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日々。
サイ
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2005年10月27日(木)
痴漢。

帰りの電車。深夜近くの下り。
ある駅に着き、ドアが開いた。

酔ったおっさんがチ○コをしごきながら、急に目の前に立った。
本を真剣に読んでいたので、目の前に持ってこられるまで気付かなかった。
呆気にとられてしまい、通り過ぎるまで自分がオカズにされたことに気付かなかった。

おっさんが降りてから、自分の間違いに気付いた。
蹴り上げるべきだった。
僕なら、蹴り上げて掴まえることができたのだ。
情けなかった。何でもっと早く気付けなかったのか。
先の駅でそそくさと降りていった女の人は、きっと被害に遭っていたのに。
申し訳ない気分にもなった。

ああいう奴が、僕の大切な彼女に嫌な思いをさせるのだ。
ああいうのはいっぱい居る。腐るほど居る。
その中の一人を、なぜ蹴り上げられなかったんだ!!

次に出会ったら、見てろよ。
必ず掴まえてやる。

これから、木曜日のあの時間、あの車両に乗ろう。。
あんな奴、殴り倒して蹴りまくってもお釣りがくるに違いない。

彼女を夜に一人で電車に乗せるのは、本当に嫌だ。
門限や外泊に厳しかったという、彼女の両親に感謝したい。

しかし僕は、彼女に、夜に電車に乗らないでくれとは言えない。
遊びに行かないでとは言えない。
彼女の好奇心や付き合いを優先したいから。
でも、心配なのだ。
彼女は昼間でもよく痴漢に遭う。
力がないから、引っ張られたら抵抗できない。
壁に押し付けられたらすっぽり隠れてしまう。

あぁ、世の中の痴漢どもを駆逐したい。
彼女の周りから消し去りたい。

本当に今日のことは悔しかった。

スーパーマンになりたい。
彼女の為だけでいい。
助けが必要なときに、すぐに目の前に現われる、
そんな、スーパーマンみたいになりたい。

マジで悔しいっ!!!




2005年10月26日(水)
口先。

何もしていないではないか。

理想はある。
そうなれると信じている。

しかし、僕は何をした?
何が変わった?

相変わらず同じ仕事をしている。
貯金すらしていない。

つい、彼女との楽しい時間ばかりに気をとられ、
自分のすべきこと、しようと思ったことをしていないではないか。

何をした?
何もしていない。

努力出来たのではないか?

彼女と居る時間が欲しいから。
会えない時間が嫌だから。
なんて、そのせいにしていただけじゃないか。
甘えていただけだ。
自分のせいなのだ。

結局何もしていない。

気付いて、焦る。

何が出来る?今日から何が??

取り敢えず、必ず本を読むことにした。
本当はこんなこと、ココに書くべきではないのだろう。
言わずに実行するのが一番なのだろう。
だけど僕は、自分に甘い。

なので、書いて、やらざるを得なくしているのだ。。。



35歳までに、親を楽させてあげられるくらいになる。
稼げるようになる。

僕の歳にはもう、僕と弟を生んでいた母。
母と子、三人を養っていた父。

散々反抗し、迷惑や心配をかけた両親。
今、尊敬している。
未だに迷惑をかけてはいるが。。。。。

35歳。



こんちくしょー!



2005年10月16日(日)
負のギャップ。

突然何にキレてしまうかわからないところが、また出てきてしまう。
折れるタイミングを掴めなくて、更にこじらせる。

甘えからか、それとも自信の無さから生まれる攻撃的行動か。
とにかく冷淡な態度を取り続けてしまう。


原因を突き止め、把握して、抑えなくてはいけない。
誰より、自分の為に。



まずは、『ごめんなさいカード』なるものを作ることにした。
詳細は省くが、自分が怒ってしまった時に、彼女が使うものだ。


これで、まずは『折れる』習慣をつける。



ねぇ、良くなるかな。良くなったらいいな。
これが、自分の嫌な所を克服する最後のチャンスだろう。
逃してはいけない。

そもそも自分のことばかりわかってもらおうとして、相手の気持ちを理解しようとしないからこうなるんだろう。
もっと話聞こう。。。(。_。)





話は全く変わるけど。。
「ちゅーちゅーちゅるりらちゅるりらら〜♪」パピコのCMの、あややの隣の女の子。
あの子の真似をする彼女を見るのが好きで好きで、しょっちゅうリクエストする。

檄似で超ウケルの!

好きすぎる!