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    2003年09月30日(火) [ 秋晴れ!

    本日の更新

    • Event更新
      10月のシティは指輪ジャンルでの参加です。
      今回新作としてミニ卓上カレンダーを作っていきたいと思います。
      あともうひとつとてもバカバカしい新作を考えていますが、
      時間的にちょっと分かりません。
      (だから指輪コンテンツに書こうよこういうことはさ…)

      デザインフェスタですが、日曜日の方でございます…。
      とりあえず今回初参加なので、様子見という感じになると思います。
      ものすごーく楽しみなんですが、き、緊張します…………。
      お問い合わせ下さった方、お返事が遅くなって申し訳ございません!
      あと日曜日でごめんなさい…!

    ----------------------------------------


    写日記がまた落ちています。
    閲覧は可能なようなんですが、UPできないんですぅ…。
    がんばれヤプース君!

    そんなワケで今日はこちらにUPいたします。



    ↑今日の空(関東)
    まさに!まさに雲ひとつない青空でした!
    風が強くてアレでしたが。




    ↑ふとん屋入口付近で主を待つ犬ふたり。
    グレーの方はデカいプードルかなんかでしょうか、
    すっごい手触りがよくて本当に癒されました。(床と同化)
    このふたり、同じ主のもと暮らしているのかしら、とてもラブラブでした。


    おすすめでいただいた映画たち、だいぶ観れただろう、と踏んで
    改めてチェックしなおしてみましたら、
    まだ観ていないものが30本近くもありました……うおお。
    いや、このおすすめたちを見終わったら何を見ればいいの…と
    少し悲しい気持ちになりかけていたところだったので
    おお、まだ30本もあるのだったら安心だ!とホッとしたのです。
    あ、おすすめ映画ですが、まだまだ教えていただきたいので
    「ヤマン!あんたこれ見忘れてんじゃないの?」
    というのがありましたらどうぞ教えて下さい〜。ジャンル問わず。
    今まで話題に出た作品でも構いません。
    未だに来る「The Lord Of The Rings」強し…!といった感じです。

    早いもので明日はTTT(二つの塔)の2枚組「コレクターズ・エディション」が
    発売になるんですね。
    さきほど予約していた店からメールが届きました。
    わーわー。
    早く観たい、ショーン・アスティンのショートフィルム…!!

    それから近所のTSUTAYAの商品がけっこう入れ替えになってまして、
    今までどんなに探してもなかった作品がボロボロと見つかっております。
    ああ、これでまたTSUTAYA通いから抜けられない…という感じです。
    このイキオイで「紅いコーリャン」入れてくれー。



    2003年09月29日(月) [ Remember the Titans


    80000hit記念に差し上げたもの、の一部。
    (本物は着色済)
    フロドです。(断言)
    乙女てぃっくフロドです。
    これ描いた後にポスターフロドを見、
    「ああ、実物はやっぱもうちょっとマッチョだよね…」
    と夢も覚めましたのでお許しください。


    「タイタンズを忘れない」観ましたー。
    これもやはり邦題が微妙にかっちょ悪くないですか。
    そりゃ訳は間違ってないけども。

    おすすめいただいたのがダンスのシーンだったと思うのですが、
    大好きでした。
    ありがとうございます。
    入場〜ウォームアップのシーン。
    あと、円陣組むシーン。すごくゴリラっぽくて好きです!あと歌のシーン。
    実は私割とアメフトと接する機会が多い時期がありまして、
    ああいう男クサーい集団がとても好きなので、
    そういった風味だけでもう楽しめました。
    (でもアメフトのルールは全然分かりません。
     何度か教えてもらったものの、理解不能でした。)
    その男クサーい集団の中のこまっしゃくれた女の子、という図もとてもツボでした!
    あの女の子(シェリル)の存在も実話なのかなぁ。
    脚色でもいいですがあの子すんごいかわいかった。
    実際同級生だったらどうか、というのはさておき。

    後から振り返ってみると、まぁテーマが重いこともあって
    ちょっと中途半端に分かりづらいなぁ、と感じるシーンもあるにはあったんですが
    私的にアメフト部分だけでももう充分血湧き肉踊りました。
    泣けました。
    主人公のデンゼル・ワシントン扮する黒人コーチと白人コーチが、
    最後の最後になってようやく分かり合えた、というのが
    結局一番理解しやすかったなぁ。
    大人ってほんとバカね、とシェリルっぽく思ってみました。



    2003年09月28日(日) [ The Mask of Zorro(再々UP)

    「マスク・オブ・ゾロ」観ましたー。

    ゼタ・ジョーンズ目当てに見たんですが、
    むちゃくちゃキレーだった…!!
    肌なんて絶対シルクのような手触りだよアレは!
    あと髪がなんつーかセクシーでした。(もっふぁーとしていて長い黒髪)
    さわりたいー、と思いました。(うわぁ危険)



    なんだかとってもアバズレ風味になってしまったので
    描き直そうと思っております…。
    本当はもっと清楚なお嬢様の役なんだ…!
    (でもじゃじゃ馬)
    (描き直してみましたが所詮お嬢様には見えない…
     もうだめだ、アンタお嬢様役無理だよキャサリン!←責任転嫁)

    ヒゲもじゃのバンデラスはバンデラスだ!とわかっているはずなのに
    でも別人かも…と思えてしまうほどの28号っぷりでした。
    アンソニー・ホプキンスは何より執事のフリしてる時が一番「らしかった」です。
    確か何かの映画で名執事を演じてるんですよねこの人。
    その映画がとても見たくなりました。

    いやぁしかし、ゼタ・ジョーンズは本当においしそうだった…!



    2003年09月27日(土) [ ROTK予告!

    わーーー!
    み、
    見た!!



    ROTK予告!



    ジュラシック・パークすべてふっとんだ!!

    いずれ公式サイトでも見れるようになるみたいです。
    あれこれ言いたいけど今はこの興奮しているヤマンの実況で手一杯。
    さ、酸欠です……!!!(ぱくぱく)



    2003年09月26日(金) [ www. 満身創痍フロロ

    LotRコンテンツのBBSの方で情報いただき、早速DLして参りました。
    旦那の素敵な壁紙を……!!
    http://www.lordoftherings.net/



    ……うわ〜〜、とんでもないとこ来ちゃったなぁ……
    (デスクトップを見)


    これだけ小さく荒けりゃOK?と思ったんですが、マズいようでしたら消します。

    この前のメヂカラ☆王の壁紙は結局2日程でいたたまれなくなって別のにしてしまいました。
    これも同じような理由でヤバいです。
    なんなんだこのバロック絵画を地でいくお顔は…!


    もうひとつとっても心臓に悪い画像群
    http://www.lordoftherings.net/cgi-bin/homevideogallery.cgi?image_id=0

    TTT追加映像の画像、でございます奥様…!!
    一番血が湧いたのは兄弟でしょうか……!!!ぎゃぁああぁあ!!
    ちょっと待って、こうして見てみると結構似てる……。
    あとメリピピも漢なレゴラスも親子も「あんぎゃー!」です。
    ああ、週末でよかった。
    明日にひびきそうだもの。


    LotRのページの方はお客さんの国籍も様々です。
    今月の集計ではこんな感じでした。

    英語(米国)
    英語
    韓国語
    中国語(台湾)
    スペイン語
    イタリア語
    中国語(中国)
    英語(英国)
    スペイン語(メキシコ)
    中国語(香港)
    ドイツ語
    ポルトガル語(ブラジル)
    フランス語
    英語(オーストラリア)
    フィンランド語
    スロヴァキア語
    英語(カナダ)
    ポーランド語
    中国語(シンガポール)
    ハンガリー語
    スペイン語(チリ)
    ドイツ語(スイス)
    スペイン語(アルゼンチン)
    タイ語

    日本語以外で、多い順に並べてみました。
    ま、まさにwwwですね!
    映画の力を思い知る今日この頃です。



    2003年09月25日(木) [ Dead Man , Butch Cassidy and the Sundance Kid

    「デッドマン」「明日に向かって撃て」を観ましたー。



    はからずも、ある意味とても似ている2本でした。

    ↑「デッドマン」のNobody(インディアン)、かっこよかったよTさ〜ん、
    ということでTさんに捧ぐNobody。
    「デッドマン」はジョニー・デップ主演の映画ですが、
    デップ、なんてトンチキな格好が似合うんでしょう。
    しょっぱなのもんのすごく趣味の悪い格子柄のスーツにカンカン帽、そしておかっぱ頭にメガネ
    …この絶妙なバランスがたまりませんでした。
    その後いつの間にか着てる毛皮のコートもとってもお似合いでした。
    スタイリストさん、というか衣裳さんも、考え甲斐があるよなぁ。
    なんでこんな素っ頓狂な格好が似合ってしまうんだデップは…!!
    さらにイカ。女の部屋(2階)から下着姿で落下したり、とんだイカでしたよこの役も…!

    ※イカ…ジョニー・デップ演ずる情けない役柄の総称。
        正式名称“イカデップ”
        「スリーピー・ホロウ」のイカボットに由来。


    「明日に向かって撃て」は「スティング」コンビの映画。
    (ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード)
    社会現象にまでなった映画、ということで、私も名前くらいは知ってましたが
    観るのは今回が初めてでした。
    映画としてはスティングの方が好きですが
    キャサリン・ロスがかわいくて色気あってよかったなぁ。
    インタビュー見てますますかわいさが増しました。
    確実に十年経っても覚えているだろうなぁ、というシーンがいくつもあって、
    そこはさすが名作とうたわれる作品、という感じがしました。

    「銃」「罪」「逃亡」「友情」「死」
    という点に於いて共通点のある2作品でした。



    2003年09月24日(水) [ こちらではまだ目撃されておりません

    ペットで飼われていたとおぼしきハリネズミが、野生化し、大繁殖しているそうです。
    (神奈川・静岡方面にて)
    うーん、見たいです。野良ハリネズミ。



    ↑海洋堂のムーミン!
    ミィが欲しいと思って買ったら出ましたよ〜。
    …本当に最近こんなところでばかり運を無駄遣いしている気がする…。
    おみくじたまご」(日テレ)の大吉率も、ちょっとびっくりする位高いんです。
    10回中9回は大吉なような。
    (逆にハハは凶の率がびっくりするほど高い)
    …やだなー、ほ、ほんとに死期が近いんじゃないだろうか…。

    何はさておき、このムーミンフィギュア、かなりいい出来です!
    さすがは海洋堂。
    ミィのところだけスポっと取ってストラップにしたい位です。


    色々滞って参りました。
    (今更気付いたんかい)
    メールのお返事、すごく出したいんですがモニタの前で喋ってるだけです。
    (打て!)
    それから…う〜ん、色々…。
    萌え萌えしてると時はアッという間に過ぎ去るね……



    2003年09月23日(火) [ 寝相

    寝相で性格判断、というニュースを読んだのですが、
    な、何て画期的。

    仰向け・横向き・うつぶせ、
    さらに
    その時の手の位置などでその人の性格が分かるとか分からないとか。
    ニュースの中に

    この中で最も少ない「自由落下型」…
    という記述があり、それは一体どんな“寝型”なのだ!と先を読んでみましたら、
    姿勢はうつぶせ、手は頭の両側に置く
    とのこと。
    …わたし、これかも…。
    性格は「率直で社交好き」だそうです。
    ひねくれてることもあるし出不精なので当たっているかどうかはさておき、
    「自由落下型」というそのネーミングが大層面白かったです。

    幼少時仰向けになって寝ることを異様に怖れていました。
    仰向けになったまま目を閉じると「天井から額を刺される!」と思っていたのです。
    ……誰に。

    このニュースソースに興味のある方、
    googleで「寝相 性格」検索でトップに来るCNNのが多分それです。


    今日は二子玉川の高島屋・新南館を探索してまいりました。
    (超ローカルな話題で申し訳ありません)
    職場が変わってからはあまり行くことのなかった場所だったので
    すごく様変わりしていておどろきました。
    そしてすごい人だったよ〜〜。
    ああ、やはり平日に行けばよかった。
    でも雑貨屋やビーズ屋や木のおもちゃ屋など色々いい物を見れて眼福です。
    ごはん処はどこもかしこも行列で入れなかったんですが
    今度行った時には是非入りたい店も何軒かありました。
    次は六本木ヒルズだ!って言うんだけどさ、あそこもまだ混んでそうですよね…。
    年々人混みの中に入るのがイヤになってきてます。



    2003年09月22日(月) [ The Mummy , The Mummy Returns

    最近ちょっと冒険が足りない!と思い、
    『ハムナプトラ 失われた砂漠の都』と
    『ハムナプトラ2 黄金のピラミッド』を観ましたー。



    インディ・ジョーンズ大好きッ娘な私としては
    (↑インディBOX[DVD]かなり欲しいです)、
    どうしても似たような内容でありそうなこの映画を観る気になれず
    ここまで来ていたのですが、いやー、すっかり楽しんでしまいました。

    2本いっぺんに観た……上に……
    2回ずつ観てしまった……… ……。
    (…計……、4回 ……)

    ていうかこの原題は何。
    邦訳題よりも原題が笑える、というのは初めてです。
    マミーて。
    ミイラ、て。
    2の方など「帰ってきたミイラ」ですよ。
    袋から出してDVDを見た瞬間「The Mummy」とでかでかと書いてあったので、
    間違ってなんか違うやつを借りてきちゃったのかと思いました。
    ハムナプトラ、という邦題の方も、2はハムナプトラが舞台じゃないしアレなんですが、
    全然マシです。
    (とか言う私の本名は「マミ」なんですが(笑))
    さきほどサイトめぐりをしていましたら、どうやらこの映画はリメイクだそうで、
    その元の映画の題名をそのままもらったみたいですね。

    何よりもヒットだったのは↑のアーデス・ベイ(長-オサ-)です。
    最初はただラモス顔のアラゴルン、というような印象しかなかったのですが、
    観れば観るほど味の出るスルメのようなお人でありました。
    まず、なんだか、微妙に格好良くないところがいい。
    パッと見はとても格好いいキャラなのに、
    貧乏クジ引いたり、情けなかったり、
    まぁまぁ強いのにそれ程重宝がられてなかったり、かわいそうな人です。
    本当はメジャイの長なのに!
    ひとたびメジャイに帰れば命を賭して付き従う者など掃いて捨てる程いるのに!
    …う〜ん、一言で言うと、ヘタレの臭いがプンプンするんです…。
    ちなみに↑の絵のアーデスさんは何かをもぐもぐ食べているのではなく、
    「あなたにアッラーの恩寵がありますように」か何だかのお祈りをしているのです。
    このお祈りがまた、妙な色気があってすごく好きなシーンです。
    なんていうか、ちょっと危うい色気が…
    そうそう、この役者さん結構お若い人のようで、多分この役の年齢よりも
    ずいぶん若いんじゃないかな、
    そのせいで演技の面も外見の面もちょっと不安定な、
    危うい感じが出ているのだと思います。
    何だかほっとけなくてさ…!
    アーデスさん語りは腐女子方面も含めて沢山沢山あるのですが、
    さすがにあまり需要はなさそうなので脳内のみでおさめておきます。
    ああそうだ、1も2も、冒頭のナレーションはこのアーデス役の方がやっているそうです。
    声も素敵…!

    あとすごく好きなのはお兄ちゃん。
    1→2、と観た時に一番「早く出てきてほしいー」と思ったのは
    このジョナサンでした。
    ジョナサンいい。ジョナサン好き。
    ジョナサンがいなかったらこの映画は
    ずいぶんつまらないものになっていたんじゃないでしょうか!

    主人公のオコーネル、1と2を比べると断然1の方が好みなんですが
    2は身を固めちゃったからしょうがないか。
    1の最初の方のオコーネルなんて私の好みのストライクゾーンど真ん中絶好球です。
    外見も中味も声も大大大好きです。

    エヴリンは、1と2で別人が演じているのかと思いました。
    メイクが違うとここまで違うか…そして体型も変わったような。
    1は図書館司書らしい感じでしたが、
    2はどこのモデルさんですか、という雰囲気で。
    性格がとても好みです。天然でかわいくて頑固で根性があって。

    アナクスナムンの顔がまた私超好みでした。
    古代エジプトメイクが似合う〜〜絵に描きたい〜〜という。
    どこかで…見たことのある顔だ、と思って色々考えていたら、分かりました。
    松岡充。SOPHIA。どうですか。
    (イムホテップは山本太郎。)


    あ〜〜、冒険冒険。
    まだ冒険ものに飢えてます。
    「トゥームレイダー2」もちょっと観たい気持ち。
    でもこれもまだ1を観ていないので観なければ。
    あと全然関係ないけど「ロボコン」も観たいです。
    ロボットコンテスト、大好きなんですよ〜〜。
    題材がいいですね、ってことで。
    (ピンポンやウォーターボーイズと並べられてましたが、
    この2作よりもあまり惹かれるものを感じないのはキャストのせいだろうか)



    2003年09月21日(日) [ 台風の中(再UP)

    (ナチュラルに日付間違えてUPしてました…のでUPし直します。)


    今日は本を売ったり買ったりするイベントでした。
    おお、すごい天気でした。
    風の妖精、ルックちゃんもゴキゲンななめだったようで。
    そんな中おいでいただいた方には感謝感謝でございます。

    こんな日に限って手搬入だったので、
    色んなものが湿っておりました……。
    特にペーパーが湿っておりました……。
    一生懸命乾かしたのですが、「あら?このシワは?」と思われた方、
    申し訳ございません。
    まぁ本当に何も書いていないペーパーなので
    そっちの方をまず謝るべきだろうとも思います。
    売り物は全てビニールで厳重にくるんで来ましたので(当然だ!)
    大丈夫だったかと思います。
    ああ、やはりもう手搬入はやめよう…
    とにかく会場入りするまでが大変で、かなり体力と精神力を消耗しました。
    そろそろ「限界」という言葉を脳に刻みつけようよ、ヤマン。
    イベントの日が毎日いい天気だなんて限らないんだからさ。

    そういうわけで、本当に極端な天気だったにもかかわらず、
    普段とあまり変わらない人出だったように思います。
    嬉しいお言葉もいくつかいただき、
    素敵な頂き物までしてしまい、それはもう、
    鼓動も早鐘のごとし、でした。

    帰りは天気のこともあり、よっぽどまっすぐ帰ろうかと思ったんですが
    結局がっつら飲み食いしました。
    いやー、たーのしかったでーす。
    オタクっていいなぁ、萌えを自家生産できて…と改めて感じました。
    普段は主に一人で大ざっぱに曖昧模糊に萌え萌えしたりしていますが
    それを言葉に出すとその萌えがより具体的になって沁みますね。
    やはり定期的に言葉にするべきだと思います。
    (結果独り言が多くなったり…)
    人の萌えを聞くのが更に楽しい。
    「うわー!そうだね!その通り!」というのも、
    今まで考えたこともなかったような新鮮な萌えも。
    得難い糧です。オタクエナジー。
    まぁそんなわけでたっぷり萌え補給して来ました。



    2003年09月20日(土) [ The Two Towers

    中つ国よりこんばんは。ヤマンです。


    あ、明日、
    無事に浜松町にたどりつけるかわかりません……。
    中つ国から浜松町って何線に乗って行くんだっけ…
    駅すぱあとで検索しなきゃ…。
    (虚)


    結局TSUTAYA開店より15分後位に到着し(上出来だ!)
    無事DVDを借りることができました。
    15分後だったのに半分以上はなかったですよ…。

    DVDですが、英語と吹き替え、1回ずつ観ました。
    本当は「旅の仲間〜二つの塔」個人連続上映会を開きたかったのですが
    それは断念。

    何だか一カ所おかしなところがあったんですが、
    (DVDって大抵どこか変なところありますよね)
    私が観たものでは、アラゴルンルンが崖に落っこちるシーン、一瞬止まってました。
    変な間が。
    私が借りたものだけがそうだったのか(新品だろうのであまりないと思うが)
    それともレンタル版だけなのか、
    今度出る2枚組の方もそうなのか。
    はたまたコレクターズエディションまでもがそうなのか??
    ちょっと気になってます。すごく間が大事なシーンだと思うので。

    あと、字幕の方は何カ所か手が入ってましたが、
    吹き替えは映画上映時のまんまで…したか?
    ハマの息子ハレスのあの幼声は変わらず、でしたね。あはは。

    う〜〜ん、重箱の隅をつつくような見方しかしてないみたいですが、
    なんだ、号泣ですよ。
    ヤバイのかな私。もう死期が近いのだろうか…。
    それから笑ったり鳥肌立ったりうなったり叫んだり踊ったり(おど…?)、
    そりゃもう大忙しで。
    山寺エオメルは何度もリフレインリフレイン…で脳内麻薬が効きまくりです。


    そんなわけで明日は翼竜に乗って黒衣で会場入りします。(ナズゴー?)


    あ、そうだ、サーバ移転(skipup)、ずいぶんかかってましたね。
    結局、予告終了時間を大幅に過ぎた時間に終わったようで、
    まぁ無事に終わってとりあえずはホッとしました。
    「は、入れねぇ〜〜!!」とヤキモキされた方がもしいらっしゃったら、
    申し訳ありませんでした。
    事前に予告しておくべきでしたのにすーかり忘れておりました。
    昨日の日記にも書きましたが、当サイトは日記直リンクを推奨しておりますので
    いちいち表玄関から入ってくるのが面倒だ、という方は
    ビシバシ日記に直リンク貼って下さい。
    エンピツのサーバは、今まで使ってきたどこの無料レンタルサイトのサーバより
    安定している、と思っております。(それでもたまに重い時がありますが)

    あああ、あと言い忘れてましたがyapeus(写日記)、復活してます。
    再移転がエラい早かったのが気になりますが、取り敢えずは、復活してます。


    まだまだたくさん書きたいことがあるのですが、
    明日倒れたくないので今日はここまで…。
    ネタ帳にメモっときます。映画のことばかりですが。



    2003年09月19日(金) [ …只今サーバ移転中…(暫定UP)

    只今、私が借りているskipup.comのサーバ移転が行われております。
    そういやメールが来てました、確かに。
    朝6時頃までかかるみたいです…って、
    今ここで言うことにどれだけの意味があるのか。
    あ、ウチは日記直リンク推奨してます。ビシバシ直リンクどうぞ。


    さっき「ブルース・ブラザーズ」観ましたー。
    MOTHERやってたらどうしても観たくなって。
    実は「ブルース・ブラザーズ2000」の方は観たことあるんですが
    本家の方はこれが初めてです。


    超COOL


    最っ高に面白かったです!
    ジョン・ベルーシの偉大さを思い知りました。

    アレサ・フランクリンがかっこよかったなぁ
    でもどのパートも本当に、クール。COOL。ゴキゲンでした。
    スパークリングなキャデラックにライドオンしてハイウェイをランナウェイしたいです。
    ああもう理屈とかどうでもいいや。
    DVD欲しいです。

    「ブルース・ブラザーズ2000」も、映画的な出来はどうか、というのは
    さておいて、かなり血湧き肉躍る映画でした。キャストが鼻血出そうな位豪華。
    もうこういうのが好きなDNAなんだな、しょうがないや、イエー!!って感じです。

    ところでDVDの特典インタビューで
    ブルース・ブラザーズの名付け親がハワード・ショアだと知って
    驚いてしまいました。


    驚きと言えば、こんなニュースに驚き。

    約800万年前の南米に、
     重さ約700キロもある巨大げっ歯類
     が生息していたことが分かった

    バッファローほどの大きさがあるげっ歯類、だそうです。
    ハムスターの親戚だそうです。


    あ、明日は早起きして近所のTSUTAYAに駆け込みます……!
    (理由はTTT)
    起きれますように。



    2003年09月18日(木) [ Murder in the First

    「告発」観ましたー。



    ケビン・ベーコンの体当たり演技
    に圧倒されました。

    事実をもとにした話、というのがよりいっそう重い。
    もう、何だか、刑務所の所員に相当悪い印象抱いてるよ私ゃ。
    (映画の刑務所話って看守とか所員が最悪なパターンが多くないですか。)
    私はもともとホラー映画がダメなタチ、と思っていたのですが、
    スプラッタよりも何よりもこの映画の
    ゲイリー・オールドマンが怖かったです。
    特に剃刀のシーンは、ホントにすんでのところで
    DVDの停止ボタンを押しかけました。
    もうホント怖い。カンベンしてくれ。参りました。と諸手を挙げて降参です。
    ゲイリー・オールドマンすごいよね。
    悪役を楽しんで演じてますね。悪役マニア。悪役フェチ。

    ケビン・ベーコン、私とてもとてもとても好きなのです。
    どこが、って顔が。
    あのつまんだような鼻が。
    輪郭が。骨のラインが好きなんです。
    私が横顔フェチになったのもこの人の影響が大きいです。
    ↑はちょっと骨太になりすぎた…。本当はもうちょっと繊細な骨格です。

    この映画の役(ヘンリー・ヤング)は本当に壮絶で苛酷だったので、
    今度はケビンが幸せな役をやっている映画がいいなぁ、と思いました。
    でも最後のヘンリーの言葉にはぐっとくるものがありました。
    最終的にとても幸せだったのかなぁ、ヘンリーは。

    DVDで観たんですが、特典のインタビューがすごくよかったです。
    ケビン・ベーコンだけやたら長くて。
    喋ってる姿を見てもう惚れ直しました。格好良すぎ。美形すぎ。声良すぎ。
    演じることに対して真摯すぎ!
    願わくば、もっと露出してほしい。(ヘンな部位を、でなく)
    一時同じような役ばかりやっていてうんざりして、そのイメージを打破したい、
    というようなことを言っていたので、出演作も相当選んでるんだろうなぁ、
    とは思いますが、ファンとしては沢山ケビンを見たいのですよー。

    インタビューと言えばゲイリー・オールドマンはとっても短くて、
    しかもものすごく強固に防御壁を張っている様が見て取れて、こちらも
    違う意味でとても面白かったです。

    クリスチャン・スレーター、
    昨日の「薔薇の名前」のアドソと同じ人とは思えない。
    でも企んでるようなキラキラおめめの笑顔は同じでした。



    2003年09月17日(水) [ 座頭市

    「座頭市」観てきましたー。



    石倉三郎と岸辺一徳とガダルカナル・タカがよかったです。
    もちろんビート座頭市も。

    タカはもー。最高。
    キャスティングを知った時、
    「あ、今回はダンカンじゃなくてタカなのかー」
    と思いましたが、この役はタカですね。まんまタカ。
    ちなみに枝豆もまんま枝豆でした。
    石倉三郎と岸辺一徳なんて、
    二人で組んだだけですごい楽しい絵になるに決まってんじゃん!ずるい!
    っていう感じでした。
    石倉三郎大好きなんで、出てくるだけで心拍数はねあがって頬がゆるんで大変です。

    今回「笑い」のシーンがそこここにあったせいか、
    すごく「間」の取り方加減を感じました。
    私個人的に外してるな、と思うところもあったし、
    反面ものすごく絶妙で「参った!」というところもありました。
    しかしちょうど私の体内バイオリズム(なんじゃそりゃ)と波長が合ったようで、
    「う〜ん、間のびしてる?」と思いかけたところで
    いい具合にナイスなシーンがあったりして、
    本当に私個人的な意見ですが、その「間」にものすごくハマりました。
    タップのシーンも、予告で見た時からなぜここでタップ!?と
    分からない要素だったのですが
    映画全体の流れを通してみると大層絶妙なバランスで、長すぎもせず短すぎもせず、
    「う〜ん、ここはタップだね!」と頷かざるを得ないような、
    妙な説得力がありました。

    座頭市=金髪、といい、タップといい、まさに凡人の頭では考えも及ばない…
    たけしすごい。
    ああそうだ、私は声判別が特技なので、困った場面がありました。
    あと、ウチのハハが私以上にチキンであることが判明しました。
    殺陣のシーンはほとんど顔を両手でおおって見ていなかった!(笑)


    帰宅後BSでやっていた「薔薇の名前」を懐かしい思いで最後1時間だけ見て、
    ショーン・コネリーとクリスチャン・スレーターがまるでガンダルフとフロドのよう!と思ったり、
    ショーン・コネリーと言えば「リーグオブレジェンド」観たいなぁ、と思ったり、
    サリエリ(フランク・マリー・エイブラハム)の頭がすごいよ!と思ったり。

    ああ、実は「告発」も観たんでした!ケビン・ベーコン。
    でもこれは明日に回そう。そうしよう。壮絶だったです。
    ヤマン、アンタ、いつ仕事してんの…、というツッコミが怖いですが、
    ちゃんと仕事もイベント準備もそれなりにしてはおります…。

    それはそうと昨日の「抱きしめてぇ!」について一言。

    抱きしめてぇ!≠抱きしめて〜!キャ〜!ヘイデン〜!
           =抱きしめたい!

    です。おわかりいただいているとは思いつつも、
    自分で読んでて上の方の意味に思えてしまったので、一応言い訳しときます。えへ。

    えーと、まだあった。何でこんなに書くことが尽きないんだ!すいません長くて。
    yapeus!(ヤプース)「サルドンナ写日記」、早速落ちました…(泣)
    一応リンクはあのままにしておきます。ゆうるりと復活してくれやヤプース!
    私はヤプース君のキーホルダーをいつも持ち歩いている程ヤプース好きなのです。
    心より応援しております。



    2003年09月16日(火) [ Life as A House

    「海辺の家」観ましたー。

    もー、息子・サム(ヘイデン・クリステンセン)よ。
    このピュアっ子ヤンキーめ!
    稀に見るピュアボーイでヤマンときめき。

    ナイフみたいにとがってるオレ。
    さわるものみな傷つけるオレ。
    オレに近寄るな、火傷するぜ…?

    あーもー、これだけ純粋天然イノセントボーイならそりゃグレでもしなきゃ生きていけないよな、
    という感じです。
    とんがって、とんがって、心の中では精一杯
    「オレを愛してくれーーッッ!」と叫んでいるわけですよ。どうですか。
    (聞かれても)

    私の萌えが最高潮に達した瞬間は

     「ああ、そうかよ!そりゃよかったな!…大成功じゃねぇか!!」

    の、場面。
    (台詞はテキトウですが心で感じてください。観た人に場面が分かるといいけど)
    …抱きしめてぇ!!
    と、思いました。

    ああ、何か、すすめてくれた人にすっごい怒られそうな感想だな…
    何て言ってすすめられたかはハッキリ覚えていないんですが、
    少なくとも↑こんなんじゃなかった…(と思う)
    いやしかし、ヘイデン・クリステンセン、
    スター・ウオーズ2の時は食指ぴくりとも動かなかったのに、今回はときめきを覚えました!
    一番最初のマリリン・マンソンに憧れちゃったボーイ、の格好で出てきた時は正直
    「なんだコイツ」と思いました。ちょっと浮きすぎてた…。
    今から思えばそんなところから“頑張ってるヤンキー”で、萌えなんですが。

    いやいや、
    話の本筋もよかったですよ。
    物語の山となる部分を敢えて淡々と描いていて逆に印象的でした。
    変化する前の主人公(父)が、何だか他人事じゃなかったです。
    看護婦になでなでされるとことか。身につまされる…。い、痛い…!



    2003年09月15日(月) [ 写日記(再UP)

    yapeus!の移転が終わったようなので写日記オープン。
    (目次ページ上部からもリンクしています)
    以前のデータは消しちゃいました。
    携帯から気ままに更新していきたいと思います。
    アイコン画像のとこ×になってますか?私もです。何ででしょう。
    他の日記さんに行ってみましたが問題なく表示されているので、
    サーバ側の問題かも知れません。
    ダメもと、っていうか「重くてもともと」という覚悟の上なので、
    また繋がらなくなったら「そんな日もあるさ」と思って下さい。えへえへ。


    「菊豆」観ましたー。


    チャン・イーモウ監督です。
    「HERO」効果で「紅いコーリャン」を入れてくれるんじゃないかなー、と
    ほのかな期待を抱いてTSUTAYAに行ったんですが、ありませんでした…。
    すごくすごく観たいのになぁ。記憶がだいぶ薄れてきたので。
    DVDにもなってないみたいなのでレンタルだけがたよりなんだ…!

    そんな訳で「菊豆」、これは観ていませんでした。(監督2作目?)
    コン・リーがきれい…というか色気があって素晴らしかったなぁ。
    何となく、山口百恵に見えるんですよね…これを描いている時の脳内BGMは
    『プレイバックPART2』でした。
    (みーどりーのなーかをー はーしーりーぬーけーてーく 真っ赤なポルシェ♪)

    チャン・イーモウの売りである「色」が、染物屋が舞台ということで
    すごく活かされていると感じました。
    (原作は染物屋が舞台じゃなかったようです)
    今回は赤もあったんですが、どうも黄色がメインだったように感じました。
    赤は性的(夜・陰)な色、黄色は生活(昼・陽)の色、という風に取れました。
    名前が菊豆、なのも黄色と何か関連があるのでしょうか。

    天白君がとてーも怖かったですね。
    これは続編なんかがあったとしたら天白君主人公で…
    ぼく地球((C)花ゆめ)の輪君も真っ青なサイキックものでもいけそうだ。

    レビューに「暗すぎる!」とあったのですが、この映画は明るくなりようがないですね。
    映画が始まった瞬間から、暗い終焉に向かってじりじり進み続ける映画です。
    私は最初から明るい最後など予想もしていなかったので、
    「どういう暗い結末を迎えるんだろう…」という見方をしてました。
    次は「紅夢」を観たいです。


    ところですっごくアホらしい夢を見ました。
    吉本新喜劇の劇団員(?)になる、という夢です。
    なんじゃそりゃ。
    なぜか座長が今働いている塾の塾長で、浜ちゃんが同僚だったりしてました。
    かといって愉快な夢でもなく、
    「もうすぐ本番だよ〜。ひえ〜、ドーラン乗らないよ〜。衣裳は揃ってるっけ?ヒ〜〜!」
    とすごくイヤな状況になってるのです。
    どのような意識がそういう夢を見させるのか…本当に分からない。
    それにしても一体私は何の役で出演していたのだろうか。



    2003年09月14日(日) [ BLOW

    80000HITありがとうございました。(index)
    またメールにて他の人から教えてもらう形になってしまいました。
    くそう、今回は狙っていたのに…(←ちがう)

    という訳で80000GETの申告をいただいたんですが(ありがとうございます!)
    あのう、えっと そのう
    …ああ、いいえ、いいんです。申告いただきました!いやっほ〜い。
    80000=ヤマン(八万)for you!っていう感じです。受け取れ!
    これからも牛の歩みのごとく、じわじわとやっていきたいと思います。
    よろしくおねがいいたします。


    今日は「ブロウ」観ましたー。
    映画として面白かったか、と聞かれると答えに躊躇してしまいますが、
    ジョニデは面白かったです。
    ああ、でもやはり、デップはコスプレ系の役の方が萌えるなー、と思いました。
    ものすごく単純且つわかりやすい意見ですいません。
    いや、ブロウの役(ジョージ・ユング)もある意味コスプレだったんですけど。

    この役は、一見イカデップ、つまりダメダメな役を演じるデップ、のカテゴリには
    あてはまらないようにも見えるんですが、
    実はものすごくダメな役なので、とてもイカでした。
    (自分で言ってて何をしゃべっているのかわからない)
    後半のすごくみじめな白昼夢見ちゃうジョージはもちろんイカですが、
    前半の、むちゃくちゃ羽振りがよいジョージの方がむしろイカでした。
    「オレは破滅への道をまっしぐらに進んでます!」と看板さげて笑顔で全力疾走、みたいな。
    …そんな役が似合うなぁデップは。

    あとはペネロペのヤンママっぷりがとても痛快でした。
    LuxCMの麗しいペネロペしか知らなかったので。ペネロペあんな人なんだ…(騙されすぎ)
    この映画内の彼女を見ていると、何でだかルビー・モレノを思い出してしまいます。
    日本におけるルビー・モレノの位置と似てるからかなぁ。

    ジョージの父役のレイ・リオッタ、本物の親子!?と思うほどデップと似てました。
    デップのキャスティングが先だったんだろうから、このレイ・リオッタ=父、は
    本当にナイスキャスティング。
    一緒に晩酌するシーンなんかもう本物の親子だよありゃ…。
    それはそうと、母親の悪さが秀逸すぎて、父親の素晴らしさが何だか嘘くさく感じてしまいました。



    2003年09月13日(土) [ 37.1

    新潟で37.1度というのを記録したらしいですね今日。
    微熱ほどもあるじゃないですか…!
    暑い。
    暑いです。
    超いい天気続いてますね。

    溶ける。

    溶けそう。




    近所の犬、くーちゃん。元来愛想のいい犬なのですが
     私のような者にまで尻尾を二三振ってくれる何とも可愛い犬。

    そうそう、今「ポポロクロイス〜はじまりの冒険〜」をやっています。
    980円、という値段で売られておりました。
    グラフィックがとてもとても好きです。ちょっとゼルダ風のタクトに近い感じ。
    そしてフィールドはFF11を彷彿とさせます。
    ヴァナ・ディールに里帰りしたくなってしまいました!

    いつかゲーム誌のレビューで読んだ通り、読み込みの時間がいちいち長く、
    戦闘シーンへの切り替わりが悪いです。
    せっかくHDDがあるんだから、と、思い切ってインストールしちゃいました。
    読み込み時間が短くなる、ということだったんですが、確かに短くなりましたよ。

    ピエトロが父に…!ヒゲ…!王…!というのが今の悶えポイントでしょうか。
    父ピエトロかっこいいです。黙って息子の成長を見守る王です。
    (でも話し出すと長い(回想シーン))
    あとの悶えポイントはコスプレです!
    …ああ、語弊がありまくり。
    武器や防具などの装備を変えると、ちゃんとキャラのグラフィックも変わるのです!
    これはいいなぁ。買い物の楽しみが増えます。
    小竜を頭にのっけてぽてぽて歩くピノンが主人公です。かわいいです。





    あとポポロシリーズで私が個人的に愛している、街の人や城の人の話すことですが
    今回もいい感じです。
    今最も好きなのは王の間にいる速記人(?)のコメント。

    今まさにピノン王子がわたしに近づき、話しかけている。
    「なにしてるの?」
    だがわたしはそれを書きとめるのにせいいっぱいで、返事ができないのだった
    …”

    用もないのに昼夜彼の邪魔をしています。



    2003年09月12日(金) [ パップラドンカルメのう・わ・さ!



    (携帯写真館と共にどうぞ)

    ガチャピンの「食べちゃうぞ」をもう一度聴きたくて家捜しをしてたんですが
    カセットテープがなかなか見つからないのです。
    もっと奥の奥の方にしまったのかも知れない。
    捨ててはいないはずなのですが。

    その後トリビアを見たという友人から送られてきたメールによると、
    「内容があまりに残酷なため放送禁止になった」とあるじゃないですか!
    私は実はあの週のトリビア、最後の方しか見ていないのです。
    うーん、そんなショッキングな事実があったとはー!はー!

    文字を入れられると今日知った!

    ヤマン家の風習で、親は、寝込んだ子どもの枕元にデッキを置き、
    カセットテープを流しっぱなしにして放置する、というのがあってですね(どんな風習だ)、
    その時に流してくれるテープは伯父作成の「テレビ子ども音楽集」だったのです。
    どんな風にしてだか、テレビから直にカセットに録音してくれたんですね。
    とってもマメでマニアな伯父さんだったので、それはもう色々な曲を入れてくれました。
    アニメ主題歌・EDもたくさんありました。そしてポンキッキも。

    それらを子どもヤマンは熱にうなされながら聴いてたんですね。
    もちろんかわいた唇で一緒に歌ったりもしていました。
    この当時の曲は、未だに全コーラス歌える曲が数多くあります。
    インプリンティング(刷り込み)ってやつですね…
    (オペラの歌詞はすぐ忘れるのに)

    月がとっても丸いから〜♪夜景モードで撮ってみました

    そんな中に件の「食べちゃうぞ」もあったわけです。
    多分ウチの親も、放送禁止になったなどという経緯は知らずに
    ノホホンと流していたんでしょうけど、
    もし知ってのことだったらかなりアレですね。
    今後の人格形成に大きく関わった曲でしたよ…。(ぬゎんて大げさな)

    わたしの相棒“ちぇぶ蔵”です。ごあいさつ。

    「食べちゃうぞ」と多分同じテープに入ってた、
    色んな曲を思い出してしまいました。ああああ、なつかしいなぁ。

    みかくにん〜 おかしぶ〜ったい〜♪
    パップラドンカ〜〜ルメ♪

    とか、ご存知の方はいるかしら?大変食べたかったですパップラドンカルメ。


    あと、
    まちのはずれの時計屋さんは〜♪
    とってもやさしいおじいさん〜♪

    最後にはまちのみんなのために犠牲になって…
    この歌で何度泣いたか子どもヤマンは。

    よろこぶちぇぶ蔵。

    ところで今日の高校生クイズ、楽しかったです。
    色んなものを犠牲にしてでも見てよかった…!
    問題の難易度のバランスがあんまり良くなかったような気もしますが、
    一芸予選、というのが本当にすごく良かったですね!
    昔みたいに富士山頂で決勝戦しないのかなぁ。



    2003年09月11日(木) [ 携帯機種変家族割若者割ポイント還元

    携帯の機種変更をしましたー。



    初めてカメラ付き携帯です。
    …撮ってみました。
    指人形のガンつけカンガルー。
    色んなサイズで撮れるようで、これはその中で最小サイズなんですが、
    ああもう私にはこれで充分!という感じです。

    本当はもっと後で機種変更するつもりだったんですが、
    DoCoMoの割引関連、ことごとく9/30までよー!とのことで急遽決定です。
    まぁ前のはアンテナがポッキリ折れたりして、そろそろヤバい臭いを発してはいたんですが。

    割引の中に「セット割」というのがあって、
    同時に2台以上お買い上げだとオトク、というやつなんですが
    丁度ハハも機種変更したい、というので一緒に連れ立って出掛けました。
    今までハハはメールはおろか、ディスプレイも未だカラーではないような
    超古い携帯を使っていたのですが、
    これを機に携帯メールに挑戦する!と意欲満々でして、
    中高年向け携帯、「らくらくフォン」というのを購入。
    人力車→スポーツカー並みの性能UPです。

    しかしこの「らくらくフォン」、らくらくかどうかはさておき、
    中高年に的を絞っただけあってすごい機能オンパレードです。

    • 文字がデカイ。相当デカイ。
    • 着メロに「きよしのズンドコ節」が入っている。
    • メール音声読み上げ機能がついている。
    • 万歩計がついている。
    • 一日の総歩数・消費カロリーを
      指定したメールアドレスへ毎日送ることができる。
    • ↑で指定したメールアドレスが同じ「らくらくフォン」だった場合、
      そのメールに対して自分の歩数を返信で知らせることができる。
    …どうですか。この充実っぷりは。
    そのうち血圧や血糖値なんかも計れるようになりそう。

    ハハはこの携帯を大変お気に召したようで、自分の息子・娘・夫をはじめ、
    友人や同僚に至るまでメールを送りまくっておりました。


    ハハは一体、どんなメールを送るんだろう、と覗き見してみましたら、

    題名:おっす

    とあってのけぞりました。
    悟空かよ!!



    2003年09月10日(水) [ 幻想水滸伝IV(再UP)

    幻想水滸伝IV、が、出ますね…。
    今度のゲームショウで最新映像出典、だそうです。
    何だか寝耳に水とはこのことか、という感じですが、単純に楽しみにしたいと思います。
    何でも1のキャラデザの人が今回の担当とか…!ほんとですか!
    うわー、ますます見たいんですがー。

    MOTHER2は砂漠でレベル上げにハマってしまい、無駄に力強くなって、
    今、4つめの街をさまよっています。
    砂漠で逃げるイモムシくんを見かけたらどこまでも追いかけて下さい!
    1の砂漠は広くて広くて本当に先が見えなくて
    「あついー つらいー 水ー」
    と思ったものですが、
    2の砂漠は割とコンパクトで、レベルが無駄に上がったからかも知れませんが
    あまり大変とは感じませんでした。
    でも汗をかきかき歩き回るあの絵は見てるとツラいんですよね。
    ぬいぐるみを連れている時、ぬいぐるみまで汗をかいていたのに笑いました。


    今日のトリビアで金賞を獲ったガチャピンの歌ですが、私はおそらく全部歌えます。
    家のどこかにカセットテープもあるような気がします。ああ聞きたいな。
    あのガチャピンの笑顔声で思い切りマッドネスな歌詞・メロディ、子ども心に震えました。
    あの歌詞、××な子は食べちゃうぞ、っていうやつ、心当たりありすぎて。
    高熱を出して寝込んでいる時にあの歌が脳内を巡って止まらなくなってしまい、
    本気で泣いた思い出があります。
    今聞いたらコミックソングなのにな。ほんといいトラウマだよ。



    2003年09月09日(火) [ 月←接近←火星

    月と付き合う火星を見ましたよ!



    (わー、うまいこと言ってるー)

    とある筋から、「本日、月と火星が大接近!」との情報を得、
    仕事帰りに夜空を見上げましたところ、ちょうど見えましたでございます。
    月の右下あたりでしたでございます。
    まさか肉眼で見えるとは思っていなかったでございます。
    わーいわーい。でございます。

    9月9日、火星と月がピタっとくっつく


    ところで私、「ほぼ日刊イトイ新聞」のメルマガをずいぶん前から愛読しているのですが、
    今日の「ホームルームで北斗の拳」ネタに、一日脳を浸食されてしまいました。
    つまり一日中それで笑ってました。
    転載は無理なので、知ってる人だけうふふと笑って下さい。
    (そんなんばっかだな…)



    2003年09月08日(月) [ MOTHER2(再UP)

    本日の更新

    • Event更新
      10月シティは指輪で申し込みました。

    • イタリア旅行記2日目をUP(目次上部からどうぞ)
      いよいよ観光本番です。写真の枚数も71枚とかになっちゃってます。
      今回の見所はミラノのドゥオーモです!

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    MOTHER1終了後、MOTHER2を狂ったようにやってしまいました。
    女の子(アナ)とメガネ君(ジェフ)と一緒にどせいさんのところにも行きました。
    今は砂漠です。

    うーん、2はほんと、ヤバい位さくさく進んでハマり度大で危険です。
    それは1をやっている時からわかっていた筈なのに案の定だよ…。

    ちなみに今回も主人公は「ヤマン」、すきなこんだては「ネギたこやき」、
    かっこいいとおもうものは「ぶしょうヒゲ」です。
    犬は「ぺれぐりん」。
    (女の子とメガネ君とプーも名前を変えました。)

    “かっこいいとおもうもの”を聞かれた時、そんなのがあったのをすっかり忘れていて
    一体どこに使われるんだろう…、と思いながら設定したら
    案外早くこの名前に出会うことができ、しかも本当に思っても見なかった場所だったので
    腰から力が抜けました。ぶ…「ぶしょうヒゲ」…。
    (知ってる人は笑って下さい存分に。)



    2003年09月07日(日) [ FROM HELL

    「フロム・ヘル」観ましたー。

    アバーライン警部(ジョニー・デップ)が、
    みんなから愛されていました。
    (ゴッドレーやらウィリアム卿やら若い医師やら…
    あと勿論メアリーやら名もなき部下たちやら、たくさん)

    ジョニデの役はそれに気付かないほど馬鹿という設定ではなく、
    知っててその立場に甘んじている、という風にとれました。おいしい位置だから。
    (もっと別のところを見ようよ、ヤマン)

    ↓たまに、あまりに露骨に愛情表現をされるとちょっと迷惑そうな顔をする。



    でも決して決定的に嫌がったりしないの。おいしいから。
    罪な人…!

    まぁそんなこんなで今回、イカじゃなかったです。
    ある意味イカなところもあったんですが。
    (何だかいつも間に合わないところとか)

    今回、ジョニー・デップって本当に美形だなぁ、ともしかしたら初めて思いました。
    今まで観た映画の中で一番綺麗に撮れていると思ったんですが、
    そんなに観てないので適当な意見です。
    ナナメの顔のラインがすごくいい。セクシー。髪型とヒゲも好きだー!
    って、ただ自分好みなだけかも知れません。
    設定も少女漫画だしね…。

    わーい、気持ちいいほどジョニデのことしか書いてませんね!
    あとはゴッドレーがハグリット(ロビー・コルトレーン)だったことと、
    ビルボが!イアン・ホルム氏が出ていたのが何か嬉しかったです。
    最初の登場シーンで「わ〜〜〜!!ビルボ〜〜〜!!」と絶叫ですよ。
    そして「ネットリー」という御者の名前にしばしウケてどうしようもなくなりました。
    それから娼婦のドレスがかわいかったなぁ。
    フリーメースンの異様さにもぞくぞくしました。
    (結構楽しんだもよう)


    海賊映画関連ですごく返事をしたいメールが来たのでここでお答えします!
    とっても腐れたこと(所謂“腐女子”的なこと)を書くので
    「それでもいいよ」という人だけ反転して読んで下さい。
    (いやもう、↑で充分腐れているので何を今更ですが………)


    腐女子的視点雀船長絡み、ばっちこーい、です。
    大好きに決まってます。
    むしろそういう見方をしない方が難しいですよね、あの映画は!(言い切った!)
    もう雀が受なら相手は誰でもいい感じ(節操ねぇな)ですが、本命は靴紐なのかしら?
    死人には勝てねぇよな…鍛冶屋よ…。
    林檎好きバル坊は病的に雀を愛していますね。気持ちいいほどワンウェイラブ。
    鍛冶屋も一直線に雀ラヴ!ですが雀は真剣に相手をしなさそうな…でも
    思わせぶりな態度を取りそうな…。
    罪な人…!(そればっか)
    続編に期待大です。オーリがどんな靴紐を演じてくれるのか!
    (靴紐出演、及びオーリが演じること前提に(笑))



    あ〜〜、すっきりしました…。



    2003年09月06日(土) [ MOTHER1

    MOTHER1をやっとクリアしましたー。わー、ほんとにやっとだな!


       
       
       
       


    みんななかよく行進。(4人PTが出来ればよかったなー、という希望のもと)

    スーパーヒーリングの効能を最後の方になってやっと知ったり
    (気絶したらいちいち病院まで戻ってました。)
    STARTボタンで地図が出る、ということも最後の方に知りました。
    (いつも彷徨っていきあたりばったりでした。)
    こんなダメダメなプレーヤーでもクリアできたんですよ……。


          
        
      



    必殺!ナナメ歩き!

    うーん、やはりあの電子音の音楽がすごくすごくよかったですね。
    あとはドット絵がかわいかったです。

    次はMOTHER2をやりますよー。



    2003年09月05日(金) [ DEAD MAN WALKING

    「デッドマン・ウォーキング」を観ました。



    何か別のことですすめられた映画だったように思うのですが
    ティム・ロビンス監督、というのを知ってさらに興味が湧きました。
    ティム・ロビンスは私の大好きな映画「ショーシャンクの空に」に主演している人です。
    映画を観ている間中あの顔がちらついて離れませんでした…
    なんというか、ものすごく重いテーマを冷静に丁寧に描いていたと思います。
    演技と容貌から「ティム・ロビンス」という人を勝手に想像してるんですが、
    その人が撮った、というのがものすごくよく理解できる作品のように思いました。

    さらに主演のスーザン・サランドンが奥さんである、というのを知ってびっくり。
    知らなかっただー!
    エラく姐さん女房なんじゃないの?と思ったらやはり。一回り違いました。

    ショーン・ペンの演技がものすごくよかったです。
    演出でもきっと意識していたと思うけど、最後の方のマシューの顔はキリストとかぶりました。

    あとは抑制の利いた音楽がよかったです。
    ブルース・スプリングスティーンの歌う主題歌も。

    そんなこんなを調べるためにIMDbをウロウロしていたら、
    Top 250 moviesというコーナーがあり、
    そこで「ショーシャンクの空に」が2位であるという事実がまた発覚しました。
    私はとても大好きな映画だけどこんなに認知されているとは知りませんでした。
    (ちなみに1位はゴッドファーザー・LOTRも健闘中)
    また何を観るか迷ったらここを参考にしようかなぁ。



    2003年09月04日(木) [ THE STING

    「スティング」を観ました。



    大変面白かったです!
    ポール・ニューマン、ずるい位かっこよすぎです。
    うーん、本当に唸ってしまいました。面白くて。
    出てくるキャラがみんなそれぞれ立ってて愛おしいです。
    女の人もすごくよかったです。
    いつも思うんですが褒め言葉のバリエーションが少なすぎますね私は。

    ハハにテーマ曲を口ずさみながら「スティング観たよ」と言ったら
    「ああ〜〜、あの玉突きのやつやろ。」



    ……それは「ハスラー」だ。



    テーマ曲まで歌った私の立場は。

    ていうか一緒に歌いながらも題名を間違っているハハが最強です。
    ハハの中では、ポール・ニューマン同類項、として、二つは最早同じ映画なようです。



    2003年09月03日(水) [ 張藝謀「英雄」

    「HERO」観てきましたー。



    楽しかったです。美しかったです。絵になるシーンばかりでした。
    話も私は好きでした。とても東洋的な話だと思いました。
    ちょっとマギー・チャンがかっこよすぎて吐血しそうになりました。
    色々あって、マギーが嘆くシーンがとても好きです。予告で見た時から。
    (“マギー”と呼ぶとどうしても“史郎”とつけたくなる性…)
    チャン・ツィイーはここでも根性の役でしたね。
    私の中ではすっかり「ド根性女優」ということになっています。

    主演のジェット・リーは、何だか一人地に足が着いていて本当に強そうに見えるなぁ、と思いました。
    プロフィールを見て納得です。
    トニー・レオンがどうしてもどうしても中井貴一に見えて苦しかったです。
    (すごく似てる、というワケではないけれども一度そう見えるともう)
    チェン・ダオミンの王、お気に入りです。(おーい、お気に入りとか言われてるよー!)
    ラスボス、って感じでした。

    あとは琴の音がよかったなー。
    サントラもちょっと興味があります。

    方々で言われている通り、ワダエミさんの衣裳がすんばらしかったですね!
    赤の衣裳がすごーくいいです。
    あと白。
    秦王の衣裳も好きです。

    でも私が一番着たいのはこれ。



    最初のシーンで心奪われました。



    2003年09月02日(火) [ 半年以上経ってますが

    イタリア旅行記をUPしていこうと思います。

    今年の1月に行ってきたやつです。
    写真が600枚もあってですね、ちょっと整理する気が失せてたんですが、
    意を決してやります!
    今日は1日目だけ……UPしました。
    1日目ったって、移動だけです。日本→イタリア
    多分全行程中一番少ない枚数だと思います。24枚とか25枚とか、そんな感じ。
    興味のある方はどうぞヒマ潰しにでものぞいてみて下さい。
    (日記のtopページ上部からリンクしています。)

    今後も忘れた頃にUPされている予定です。
    あまり期待せずにお待ち下さい。

    ところでこの写真UPサイト、ソニーのサイトみたいなんですが、
    メールで写真がUPできる!というところにちょっと感動しました。
    すごく便利だこれは。
    更に我がMACとの動作相性もいいのでヒャッホ〜ゥと使っておりましたら、
    コメントを入れた状態で皆さんにお見せするのが難しい、という欠点がございました。
    世の中うまく行かないね。
    そんなワケで今回の写真には、コメントは付いておりません。
    やや長めのタイトルがついているだけです。
    まぁでも枚数が多いのでそれで充分だな、と思いました。

    写真の整理なんかしていたらまた旅行に行きたくなってきたよ…。



    2003年09月01日(月) [ 悲しいお知らせです







    ぎゃーーーー!!!





    超お気に入りのピグレットピンズの首が折れました。
    ポシェット(今ポシェットって言うのか?)の表面につけていたんですが、
    それを肩掛けにしたまま、ベンチに座った時に、


    メキッ


    と大層不吉な音がしたのです。
    ふと見たら、生首がベンチの下に転がってました。ひーーー。

    とても小さくて、それなのに手足も回れば首も回る、全身可動型だったんだよぉお。
    かなりかなりお気に入りでした。
    瞬間接着剤で補修してみようかと思います。首は回らなくなるけど…。



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