アタシノココロノナカイロイロ




2004年06月29日(火)

■ 野を越え、山越えてー

 今朝のワイドショーで野沢尚さんの自殺を知り、先日のライブで堂島さんが「創作活動をしてるとネガティブになることがある」と言った後、「でも、9階から飛び下りようとか、そっちの方向には行かないから!」と冗談めかしに言っていたのを思い出す。はー。勝手な言い種だけど、好きな人には長生きしてもらいたい。

 これだけ鬱陶しい日記を書いておいて何ですが、私は自殺しようと思ったことが一度もないのです。ある意味、おめでたい?(笑) いや、なんだかんだ言って恵まれてるんだろうなー。このしあわせをきちんと満喫しなきゃね。ぶーぶー文句ばっか言ってたらバチがあたる。


 しかし、ぶーぶー言いたかったことを思い出したので書く(えー!)。
 もう、会社の冷房がキツくてキツくて。夏なのにめちゃくちゃ寒いのです。今週、身体がだるだるなのは、冷房にやられたからだと思われ……。残業してるから、ほぼ半日は冷房にさらされている計算なんですよね。ひーーー。も、ダメ。うちの社内、微妙に風邪が流行ってるし。うぐぐ。

 そういえば、一緒に残業してた同僚が、突然壊れたように「♪あなた〜に聞きたいことがある〜」(上戸彩ちゃん@オロナミンC)と歌い始めてびっくりした(爆笑)。つ、疲れてるんだね。ほろり。ついでに課長は「♪明日があるさー」と歌いながら帰っていった。あはは。つかれてると歌いたくなる人が増えるのかしらん?



2004年06月28日(月)

■ 君がいいなら僕はずっと君のもの

 起きたときは何ともなかったのに、時間が経つにつれてだんだん身体の節々が痛くなってきました。のどもがらがらだし。うがー。しかし、これも昨日のライブで思いっきり歌い踊った結果だと思えば嬉しいような気さえします(笑)。

 私は絶対音感どころか、そもそもひどい音痴なので、耳でコピーした曲を再現するなんて芸当はとてもじゃないけど出来ません。でも、一度聞いたメロディーを暗記するのは得意かもしれない。うふふ。ライブで聞いただけの曲が頭の中をぐるぐる回ってます。>ショートカッター! ああ、思い出すだけでも興奮するよう〜。

 昨日、堂島さんが盛り上がった会場を見て「大阪をツアーの最後の方にしておいて良かった」というようなことを言ってくれたんですが、それって光一さんが「ソロコン初日が大阪で良かった」と言っていたのと同じぐらい嬉しい(たとえリップサービスだとしても!笑)。真逆のことを言ってるようで、実は同じ気持ちだよね。えへへ。

 もう1つ、堂島さんが言っていたことで印象に残っているのは、創作活動をしていると、いろんなことを考えるから、ネガティブになることもある、という一言。
 比べるのは失礼かもしれませんが、私もこうして日記を書くことによって、思考が暗い方に向かっていくのを感じることがある。日記を書いてなかったら、もっとポジティブでいられたかなーなんつって。でも、それって何も考えていないってことだもんなあ。私はちゃんと考える葦でありたいよ。うん。


 少年隊ゲストの「堂本兄弟」を見ました。んー、なんか上手く言えないんだけど、光一さんがわりと頑張ってしゃべってた印象。思ったよりはくだけてたけど、でもやっぱ緊張してたのかな? スマスマで4人が楽しそうにフランス観光(笑)してたのを見た後だっただけに、キンキもグループで何かして欲しいなあと切なくなりつつ、先輩との交流もたまには良いよね、なんて言い聞かせてみたり。かっちゃんがよく光一さんに笑いかけてくれてて、あんまり交流なさそうなのに、やっぱ先輩後輩なんだなーって妙なところに感動でした(笑)。
 つーさんはどっちかと言えば光一さんにおまかせモードでほわーっとしてたね(笑)。口に手をあてて笑う姿はいつ見ても乙女〜。わはは。いや、堪能させていただきました。ごち。



2004年06月27日(日)

■ 神様が見てる

 今、すごいカミナリの音がしました。こわいよー。

 家に帰って、冷蔵庫の中を見てみると、いつの間にかスーパーブルーが! 親が買ってきたらしいのですが(おまけのメモ帳まで置いてあったよ/笑)、もしかして誰がCMしてるか知ってて買った? と疑ってしまった。結局、知らずに買ったらしいのですが、激しく動揺してしまったわ〜。
 で、さっそくお試しサイズの小さな缶をいただきました。ウマイ! というほどビール好きじゃないのですが、そんな私でも飲める程度には美味しかったです。えへへ。


 話が前後しますが、今日はドウジマさんのライブに行ってきましたよ。in大猫。すっごく楽しかった〜* 
 前回のチキンジョージではいまいちハジケられなかったのですが、それがウソのように興奮しっぱなし。そして堂島さんも興奮してた(笑)。興奮しすぎて、インしてたシャツがズボンから出てきたと自己申告なさってましたよ。わはは。あと、今日は客席にダイブしたり、バック転したり。
 実は、チキンで私を怒らせた諸悪の根源が今回のライブにも来ていて、やっぱり不快な思いをさせられたのですが(思いっきり押されたし、髪の毛めちゃくちゃにされたし、クリンゴンのファンなのは良いとしても、あの場所で堂島さんの悪口言うってどういうことよ?)、しかし、それを差し引いても楽しかったです。にゃー!
 何と言っても選曲・曲順ともに良くなっていたのが嬉しい。そう! セットリストがずいぶん改善されていたのです。善く改めると書いて改善(笑)。ちゃんと良い方に変わってて感激だよ〜。前回、長過ぎるなーと思ってた曲もすっきりしたし。スローテンポな曲になってもテンション下がらなかったし(感情込めて歌う堂島さん見てたらこっちの感情もヒートアップ!)。ついでに、違和感のあったアレンジも今日はカッコよく聞こえました(アレンジを変えたのか演奏技術が向上したのか私の耳が馴染んだのか謎だけど……)。おかげで、ずっと高揚した気分でいられました。ってかハジケすぎ、私。堂島さんはあいかわらず汗だくだったけど、私もすっごく汗かいてTシャツびしょびしょだったよ〜(チキンでは汗ひとつかかなかったのにね/苦笑)。そうそう、今回はツアーTシャツを着てライブに参加するというハジメテ体験もしてみました。いえーい!
 ちなみに、チキンでの堂島さんは自称“さわやか王子”でしたが、今回の大猫では自称“御曹子”だそうです。大阪の堂島にある土地や物件は全て堂島家のもので、自分はそこの御曹子なんだとなおみちに思い込ませてるらしい。ぶはっ。相変わらずメンバーいじりが楽しくて、バンマス八ツ橋さんはバンドマスターじゃなくてバンドマスコットだとか、いろいろ言ってた(笑)。うん。DANG-GANG LINER! との距離もずいぶん縮まった印象。小松くんの見せ場になるとみんなしゃがんで小松くんを注目してみたり。なんか良いね。メンバーを見ながら笑顔になる堂島さんと、堂島さんに笑いかけられて嬉しそうなメンバーってのもツボでした。愛されてるなあ〜* 
 他にも何か書きたいことがあった気がするんだけど、思い出せないのでとりあえずこんな感じで。今回はMCより何よりとにかく歌が良かったです。歌。歌。


 そうそう、ライブの帰り。心斎橋で外国人に道を訊ねられました。うはは。私に聞くなんてチャレンジャー。しかし、いかに私が方向音痴でも、心斎橋から淀屋橋に行くだけなら教えられえます!(えへん)←電車に乗って2駅移動するだけだから自慢になりません(苦笑)。

 ここまで書くだけ書いて寝てました。あわわ。今日は仕事です。行ってきます!



2004年06月26日(土)

■ 君の話はもう聞き飽きた

 最近、お気に入りのスキマスイッチ。昨日のMステに出ていたそうで……。うわーん、出演するなんて知らなかったよ〜。キンキ関係の情報は、ほっといても入ってくるのに(ってそれは、私がキンキサイトをうろうろしてるから/笑)。今日のCDTVは忘れずチェックだ!

 そういえば、中居兄さんの今さらキススマも、冒頭の3/4ぐらいを見逃しました(ってほとんどじゃん!)。あわててテレビを付けたけど、すでにきんきちゃんズ登場シーンは終わってました(泣笑)。これは知っててビデオもスタンバってたのになあ〜。うっかりしてたわ。あまりにも悔しかったので、久しぶりに「Dの嵐」を見てから寝ました(笑)。なんと「2004年新春スペシャル」をやっていた。どれだけ遅れた放送なの(…)。


 昨日、Mステ出演者もチェックせずに見入ってたハリポタ。今日は英語バージョンで再視聴。えへへ。今なら途中で放り出した原書も読めそうな気がするよ(気がするだけ)。もう一度、がんばってみようかな〜。ちなみに、翻訳版は読了済みです(原書を読み終えるまで我慢するつもりだったのに、誘惑に負けたのです……/苦笑)。そういえば、原作のハリーはあんまり好きじゃはなかったけど、映画は少年らしい可愛さがあって好き。ハーマイオニーもくるくる巻き毛でツンとしててすんごい好み。かわいいなあ。一緒に見ていた父が「この子は美人になるでー」と言っていましたが、もう美人になってるから!(笑) 

 今日はハリポタを見たあと、急にヴァイオリンを弾きたくなって、久しぶりにケースから出してみました。するとG線が糸巻きから抜けてて他の弦もゆるゆる。一応、張り直してみたのですが、どんなにチューイングしてもすぐに音が下がってしまう〜。うむむ。弦が伸びているのかしら? どっちにしても新しいのに変えなきゃダメだなー。
 おまけに楽譜がすらすら読めなくなってて、もう初見で演奏するのは無理っぽい……。とほほ。音階練習だけしてやめました。はあ。



 最近、キンキ関連の日記やブログを見てると、ダークな気分になる事が多くて(他人を非難・批判する話題に食傷気味ッス)、ディープなファンサイトには近付かない方が良いかも……と思い始めています。情報をもらえたり、共感できるテキストに出会えたり、ってメリットもあるのだけれど、それ以上に不愉快になることが多すぎて……。ってここで愚痴ると私も批判する人になっちゃいますね(^^;;
 

では。ちょっと早いけど、今日はもう更新しちゃいます。おやすみなさい。



2004年06月25日(金)

■ 濁りのないハート 切り裂いても意味はない

 生理痛は二日目が一番しんどいと思う。つまり今日はそんな1日でした。うぐぐ。

 以前、どこかのブログで紹介されていたのを見て以来、“布ナプキン”というものに心惹かれています。付け心地が良くて、生理痛も緩和されるらしい。でも、売ってるのを見たことがないんだよなー。ここが田舎だから?(って、ちゃんと探したこともないんだけど/笑)


 閑話休題。生理痛に苦しみながら、雨に濡れて帰宅すると、オレンジの封筒が届いていました。ラストページにちょびっとだけキンキちゃんズのツーショット! わぁ〜い。どんな人だか知らないけど、マネージャーさん良い人〜(笑)。ありがとうございます。なごみました!
 しかし、つよさんのインタビューはあんまり好きじゃない。少なくとも、子育ての大変さは夫婦で一緒にわかりあおうよ、と思うのですが……。ごにょごにょ。つよさんの考え方には、ときどきすごく共感できるのだけれど、「ああ、また、この人は……」と脱力してしまうことも多々あります。うん。それは光一さんにも言えるけど。


 えーと。今日はハリーポッターを見ましたよ(「ホームドラマ!」はビデオの中)。子供たちがまだ幼くてかわい〜* それにしても、ダニエルくん始め、みんな上手に成長しましたね♪ ジャニーズの男の子たちが、素敵にカッコよく成長するのを目の当たりにして、「(彼らを選んだ)ジャニーさんってすごい!」と思ってましたが、ハリポタの配役を考えた人も先見の明があるね(笑)。
 

 ハリポタ見ながら「そういえば昔、空を飛びたいと思ってたなー」と言うと、両親に「あんたはそんな子やった」「空の好きな子やった」と笑われた。ぐはー。そういえば、ヨーロッパには本当に魔女がいると知ったときは衝撃だったなあ(空を飛べるわけじゃないけど/笑)。
 空飛ぶじゅうたんも、魔法のほうきも、タケコプターも持ってないけど、人間には飛行機がある。それってすごいことだよね。



2004年06月22日(火)

■ 明日を無視して笑えたらな

 書きたいことがあって、ダラダラ書きかけていたのですが、結局、上手くまとまらなかった。はあ。もうどうでも良いや、と思って消しちゃったんですが、そうなると今日の日記に書くことがない。あわわ。
 「Myojo」と「ポポロ」についても、語ることはほとんどないなあ〜。写真は良かったけど、テキストは「ん〜?」って感じだったし。本人があんなこと言うかなあ……って、ちょっぴりライターさんを疑っちゃったよ(苦笑)。ま、いいけど。それぞれの街に対する思い入れや、過去の自分を振り返ったトークはおもしろかったデス。


 そうそう、今日は以前から気になってたスキマスイッチのファーストアルバム「夏雲ノイズ」をフライングゲットしてきました。まだちゃんと聞けてないのですが、すっごく楽しみ。CDとDVDがセットで3200円ってお得じゃない?
 先行シングルとの連動企画もあって、ジャニエンもこういう商法で売ってくれたら喜んで買うのになあ〜と思ったことだよ。ふう。

 「WAVER」が思ったほど売れてなさそうで悲しい……。初回出荷枚数でトップということは、固定ファンが頑張ったということか。ドラマを見た一般の視聴者や、音楽好きな男性諸君にも聞いていただきたいなあ〜(ってここで訴えても……笑)。前回のアルバムよりは、一般の人にもオススメしやすい仕上がりになってるんじゃないかと思うのですが……。(ロッソエア〜は濃すぎて、ディープなファンが密かに楽しむには良いけど、門外不出な感じがしてた……笑)



2004年06月21日(月)

■ 雨はギターと涙の叫び

 警報なんて関係ないぜ、社会人。ちゃっかり残業で、「農家のヨメになりたい」を見逃しました。嗚呼。今日が最終回だよね? がっくし。


 今朝、ワイドショーでEXILEの新曲プロモが紹介されていたのですが、CGを駆使したすんごい映像になってておもしろーい!
 キンキさんズのPVでCGを使ったものといえば「フラワー」とか? 初めて見たとき、ジャックと豆の木みたいだな〜と思った記憶が(笑)。そういえばあの夏、私はANAを利用して沖縄に行ったのでした。懐かしい〜。
 「夏の王様」もCGですよね? あのサイバーな世界がとってもツボで、これも初めて見た時、かなりインパクトあったよ。うふふ。なんだか久しぶりに見たくなってきた。>「KISS」
 私は昔からのファンじゃないので、「KISS」が発売されたときは、飛び上がるほど嬉しかった。と言いつつ、一番リピート率が高かったのは「ボク羽根」のメイキング(僕はいつも恋するんだろう)だった気が……(笑)。でも、「KISS」で初めて見るPVもあったので、商品化にはずいぶん感謝しましたよ。今でも宝物DVDです(唯一不満があるとすれば、青の時代とかHappy Happy Greeting とかto Heartとか収録されてない曲があること。もしかして最初から存在していないのだろうか? 両A面だしな……。でも気になる)。
 
 PVといえば、CDショップで「WAVER」のPV(CMのちょっと長いバージョン)を見ました。これが噂の! とか思いながら。つよさんのビジュアルが良くってほくほく(また店頭で怪しい人になってかも……。あわわ)。
 それにしてもこのCM、PVのつよさんはめちゃくちゃカッコイイのに、「どうもとつよし。うぇーばー!」って言ってるセリフがかわいこぶっててキィー! ってなる(笑)。ある意味、こーちゃんにはできない技だ……。
 



2004年06月20日(日)

■ 安らぐ場所を 夢に続きを 君に"おかえり"を

 風野センセイの読冊日記で話題になってた「ぱど厨」に関するテキストに、そら恐ろしいものを感じつつ、リンクされてたP氏の体験記がさらにすごかった。というか、読んでるだけで疲れた。いやはや。
 小中学生のネット利用を否定するつもりはないけれど、きちんとした指導者は必要だよな〜と。ほら、けいてぃちゃんのブログは微笑ましく見れるじゃない?(笑)

 で、思い出したのは佐世保の同級生殺害事件です。正直言うと、彼女たちはチャットしてなくても仲違いしてたんじゃないかな、と想像するのですが。女の子の社会って怖いんだよ、まじで。だからジャニサイト界隈もときどき苦手(ぼそり)。基本的にネットの世界はサラッとした人間関係が魅力のひとつだと認識しているので、どろどろしだすと逃げ出したくなる。それがリアルな世界にまで持ち込まれると、たまらないなあ。むー。
 不快な書き込みや待遇に悲しくなることは、子供じゃなくてもあるでしょう? そこでキレて相手を攻撃するか、自分の中で上手く消化させるかで、その人の真価が問われる気がするのです。少年少女の心を持った大人はステキだけど、未成熟なだけの大人はカッコ悪い。ホント。たとえバーチャルな世界でも、人殺しのできる人とお近づきになりたいとは思わないもんなー。あたりまえだけど。

 話がそれますが、殺された女の子のお父さんが書いた手記を読みました。読むたびに泣いてしまうのですが、やっぱり「行ってきます」は笑顔で! と強く思います。
 うちの母親は、どんなにケンカしていても、私が出かけるときは必ず笑顔で送りだしてくれるし、私にも笑顔を強要します。何かあったとき、最後に見たのがふくれっつらだと悔いが残るからと言って。別にいつも不幸に怯えているわけじゃないのよ?(笑) でも母親のそういう考え方はとてもよくわかるのです。私も家族が出かけるときはちゃんと見送りたいし、友達と別れる時も笑顔で「またね」と言いたい。そう、明日また会う約束なんてすることなくても(笑)、ケンカ別れが永遠の別れになったらつらいもの……。


 今日は「堂本兄弟」がお休みなので、キンキな話題がありません(そして芸能日記ですらない……)。そういえば、エンピツを芸能日記にして、ブログを日常日記に使ってらっしゃる、さにーさんみたいな人が理想的だなーと常々思っているのですが、私はどうやら書きにくいことをここに書いてしまう傾向が……(苦笑)。ま、いっか。今、この日記をマイエンピツに登録してくださってる方は、芸能ジャンル以外の人が圧倒的に多いしネ。あははん。ついでに、ブログを私にわかるように登録してくださってる方も、今のところキンキファン以外の人が多かったりします。てへ。F5に参加してたおかげかな。これはどろどろすることなく、参加者どうしが気軽にトラックバックしあって、ホント楽しい企画でした。終わっちゃって残念。




2004年06月19日(土)

■ 花に名前を 星に願いを 私にあたなを

■ サントリー「スーパーブルー」のCM、ようやく流れはじめましたね。待ってたよ〜* ケミさん(@同年)のウィスキーCMとくらべると、ずいぶん爽やかですネ(笑)。  
 それにしても光一さん、最後のセリフが泣かせる〜(いや、ホントは見ながら笑っちゃったんだけど/苦笑)。しかも、ホントはつよさんのケータイ番号、知らないんだよね。あははん。
 何はともあれ、一度くらいは「スーパーブルー」、飲んでみようかな♪ って気分になってます。苦手なビール(味のリキュール類)が飲める、大きな人でいるよう、がんばるよ(なんつって。笑)。
 ちなみに今、我が家の冷蔵庫には氷結が入っていたり……。

 
■今日は豚肉の梅肉あえを作ろうと、梅干しを大量にきざんだのですが、いまだにツメが赤いです。うっわー。まるでマニキュアがきちんと落とせてない人みたい。ツメを赤く染める梅干しって、どんな着色料だよ。こわいなー。とりあえずアカネ色素は使われてなかったけど……。


■ブラウザのお気に入りを整理してたら、見覚えのないアドレスが。そういえば、父の日にここのチーズケーキを取り寄せようと目論んでいたのでした。すっかり忘れてたよー。っていうか、父の日のプレゼント、まだ何も準備してない。あわわ。明日だよね? ど、どうしよう。


■なんだかとりとめのない日記になってしまいましたが、今日はこれにて。おやすみなさい〜。(は! その前にCDTVチェックだ! >追記。PVを期待してたんだけど、アレはうたばん映像? ちぇ。でも、1位おめでとー!)




2004年06月17日(木)

■ 声を聞けば自動的に sun will shine

 会社に着くなり、my上司から「ノイローゼになりそうだよー」と訴えかけられ、よくよく話を聞いてみると、笑っちゃうほど悲惨なことになっていた。あわわ。明日はクレーム対応で和歌山まで行くそうです。御愁傷様(他人事かよ!>私)。そんなmy上司(男)はたいへん乙女チックな思考の持ち主でもありまして、同じ星座の女子社員に「今日の運勢どうやった?」と聞いてみたり(笑)。最近、彼の射手座は不調らしいよ……。

 もう一つ、会社の営業マンくんの話を。ちょうど彼の横を通りかかった女性社員が「八つ当たりしてごめん〜」と良いながら、営業マンくんにちいさくパンチ! パンチ! そしたら彼が「こんなかわいい八つ当たりだったらいつでもイイよ」と。んもう、なんて男前なの〜(感動)。私が「今のカッコよかったね。キュンとしたわ」と絶賛すると、他の男性陣から「出た! お得意のストロベリートーク!」とからかわれ、すっかり照れていた。かーわーいーいー!(笑) いや、全くもって恋愛感情はないんですけどツボだったの。くふふ。私はつくづくこうした男性の甘い言葉に弱いな……と実感しまいた(汗)。王子様な言動とかわいらしさの同居。これよ!


 えーと、残業続きで本屋さんに行けません。月刊ソングスは見逃しそうな予感が……。ま、いっか(いいのか?)。明日のMステは録画予約しておかないと、リアルタイムでは見れそうにないなあ。ビデオあったっけ? 明日あわてないように、今のうちに予約しておこう。そういえば、今朝は出かける直前にバタバタと「KOBE CALLING」の予約をしたのでした(ドウジマチェックっす!)。かなさんから「KOBE CALLING」って何? というメールが来ていたのに、お返事できなかったな〜。ごめんよ〜。ちゃんと見てくれてるといいんだけど……。

 今日も「どんなもんヤ!」は楽しかった♪ やっぱ2人だとテンション高いよ、キンキさん。今日は光一さんの1人ラジオで話題になってた東山さん家のテント(笑)について。もう2人とも何が楽しいのか大爆笑。コウイチさんが「東山さんにメールしよ♪」と嬉しそうに言えば、テントの正体を知っていたツヨさんは「聞いてみ」とアニキモード(笑)。はー、メールで思い出したけど、ツヨさんはまだ光一さんにアドレス教える気にはならないのでしょうか。光一さん、かなり寂しそうだったけど……(^^;;)。



 livedoor Blogにジャニーズカテゴリができててちょっとビビる。メモライズのカテゴリがそのまま来たんだね。ほえ〜。





2004年06月15日(火)

■ 相手の空を泳いで初めて感じるんだ

 今日も忙しくてイライラ。イライラするようなことじゃなくてもイライラ。聖人君子じゃないんだからさー、私だってイライラするわよ、と自分に言い訳しつつもイライラ。卑屈すぎたり、傲慢だったり、自分の中の汚い部分に辟易しながら、さらにイライラ。注意力が散漫になってる弊害か、カッターの刃で腕をスパッと切る始末。ぎゃあ! こういう時こそ、無理矢理にでも口角を上げて笑ってみるべきなのかもしれませんね。うむむ。なかなか大人になれません(ってイイ歳して……)。

 そうしてすっかり疲れきった帰り道。再生したiPodの一曲目が「さまざまな愛」で、ちょっとかなり本気で泣けた。あああー。この頃のツヨさんの歌声が、私のイメージするツヨさんのスタンダードな歌声です。いやん、もう素敵に無敵にかっこいい。きゅん。

  
 今日は逃さず「どんなもんヤ!」を聞きましたよ。いつもよりちょっぴりテンション高めでおしゃべりしてるドウモトくんたち。た、楽しい〜* やっぱり2人の“会話”が好きなんだな、私。コンサートのMCもラジオもテレビも、相手に話し掛ける口調にときめくっす! 
 こうして一日の終わりにイライラした気分をリセットできるのが嬉しいなあ。ありがと、キンキちゃん!


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 ここまで書いて眠ってしまった。いまさらアップするには忍びない内容だなあ。うーむ。ま、いっか。もう出かけなきゃだし。行ってきます!



2004年06月14日(月)

■ 今日の愚かさを笑い飛ばしたい

 今日は20時頃に会社を出たのですが、まだ空の下の方が明るくて、ちょっとびっくり。家に着く頃には、さすがに真っ暗になってましたけど、日が長くなりましたね〜。

 そう、今日は残業でした。もう、めちゃくちゃ疲れたよー。会社では「弱音を吐かない心意気!」の私ですが、日記には書くよ(笑)。つーかーれーたー! まだちょっと仕事を残しているので、明日は早めに出社しようと思います。お、起きれるかな?



 先週のMステによると、ツヨさんはココロノブラインドを閉めっぱなしだそうで……(笑)。なるほどブラインドって閉じててものぞけるんだよなー。
 私は引きこもり気分になると、本気でシャッターを閉めます。ガラガラガラガラピシャ! ってね。ま、すぐに気が変わって開けるんですけども(笑)。昔はかなり意固地な性格だったので、一度閉めたシャッターはちょっとやそっとじゃ開けることができなかったけど、最近は丸くなったよ〜。臨機応変に柔軟に。その分、言ってることはころころ変わりますが(ダメじゃん/笑)。
 この日記にしても、前言撤回、前言撤回、の繰り返し。書いたそばから書き直したくなる。その時は確かにそう思ってるのに、後からやっぱり違うかも……と思い始めたりして、もうそうなると、気になって気になって仕方なくなる。もう寝るつもりでベッドに入ってるのに、再び起き上がって書き直したり。仕事をしながら書き直したくてソワソワしたり。自分の書いた文章って、実際に字面を見なくても、頭の中で繰り返し反芻できるから、ついつい推敲を重ねてしまうのです。そして粗に気づく(苦)。



 うっわー。「どんなもんヤ!」を聞き逃しました(>_<)。今日から2人なんだよね? ああ、やっちまったよ。
 ABCラジオでは「ミュージックパラダイス」という番組の一コーナーとして存在しているので、放送時間が一定していないのです。まだ大丈夫かな、と思ってラジオをつけたら、もう終わっていた。とほほ。


 今日のメモリッピーズ(@スマスマ)。全員、歌が上手に聞こえた。中居君でさえも!(失礼) ビジュアルも美しかったななー。いいなあ、スマップ。
 ベストヒットたかみー(@堂本兄弟)も、これから歌う唄にまつわるエピソードや想い入れを、それぞれがもっと語ってくれたら楽しいのに。昨日のテーマだったら、高校野球の入場行進に使われた曲の中で歌いたい唄をピックアップしてみるとか。「どんなときも」にまつわるエトセトラを語ってみるとか。そういえば、LOVEX2の頃は、ゲストのラブラブな唄を聞いて、それをみんなで歌うスタイルだったよね〜。思えば理想的。ま、ぶっちゃけゲストは歌ってくれなくてイイんだけど(笑)。



2004年06月13日(日)

■ 疑うくせに 日々の感動震えたい

 エンピツ日記とlivedoor Blogの両立(?)が上手くできなくて困ってます。はうー。先週、突然「ブログをやめよう」と思ったのは、ここ(エンピツ)をやめる気がないのと、それだったらブログはいらないじゃん、と思ったのが大きいのですけど、でもまあ、それなりに使い道がないわけでもないしなあ〜。うーん、優柔不断な性格、本領発揮中ですヨ(笑)。

 性格と言えば(←強引すぎ?)、最近は、血液型に関する番組をよく見かけます(先日の「うたばん」しかり)。視聴率良いのかしら? 今日も爆笑問題の番組で取り上げられていたので、ちらりと見ました。それにしても、B型って嫌われてますねえ。こういちさーん!(笑)  
 私は嫌いな人の血液型を知りたいとは思わないタチなので(←嫌いな人にはとことん無関心)、今現在、めちゃくちゃ苦手としている上司の血液型でさえ知らなかったりするのですが(よく考えたら聞いたことあるような気もするんだけど、記憶から抹消されてる/苦笑)。おかげで、自分が何型の人と相性が悪いのか、よくわかっていません。でも、確かにB型って聞くと構えてしまう部分はあるかも……(笑)。とはいえ、すでに仲良くなってる同僚が、実はB型だったとわかっても、今さらどうしようもないし、「ああそうなんだー」ぐらいの感覚ですけど(ってか、このB型の同僚の方が、私よりよっぽど協調性がある/苦笑)。あ、ちなみに私は協調性のないA型っす。ついでにマイペースで大ざっぱで負けず嫌いで気分屋さん(…)。



 「堂本兄弟」ゲストは加藤あいさん。噂の番宣ゲストですね(笑)。キンキさんズ(というか光一さん)の突っ込み指導がツボだった〜。ぐふ。加藤さんの好感度もあがりましたよ(私の中で)。

 明太子の話で、ツヨさんが「いいんじゃないですか?」と言ったら、光一さんが速攻で「OK!」って言ってて笑ってしまった。ツヨさんが良いって言ったら良いのかよ! みたいな(笑)。
 あと、光一さんの二の腕に、柄にもなく動揺してしまった。ぶふふ。なんっていうか、嬉しいっていうより、まさに「動揺」。きゃー、どこ見て良いかわからないわー、的な(乙女モード/笑)。
 
 うた。歌も良かったです。つよさんの歌声は、今回のマキシシングルでも感じたことですが、「世界中のみんなで…。」で新たに開発した声とでも言いましょうか、腹筋を使ってお腹の底から出してる感じ。すごくやわらかくてやさしい。つよさんの歌声は今までも好きだったけど、「今」が最高潮に好きだな〜。えへへ。『WAVER』は下手にアルバムにせず、4曲入りのマキシシングルにして正解だったと思う。統一感があってとっても良い。話がそれた。いつもツヨさんの歌い方に影響されがちな光一さん。高音がキレイにのびてて、ツヨさんとはまた違ったやわらかさ。なんだろ? 光一さんの発声は舞台用なんだろうな(笑)。
 KinKi Kidsの歌声はそんなに変わった気がしないんだけど、ソロの歌声は2人とも確実にバリエーションを増やしてて、聞いてるとにやにやしちゃう。むふー。


 



2004年06月12日(土)

■ 土曜の午後

 めったに食べないカップラーメンを食べました。包丁でビニールの包装を破ろうとして、親指も一緒に切ってしまった、そんな土曜の午後(…)。
 料理をしたわけでもないのに、カップラーメンを食べただけなのに、どうして包丁で指を切ったりしてるの? と母親も呆れ顔。さすがの私も恥ずかしかったよ。とほほ。


 ツヨさんのニューマキシシングル「WAVER」の紹介をする光一さんが、よく言ってるマーク・ウェーバー。F1ドライバーだったんですね。なんとなく、社会学者のマックス・ウェーバーを連想してました(笑)。そんなわけないかー。
 ラジオでのやりとりを聞く限り、ツヨさんはマーク・ウェーバーが何者かわかっているみたいでしたよね。なんで知ってんだー? 愛だよ、愛。






 長崎県佐世保市の同級生殺害事件の報道で、加害女児の日記が公開されているのを見ながら、仮に私が何らかの事件をおこしたとして、この日記が分析の対象になったとしたら、やっぱり「こんな日記を書く人だったら、事件をおこしてもおかしくない」と思われてしまうんだろうか……と考えると暗い気持ちになってしまった。心の中で思ってることを正直に書くと、誰でも多少はネガティブな面が表出してしまうと思うのだけれど。精神的にふらふらしてることが多いからな〜>私。20代後半でアイドルに夢中、なんてのも取り上げられてしまうのかしら?(苦笑)
 仲良くしたいと思ってる友達からつれなくされて悲しくなったり、自分を否定されてプライドを傷つけられたり、女どうしって色々難しいでしょ?(だからと言って人を殺すなんて許されないことだけど。殺したいと思うのと、実際に殺しちゃうのとでは大違い! だけど) なんとなく、マイナスな感情に支配されてしまうことも理解できるような気がして、自分が友達を殺したら……と考えてみたのです。誰かを殺したいと思ったことを含め、私には経験のないことなので、想像するしかないのだけれど、やっぱり殺害後はパニックになるかな? とか。計画的な殺人だったら、意外と冷静に行動してたりして、なんて思うとそら恐ろしい。ってか、一瞬でも冷静になれたら、友達を殺すことなんてできないよねえ。推理小説じゃないんだからさ。




 大好きな日記書きさんが、「ちょっと元気出てきた」と書いてらっしゃって、なんだか嬉しい。好きな人には、いつも幸せでいて欲しい。
 夕方、お嫁に行った幼馴染みが、旦那さんと一緒に帰ってきていて、ちょっとだけおしゃべりしました。ものすごーく幸せそうで、自分でも「幸せやわ〜」と言っていた。はいはい。ごちそうさま(笑)。





2004年06月07日(月)

■ 戦わない憶病者より 戦う卑怯者の方が!

 なんと、ツヨさんの緑ブームは終わっちゃいましたか(by duet)。昨日の日記のタイトルがすごく間抜けな感じだなあ〜(笑)。


 昨夜の大雨が嘘のように、今日は朝からギラギラ晴れ模様。あっちいー。玄関を出て、iPodを再生すると、一曲目が「夜間飛行」で、なんとなく良い気分。実は、今日から新しい仕事が増えることになっていて、一抹の不安もあったのですが、「大丈夫、ちゃんとやれる。」と訳もなく思ってしまったりして。えへへ。そして実際、仕事は順調にいきました。今までやってた仕事が無くなるわけじゃないので、忙しいし大変だけど、やっぱり新しい仕事ができるのは嬉しい。ウキウキする。慣れた仕事って簡単だし安心してできるけど、いつも一緒だと刺激がなくて腐っちゃう。新鮮な気持ちって必要だよ〜。ささやかながら、今日が私の初めてじゃない始まり(笑)。



 「HEY!HEY!HEY!」
 うおー! 出て来た瞬間、テンション上がった。カッコイイんじゃない? イイんじゃない? 今日の堂本君。コメント出演の光一さんもステキだった〜。メロメロメロ。
 それにしても、オープニングから頑張ってしゃべってましたね。>ツヨっさん。このあと、隣のスタジオに光一さんが来るって無駄に嬉しい相方情報もありがとう! むふふ。(余談ですが、キンキさんズのベストアルバムのジャケ写、私は大好き! 光一さんは不満だったのか〜/苦笑) 
 スペシャルヒットメドレーが全部LOVEX2&堂本兄弟の映像で新鮮〜*(Mステの過去映像は良く見るけど) こうして見ると、ツヨさんってどの時代の映像もカッコイイ。光一さんはぶちゃいく映像が多いなあ。あれ?(笑) 
 8才の剛クン、かわいい〜* 子供の頃からまつげ長いね……。そして見事な役者っぷり! ほわわーん。
 歌。「ココロノブラインド」を歌うとはー! ぎゃ〜、嬉しい。歌い出しで鳥肌立ったよ。ああ、やっぱりツヨさんの歌、好きだな。好きだと思えることが嬉しい。嬉しいよ〜。明日はCD買えるのかな? 楽しみ! 

 番組の最後にチョコモナカジャンボのCM。ああ、最後まで美味しかった。さっきからリピートしまくりなんですけど。>HEY!X3 そろそろ寝よう……。



2004年06月06日(日)

■ ツヨさんライブは緑のシャツを着て行きたい!

 氷結(チュ−ハイ)がケースごと台所に置かれていて、もしかして私がいちいちCMに反応してたのがバレた? といぶかしんでいたら、どうやら父親がボーリングの景品でもらってきた模様。ほ。昨日からありがたくいただいてます(二日連続酔っぱらい/笑)。
 キンキちゃんズのビールのCMもそろそろ始まるのかな? ビールはあんまり好きじゃないんだけど、購買意欲を掻き立てられたらどうしましょ(笑)。


  木村匡也さんのサイトKyoya-TVのきょう出来(4/27付)を見ていたら、「遊ワク遊ビバ!」の打ち上げに参加された時のことが書いてあって、ほんわか嬉しい日曜日です。えへ。もう、「光一くん」というより「堂本さん」な年齢なんですね。

 そんな中、「光一くん」な時代のドラマ「炎の料理人」を見ました。いやー、華奢な身体に開襟シャツ(!)がたまりません(笑)。ちょっと頼りなくて母性本能くすぐられる感じなんだけど、カッコイイんだよ〜。むふふ。わたくし、いつも“今の”光一さん(&剛さん)が一番好きだと公言しておりますが、過去の堂本くんもやっぱ好きだー(笑)。ちなみにこのドラマ、「買い物ブギ」から始まり「たよりにしてまっせ」で終わるんですよね。それだけで、ちょっとテンション上がりました。えへへ。エンディングは出演者たちが中華街を食べ歩きしているオマケ映像付き。ひなのちゃんがお人形さんみないなかわいらしさなんですが、負けてないよドウモトコウイチ! とか思ってしまったのは、ファンの欲目……じゃないよね??(笑) 
 秋以降の光一さん連ドラ情報は全く聞こえてこないのですが、たまにはこういう単発ドラマにも出て欲しいな〜。需要ないのかしら?(…)



 「堂本兄弟」ゲストは竹内結子ちゃん! 今日は(は?)おもしろかった〜! いつも、観覧レポだと凄く楽しそうなのに、テレビでそれが伝わってこないのが歯がゆかったのです。でも今日は楽しんで見れました。なんだかんだ言って、堂本君が楽しそうだと、私も楽しいんだよなあ〜(単純)。
 特に何がツボってわけでもないのですが、やっぱキンキちゃんズが並んでしゃべってると嬉しい。むふふ。あえて言うなら、つーさんをニラむコウイチさんの顔が好き(笑)。



2004年06月04日(金)

■ 少しでも心に迷いを見せたら弱い生き物かい?

 「ホームドラマ!」を見て、(録画していた)「Mステ」を見て、メール書いて、ネットして、のんびりだらだらやっていたら、あっという間に日付けが変わってしまいました。今からさくさくっと日記を書きます!(と言いつつ、書きながらアップせずに寝ちゃった……。てへ) 


 先週、コンタクトレンズを紛失したのですが、眼科で、早けりゃ火曜日には引き取れると聞いていたのです。なのに、金曜日になっても連絡がない。不審に思って、こちらから眼科に出向くと、ちゃんと入荷しているではありませんか! えええええ。留守番電話にしてたのに、なぜか留守扱いにされてた……。がーん。とにもかくにも、一週間の不自由を乗り越え、ようやく新たな“私の目”をゲットです。うふふん。
 ところで、眼科で診察を待つあいだ、松潤(@嵐)似のブサカッコイイ男の子を発見! ちょっとときめいたヨ(笑)。もう一人、体つきは山口くん(@トキオ)なんだけど、顔はフミヤさん? みたいな兄さんがいて、さらにニヤリ。今日の眼科は良い環境だった(笑)。

 
 先週までは順調に英語のリスニングを続けていたのですが、今週はずっと「僕は僕なりに夢をみる」(@堂島孝平)をリピーツ。ラッシュアワーをすぎた電車の吊革を“さみしそう”と表現している歌があって、堂島さんのこういう感覚が共感できるし、好きだな〜って思う。私もモノに自分の感情を投影することがままあるよ。うん。
 あと、ネクタイを否定するような歌詞がいくつかあるのですが、今となっては堂島さんの戦闘服だよねえ。>ネクタイ。そういう変化もオモシロイ。うーん、やっぱリピーツがとまらないわ(苦笑)。
 しかし、来週はツヨさんのCDリピーツ週間になりそうだし、しばらく英語モードに帰ってこれなさそうです……。はー。


 「Mステ」のジャニーズ枠。ツヨさん、3週連続出演なのですね。ほえー。毎週、違う歌を歌うのかしら? 楽しみvv 今日は光ちゃんファッション(?)の森山くんと、ほとんどセット扱いでしたが、おかげでリラックスできたのかな? 
 トーク。そんな筋肉ムキムキになるほど鍛えなくても……と思ったことだよ(苦笑)。そんなに胸囲を誇示されてもさー。太ってるのもどうかと思うけど、華奢な少年時代が懐かしい(そっと涙)。って、まだそんなに痩せてないよね? これから痩せるんだよね??(←……) 
 今日はラルクも出ていて嬉しかった。てつさん、やつれてる?(^^;) パート変えして演奏なんて、できるものなんですねえ。楽器が演奏できるって素晴らしい。私はリズム感がないせいか、手と足をバラバラに動かすという芸当ができないのですが、上手にドラムが叩けたら気持ち良いだろうなあ〜と常々思ってます。はい。


 日記を書きながら寝ちゃってたわけで、当然のようにキンキラを聞き逃しました。もー、あんな深夜に放送されても聴けないって!(逆切れ)
 あ、「どヤ!」は聞いたよ。久しぶりに長瀬バナシ。むふふ〜*




2004年06月02日(水)

■ 逃したくない美しい瞬間

 前日、はりきってビデオテープを買ってきたことを書いたそばから、昨日の「正直しんどい」(原沙知絵編)を見逃しました。うわーん、うっかりしづきめ! これって、天然というより、ただの間抜け……だよなあ。はあ。うましかうましか。


 しかし、堂島さんゲストの「かんさいeスクエア」は忘れず録音。1stアルバムを聴いて、デビュー当時のドウジマさんに思いを馳せたりしていたので、私的にタイムリーなラジオでした。それにしても、DJの女性はドウジマさん好き好きオーラが出てるなあ〜(笑)。
 以下、聞き逃したアナタに捧げるラジオレポ。(ごめんなさい、時間がないので読み返さずにアップします。微妙なニュアンスは違うかもしれませんが、雰囲気だけ……)

***

DJ:今日はスタジオに堂島孝平さんにお越しいただきました。

堂島:どうもこんばんは。堂島孝平です。お願いしまーす。

DJ:今日、来ていただいてビックリしたんですけども。足、松葉杖ついてらっしゃるんですよ。

堂島:今ツアー中で、いつもライブでハチャメチャやるんですけども、やりすぎちゃいまして。少し強く足を捻ってしまいまして。大事をとって松葉杖を渡されたという感じなんですが。実際のところは捻挫ぐらいなんで。すぐ復活すると思うんですけど。

DJ:それはライブの後半でですか? それとも前半の方ですか?

堂島:前半の方ですねえ。

DJ:じゃあファンの人、ビックリされたんじゃないですか?

堂島:いや、本番中は痛かったけれども、それどころじゃなかったので。ライブだったので。

DJ:じゃあ、一回中断してとかじゃなく、歌い続けてらっしゃったんですか?

堂島:そうですね。全然平気だったんですけど。終わってから何か痛いなーと思って。それで病院に行ったら「捻挫ですね」って言われて。これからもライブがあるので「治りを早くするには足をつかないほうが良いです」と言われて、松葉杖も貸していただいたという感じなんですけど。

DJ:そうなんですかー。まだまだライブ続きますからね。

堂島:そうですね。

DJ:ね。今回、堂島さんとは初めましてなんですけれども。デビューされたのが1995年なんですよね。で、大阪のご出身なんですよね。

堂島:生まれだけ大阪という感じなんですけどね。生まれて3ヵ月ぐらいで茨城県に行っちゃいまして。

DJ:じゃああんまり大阪の印象とかないんですか?

堂島:いや、でも親戚が、肉親関係が全部大阪なんですよ。はい。なので家の父だけが転勤で関東に行って、あとは父方も母方も全て大阪にいるんで。

DJ:じゃあ大阪に来たら「戻って来た、おかえりー」っていうふうに迎えられるわけですね。

堂島:こないだそうですね。あれ何月ぐらいかな? 三月ぐらい? 行きましたね、地元。

DJ:そうなんですか。で、茨城県の方にいらっしゃって、音楽をやろうと思ったのはずっと小さい頃からなんですか?

堂島:習い事としては小さい頃からやってましたね。ピアノとかエレクトーンとか、4才とか5才ぐらいからやってたんですけど、自分からやりたいと思って始めたわけじゃなくて。中学生ぐらいになって、バンドブームがありまして、そういうのを見てて、自分でも表現してみたいなと思って。

DJ:それ、どういう曲とかバンドとか聴いておられたんですか?

堂島:当時は何でしょうね。ブルーハーツとかね。あとユニコーンなどなど……ですね。

DJ:お好きな音楽とかあったんですよね。

堂島:そうですね。でもポップなものなら何でも好きですね。幼稚園の頃はゴダイゴとかね、大好きだったし。アニメソングもすごく好きでしたしねー。バンドブームの頃の楽曲も、良く考えてみるとすごいシンプルでキャッチ−なものが多くてですね。だから日本の音楽もそうだし、あと海外のものも、いろんなジャンルありますけども、やっぱ踊れてポップで、というものがすごく好きですね。

DJ:まさしく堂島さんが今やってらっしゃる音楽に通じるものがあると思うんですけど。それからは上京して……

堂島:ええ、そうですね。ちょうど中学校ぐらいから自分なりに音楽をやり始めて。デビューしたのが18才の時だったんですけど。高校卒業して1年後ぐらいにデビューして。現在に至るっていう。

DJ:じゃあデビューして何年になるんですか?

堂島:9年ですか? はい。

DJ:じゃあもう、今までに書きためられた曲ってすごいあるんじゃないですか?

堂島:あのー、お墓に入った曲も含めますと(笑)。

DJ:何曲ぐらいですか?

堂島:やー、何曲ぐらいでしょう? 数えたことないですね〜。でもそれが最大の遊びごとだったりしたんですよ。曲を書く、歌をつくるってことが。中学生ぐらいから、バンドをやることよりもむしろ、自分の作品をつくるっていうのがすごく楽しくて。

DJ:作詞も作曲もどっちも好きだったんですか?

堂島:そうですね。

DJ:もう覚えておられないとかいうのもあるんですかね?

堂島:もちろん覚えてないのもありますよ。ありますあります。世に出てないものも含めてですね、世に出てるものでも、あやしいものはあやしいですから。自分の中で覚えているか覚えてないか。パッと出て来たときに、一番最初に作った歌とか覚えてますね。そういのは覚えてるんですけど。

DJ:一番最初に作ったのはCD化とかされてないんですか?

堂島:されてないです。

DJ:ライブで披露したりとかってのは?

堂島:ほぼないですね。

DJ:お蔵入りですね。

堂島:お蔵入りですね。だってコードって変わっていくものですけど、最初一つのコードで、しかもマイナーコードで32小節ぐらいずっとカッティングが続くんですよ、イントロ。本当、イントロもくそもないっていうか。

DJ:でもそれリスナーのみなさんも聞いてみたい!って思ってるかもしれないですよね。こういう話されたら。

堂島:いやいやいやいや本当にねえ。若気のいたりみたいな曲ですから。でも今は、95年にデビューして、自分でこういう風な音楽が良いんじゃないか、ああいう風な音楽が良いんじゃないか、とやってきて、3年前ぐらいから自分なりにキーワードが見つかってですね。シティーポップスって昔ありましたけど、そういったカタチの21世紀型? 今の街とリンクした歌ものポップスでダンスミュージック。聴いた人が夢見れる、キラキラできるような音楽。きちんと聴かせる形のポップミュージックっていうのも良いと思けど、踊らせるポップミュージック。わくわくする、どきどきする、そういう興奮度の高い、沸点の高い音楽でありたいなあと思ってもうずっとやってますけどね。

DJ:堂島さんの音楽を聴くとホントそんな感じしますよね

堂島:ありがとうございます。

DJ:なんかこうキラキラッと目の前が明るくなれるような、そんな感じがするんですが。ではここで新しいアルバムの中から一曲お聞きいただきたいと思いますが、私がリクエストさせていただきました。堂島さんから曲紹介お願いします。

堂島:それではボク、堂島孝平で『銀色クリアデイズ』。


DJ:堂島孝平さんで『銀色クリアデイズ』をお聞きいただきました。

堂島:ありがとうございました。

DJ:これはニューアルバムの中に入っているんですよね。

堂島:そうですね。出したばっかりという感じなんですけども『FIRST BEGINNING』というニュ−アルバムの中に入っている曲です。

DJ:ですよね。3曲シングルの曲が入ってまして、いろいろと入ってるんですけども。このタイトル『FIRST BEGINNING』っていうことは、ハジマリていうようなことを意識されたんですか?

堂島:そうですね。ちょうど曲をかけてもらう前にしてた話からつながるんですけど、3年前ぐらいから自分なりに自分が何で音楽やってるのかとか、どういう音楽をつくりたいのかっていうテーマとかキーワードみたいなのがすごく見つかって、目の前が曲のタイトルじゃないですけどクリアになって、そこから走り続けてきた3年間っていうのが今回のこのアルバムに収録されてるって感じなんですね。そういう確固たる自分で音楽をやる上で大事なものみたいなのが見つかったとうのが『FIRST BEGINNING』ていうか、初めて本当に自分が始まっていく感じっていうのを感じたんで。それまでももちろん自分なりにはやってきてるんですけど、大きな変わり目だったので。

DJ:じゃあ、今回、本当にハジメテっていうのを意識した曲がたくさん入ってるってことですね。

堂島:そうですね。常に新しい興奮とか刺激を求めて毎日やってきてた感じとか。すごくいろんなことに挑戦していって、常に自分越えというか、ジャンル越えとかですね。いろんなものを飛び越えて、自分にしかできないものを作りたいなと思う気持ちがすごく強くて。自分で自分の風を起していく、そういうキッカケが、作品を聴いてもらえると、いろんなとこに転がってると思います。

DJ:いま手元にあるんですけど、野球のミットとボールを持って。まあ、ネクタイしてるんですけどね。これ、草野球とかってされるんですよね。

堂島:そうですね。ミュージシャンの友達とやったりするんですけどね。

DJ:何か関係あったりするんですか?

堂島:野球自体はそんな関係なかったんですけど。単純に僕が草野球やってた、去年の秋ぐらいから始めてやってる、というトピックがあって。『FIRST BEGINNING』のジャケットを作るときに、色として白というのをイメージしているところがあって。なおかつアクティブというか、動き出したくなるようなシャープで動きのある感じを、なんとかジャケットで表現したいなんて言ったら、白って言葉から連想されるのスポーツって野球ぐらいだと思うんですよ。白球とかね。そういうところで、「じゃあ堂島君、野球やってるんだったら」みたいなのもあって。

DJ:メンバーの方もちらっと写ってるんですが、堂島さんと前回から一緒にされてるメンバーの方でしょうかね。

堂島:GGKRというバンドがありまして。こちら、スカパラレピッシュエルマロ。わりと自分がポップス畑だとしたら、また違う畑にいる人なんですけど。そういう人たちと一緒にやることで、ポップスの枠をどんどん飛び越えていくとか、ジャンル越えをどんどんやっていけたら良いなということで。かなり力強いポップミュージックに、僕の音楽の場合はなってると思うんですが。彼らも一緒に撮影しています。

DJ:みなさんミットとボール持って同じ方向を向いて写ってたりするんですけどね。

堂島:はい。そうなんですよ。ちょっとおバカな7人組なんですけどね。

DJ:おバカといえば、っていうつながりは変ですけど、さっき曲の間に話してたら、今なんかトンカツに凝っていると言う話を。

堂島:そうですね。トンカツものすごく凝ってますね。なかなか全国各地のトンカツ屋さんに詳しい人っていないじゃないですか。それになろうと思ってるんですよ。

DJ:はー、食べ物もともと好きなんですか?

堂島:好きです好きです好きです。好きなんですよねー。特に白米というものがものすごく大好きでして。白米を食べたくなるものであれば何でも良いってのもあるんですけど。

DJ:だから白米と何かというと、いまだとトンカツなんですね。

堂島:そうなんですよ。

DJ:珍しいですね。普通あんありトンカツを追求しよういう人いないですよね。

堂島:そうです。誰もしていないことをしたいというのが常にあってですね。ラーメンとかカレーは本でもいっぱい出てるし、先駆者がいっぱいいるんですよ。でもトンカツ本をどっかの方が書いて欲しいと言われた時に、全国各地を見渡して誰が一番詳しいかと言われたとき自分が、じゃあ行かせていただきましょうか?っていう。

DJ:是非やってください。今のところ誰もいないですよ。

堂島:そうでしょ。でも最近、いろんなトンカツ屋さんをめぐっていて、気づいたことが一つあるんですよ。カレーとかラーメンはハシゴってのができると思うんですけどトンカツは無理っすね。とりあえず一件行ったら終わっちゃうし。トンカツ同好会っていうのを1人で作ってるんですが、次回のトンカツ同好会は少なくとも2週間後とかになっちゃうんですよね。続けて食べれないというネックがあるんですけど。店によって衣の揚げ方から使ってるお肉の種類から何から違うンでね。すごく面白いですよ。

DJ:なんでも研究熱心なんですね。性格的に。

堂島:おもしろいなと思うと散々そういったものを調べたくなる質ではありますけどね。

DJ:そんな堂島さんですけれども、今ツアー真っ最中ていうことなんですけども、今度、大阪でもされるんですよね。

堂島:はい、大阪の方でライブがあります。

DJ:これもやはり飛び跳ねてってことなんですけどね。足はもう大丈夫ですかね。その頃ね。

堂島:大丈夫ですねー。今ちょっとすごく大げさな感じで、「安静にしてろ」と言われてしてますけど、まあたぶん……。うん。

DJ:まあ、まだもうちょっと先ですよね。6/27ですよね。

堂島:6/27ですね。大阪のBIG CATというところでライブがありまして。まあ、ホントにライブこそ、自分が一番キラキラできる場所だと思うし。お客さんもそういう人たちであって欲しいな。やっぱ見に来てるからには、僕らもやってるからには、逃したく無い瞬間みたいな、そんな美しい瞬間をいっぱいつくりたいなと。とにかく泣きながら踊る。歌いながら踊る。そんな歌ものなライブにしたいなと思います。

DJ:是非みなさん一緒に楽しんでいただきたいと思います。最後にもう一曲聴いていただきますけど、今度の曲は『45℃』。これはどういう曲なんでしょうか?

堂島:こちらは自分が4つ打ちビートにグッとくる歌心あるメロディーを乗せるっていうのが、すごくテーマだった曲なんですけど。自分なりに21世紀の近未来の街並みを描いてみた、そんなすごく沸点の高い曲です。

DJ:では堂島さんから曲紹介お願いでしますか?

堂島:それではボク、堂島孝平で、『45℃』

DJ:今日はどうもありがとうございました。

堂島:ありがとうございました。



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