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    2003年10月31日(金) [ ENEMY AT THE GATES

    『スターリングラード』見ましたー。(TVで)

    父が「俺はこれを映画館で観たんだ!面白かったぞ!」と激しくすすめるので
    父と一緒に見ました。
    でも痛快なほどに話を覚えていない父。
    「面白かった」ということだけ覚えていたみたいです。

    血の繋がりを感じました。


    「日本語(吹替)だと全然違う映画みたいだなー。ははは。」
    と言い訳しておりましたが、その言い訳のしかたにも血を感じました…。


    エド・ハリスがとにかくかっこよくてかっこよくて困りました。
    軍服…!
    軍服…!ドイツ軍…!
    と心拍数を上げに上げておりましたら、
    帽子を取った時のおデコの広さにたまげました。
    いや、ハゲている、というのも当然あるんですが、
    そうでなくてもあの頭の形はすごい!すごい突き出てる!
    か、かっこいい…!!
    「アポロ13」をもう一回なめるように見なければ、と思いました。

    ジュード・ロウもジョゼフ・ファインズも
    とても制服がお似合いでかっこよかったんですが
    私と父は主に女をめぐるさや当てのシーンで
    「お前ら!そんなことやってる場合じゃないだろう!!」
    と激しく叱責しておりました。
    ジュード・ロウはちょっと痩せすぎ…。
    軍服の中で体が遊んでる感じでした。
    スナイパー、とか田舎の貧しい羊飼い出身、とかいう要素にはあてはまっていたのか。



    2003年10月30日(木) [ 検索結果

    この日記には簡単なアクセス解析がついているのですが
    (リンク元だけ分かるんです)
    最近すごく多い検索キーワード(全て"and"検索)

    「西田敏行」&「ゴリラ」
    「ガダルカナルタカ」&「座頭市」
    「黒王号」&「ラオウ」


    ……期待ハズレなサイトでごめんなさい



    ちなみに画像検索ランキング〜〜♪(一人で盛り上がるヤマン)


    3位

    2002年9月11日 掲載
    FF11のモンスター・魚。確かにこのキャプチャはものすごくよく撮れている。
    この時わたし、ちゃんと戦っていたのだろうか……。



    2位

    2002年8月27日 掲載
    あたしンちのハハです。大好き。
    イラレで描きました。愛です、愛。



    1位

    2002年5月11日 掲載
    アキバのマック(確か)で撮影。撮影者はK。
    ネットに跨るこずえ、とその向こうはヤマンです。
    なんでこれが1位なんでしょう……。
    同じ日にもうひとつこずえの画像があるのですが、そちらはランクインすらしてません。
    なぜだ…。なぜなのだ……。



    また検索で来た人をがっかりさすようなネタをひとつ。
    昨日見た夢がすごかったのです。

    ドリフターズの何かの番組の公開収録を見に来ている私。
    (「8時だよ!全員集合」ではなかった)
    場所は公民館のようなところ。(公開収録の会場としてはやや、せまめ)
    私の席は一番後ろの一番左端で、入口のすぐそばでした。
    ドリフターズの出現を今か今かと待つ私。
    いよいよ幕が開いた!わーー!!と、思ったら、…誰もいねぇ!!

    すると、何て小憎らしい演出でしょうか、志村けんが客席の一番後ろから入ってきたのです。
    つまり私のすぐ後ろから…!
    何故だかまだ髪が沢山あって黒々としていて、ものすごく若い時の志村けんが
    白いタキシード(スパンコール付き・蝶ネクタイはピンク)を着てました。
    志村けんは、すぐそこにあった私の頭をちょっとひと撫でし、舞台へ向かって行きました。
    (頭を触られた感触がやたらリアルだった…)

    そしてそのすぐ後にいかりや長介が入ってきました。やはり後ろから。
    さっきの志村はやたら若かったのに、いかりやはものすごく老けているのです。
    服装は地味目な感じであんまり覚えてないんですが、頭は鮮烈に覚えてます。

    むちゃくちゃヅラだった……!

    すっごい黒い・多い・髪型がマッシュルームのよう、でした。
    そんなに分かりやすいヅラをつけなくとも!
    でも私は憧れのいかりや長介を目の前に、もう失神寸前です。
    我を忘れていかりやの胸に飛び込んで行き、
    「すっっっごい、ファンなんです!!!!」
    と涙ながらに告白しました。(…………。)
    自分でもびっくりする位号泣してました。滝涙でしたね。
    何をそんなに感極まったのか。

    長さんは、早く舞台に上がらなければいけないのでおろおろしながらも
    優しく抱きとめてくれ、
    なかなか動こうとしない私(何て迷惑な客だ)の肩をなでなでしながら
    「困ったなぁ……。このお嬢さんが泣いちゃってさぁ……。」
    あの声で。


    ああ、もう、私の頭の中はどうなってんでしょうか。
    自分で自分が分かりません……。



    2003年10月29日(水) [ KILL BILL(再UP)

    『KILL BILL』見て来ましたー。

    最初のシーンから私はもう椅子にへばりついてました。
    ヘンなホラーよりおそろしかった…ユマの顔が…。
    あとナンシー・シナトラの朗らかな歌声が…。
    そして「Vol.1」の文字が……!!(笑)
    続き物だったんだ……!とその時知りました。

    いやー、しかし、すっごい面白かったですよ。
    オタクの作品、という感じがひしひしとして、そこがまたハマった要素かも知れない。
    色々な映画のチビ絵を描いてきているせいか、
    最近は映画を観るとその善し悪しにかかわらず
    絵を描きたい人(シーン)というのがあったりなかったりするのですが
    この作品はそういう意味で絵に描きたいシーンや人が沢山沢山出てきました。


    ↑ゴーゴー夕張(栗山千明)
    すごい顔だなー、と思いながら見てました。(特に唇。)
    そしてこのネーミング。素晴らしい。
    (余談ですが夕張市の合い言葉は「バリバリ夕張」というらしい。
    北海道出身の友人が「バ〜リバリ〜♪夕張っ♪」とうれしそうに歌ってくれました。)
    あとはダリル・ハンナがむちゃくちゃかっこよかった。見た目が。
    役的にはあまりかっこよさはなかったけど。
    (Vol.2では活躍するのでしょうか…楽しみです。)

    あとは皆さんがネタにするのはあのダメ日本語のことだと思うのですが
    とにかくルーシー・リューとユマ・サーマンの日本語がむちゃくちゃで、
    更にサニー千葉(…)の日本語も癇に障るほど熱く、むちゃくちゃで(どうやねん)
    初めの方は軽ーく怒りすら覚えましたが、そのうちそれが笑いのツボに入って来。
    「ギャグ」と「馬鹿にする」は紙一重、というかもうむしろ同義語ではないですか。
    そのスタンス、どこかで見たことがあるよ…と思ったら
    私が描くギャグでした。
    根本には愛があるんですよ…絶対そうですよ…って
    何で言い訳臭くなってるんでしょうか。
    タランティーノは間違いなく日本好きだとは、思いました。

    とにかく音楽がとてもとてもよかったのでサントラを買ってしまいました。



    2003年10月28日(火) [ はじまりの冒険(再UP)

    『ポポロクロイス はじまりの冒険』クリアしましたー。


    どう↑見ても幼児。


    〜こんな人にオススメ

    • RPGをやりたいけどまとまった時間がなかなか取れない人
      私は総時間15時間位でクリアしましたが、もっと短い時間でクリアできそうです。

    • (PS2用の)HDを持っている人
      普通にプレイすると戦闘シーンの読み込みが非常にうざったいです。
      HDにインストールしてからやれば大丈夫です。

    • 3D酔いしない人
      私は酔いました……。そのうち慣れましたが。


    〜オススメポイント
    • コスプレ
      防具を変えるとグラフィックも変わります。かわいいです。
      ココロほぐされます。

    • ラスボス
      まず声がいい。グラフィックもいい。キモい動きがまたいい。
      白雪姫(ディズニー)の継母風味なのです。
      久々にヒットなラスボスでした。


    ゲームボリュームは、正直、これ位でいいよ私!と思いました。
    フツーに生活してて、ゲーマーでもなければ
    総時間15時間、というのはとても手に取りやすいボリュームだと思うのです。

    この「はじまりの冒険」の次の作品がこの冬に出るそうですが、
    それのうたい文句が「ボリューム大幅UP!」とあって
    「ああ、そうなの…」という感じでした…。
    やはり方々からクレームがあったのだろうか。
    まぁ確かに定価に見合ったボリュームではなかったかも知れません。
    私は激安価格で買ったので満足できたのでしょうか。
    安くてボリューム軽めでしっかり作ってあるシンプルなRPGってのをやりたいな。



    2003年10月27日(月) [ ハロウィン

    リヴリーがハロウィン仕様になりました。
    かわいい!

    リヴリーのぺれぐりん

    • topから飛べるリヴリーではこの仕様は分からないもようです
    • 要・Flash
    Flashがない方用にスクリンキャプチャを…



    いやー、ハロウィンー。
    今はハロウィン限定の島だとかいうのにしていますが、
    色的にはこの秋限定のオレンジ島が合っていますね。

    さらに



    “ぼうし”というコマンドでこんな粋な計らいも。蝙蝠ー。
    (普段はこの“ぼうし”というコマンドで帽子をかぶるのです)

    島の他にも、ハロウィン限定リヴリーの配布などもあるもようです。
    仔ブタっぽいカボチャっぽいリヴリーがいました。



    エステー化学のCM、ロード・オブ・ザ・リングがらみのやつを今日初めて見たんですが
    笑ってしまいました。
    こんなフェアをやっていたんですね。

    エステー化学 ロード・オブ・ザ・リング クライマックスキャンペーン

    「あいつらも頑張っているんだ…!!」



    2003年10月26日(日) [ HOLLOW MAN

    本日の更新

    • Events更新
      11/3「三都物語」のスペースをUPしました。


    ----------------------------------------


    「インビジブル」見ましたー。(テレビで)

    たまたま新聞の番組欄を見ていて“ケビン・ベーコン”の文字を発見し、
    うわー、ケビンだ!ケビン見たい!と思って見てみましたら

    ケビン透明人間じゃん

    というわけで、ほとんど透明、もしくは理科室の人体模型のような外見でした。
    それはそれで貴重なものを見れた。けれども。
    本当にイヤなヤツだったケビン・ベーコンasセバスチャン。
    どうしようもないヤツだった、最後まで……それが哀しいです。
    透明人間になってやることが……それかよ。
    とマジつっこみです。
    伏線はちゃんとあったものの、
    「え〜〜〜、マ〜〜ジで〜〜〜ぇぇ??」
    とガックリ来てしまいました。あの女性はどうなったのか…。(泣)
    もうちょっと愛せるキャラだったらなぁ、天才科学者。
    話は変わっちゃうかも知れないけど。

    唯一すごかったのがCGかなぁ。
    人体の勉強に使えそう。

    番組の最初にちょこーっとだけケビンのインタビューがあったので、
    それでまぁ、見た甲斐がありました。
    (これのために日本シリーズ8回ウラから見てましたよ!)
    そう言われればケビンが挑戦したがりそうな役。
    困難であれば困難であるほど挑戦したがりそうですもん。
    (それだけにもうちょっとキャラ付けを……)
    インタビュー姿は相変わらずとても格好良く、真摯で、ス・テ・キ、でした。
    これから公開される映画たちがとても楽しみです!

    その後「インビジブル」で検索かけてみたら
    トップにエロゲー公式サイトが出て来ました。
    透明になって…考えることは皆いっしょかい。



    2003年10月25日(土) [ 虚空の旅人

    上橋菜穂子著・守り人シリーズの外伝
    『虚空の旅人』チャグム



    勝手に
    新ヨゴ皇国=アジア(中〜北部)、
    カンバル=北ヨーロッパ
    のように想像しております。
    サンガルはもう東南アジアですね。

    そんなわけで『虚空の旅人』楽しかったです。
    チャグムとシュガはとても好きなキャラなので
    チャグムがメインというだけで血湧き肉躍りました。

    『精霊の守り人』
    『闇の守り人』
    『夢の守り人』
    『虚空の旅人』
    と来て、
    今は『神の守り人・来訪編』を読んでおります。

    ちなみにこの前のバルサもそうですが、このチャグムも嘘ばっかりです。
    合ってるのは髪型位だと思う。(髪飾りは違う)
    何せ庶民が目を合わせると目が潰れる、とされる高貴なお方なので
    ちょっとよろけただけでお付きの者がおろおろと国の未来を案じてしまう、程のお方なので
    そこら辺を唱えつつ、描いてみました。
    あー、次はシュガを描きたいです!



    2003年10月24日(金) [ Bowling for Columbine

    「ボウリング・フォー・コロンバイン」を見ましたー。

    何というか、ギャグやユーモアの要素は私には全く感じられず
    多分あのインタビューなんかが面白いでしょ?ということなんでしょうが
    おそろしくて笑えませんでした。
    口ポカーンで見てました。
    アメリカは怖いよ!怖い国だよ!
    最近エミネムを聴いたりしていることもあって
    余計にアメリカという国をとても恐ろしく感じています。
    (「THE MARSHALL MATHERS LP」が震えるほどいい!)
    なんてったって、アメリカのメディアとその向こうの政府が怖い。
    日本もあそこまでとは行かなくとも充分あの要素を持っているんだろうな、
    と思うと、他人事ではない気分。

    怖い国、アメリカ。
    おそろしくておそろしくて、そして魅力的な国アメリカ。
    私が感じていた魅力の裏の狂気が何なのか、が少し見えました。



    最近またハマり気味の食玩



    ↑ドラゴンボール キャラプッチの「チチ」ですよー!
    とあるサイトでこのチチの画像を見てその可愛らしさにうち震え、
    チチ欲しさに買いました。
    2つ目にしてチチゲット!
    (1つ目がヤムチャだった時はもうやめようかと思った。
     い、いや、かわいいんですけど。)
    チチ可愛い!嬉しい!



    ↑再び海洋堂作のムーミンシリーズ。「ムーミンズランチ」
    ミィが出ました。わーい。
    これ以外はムーミンとモランとハモニカスナフキンを持っています。
    どれもかわいい。
    でもあとスノークが欲しいんです。



    2003年10月23日(木) [ ビゴの店

    仕事場の近所に「ビゴの店」というパン屋さんがありまして、
    ビゴ=BIGOT、なので綴りは全然違いますが
    当然私はパン職人ヴィゴを想像してしまったりして、

    (ここでご存知ない方のために
     ヴィゴ=Viggo Mortensen
     ロード・オブ・ザ・リングでアラゴルン役をやった役者さんです)
    お店の前を通るたびに楽しい妄想のひとときを過ごさせてもらっているのです。
    (やめろ)

    このお店のパンやケーキは大変美味しい、と有名だそうで、
    私もたまに買って食べていますが本当に大変美味しいです。
    そして安いのです。



    この度ムッシュゥ・ビゴがレジオン・ドヌール勲章を授章されたようで
    今、パンを買うとラスクなどがもらえたりして大変お得なのです。
    バイキングもやっているみたいなので一度行って思う様食べてみたい。

    ビゴの店



    ところで「ネットリー」「ズレータ」に引き続き、こんな名前も最近よく耳にしますね…
    ダイアナ妃元執事、バレル氏

    ダイアナ妃のネタバレ本など出版せずに、
    「日の名残り」のアンソニー・ホプキンスを見習え。
    (↑未見ですが)



    2003年10月22日(水) [ THE LEAGUE OF EXTRAORDINARY GENTLEMEN

    「リーグ・オブ・レジェンド」見てきましたー。

    「もしかして、あんたコネラー?」
    と言われてしまいましたが、そうかも知れません。コネラー上等。
    コネリーはとっても頑張っていました。強かった。
    70歳を超しているとはとても思えない。
    走って撃って飛んで、さらに子守りまでして、もう大変。

    フロム・ヘルと同じ作家による漫画が原作だそうで。
    「超紳士同盟」ですよ。
    「超(extraordinary)紳士(gentlemen)同盟(league)」。
    なるほど、フロム・ヘルもとても漫画的な話でしたが、
    こちらもとても漫画的。



    “元アラゴルン”こと“くり〜むしちゅ〜の有田”こと
    スチュアート・タウンゼントのドリアン・グレイは見た目は大層耽美で
    楽しかったです。
    でもやはりこうして見ると、アラゴルンにはちょっと若すぎますね。

    吸血鬼役の女優さん、ああ、すっごい見覚えあるのに
    どうしても思い出せない!何に出てた人だっけ!と
    映画中ず〜〜っと考えていたんですが、結局思い出せなくて、
    家に帰った途端思い出しました。
    ニキータだ!
    連続ドラマ「ニキータ」でニキータ役をやってた人でした。
    結構よく見ていたドラマだったのです。
    おかげで日本語吹き替えの声が脳内に響き、それで思い出しました。

    それから「フロム・ヘル」つながりで、
    ジキル博士役の人が、ネットリー役の人でした!
    おお、また会ったね、ネットリー!

    映画は全体的にとてもBの香りただよう感じで、
    笑いどころも多々あり、私個人的には楽しめました。
    ノーチラス号にやたら力が入っていた。
    ネモ船長はとっても強くて格好いいのにあの衣裳でちょっと台無しな感じでした…。
    トム・ソーヤーもちょっと色々中途半端だったな。
    いいキャラになりそうなところで、惜しい感じでした。
    あと、一番最後のところ、ショーン・コネリーの気合いと根性をビシバシ感じました。



    2003年10月21日(火) [ 8 Mile

    「8 Mile」見ましたー。

    エ、エミネムが可愛い……!!
    可愛い、とか言ったら方々から刺されそうですが、でもかわいかったです。

    これ見る前はエミネムって単なる「社会不適合者ラッパー」という
    認識しかなかったのですが、かなり印象が変わりました。
    (↑この認識も刺されそうですね)



    ↑図らずも五七調に


    映画製作者の思うツボなのかもしれないけど、
    ピュアでさみしんぼうでいいヤツじゃん!かわいいじゃん!
     (怒られるかも知れませんが
      ヤンキーになったイライジャ、みたいな印象を受けました…)
    妹には盲目的に優しいじゃん!
     (あとで実際には妹ではなく弟がいる、という事実を知って、
      ますますハートビート急上昇)
    あんなダメ母をも愛してんじゃん!
     (キム・ベイシンガーのダメ母っぷりも爽快でした。
      最近映画のダメ女ヒットが多いなぁ)

    いや〜〜、本当に暗示にかかりやすいタイプだと我ながら思うのですが。
    いいよ、騙されてやるよ。
    要はかわいけりゃ社会不適合者でもいいんです。(うわー…)

    ラップも「Yo〜、メ〜ン?」という認識でしかなかったのですが
    (どんな基礎認識だ)
    映画のラップバトルがすごく面白くて、興味がかなり湧きました。
    つまるところ、ラップバトル=悪口コンテスト、です。
    いかにクールにホットにセンスよくまくしたて相手をヘコませるか、の勝負。
    すごい世界だ!
    そしてエミネムの言葉のセンスには
    英語をよく分かっていない私が聞いても分かるような何かがありました。


    色々聞いてみたくなってファーストアルバムを買ってみたら
    そこに書いてあった「エミネム・ストーリー」というのにまた悶え。

    各地を転々とし、友だちもできずトラブルの絶えない日々。
    「唯一の安らぎがラップだった」

    歌詞も身につまされるものが……。
    ただ、やはり日本語訳は
    「チクショー、そんなのダサいってんだよ、やってられないよ、ビッチ!」
    のような雰囲気でイマイチつかめないんですが(笑)
    (いや…多分大きな間違いはないと思うが…)


    本日の日記には、不的確な発言が多々あったことをお詫び申し上げます
    (謝りゃいいってモンじゃない)



    2003年10月20日(月) [ THE SHIPPING NEWS

    「シッピング・ニュース」を見ましたー。



    ごらんの通りケイト・ブランシェット目当てだったんですが
    ケイトは期待を裏切らない…!!
    素晴らしい悪女…というかダメ女っぷりでした。最高。
    本当にチョイ役ですが、最後まで主人公の心を支配し続ける女性の役。
    この人ほど映画によって全然違う役をやってる人も
    そうはいないんじゃないですかね。
    エルフの女王に選ばれし所以が、改めて分かった気持ちです。

    ジュディ・デンチが良かったなぁ。ハマり役でした。
    ケビン・スペイシーもジュリアン・ムーアもハマってました。
    「ブラス!」でものすごく好きだったピート・ポスルスウェイト(読めん!)
    が憎まれ役をやってましたが、これまたすごくハマってて
    憎たらしーったらなかったです。
    あとは、娘のバニー役の女の子が三つ子、というのがビックリですだ!

    映画としてすごく楽しめたかも…好きかも…面白かったかも…。
    何も推量形で言わなくともいいんですが、
    ハッキリとは分からないもののすごく好きな作品でした。
    TSUTAYAには「感動の一本」のようなコーナーにあったんですが
    そういう意味で涙がボロボロ出たりするシーンは(私にとっては)
    全然なかったです。
    でも何だか妙に心に残る映画でした。
    ロケーションが素晴らしかった。
    あとは原作がいい、というのもあるのかなぁ、
    原作にちょっと興味が湧きました。



    2003年10月19日(日) [ ズレータ

    新宿へ買い物に行ってきました。

    バッグ売り場ですたすた歩くイルカを見ました。
    (なごり雪、のイルカ。)

    ところで少しだけ日本シリーズを見たんですが
    (本当に少しだけ)
    丁度ダイエーの打者がズレータという名の選手で、
    それで私は三分間ほど大爆笑しておりました。
    もしカツラだったらどうしよう、ズレータ……!!
    先程「ズレータ」で検索かけてみましたら、

    “目測がズレータ”…ズレータ、守備に不安

    とあり、またそれで爆笑。
    映画「フロム・ヘル」のネットリーに引き続くナイス名前です。



    2003年10月18日(土) [ マッドネス・サンタ

    本日の更新

    • Events更新
      DESIGN FESTAのスペース「11/16 C-698」です。
      自分で迷子になりそう…………。


    ----------------------------------------


    今日は久々に浅草橋に買い物へ行って参りました。
    11月のDESIGN FESTAの打ち合わせも兼ねて…。

    全く何の方針も決まっていなかった昨日までに比べれば
    今日一日で格段に進歩しましたが、
    結局何も行動を起こしていないのでまだ0のまんまです。
    とりあえずハガキと、あとは消しゴムを持って行くことになりそうです。
    問題はディスプレイなんですけれども、
    これもお金を掛けずに何とかしようと思います。

    自分自身、単純にDESIGN FESTAに行くことが楽しみです。
    ウチのスペースがどうこう、というよりも、
    DESIGN FESTAというイベント自体、来てソンはないので、
    是非おいで下さい!と自信を持って言えます。
    ウチのスペースに関しては、相方のエビナちゃんがきっと
    とても素敵なものを持ってきてくれると思うので、
    11/16にお出かけを予定されている方はちょっくら覗いて見てやって下さいませ。


    シモジマはハロウィンとクリスマスと正月が一気にやってきた、
    という感じで、
    とっても「何が何だかもうごっちゃ煮」状態でした。
    ここで思わず買ってしまったもの



    サンタバッヂです。

    思わず携帯カメラの「連写機能」とかいうのを駆使して
    GIFアニメにまでしてみました。

    ロンドンからの輸入品だそうなんですが、
    そもそもこの商品のコンセプトが分からない。
    何故、何故、光る部分がなのか……!

    これでサンタに変なトラウマを抱く子どもがいるかも知れない、とは
    考えなかったんでしょうか。
    だって怖いです。
    このポーズとあいまって、プレゼントを受け取っていいのか悪いのか、
    判断不能です。

    さて、私はこのバッヂをどうしましょうか……。(知るか)



    2003年10月17日(金) [ YOUNG INDIANA JONES 〜 DAREDEVILS OF THE DESERT

    「ヤング インディ・ジョーンズ 砂漠の勇者たち」を見ましたー。

    これも昨日の「ディープ・インパクト」と同じく490円で売られていたものです。
    この「砂漠の勇者たち」は“チャプター15”、とあるんですが、一体何作あるんだ!
    本編が始まる前に宣伝があったんですが、結局何作あるのか分からず仕舞いです。
    (宣伝効果はあるのか)

    世界各国を飛び回り、歴史上の人物と様々な冒険をする若きインディ。
    ヘミングウェイと女をめぐって、恋のさや当てを繰り広げたりしているもようです。
    (何やってんだ!インディ!)
    この「砂漠の勇者たち」ではアラビアのロレンスと旧知の仲でした。

    そもそも何でこの「砂漠の勇者たち」を買ったかと申しますと
    キャサリン・ゼタ・ジョーンズベリーダンサーで登場する、
    というのをパッケージで知ったからです。
    しかもキャサリン、女スパイなのです。(さらに二重スパイ)
    ちょっと不二子ちゃん的な役どころでした。
    撮影されたのが丁度10年前位なんですけれども、キャサリン、
    ジューシーでスパイシーでした。
    何て素敵。
    アラビア女性の装束(目以外はすべて隠すアレ)がよくお似合いでしたことよ…!
    役柄的にそれほど出ずっぱり、というワケではなかったのが残念です。
    ちなみに、パッケージの説明書きには“おどけた美人スパイ”とあったけども、
    全くおどけたところはなかったです。

    お話的にはオーストラリア部隊が馬で突撃するあたりが手に汗握る部分でした。
    ヤングインディは、役者(ショーン・パトリック・フラナリー)の
    顔立ちのせいもあると思いますが
    ちょいと受け身な情けない感じの役柄。
    自分のあずかり知らぬところで話が進んでいて、
    気が付くと僕もう引き返せな〜い、という感じです。
    母性本能くすぐられタイプ、とでも申しましょうか。
    ハリソン・インディとはやや異なります。
    世界各国を武者修行して強くなったんでしょうね。


    ハリソン・インディの三部作DVDはすでに予約済みです。

    アドベンチャーズ・オブ・インディ・ジョーンズ コンプリートDVD

    インディ・ジョーンズ4ってどうなんでしょうね…すごく楽しみですごく不安。
    あと今気付きましたが、
    「最後の聖戦」にジョン・リス=デイビス(ギムリ)が出てますね!



    2003年10月16日(木) [ Deep Impact

    「ディープ・インパクト」見ましたー。
    実は近所のレコード屋で490円で新品ビデオが売られていて、
    イライジャ目当てに買ってしまいました。

    ERのケリー先生が出てましたですね。
    ああ、ERをまた見たくなってしまいました。

    話は正直、どこに重点をおいて感動すべきか
    イマイチ分かりませんでした。
    (多方面をそれぞれ平等に描きすぎかなぁ…)
    私個人的には若奥様より美しいイライジャ・ウッドに感動しましたが。
    結婚式の場面、イライジャ→若奥様→家族達、とパーンして行くんですが
    新婦より数段美しく可憐な新郎ってどうよ…!
    キスシーンも、若奥様がイライジャにおおいかぶさるような感じ…で
    まことにほほえましかったです……。
    私がもし万が一女優でもイライジャの相手役だけはパスしたい。断固として。

    キャラクターとして一番好きだったのはフィッシュ艦長。
    あそこら辺「アルマゲドン」に似てますよね。
    ああいうのアメリカ人好きなんだなぁ。
    でもアルマゲドンよりはこっちの方が素直に感動できました。私個人的には。
    地球の司令本部(?)の人たちの反応が
    イマイチどっちつかずだった気がしますが。

    あとはモーガン・フリーマンの「きょとん顔」がよかったです。
    イアン・マッケランに続き、「きょとん顔」俳優の座を授けます。
    (授けられても…)



    2003年10月15日(水) [ フジ子・ヘミング

    今日は実はお台場のフジテレビに行って来ました。



    お台場自体もう何度行ったか知れないのに、
    フジテレビに足を踏み入れるのはこれが初めてでした。
    会場は24Fだったんですが、あの丸い部分を間近に見て
    「おお、こ、これがあの丸い部分…!」
    と見たまんまを言ってしまいました。

    何をしに行ったか、といいますと、
    17日に放映される予定の「フジ子・ヘミングの軌跡」の試写会です。
    ドラマにも試写会ってあるんですね。
    それに当たった友だち(新婚!人妻!)が呼んでくれました。うわーい!
    ドラマも見たかったし、フジテレビ内にも一度入ってみたかったのでもっけの幸いです。

    更に化粧品のサンプルをもらった上に、な、何と、
    主演の菅野美穂ちゃんを生で拝めました。
    かっ、かわいい〜〜!顔小せ〜〜!キラキラしてる〜〜!!
    と思春期の男子中学生並みに興奮しました。

    フジ子・ヘミングは以前ドキュメント番組を見て非常に衝撃を受けました。
    ドラマ自体、菅野美穂とお母さん役の十朱幸代がとてもよかったので面白かったんですが
    2時間という時間内に少々詰め込みすぎたかな、というところもありました。
    それにしてもすごい人生だ…削って削って2時間に入れて、
    それでもあんなに盛り沢山で、
    しかももっと色々あったに違いない。
    それでこれはその新婚の友だちとも話してたんですが
    あんな目に遭って聴覚を失うだけで済んだのはすごい。
    基本的にものすっごく丈夫な人なんじゃないだろうか!
    あとは「天命」というものの存在を感じました。
    そして、
    「他人のことに構ってやれる音楽家なんて
    ほんの一握りしかいやしないんだよ!」
    という十朱幸代の言葉に大きく頷く私たちでした。

    いつかフジ子・ヘミングの生の演奏を聴いてみたいです。



    2003年10月14日(火) [ 失恋の痛み

    • フェイク』(Donnie Brasco)

      見ましたー。

      アル・パチーノ演じるレフティ(マフィア)、
      今まで見たマフィアの中で最も愛すべき哀しいマフィアでした。
      あの帽子と変なコートと色眼鏡が最高に似合ってて、
      情けない極道の演技が最高に光ってました。
      それで動物好きなんて設定はずるいな。愛おしいじゃないか。
      それにしてもアル・パチーノはすごい役者だなぁ。
      「お前だから、許せる」
      最後は泣いた!わーん、やだやだー!と泣きました。

      デップはイカ…と言っては可哀想な役でした…。
      仕事と家庭の板挟みが。お父さん仕事一生懸命頑張ってんのにね。
      そしてあの口ヒゲの似合わなっぷり。
      出て来た瞬間「何があったの!デップ!」と我が目を疑いました。
      そしてアル・パチーノや仕事仲間の「ヒゲは剃れ」に激しく賛成。
      デップはああいうちゃんと整えたヒゲは似合わないね。
      何だかほっといたら生えちゃったよ〜、というような無精系を希望します。
      そして私の中の「何があってもなりたくない職業」リストに
      おとり捜査官
      が加わったのは言うまでもありません。
      (誰もお前になど託さない。)

      あと本当にどうでもいいことですが、
      ソニー・ブラック
      “ぐっさん”(山口智充)に見えてしょうがなかったです。
      松方弘樹のモノマネをしてるぐっさん風。


    • 失恋の痛み

      「失恋の痛み」が、「骨折の痛み」相当の痛みであることが、
      科学的に証明されたそうです。
      “心痛のため、本日休みます。”というのもアリですね。
      いやしかし、実際に私がそんなことを下の者から言われたら
      「ふざけんなー!今すぐダッシュで来い!」と言ってしまいそうですが。
      そういう時って逆に仕事に行って何も考えず働きまくる方が
      楽なような気がしませんか。
      ああ、違う、こんなことが言いたかったんではない…。

      ち、ちなみに「デートでの待ちぼうけ」の痛みは
      「足をナイフで刺されるのと同程度の痛み」であるそうです。
      すっごい痛いじゃないですか……!!


    • 顔洗いゴム(シリコン製)

      最近買ってヒットだったもの。



      これは何か、と言いますと、顔を洗う際に使うマッサージ用ゴムです。
      ゴム…というかシリコンです。
      この写真ではよく分からないと思いますが、
      表面にトゲのような形状のものがみっしり生えていて、
      それが毛穴の汚れをかきだしてくれるような仕組みになっているのです。
      ちょうど、ほら、あれですよ、
      お金を払う時のトレーがお店にあるじゃないですか。トゲトゲのついたやつ。
      あれがもうちょっとやわらかくなったような感じの物体です。

      これがものすごーーく気持ちよくて肌もさっぱりツルンツルンになるのです。
      最近これのおかげで顔を洗うのがものすごく楽しい作業です。
      私の肌の毛穴は大きいので、それにこの
      荒々しい感じのトゲトゲがちょうど合ったのかも知れないですが。
      一枚400〜500円で売ってますのでどうぞお試しあれ!


    ちょっと言っておきますが、
    昨日の日記があんな男男していたので、
    今日は無理してこんな乙女な話題にした、というわけではありませんよ!
    (↑敢えて言わなければいいのに)



    2003年10月13日(月) [ 「ヤマン=男」説

    本日の更新

    • Boardリニューアル
      伝言板を新しくしました!
      前のも大変気に入っていたんですけど、見た目重視で機能的ではなかったので。
      (でもいずれ何かに使いたいと思います。)
      これからも管理人の覚え書きがメインな板になると思いますが
      何かありましたらお気軽に使って下さいませ。
      なお今後、指輪同盟の方のBBSもこちらに統合するつもりでいます。

    ----------------------------------------


    またしてもいただいたメールやら友だちのサイトが発信源のネタです。

    • 北斗の拳占い
      占いの結果 ヤマンさんは世紀末覇者拳王『ラオウ』です。
      最強です文句のつけようがありません。
      哀しみを知る事で、さらに高みに上れるでしょう。
      ラッキーワード:我が生涯に一片の悔い無し!!
      ラッキーファッション:天然パーマ
      ラッキープレイス:馬(黒王号)の上
      「ははは〜、まさかラオウとかだったりして〜〜」
      とクリックしたらまさにラオウでした。
      天パだし馬好きなので俺様最強。
      あとは哀しみを知るだけ。

      黒王号と言えば、私の友人(♀)が海外で乗馬をすることになった時の話。
      前もって乗る人の体重を乗馬クラブに伝えなければならず、
      友人の彼(外人)がその連絡をする役だったんですが、
      彼女の体重をハッキリ知らず、かと言って面と向かっても聞けず、
      想像で答えたところ
      現地に行ってみたら彼女の馬はものすごくデカい、
      あたかも黒王号のような馬だったそうな。
      一体何ポンドあると思ったのか……!


    • 「ヤマン=男」説

      ものすごく最高なフォームメールをいただいたのでネタにさせていただきます。
      映画とは関係のない話で恐縮ですが、
      「ヤマンさんが男だった!」という夢をみて、
      えらくびっくりしてしまいました…。
      ありがとうございます。こういうメール大好きです。
      無断転載お許し下さい。
      だってこんなメールいただいたら載せない訳にはいかない…!

      まぁ

      …こんなのを近影で出している分際で性別について云々できません。
      それよりも何よりも、そんな夢をご覧になるに至った
      その無意識下の深層心理が気になります……!!


    • みんなのうた 映像集

      DVDも出ていますTさん!
      テトペッテンソンを聴いて、ああ、DVDの方にすればよかったかな…と
      ちょっと思いました。
      (かなり歌えるようになりましたよ!)
      ウチのDVDプレイヤーはPS2なので、リピート再生ができない(と思われる)のが
      購入を踏みとどまった原因です。

    他に沢山お返事したいメールがどんどんたまっています。
    ダメ人間ヤマンをおゆるしください……。



    2003年10月12日(日) [ 海辺でねことたわむれて来ました

    今日は本を売ったり買ったりするイベントでした。
    売る方もともかく、
    今回は目当ての本をちゃんとゲットすることを第一目標に行ったので
    結果は大満足であります…!
    しかも何という巡り合わせでしょうか、
    常日頃欲しい…!と思っていた方のご本がなんと私の席のに…!!
    私のスペースのお隣のサークルさんに、委託されていたのです。
    余程日頃の行いがいいのね、私…!
    マジで褒め称えましたよ、自分の日頃の行いを。
    …いえ、違います。ただ運が良かっただけです。(謙虚に)
    ああ、生きててよかった…!本は勿論素敵でした。
    またそのお隣のサークルさんが、大層ご親切な方で、
    私はただの迷惑かけっぱなしダメ隣人でした。いい大人なのに。
    お菓子をいただいたり両替をしていただいたり、本当に有り難かった…!

    あとは普段からもう悪質なストーカーのごとく通い詰めている大好きな方が
    今日はハードスケジュールをおしていらっしゃる、というので、
    (勿論ストーキング行為↑(ウェブ日記参じ)で知った事実)
    ああ、それは大変だ!と思い差し入れを持って馳せ参じました。
    後で「差し入れを持って行ってきたよ」と言ったら周りから
    「何というめずらしいことを!一体何があったのか」というような反応をされ
    少々心外でしたが
    よく考えてみると確かにほとんど面識のない人に差し入れを持って行くなど
    何年ぶり…いや人生において何回目のことであろうか、と思い至りました。
    私は「プレゼント魔」な部分があると自分では思っているのですが、
    それは面識のある知人に対し、ということであったわけですね…。(他人事)
    普段ウェブの日記などを読んでいると何だかその人をよく知っているような錯覚に
    陥ってしまうところがあって、
    いや、別に友人だー!とまで思いはしませんが、
    オバちゃんが街で会った芸能人を自分の親戚とかと間違えてしまうような感覚
    ですよ。
    (分かりづらい上に間違っている)
    そんなこんなで半ば強引に差し入れブツを差し上げて参りました……。(遠い目)
    まぁでもそのおかげでお話もできたし変な印象を植え付けることには成功したと思う……(更に遠い目)


    イベント終了後はねこたまキャッツリビンに行って参りました!(2回目)
    ねこ切れです。
    やはり普段の生活にねこは必要です。



    前回行った時に出会ったねこたちとまた会えましたし、
    まだ会ったことのないねこにも沢山会えましたし、
    ああ、もう、ねこまみれでした……☆
    (サルドンナ写日記に写真が何枚かあります)


    さらにその後はいつものメンバーで飲みへ。
    メンバーの一人が最近お誕生日だったのでまたケーキや花でお祝いを。
    そのケーキがむちゃくちゃ美味かったです…!


    そ、そう言えばキャッツリビンでねこキーホルダーをお土産に買っていったのですが
    コレ



    とても可愛かったので2つ買っていってひとつハハにあげようと思いました。
    家に帰って喜び勇んでハハにあげると、
    「ま〜〜!かわいいね〜〜!どこにつけようかね〜〜!」
    としばらく考えた挙げ句、


    み、に……


    輪の部分を耳にひっかけてとてもご満悦そう。

    2つともつけて、しばらく嬉しそうにしていましたが、そのうち
    「重いね」
    と言って外しました…………。そりゃ重かろうよ………。



    2003年10月11日(土) [ 復旧

    AM10:30

    ようやくサーバが復旧したようでございます。
    長々とご迷惑をお掛けしました…!
    結局丸1日以上、落ちていたみたいですね。

    さて、私はこれから買い出しに行って参ります。



    ----------------------------------------

    いつのまにか日付変更線を越えました…

    明日の新作がだいぶ出来ました!



    こんな感じのカレンダーです。
    MDケースに入ってます。

     1月…フロド
     2月…ゴラム
     3月…サム
     4月…ピピン
     5月…メリー
     6月…ボロミア
     7月…レゴラス
     8月…エオメル
     9月…ギムリ
    10月…ガンダルフ
    11月…ファラミア
    12月…アラゴルン
    というラインナップ。
    あなたの一年を指輪ドットキャラで彩ってみませんか……(←アンニュイに)

    万一冬コミが取れていれば持って行く予定ですが、
    何となく落ちているような気がするので
    イベント売りは明日のみかも知れません。
    と思ってあまり沢山は作っておりません…。

    量産はちと厳しいので通販はどうしようかな…という感じです。
    限定○個、という雰囲気でやるかも知れません。


    レス関係はもうちょっと待って下さい…!
    脳から直接メールが送れれば…!と痛切に思っているところです。



    2003年10月10日(金) [ サーバトラブル

    AM1:30

    本家MAMIYAMA(指輪同盟Petit*LotR)で借りているskipup.comですが、
    本日(10日)AM1:00頃から
    サーバトラブルのためアクセス不能になっているもようです。

    障害報告

    ↑自分のためリンク↑


    ご迷惑をお掛けしますがご了承下さい。



    ----------------------------------------

    PM9:00

    20時間経ちましたが復旧しません。報告もなし。うわーん。
    これを機に本家移転を本気で考えようかと思っております…。



    ↑近所のケーキ屋さんで買ったハロウィンのパンプキンパイ
    額にかぼちゃのタネが…!か、かわいい。かわいくて食べられない。
    (咀嚼しつつ)



    2003年10月09日(木) [ ファイトクラブ→ブラピ→トロイ→トルコ→ヤマン

    すみません、今日はいただいたメールから一部ネタを頂戴しました。
    (兼・お返事)

    • 映画『トロイ(原題:Troy)

      うわーん、勿論ワタシもかなり楽しみです!
      (日記には割と話題に出しています。
       いつの日記だったかは…わはは。面倒臭くて探していません。えへへ。)

      あ、因みに『トロイ』とは、これから公開の映画です。

      • ホメロスの叙事詩「イリアス」が原作
      • 全米公開は2004年5月予定
      • ショーン・ビーンオーランド・ブルームが共演
        (↑ボロミア)   (↑レゴラス)
      • ショーン・ビーンはオデュッセウス役、オーリはパリス役(敵対関係)
      • その他のキャストはこんな感じ
        ブラッド・ピット(アキレウス)
        ピーター・オトゥール(トロイ王・プリアモス)

      たまに海外サイトで画像を漁ったりしています。
      ミニスカをはいた風味なブラピとショーンは見ました。
      ああ、早く観たい…!


    • トロイ、と言えばトルコ

      突然ですが「ヤマン」ネタinトルコ。
      トルコの方に「ヤマン」という名前は割とよくあるようです。


      駐日トルコ共和国特命全権大使・ヤマン氏
      カメラにこだわるヤマン氏




    • トロイに出てるブラピ、と言えば『ファイトクラブ

      おすすめ映画でいただきました。
      以前TVで放映していた時にちょこっとだけ見ましたがちゃんと見てません。
      TVだったので吹き替えでしたし、今度ちゃんと見てみたいです。
      設定自体にはかなり惹かれました。



    ……そんなワケで小ネタが「トロイ」で繋がったので
    無理矢理まとめてそれらしく書いてみました。
    終わりに行くに従ってどんどん厳しくなってますが。



    2003年10月08日(水) [ INFOBAR

    auの新携帯、INFOBAR、欲しい…!

    KDDI au

    今日の新聞のカラー広告で見てうわー、としばし時が止まりました。
    携帯を心から欲しい!と思ったのって初めてかも知れません。
    いいなぁあれ。
    心ときめくなぁ。
    実際問題私は“何処も”ユーザーなので、
    INFOBARを持つことは叶わないのですが。

    もし自分がauユーザーで、INFOBARに機種変するなら
    どの色がいいかなー、とか、
    シミュレーション(という名の妄想)して
    でへでへ楽しんだりしておりました。
    結論は、悩んだ挙げ句にやはり「NISHIKIGOI」かな。

    …ああ、持ってみたい。あのタイルキー押してみたい。
    “何処も”も、auに対抗してもっとデザインに気ィ遣ったの
    出してくれないかな。
    ……無理だろうな……。
    もしINFOBARに機種変される方、是非ヤマンに触れさせて下さい…!



    2003年10月07日(火) [ みんなのうた

    スーパーコンピレーションアルバム みんなのうた 音楽集


    谷山浩子の「まっくら森の歌」と
    我らがナオタローの「高校3年生」が入っている、というだけで充分買いなのですが
    さらに、先日話題になった井上順の「テトペッテンソン」も入っていたので
    迷わず購入してしまいました。

    ジャケットがピンクで刺繍でかわいいな!と思って開けたら
    CDもかわいかったです。悦。


    テトペッテンソン
    ……BGMには激しく向かない曲ですね……!!
    気が散ってしょうがない!!
    でも念願のこの曲が聞けて幸せです。

    まっくら森の歌は、私が人生で一番みんなのうたにハマっていた時期に
    ちょうど放映されていた曲です。
    あの頃は楽譜を買ったりしてました…まだその楽譜は保存してあります。
    またリバイバルで放送されたりするのがいいですね。
    確か大貫妙子の「メトロポリタンミュージアム」もリバイバル放映されていたような。

    ナオタロー、
    ……この頃が一番いいよ……。


    みんなのうた、最近はそんなに頑張って見ていないのですが、
    それでもこのアルバムに入っている曲はほとんど歌えます。
    みんなのうた、つよし…!



    2003年10月06日(月) [ ビギナー

    今日はテレビの話です。
    CX月9のドラマを久々に見ました。「ビギナー」です。

    他局ですが島田紳助の「行列のできる法律相談所」を見たり、
    「逆転裁判」をやったりするにつけ
    弁護士って……法律って……、と思うことの多い昨今でしたので
    (比較材料がコレら↑というのが問題だが、要は弁護士萌え)
    放送開始前から、このドラマには非常に興味がありました。

    また堤真一が挫折したエリート役で出てましたね。
    非常に精神年齢の低い元官僚で。
    これでまたヤマンは「官僚って…」と思い込んでしまいましたよ…。
    ドラマだからこそ「こいつめー!かわいいぞー!」と思えるけど、
    実際問題ああいうのが官僚になれる、というのは……。

    あとは我修院。我修院達也ずるい。
    顔が出てくるだけでおかしい。笑ってしまう。
    開始前にキャストが勢揃いしたところを見た時は、

    当たり前だけど我修院すっごい浮いてる…!
    と思ったんですが、ドラマだとそれほど浮いていない…ような…気がした。
    あと声を聞く度に「ハクさまー!」(@青蛙)という声が脳内に響きます。

    オダギリジョーも我修院とは違う意味でとってもずるい。
    まるで少年漫画の主人公のようなまっすぐ青年で
    元ヤンキーでさらにおばあちゃん子だなんて……!!
    おばあちゃん背負って鳥取砂丘だなんて……!!
    直角で、熱い、役でした。


    その後白鳥の湖を必死で踊るSMAPを見てハハと笑い転げました。最高だった。
    アイドル(I$)って大変ね……!ぷぷぷ……!!



    2003年10月05日(日) [ THE MAN WHO CRIED(再UP)

    「耳に残るは君の歌声」観ましたー。
    もちろんデップ目当てでもあるんですが、
    ケイト・ブランシェットも見たかったのです。



    ケイト、かなり期待以上でした。
    紅い口紅が似合うぜ!似合いすぎるぜ…!!
    おしゃべりで小狡くて可愛い女すぎるぜ…!!

    あとロシア訛りの英語の上手さ。
    途中少しだけ出てくるロシア語の堪能なこと。おお。
    とても耳のいい役者さんなのだなぁ、と思いました。
    出身はイギリスだったかしら、と思い調べたら
    何とオーストラリアだったのですねこの人は。
    そんな、英語自体訛りの激しい地域で育ったとは思えない発音ですね…!

    一番可愛かったのは、オペラのエキストラで兵士の格好をして舞台に立つシーン。
    周りみーんな一生懸命合唱歌ってんのに、ローラ(ケイト)は一切歌わず
    兵士の演技をしている自分を思いっきり観客にアッピール。
    本当に歌えないのか、最初から覚える気がないのか。


    さて、デップはと言うと、白馬に乗ったジプシー王子でした。(勿論イカ)
    そんな…!
    わたし、デップも好きだし うまも好きだよ。
    そんな二人(一人と一頭)が組合わさったらもう最強だよ…!
    と、「デップ&馬」の予想外の組み合わせに、
    当然心の準備などできていないヤマンはクラクラ。
    しかも白馬ですよ。
    飛蔭ですよ。
    ガンダルフも落馬しますよ。

    …話を戻して。
    この白馬がまた超おりこうさんで困ります。
    どの位おりこうか、と言うと、
    テノール最大の聴かせどころ、アリア「星は光りぬ」終了後に
    舞台上で思いっきり脱糞する位、です。
    あれは怒るよテノーレ。
    だってあのオペラはテノールにとって「星は光りぬ」を歌うためにあるようなモンだもの。
    というか、ですね、あの演出自体かなりおかしなことになってると思います。
    演出家、馬愛しすぎ。
    テノール歌手が
    「この場面で客は馬じゃなくて俺を見るんだっ!」
    と怒鳴り散らしてますが、その通りです。
    テノーレの怒りもごもっとも、な位、舞台に馬上げすぎです…!(笑)

    映画的には
    「歌手ってみんなああなのかしらー。まー、ワガママねー。」
    という感情を期待しているのだと思いますが、
    私はどうしてもあのテノーレに感情移入してしまいます。可哀想!
    演出家、アレなんじゃないの、
    チェーザー(デップ)に何かヨコシマな想いでも抱いてんじゃないの。
    …と思わず変な勘ぐり入れてしまいたくなるような演出でした。えへ。



    ……ここでちょっとオペラ話を……興味ない人はすっとばして下さい……


    「星は光りぬ」ですが、テノールなら誰でも一度は歌いたいと思う(に違いない)
    という名曲中の名曲です。
    私の周りのテノールもことごとくこの歌を歌いたがったものだよ…。

    さっきもちょこっと書きましたが、テノールにとって「トスカ」というオペラは
    この「星は光りぬ」を歌うためにある、と言っても過言ではないのです。
    またスコアもそのように書かれていて、
    この「星は光りぬ」は、三幕冒頭に歌われるアリアなのです。
    二幕後半にテノールの出番はないので、
    つまり、テノールは充分休憩を取った後にこのアリアを歌えるワケです。
    準備がちゃんと出来るんですねー。心の準備も声の準備も。

    準備時間が必要なら、一幕冒頭(開演直後)の方が歌いやすいんじゃないの?
    と思われるむきもあるかも知れませんが、それもまた違うのですね。
    一幕、なり二幕なりで多少声を出した後の方が声のノリがいいんですねー。
    そういったことを全部考え合わせると、この三幕冒頭、という位置は、
    一番歌いやすい場所なのです。
    すごいですねー。
    プッチーニ(←作曲した人)親切ですねー。
    まぁそれだけ「このアリアに全てを賭けろ!」って言われてるようなもんなんですけど。
    このアリアでコケたら全部台無し、っていうことですね。プレッシャーですね!

    …また映画の話に戻りますけど、これほどまでに大切なアリア「星は光りぬ」
    を朗々と歌い上げた直後に、うまに!うまのやつに脱糞されたんですねあのテノーレは!
    どうですか……。怒りが湧いて来ませんか。


    「星は光りぬ」のことをつらつら書いていてひとつ思い出したアリアがありました。
    モーツァルトの三大オペラのひとつ、「フィガロの結婚」、
    その二幕冒頭で歌われる、伯爵夫人のアリア「愛の神よ、安らぎを与えたまえ」です。
    このアリア、非常に綺麗な旋律なのですが、
    どうやっても上手く歌えない、という難曲中の難曲です。
    これを歌うソプラノにとっては、「…安らぎを与えたまえ」という歌詞は全く人ごとではありません。

    また「星は光りぬ」とは対照的にとても地味な曲なので、
    歌い手本人がどんなに頑張って歌って、万が一会心の出来で歌い上げたとしても、
    観客の心にはイマイチ残らない、という、
    全くもう本当に、どうしようもなく歯痒いアリアなのであります。

    しかも。しかも、ですよ。
    このアリア、「愛の神よ、安らぎを与えたまえ」は、
    伯爵夫人が初登場時に歌うものなのです。
    更にそのアリアを幕冒頭に持ってくるモーツァルトって………
    すっごい、サド。
    と、思ったのでした。

    まぁモーツァルトの曲自体「ほんっと、サド…。」と思わせるものが多々…いや、ほとんど…
    い、いや、全部…かも…。
    私自身はモーツァルトを歌うのはとても好きなんですけど、
    それは歌えた時の達成感が、他の作曲家の歌とは違うからです。
    (何をもって「歌えた」とするか、は、それはもう思い込みの世界です。)

    決して私がマゾだからでは……ないと思います。



    そんなワケで今日の日記は無茶苦茶長かったですね…。
    ここまで読んだ方お疲れ様でした。
    以前のアンケートで「オペラについて書いて下さい」というのを
    何件かいただいたので、書いてみました。
    別の日の日記にしてもよかったんですけど、
    映画に関係することでもあったので一気に書いてしまいました。



    2003年10月04日(土) [ HEDWIG AND THE ANGRY INCH

    「ヘドウィグ アンド アングリーインチ」観ましたー。
    ジャケットからもっとグログロのクイーンが出てくるのかと期待に胸躍らせていたんですが、
    実際のヘドウィグはなんつーかとっても普通にキレイでかわいかったです。
    違う意味でときめきをおぼえました。
    内側だけ黒いそとはねミディアムヘアのウィッグをかぶっているヘドウィグが
    とってもセクシーでした。
    トミーでなくともくらくら来る。
    でもあのタオルに顔拓のシーンは立ち上がって
    「それはないだろう!」
    とツッコんでしまいました。大笑い。
    サントラ非常に欲しいです。
    「Origin of Love」は絵と音楽が合わさった感じが気持ちよかったです。
    詞も面白かった。
    思ったよりもヘビーな感じの曲ばかりでなくて、
    メロゥな曲もしっかりあって良かったです。
    本場の舞台が観たかったなぁ。超興奮なんでしょうねぇ。
    ヘドヘッドがブラックデビル(@さんま)に見えました。


    とうとう部屋の唯一の壁面に本棚を据え付けました。
    本当はこれでちらかった本類が一気に片付く…はずだったんですが、
    は、入りきらない…。
    最近は向かいの、元弟の部屋に目をつけていて、
    すきあらばそこへも新しい本棚を据え付けたいんですが、
    ヤツは割と定期的に家に帰ってくるので油断がなりません。
    すでに部屋容量の1/3位は私の荷物に浸食されているのですが、
    私の荷物の隙間で文句ひとつ言わず寝ている弟を見ると不憫でなりません。



    2003年10月03日(金) [ 精霊の守り人・闇の守り人

    「精霊の守り人」バルサ



    何故文庫で出ていないんだ!
    児童書らしく改行もルビも大変読みやすい仕様なのですが、
    ハードカバー持ち歩けないし場所取るし。

    ああでも面白くて一気に読んでしまいました。
    「精霊の守り人」「闇の守り人」
    あと2冊もブーブー言いながらも重いハードカバーで読みます。
    おすすめ下さった方に感謝!いいものを教えてもらいました。
    ありがとうございます。

    バルサ男前ですね。
    男前男前…と唱えるように描いたら男になってしまいました。
    児童書主人公としては斬新な設定。
    挿絵がとても味があっていいなぁ、ジブリっぽいなぁ、と思っていたらジブリの人でした。

    そういえば「天外魔境II」の音楽がとてもいい!と思い、
    ゲームしばらく放置してフィールドの音楽だけ聴いたりしていたんですが
    久石譲でした。
    声もどんどん豪華。永井一郎、小山茉美、青野武…
    千葉繁VS山口勝平は大変聞き応えがありました。
    音関係が豪華すぎます。



    2003年10月02日(木) [ <陽気

    生徒に
    今日先生陽気だね。
    と言われました。

    常日頃そんなに陰気そうに見えるのか、
    はたまたいつも以上に、目に余るほどに陽気だったのか。

    もちろん昨日のTTTのCEで、私のテンションは否が応にも高まってはいましたが
    普段、社会人としてそれなりの仮面をかぶっている自負のあった私。
    いや、今日も普通に接していたつもりなんですが…。
    私の、どこがどのように“more”陽気に映ったんでしょうか!ああ教えて!
    子どもにまで見破られるのではまだまだ修行は足りませんなぁ。



    天外魔境II、か、買ってしまいました〜〜。
    ゲーム友だち、略してゲー友から「もう出てるよ!」との情報をもらいまして、
    いてもたってもいられず。
    このシリーズすごく思い出深いです。好きです。
    当時、ハードごと友だちに借りて、期限付きだったので、
    たしか三日三晩不眠不休でプレイし続けた記憶があります……。
    すごく覚えてるのは寒かったので頭から毛布かぶってやってた、っていうことと、(うわー)
    すごい!キャラクターがしゃべってる〜〜!!といちいち感動したこと、
    「シャー…」というCDの読み込み音もかなり脳に焼き付いてます。
    まさか今また出来ると思ってもみませんでした。わーいわーい。

    まだほんの少ししかプレイしてませんが、
    いきなり岸田今日子のナレーションから始まったのでおののいてしまいました。
    あとお母さんが藤田淑子さんだ〜〜うぉ〜〜〜。
    それから内海賢二やら山口勝平やら、声関係何やらとても豪華なニオイなんですが…。
    ゲーム自体はちょっと甘過ぎない?という位無敵にサクサク進みます。
    まだひとりぼっちの旅ですが、死ぬ予感がこれっぽっちもしません。



    2003年10月01日(水) [ The Two Towers / Collector's Edition

    直接ネタバレにあたるようなことは書かないつもりですが、
    三部以降の話題も出ますので
    もしも気になる方は読まれないことをおすすめいたします次第です。














    TTTのCE、届きました!特典見ました!
    勇気と希望のモルドール特別通行許可証はレゴラスでした。
    (無敵!勇気と希望が湧いてきたよアタイ…!)

    いやー、しかし、特典たっぷりてんこ盛りでしたねぇ!
    軽い気持ちで見始めたら見終わる頃には色々、とんでもないことに。



    兄弟
    兄弟が一緒の画面で動いてるよ〜あんちゃ〜〜ん!!
    (ボロ兄ヨロイがとても似合うよ…!も、萌えだよ…!)

    アラゴルンがうまに愛されてるよ〜
    (すごい愛されっぷり そりゃ買うわ)
    アラゴルンが本気でおぼれてるよ〜
    (あのサービスショットの裏にそんな体を張った事実があったとは)
    アラゴルンasヴィゴのしゃべりかたがぼそぼそだよ〜、あんちゃ〜〜ん!!
    (それはいつも)

    メリピピが愛し合ってるよ〜〜!!大変だあんちゃ〜〜ん!!
    (森の胸元…云々の会話がすっごいかわいかった)

    アンディ・サーキスすっごいかわいいよ〜〜うぉ〜〜、あんちゃ〜〜ん!!
    (ショートフィルムメイキングの彼が本気でおかしかった)

    あと……ちょっとだけゲームがやってみたいよあんちゃ〜〜ん……。



    王の帰還あんなに見せちゃっていいんですかーー。おぅおぅ。
    すごいことなってました。

    1. ゴンドール兵の兜
      坐薬に見えました。(うわー!石を、石を投げるのはやめてくださーい!!)
      もしくはキスチョコ。あるいはメタルスライム。レアだ!


    2. ミナス・ティリス
      壮観でした…!

    3. ピピン
      うおーんうおーん

    4. メリー
      がんばれー!

    5. うま250頭
      壮観でした…!

    6. フロド…サム…(泣)
      もうどうすれば。


    いつにも増して日本語になっていませんね…。
    泣く子と興奮したヤマンにはかなわない、ということで大目に見て下さい。
    12月まではこれを繰り返し見て禁断症状を抑えます。



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