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    2005年04月30日(土) [ 編集後漫画



    ねこと21年間暮らした経験もありますが
    あんな挑発的なシッコは見たことがありませんでした。

    (ハウル本の編集後記に収録)



    2005年04月29日(金) [ 多分、出ます



    ようやく終わりました。
    あとはコピーと製本です。
    遅刻の多いゴルフ屋店主はGW中も店を開けてくれるそうで、よかった。

    最近父が私のカートで重い荷物を運ぶ練習をしていて
    「町内一周回ってくる」「難しいな」などと言っているので何かと思ったら
    ギターアンプを運ぶためでした。
    ギターアンプをご存じない方のために
    ttp://www.zoom.co.jp/japanese/fire36frmst.html
    ※デカくて重いです

    そんな父がアンプをカートに乗せて今朝早朝発ったので、
    ハハにどこへ行ったのか聞いたら「岐阜らしいよ」と。遠っ!(当方関東)
    私は練習などで近場へ運びたいのかと思ったのですが、
    そうではなくて、宅急便は不安なのでどうしても自分で運びたかったみたいです。
    しかも日帰り。
    同人のイベントなどでカートマスターの称号を得た私ですらそれは無謀と思います。

    さっきフラフラになって帰って来ましたが

    「いや〜、仙台は遠かった〜」

    と言ってました。ハハよ……。



    2005年04月28日(木) [ 日干しねこ



    この日のねこですが、今日は爆睡中でした。
    車や人がガンガン通っている往来に腹を向けて。

    でもやっぱり声を掛けると答える彼は本物だと思います。



    2005年04月27日(水) [ あんたさっきからタメイキばっかり



    寒気がするほどタイミングの良い出来事があって浮かれています。
    なんだか最近ウチの背後霊いい仕事してるんじゃないの。

    原稿の方は終わりが見えてきました。
    とっても気になる情報をいただいてるんですが、もうちょっとがまんです。



    2005年04月26日(火) [ 校歌



    自分の昔の校歌、今でも歌える度

    幼稚園>小学校>中学校(高校と大学はもう一切歌えない)

    幼稚園は毎朝歌わされていたからか、未だにフルコーラス歌えます。
    ハハも歌えます。
    私が、家で歌いまくったからのようです。

    あ、待て、
    幼稚園だから「園歌」か?



    2005年04月25日(月) [ 白 黒 中間

    5月1日、4日に向けて原稿をやっています。
    潜っていますのでお返事等遅くなりますが大目に見て下さい。

    コミック作成ソフトでやってますが、
    相変わらずトーン作業がイヤでイヤで仕方ありません。
    以前アナログでやっていた時は
    あの貼る作業がメンドいのと細かいゴミが出るのでイヤなのかと思っていましたが
    パソコン上でやってもイヤなのでそうではないみたいです。

    トーンの、あの、
    白でも黒でもないところ が イヤなのかも知れません。



    2005年04月24日(日) [ 嫁に来ないか(新沼謙治)

    先日話題に出したたまごっち(97年版)、に、やっと
    嫁が来ました。
    (メスっち入手しました)




    早速ですが





    そして



    わーい



    2005年04月23日(土) [ Shall we Dance?

    「Shall we Dance?」を見てきました。

    やっぱり日本版の方が面白かった、という結論はある意味予想通りでした。
    「日本人の社交ダンスはこっけい」――この設定だけでもう半分くらい面白いのであって、
    その要素を入れることができないハリウッド版は最初からハンデがあるわけで。

    その上で私的に良かった点を挙げると、

    • リチャード・ギアの哀愁
      思ったよりただよってました。
    • ジェニファー・ロペスの「I'm 狩猟民族!」なプロポーション、そしてダンス
      目が釘付けです。あんなお尻になりたい!
    • 主題歌(?)「The Book of Love」
    • 超ラテン気質なレッスン風景
      「Yeah!!!」「You got it!!!!」とかのノリで瞬時に上手くなる。

    いかにもアメリカ的だなぁ、と感じたのは
    奥さんの扱いと、ハリウッド版徳井さん役の変更、
    ダンス好き男=ゲイ という認識、あとあまり練習シーンがない、
    というところでしょうか。
    おデブやオヤジがヘタでも、やっぱりどこかさまになってるので
    ヘタクソなシーンがあまり面白くないんだろうなぁとも思いましたが
    それでもやっぱり「忍耐」「努力」というのはあまり好まれないんだろうな、と感じました。
    「あああ、ここをもっとねちっこく描いてほしいのに!」
    「そんなシーンはいらないのに…」的な、日米のツボの違いを痛感しました。



    2005年04月22日(金) [ 「よっ、筆頭株主!」と呼ばれています。

    最近懇意にしているコピー屋さん、1枚5円とかなり良心的お値段です。
    本業ゴルフショップ。
    店主のおっさん 超 話好き。
    ゴルフクラブが売れたところを見たことはないのですが、いつも客はいます。(長っ尻の)

    あとはコピー機の位置移動とソートができる機種ならカンペキです。
    きっともっと同業者が利用して繁盛すると思うので、いつか提案してみようかと思います。



    2005年04月21日(木) [ 社会の窓・その2

    昨日の日記で呼んだのか、
    今日、授業中に女の子が

    「せんせー、チャック開いてたー」

    と、自分のズボンのチャックが全開であったことを、わざわざ挙手で報告してくれました。

    「先生もよくやるんだよね、チャック全開…」
    と言ったら、その場にいた女の子が全員、
    「わたしもー」
    「わたしもよくやるー」
    と同意。
    それから
    「急いでるとついつい閉め忘れる」
    「上までちゃんと閉めたつもりでもちょっとだけ開いてる」
    などと“社会の窓談義”にしばし花が咲きました。

    ああよかった。
    私だけじゃなかった。
    (先生、その場にいるの、全員小学2年生です!)



    2005年04月20日(水) [ 社会の窓

    今日の銀の脳はチャック全開メジャーリーガーだと信じて疑わなかったのに。
    最近克実との愛のすれ違いを感じるヤマンです。

    私は今年に入ってすでに2回やらかしてます。チャック全開。
    しかもそのうち1度は、子供をかなり激しく叱り飛ばした時でした。

    2日連続下ネタ続きだからと言って、

    ヤマン=下ネタ大好き

    と断定するのは時期尚早です。



    2005年04月19日(火) [ 鼓童

    「鼓童」を見に行かない?と誘われたので、
    「行きたい!太鼓!見たい!おケツ!」と食い付いたところ、
    「コドウって言って分かったのは私の周りではゲイ(の男性)だけだった」
    と言われました。
    私もおケツまで言ってしまったのでアレですが、
    そこまでゲイ寄りでもないと思う。
    純粋に太鼓を聴きたいだけ。
    日本の鼓動を感じたいだけ。
    (どんな言葉を並べても“おケツ”で全部台無しです)

    鼓童と言えばフンドシですが、(いや、太鼓だろう)
    先日のフンドシトリビアで各国の方たちが身にまとっていたフンドシ、
    しめ方はあれで正しかったのでしょうか?
    お尻の部分はもっと食い込んでるモンじゃないのかとわたくし思ったのですが、
    ハハは「何言ってんだ。あんなもんだ。」と言うのです。
    やっぱり私の脳内全ての情報がゲイ寄りに変換されているのでしょうか。



    2005年04月18日(月) [ DHA

    ごろうさんがDHAを

    「ドコサヘキサエン酸!!!」

    と素早く言ったのがツボに入ってしまいました。(本日のスマスマ)
    その、何とも東北方面的な響きが心に染み渡り、

    「どこさ〜行くだ〜」
    「駅さ〜」

    などと言い合っては大笑いしていました。
    (上っ調子で言うとよい)
    それで腹筋つりそうな程笑ったんですが、
    何であんなに笑えたんだか今ちょっと冷静になってみると不思議です。

    私も幼少時から青魚は大好きです。
    脳が求めてるんだと思います。



    2005年04月17日(日) [ デスクトップおお振り化計画

    おお振りアイコンをデスクトップ仕様にしました。

    こんな感じです。




    ダウンロードはコチラからどうぞ。


    下部に出ているコレ

     

    ハウルが首を蹴ってるみたいに見えてなにげにグロッキーですね。
    ちなみにおお振りアイコンの方はランダムに出てきます。
    誰が出てくるかによってその日の運勢など占ったらどうでしょう。



    2005年04月16日(土) [ レジェンド オブ 青い春

    高校時代の友人が外国人と結婚して外国で暮らすことになりまして
    そいつのために「レジェンド オブ そいつ」という会を催す運びとなりました。
    (要はお別れ会めいたもの)

    伝説多き友人なので、
    写真や友人たちの証言などで当時を振り返る会になりそうなのですが
    そいつが写っている写真の大多数には私も写ってる。
    色々ネタ写真を探していて憤死しそうになりました。
    そいつに与えるダメージも大きそうだが、すでに私にもダメージが。
    諸刃の剣です。

    私は過去の写真などをちゃんと保管できない人間なので
    まともにとってあるのは卒業アルバム位なのですが
    保管能力に長けた友人宅にて高校時代のレアなお宝をざくざく発見し時を忘れました。
    ヘンな落書きとか、企画でやった劇の台本とか。コントの写真とか。
    すごい。一切勉強のあとがない。
    数少ない記憶を辿ってみても、勉強した、という思い出は全く出てきません。



    2005年04月15日(金) [ 春ですね










    2005年04月14日(木) [ 履いてられるか!

    今朝、道ばたの光景




    分かりづらいかも知れませんが




    ブーツが脱ぎ捨てられていました。

    こうなった経緯については色々考えられると思うのですが

    1. 靴ずれが耐え難くなって脱ぎ捨てた
    2. 暑くなって脱ぎ捨てた
    3. 酔っぱらって前後不覚になってなんか脱ぎ捨てた

    3はともかく1と2に関しては、このブーツに対する、持ち主の憎しみが感じられます。
    この周囲には人家もろくにないし、もちろん靴屋などもないんですが
    脱いだ後どうしたんでしょうか。



    2005年04月13日(水) [ 恋せよアミーゴ

    本日、かようなものが届きました。



    健様コンサートに参られたSさんからです。
    ありがとうございます!

    あぶらとりがみは本当ネタのみで買いましたが、
    このクリアファイルは使ってしまいそうです。
    特に左側の小さいサイズはかなり重宝します。
    ああ、健様、分かっていらっしゃる…!

    Sさんはサンバがこんなに流行る前からの
    筋金入りの健様ファン(ですよね?)でいらっしゃいます。

    うちの上司も、まだCD購入がファンクラブ特典だった頃に
    CD欲しさにファンクラブに入会していました。(♂)

    私の周りはこんな人ばっかりです。



    2005年04月12日(火) [ 斬新なカップリング

     


    突然ですが、おお振りアイコンを2つ追加しました。
    アフタヌーン本誌を読んでいない人には左の彼は誰だか分からないと思います。
    右の彼は歌舞伎役者ではありません。キレ顔です。
    同じサイズで作っているのに、右の彼の顔は左の彼の1.5倍位面積がありますね。

    あと今本誌でやってる対戦のオーダー図も一緒にあげときました。
    主に自分用。



    2005年04月11日(月) [ 追加料金なし

    自動車免許教習所を探しているのですが、
    最近見かけたポスターで

    “追加料金なし!!”

    と高らかに謳っているものがあり、それはいい!と思って
    詳しく見てみましたところ、

         
    “運転に自身のないアナタに!!”

    と書いてあって、
    それがために、今かなり申し込みをためらっている状態です。

    そもそも超自信マンマンで申し込む人の方が少ないと思うんだが、
    例に漏れずわたくしもかなりチビりそうです。
    いつか何かやりそう…とか今から言っている私には、
    誰も免許なんてやらない方がいいと思います。



    2005年04月10日(日) [ 芋洗い

    新宿御苑に花見に行って参りました。





    満 員

    こんなにたくさんの人をいっぺんに見たのは何年ぶりでしょうか。
    なんだか凄まじい光景で大変に面白かったです。





    やっぱりデジカメはぶっ壊れてしまったので携帯で撮影しました。
    この物要りな時に色んなものが壊れるよ。



    2005年04月09日(土) [ Are you マシュー?

    マシュー・ボーンの「白鳥の湖」を観てきました。

    すんごい よかったです。

    始終ハァハァしながら観てました。(大丈夫です)
    肉体!あの肉体!しかもたくさんですよ…!!
    オペラグラス、グッジョブ。
    観終わった時にはなぜか汗だくで涙も出ていてぐちゃぐちゃでした。
    あと腹筋がひきつっていました。
    明らかに笑っていいシーンではないところで必死に笑いをこらえていたためです。
    衣裳が素敵で、いい肉体で、
    しかも踊りが絶妙に「かっこいい」と「面白い」の間なんですよ。
    (普通の人には「かっこいい」のみだと思います)
    そりゃあもう逃れることなどできません。

    終了後、興奮さめやらぬ我々は、のろのろと出口に向かいました。
    するとさっきまで踊っていたと思われる人たちが、着替えて普通に帰って行くではないですか。
    (撤収早!)
    サインや写真にも快く応じています。
    うわー、顔ちっせー、足ほっせー、とよだれを垂らしながら見守る我々。
    そんな我々のそばを、さっきから行ったり来たりしているおっさん(外国人)が。
    笑顔で、サインや写真の集団をながめながら、うろうろしています。

    「も、もしかしてあれ、マシュー・ボーンじゃないの?」

    実は私、1幕が終わるまでマシュー・ボーンというのは主役で踊っている人だと思っていました。
    (本当は振り付け師です)

    「ほら!写真とかサインとか求められてるよ!絶対マシューだよ!」

    我々の脳内に、おっさん=マシュー、という図式が完全に成り立ちました。
    そうとなったら

    突 撃 です。(ヨネスケ)

    (以下、おっさんと私の(あやしい)英語を忠実に訳した日本語でお伝えいたします。)

    ヤ「すみません、あなた マシュー・ボーンか?」
    お「No! No! I am △★”ヾ∀∴≧!」
      (いいえ、いいえ、ちがいます。私は「………」です。)←聞き取れず
    ヤ「ハッハッハッハ、おまえ、冗談言うか」
    お「(笑)」
    ヤ「おまえの 仕事 すばらしい。わたし 大変 感動。」
    お「(笑)おお、私の仕事が素晴らしかったですか。
      あなたこの舞台は何回目ですか?私はたくさんたくさん来ています。」
    ヤ「1回目だ」
    お「おお!何と!難しくはなかったですか?」
    ヤ「簡単」(…なホモストーリーだった、と心の中でつけたし)
    お「パンフレットを持っていますか?私が何者か明かしましょう。」

    …パンフレットをぺらぺら…マシューのらんにて

    ヤ「これ、おまえだ!」(マシュー指差し)
    お「(笑)No! No!アハハハハ」
    ヤ「ハーッハッハッハ(まだ言うか!)おまえ、気は確かか」
    (おっさんの肩バンバン叩きつつ)

    ここで、日本人女性が、またこのおっさんと写真を撮りたいとやってきました。
    日本語で

    ヤ「こ、この方、マシュー・ボーンさんですよね?」
    女性「ちがいますよ。王子役の○○さんのお父さんです。」


    えー!


    もんのすごくいいお父さんでした。
    写真で見たマシュー氏ととっても似ていると思ったんだけど、
    今から考えると全然似てませんでした。
    写真やサインを求めていた人たちのうち、
    何人かは絶対このおっさんの正体を知らないと思う!(そう信じたい)

    おっさんありがとう!
    あなたの仕事(息子を作ったこと)、大変 素晴らしかった!



    2005年04月08日(金) [ ということはホイミンも…

    コンビニでまたこんなのを買ってしまいました。



    マグネット付きフィギュアだそうです。
    どこがマグネットか、というと






    ここでした。



    2005年04月07日(木) [ よくできたお子じゃ


    先日、「はなまるマーケット」に子役の神木君が出ていたのを見たので

    弟子に
    (ハウルサイトにあげたものです)

    話っぷりや態度が本当に大人で、女優原田さんのお言葉じゃありませんが
    どんだけよくできたおっさんが中に入ってんだろう、と感心しました。
    マルクル(ハウルの)だって相当よくできたお子ですよね。
    あの年で甘える親的存在もなく、師匠は「あんな」だし、
    そりゃー心の底から「行かないでソフィー!」だよな、としみじみ思いました。

    そんなわけで↑のセリフは、是非とも神木君ボイスで読んでもらいたい。
    「ウナギ」は原作の方でソフィーが、ハウルのつかみどころのなさを称したナイス表現です。

    普段はきっと
    「んもー、ハウルさんは、ホントに。いい大人なんですから。」
    とか、そんな感じ。



    2005年04月06日(水) [ ジロー

    部屋を掃除してたら、こんなん出てきました。


    まだ遊べる!
    たまごっちです。

    裏っかえして見たら「オスっち」と書いてありました。



    だ、そうです。

    メスっち、というのと交配できるらしいのですが、
    当時の私は何を思ったのか(単にお金がなかっただけだと思うが)
    オスっちのみしか買わなかったみたいです。
    このままじゃ一生独身だなぁ、と哀れです。



    2005年04月05日(火) [ 顔馴染み




    最近顔馴染みの近所のネコです。
    (背景となじみまくって隠し絵みたいになってますが、ねこです。)

    たいそう愛想の良いネコで、道ばた(定位置)にじーっと座り、
    往来の人々を、目を細めながら観察しているんですが、
    たまに私のようにネコを素通りできない人間が足を止めると、

    にゃっ

    とあいさつしてくれます。
    「にゃぁ」とか「にゃん」じゃなくてほんとうににゃっって感じ。
    人間だったら、いよぅとでも言っている感じです。

    その後こっちが「にゃー」とでも言おうものなら
    ちゃんとまたにゃっ うにゃ にゃと返事してくれます。
    翻訳すると
    お前まだ言葉が不自由なのか?何言ってるか分かんねェな。ま、いっか。
    みたいな感じです。
    (大丈夫。頭は打ってません。)

    そんなこんなで毎日のように会話しています。
    毛ヅヤもとてもいいので多分飼いネコなんだろうなぁと思いますが、
    これでノラネコだったらすごいなぁこの人好きっぷり。


    ただこのネコ、写真嫌いで、私が携帯を構えると





     ふいっ





     ふいっ


    絶対にこっちを見てくれません。





     だってお前、写真ヘタなんだもん。



    2005年04月04日(月) [ 球児のマユ事情

    センバツが終わりました。
    かっこいい名前の愛工大名電おめでとう!

    ブログの方でも触れたんですが、
    今回も球児のマユゲについて色々話題になっていましたですね。
    そんなのがニュースになっているものだから、
    テレビを見ていても各球児のマユゲが気になって気になって
    気になりだしたら

    「おい、それはちょっと違うんじゃないか」

    というマユゲも出てきて(例:like a 昆虫)、
    そうこうしているうちにカキーンとヒットなんて打っちゃったりして、
    町はもう大騒ぎさ、な状態でした。(我が家のテレビ前)

    スウィングガールズに出てきた、オフではヤンキーな野球部を思い出しますね。


    あとはあれですよ、女性の顔面界でも一時「超極細眉」が流行ったじゃないですか、
    その時私も今から思えば

    「え!?なにそれ、0.13ロットリングで描いたの!?」

    みたいなマユにして悦に入っていたものですが、
    球児のマユを見て「あちゃ〜」と思うのと、
    自分の超細眉時代の写真を見て「アイタタタ」と思うのとはちょっと似ています。


    先ほどうちのハハが

    「とうとう高野連が2校に対してマユのダメ出ししたらしいよ!」

    との、おばちゃんネットワーク情報を教えてくれたのですが、そんな直に。
    本当なのでしょうか。
    確かにやりすぎなマユ球児もいましたが、そんないい大人がムキにならなくとも。

    球児本人が10年後にでも当時の自分のVTRを見て
    「あちゃ〜」
    と思えばそれでいいんです。



    2005年04月03日(日) [ ジャンルの変遷


    昨日の日記をうけて、ジャンルの変化はどんなだったのか、とご質問がありましたので
    ちょうどいいのでネタにします。

    私がこの世界に足を踏み入れたのはオリジナル(創作)からです。
    その後

    オリジナル

    アンジェリーク

    幻想水滸伝II

    指輪物語

    ハウル


    …大まかにいうとこんな感じです。
    最近昔の原稿なども整理してたんですけど、
    最初の頃はすごく真面目に絵を描いてましたよ…。(遠い目)

    オリジナルって言っても幅が広いんですけど、参考までに、
    コミケの配置希望の欄には

    「創作少女・ダーク系

    と書いてました。
    ダッ、ダーク系。
    本人はちっとも今と変わらないんですけども。
    ダーク系。
    色々試行錯誤した結果、ダーク系。だったんですねぇ。

    どちらにしましても、私の昔の絵が流出しても、
    多分どなたも、「あ、ヤマンの絵。」とは分からないと思います。


    そして、年々「いかに要領よく絵を描くか」というのを合い言葉に
    研鑽した結果、こんな感じに。
    昔からグッズは作りたがりでした。ドットものも好きでした。

    ちなみに貝塚にあった同人誌は、
    オリジナルと幻水が同率首位くらいの冊数でした。(各150冊ずつ位)
    アンジェリークがありえない程少なかったので、
    まだ別の貝塚に眠っている可能性が大きいです。
    あまり広い家じゃないんですけど、第2の貝塚はどこなんだろう…。

    あとは色々です。
    ぶらぶらでかけていって「うお!」と思ったサークルさんで本を買い、
    その人をおっかけたりしてたんで、原作は知らないけど買ってた、という
    ジャンルのものも多かったです。
    私、特技に「すごいサークルを見抜く」って書けるな、と自負しています。
    大体島中をぶらぶら歩くんですけど、なんかそこだけ光って見えるんですよね。
    んでそこの本は大抵当たりなんです。
    嗅覚?

    ここに来てる方で非オタクの方がどれだけいらっしゃるか分からないんですが
    昨日と今日の日記は、そういう方には全く意味不明ですね。すみません。



    2005年04月02日(土) [ 同人誌整理

    生まれて初めてしました。同人誌整理。
    (ショッキングな告白で幕開け)

    我が部屋の中で、決して足を踏み入れてはならぬ
    「同人誌置き場」なる聖域がありまして、
    要は貝塚のように、
    私はそこへゲットした本達をためこんでおったわけですが、
    いつかしなきゃ…いつかしなきゃ…と整理について思いを馳せつつ
    数年来、全く手を付けていなかったわけです。
    怖い。
    あそこで何か発生しているに違いない。

    怖い。


    川口浩探検隊のような気持ちで
    少なくとも生き物めいたものがいないといいなぁと思いながら
    3日ほどかけて少しずつ、その未開の地を切り拓きました。

    結果からいいますと、かなり保存状態はよく、
    (段ボールの中に袋詰めしたものをためていたのでよかったらしい)
    生き物が発生している気配もなく、
    ただ量だけが。量だけが凄まじいことになっていました。

    その大量の紙たちを、

    • オフセット同人誌
      • 更にジャンル別に分ける
      • 更にサイズ別に分ける

    • コピー誌
    • イベントパンフ
    • ペーパー
    • その他

    と分類しました。これで3日。

    分類している最中に色々読み込んでしまったりして大変なんじゃないかなぁ
    という当初の心配をよそに
    それはもうすごい量だったのに恐れおののき、
    読み込んでいるヒマなどない、というのが正直なところですが、
    ただひたすらにマシーンの気持ちで分類していきました。

    199X年、とかいう発行年数にマジで色々ショックを受けました。
    ヘタするとここを読んでいる方でまだ生まれてない方とかいるんじゃないんでしょうか。
    私はもちろん当時3歳でしたが。

    私はイベントであまりたくさん本を買わない方なのですが、
    それでも500冊を優に超える冊数の本がありました。
    なんつーか…
    も、燃えるだろうなぁ、この山…たいそう…
    という感じで本当に壮観でした。

    何にせよこれでだいぶ気が晴れました。
    生きていく上での心配事第2位くらいにランクインしてたので。



    2005年04月01日(金) [ 四月馬鹿

    去年のコレで意外と「騙された!」という人が多かったため、今年はウソはやめます。
    やっぱりウソはよくないよ。大人として。
    正直に生きるべきだよ。ビー・オネスト。


    ところで知ってた?
    新生活をSuicaで。キャンペーンのあの丸いシール、
    (ttp://www.jreast.co.jp/suica/campaign/newlife.html)
    大量ゲットの裏技があるらしいですよ。

    1. 5日に一ぺんほど、駅のホームにペンギンの着ぐるみが現れる。
      (けっこうデカい)

    2. この着ぐるみをみかけたら、機を逃さず、すかさずタックル!
      (某にゃん○げに飛びつく感じで)

    3. うろたえるペンギンに「丸シールをくれ!」と申し出る。

    4. ここでとあるキーワードを言うと、ペンギンはしぶしぶ丸シールをくれる。
      (10枚もらった、という報告あり)


    キーワードは駅掲示板や黒板などに書かれている。
    ごくたまに駅員が首から下げている場合もあるので見逃すな!



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