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和光大学・かわ道楽な日記
和光大学・かわ道楽
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2006年02月21日(火)
かわ道楽日記:2/19定例活動

今回の活動は、M野さんの森の手入れでした。
 いつも通りのシラカシを切る作業と、地面に積もった落ち葉をまとめる作業を行ったのですが、落ち葉かきをしてみると、森がアクセントのついたなんともいえぬよい風景になったのが印象的でした。
木を切る作業の方も順調に進み、森に差し込む光の量が目に見えて多くなってきたように感じました。鉈を使っていて、手にできたマメも勲章ってモンです!これから森がどのように変わっていくのかが楽しみでなりません。
 そして活動後には女性陣がお餅やうどんを振舞ってくれました。やはり活動後の食事というものはたまらなくおいしいです!季節などにちなんだ料理が活動後に食べられるようになったらいいなあなどと思ってしまいました。
(kuwa)



2006年02月13日(月)
かわ道楽日記:梨子の木保全緑地

 前回前々回に引き続き参加し、私は、今回が3回目である。梨子の木に初めて参加するこれに関しては”新参者”の二名と一緒と。
 朝から、私の準備の怠りにより、出発が遅れ早朝から焦燥にかられながらも、十数分ほど歩いたあと、現地に着く。遅れて申し訳ないと、お詫びのことばを考えながら、歩きつつも、笑顔で迎えてくださった、参加者の方々に挨拶、会釈をし、活動に入る。
 すでに当然ながら活動は始まっており、参加の方々は、極寒の中ひたすら伸び続け、繁茂している笹刈りを黙々とされていた。私たちも参加し、あの緑色の笹の壁を刈っていった。刈っては積み、刈っては積みと、客観的に見れば、なにかに熱中しているかのように、例えば、無心に遊びをしているようにさえ見える。実際経験してみて、私はそのような状態であったとも言い切れる。確かにあの笹は、刈っても刈っても先が見えない上、少ない時間ではとても刈りきれなく(特に多いので)嫌悪感を持たせる。しかし、1〜2時間の活動の結果、作業前は繁茂していて猫さえ通れないように見えた笹の壁も、人が数歩歩けるぐらいになっていた。達成感は素晴らしいく、すがすがしい気分になる。(実際前半、後半に分かれて私たちは、前半笹刈り、後半畑作業の手伝いをしていたが。)
 毎回非常に楽しい体験をして、保全活動が好きになった。来月もまた参加したい。
 ところで、毎回発行される「ともいき」という会報(間違っていたら申し訳ありません)の今月分に私の文章が載っているので、かわ道楽の方々研究室で見つけたら読んで頂きたい。
 (T) 



2006年02月12日(日)
かわ道楽日記:2/11定例活動

 今日は沼の手入れをしました。
 沼地の水深を深くそして水の流れを広げることなどを中心に作業しました。
 始めのうちは足場をとりやすかったなですが、すぐにぐしゃぐしゃになってしまいました。
 戦力となる道具が少なかったり、ロープ等を忘れるなど少し不便な面がありましたが順調に進んだと思います!!
 反省でも出たのですが、次回は忘れ物をしないように、あいさつをわすれないように!!あと手を洗う場所をつくれたらいいと思います。
主任が沼中毒になり少しおもしろかったです。
みなさんおつかれさまでした!!
(EMI)