し入れを持って来て。
御節の一端と思われる煮物やら、お餅数種類を手渡されました。

そして、年越しソバを食べに行く道すがら、母上に私は言いました。

「初詣はどうすっかなぁー。お守りが欲しいんだよねー」

これも、暗に近所の父上ともよく行っていたとこに一緒に行くべか?を含んでいた訳で。
しかし、母上は一言

「私は、もう御札頼んじゃったからいいわ」

そうか。初詣は別に企画しないとならないか・・・
と、とりあえず気分を切り替えて

「2日は、2号一家が来るんでしょー?私はじゃぁ、明日(元旦)行くかな」

これは、当然新年のご挨拶を父上にすべく、実家に行くという意味ですわ。
で、ついでに御節を食べてお雑煮を食べようという魂胆が含まれます。
なんせ2号一家が立ち去った後には、エビの殻さえ無くなるぐらい食いしん坊一家だし。
何より、2号一家は落ち着きが無く、一緒にいるとイライラするのですわ。

しかし、母上は言いました。

母:「一日はねぇ、人が来るんだろうなぁ」

私:「人って?」

母:「○○家の人々(父上の兄弟)が来ると思うんだよねー」

私:「ほんならいいじゃん。おいらも一緒に相手してあげるよ」

母:「いや、2日に来ればいいじゃないの?」

私:「だから、2号と一緒は嫌なんだってー」

母:「一日はねぇ・・まずいんじゃないかなぁ・・・まずいと思うよ」

私:「・・・・・・・・」



母上よ何がまずいのか言ってみれーーーーっ!

今時、正月に未亡人になった母親と一緒に居てやるなんていう、親孝行な娘は珍しいぞ?
いや、そりゃぁあくまでも私の希望および都合ではあるけれど。

こうして、無情な母上の言葉で一年が終わり。
こうして、無情にも一つ歳を取る一年が・・・

申年の女はね、人の苦労も貰っちゃうんだよね

一昨日、父上の妹であるオバちゃんに言われました。
これ、父上が亡くなった時に、お婆ちゃんにも言われました。
ちなみに、お婆ちゃんは96歳になる申年。
じぃちゃんは、随分昔に亡くなってる(私の記憶にじぃちゃんは居ない)
お婆ちゃんは、荷車を引いての行商を初め、様々な仕事をずいぶん歳取るまでし続けてたそうな。。。
苦労人なのね(涙
仕事をし続けることが大事だと、お婆ちゃんは私に言ったよ
ぅぅ・・・やめでぐでー苦労は努力の次に嫌いじゃー

皆さんの御多幸と健康を心よりお祈り申し上げます・・・・・


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