アタシノココロノナカイロイロ




2004年05月31日(月)

■ 愛をもっと感情でずっと君をもっと感じたい

 つーさん露出期間に備えて、10本セットのビデオテープを買ってきました。いつ、どの番組に出るのか、ちゃんと把握してなかったりするんですけど(^^;)。そういえば、関西では6/4に「炎の料理人」が放送されるんですよね(メモメモ)。おっとその前に、堂島さんゲストの「Mエッジ大阪」録画成功しましたよん♪(りくちん情報ありがとうvv うっかり見逃すところでした/汗)
 あー、10本買ってきたビデオテープ、すぐに使いきってしまいそうだなあ〜。うむむ。ここ数年でどっさり増えたテープの山がおそろしい(いや、キンキファン的には少ない方だと思うけど/苦笑)。とはいえ、キンキテープは随時募集中ですよ(笑)。露出が増えるのは嬉しいし、再放送も大歓迎!



 最近、結婚しても仕事を続ける女性が増えているせいか、私のまわりにも、突然、名字の変わる人が急増中です。しょっちゅう顔をあわせる人は問題ないんだけど、FAXでしかやりとりしないような人は、名字が変わると別人だと思ってしまう〜。今日も「最近、中村さんからFAX来ないね」「あー、中村さんって結婚して今は小島さんだよ」「え? 中村さんから小島さんに担当が変わったのかと思ってた!」という会話が……。

 同じ職場に何年もいると、退職する人、結婚する人、あるいは昇進する人、いろいろいて、自分はずっと同じ場所にいるのに、まわりはどんどん変わっていって、妙な気分です。置いていかれる焦燥感もあるかな? 何度か書いていることですが、私はいつまでたっても「25才」(@堂島孝平)のままで、まわりの人がステップアップして新しい景色を見ているのを、私だって負けない! 今よりも少しましになりたい! と足掻いている気がするのです。正直言って、“今の”堂島さんが歌う「25才」はちっとも(私の)心に響かなくなってしまったけれど、それは彼が「25才」の状態を脱したせいだろうなあと思ってる。初めて聞いたときは、なんてイタイ歌なんだろうと思ったし、いまでもCDを聞くと泣きたくなるもの……。

 私はかつて歴史大好き少女だったせいか、いまでもやっぱり“変わっていくもの”“変わらないもの”に接すると切なくなるし、ノスタルジックなものに弱い。そもそも「炎の蜃気楼」にハマったのだって、ボーイズラブ的部分より『ひとの思いは山河にしみこんで永遠に消えることはない』という歴史学科の学生さんらしい作者の思想に惹かれたからです。話がずれた……。とにかく、時とともにまわりの人間が変わったり、景色が変わったりするのを、俯瞰して見ていられる感覚は大事にしたいなーと思ってます。淡白なのか感情的なのかよくわかりませんが(苦笑)。

 そんなことを考えた一日でした。



2004年05月29日(土)

■ 君はどうせ雨(?)

 29日付けですが、28日の衝撃ショックから書きます。
 えーと、コンタクトレンズを無くしました。うわーん。仕事中、右目が痛くてレンズを外したら、両目ともぼやけてることに気づいたのです。あれ? 左目のレンズは? とあわてて探してみたんだけど、見つからない。もしかして、初めから入れてなかった? と一縷の望みを託して家の中を探してみるも、やっぱり無い。うがー。明日はドウジマライブなのにー! と青ざめつつ、どこで落としたかわからないので探しようもなく……(泣)。

 で、29日はとりあえず朝から眼科へ。密かに美容院へ行くことを目論んでいたのですが、当分お預けです。がっくり。眼科では新しいレンズの発注と、それができるまでの使い捨てレンズを購入。ソフトのコンタクトレンズは初めて使ったのですが、目に異物感がなくて良いですね! 今度レンズを無くしたら、ソフトに乗り換えようかなあ〜? 


 28日の衝撃といえば、もう一つ。Mステのカツンさん。ボイパの中丸くんにびっくりしたよー(汗)。むしろ、上半身裸のジュニアくんよりインパクトあった(笑)。楽しみにしていたDreamBoyもそれほど印象に残らなかったし。やっぱ光一さんバージョンに優るものはない、と再確認したぐらい(ゴメン)。ってか、田口君のいないカツンに、テンション下がっちゃったんだな〜。しょぼん。うっかり赤西くんが田口君に見えたよ(くはー、美人さんー)。
 この日のMステにはスカパラ兄さんズも出ていたのですが、欣ちゃんのがむしゃらドラマパフォーマンスが好きな私としては、ちと物足りなさも。個人的に、欣ちゃんは堂島君とセットで見たい(笑)。あ、氷結のCMは耳心地良いね!


 日付けがころころ変わりますが、29日はお昼すぎから神戸へGOGO! 雨がパラパラ降ってきたけど、傘をさすほどでもなく。
 初めてMARUIに行ったよ。オイオイって書いてマルイ(笑)。用事だけ済ませてパッと出てきてしまったのですが、じっくり見て回ると楽しそう。

 次。大丸ミュージアムで開催中の「田中一村展」に行って来ました。誰におもねることなく、自分の描きたいものを貫いた彼の生き方が、すばらしいと思うのです。奄美の絵が好き。


 さて、今日のメインイベント。堂島孝平2004ツアー「SHORT CUTER! -音の遊撃手-」、行って参りましたよ。開演を待つあいだ、私の前に割り込んで来た集団がいて、ムカムカ。彼女たちが私の前に立ちふさがってくれたおかげで、私はコマツくんがちーーーっとも見えなかったのよー! キー!(怒) こういうファンの存在が、アーティストそのものの質を貶めると思うのです。

 ま、それはさておき。堂島さんはあいかわらずちんまくてちいさくてちまちましてて(って全部一緒じゃん!笑)。いや、さわやか王子(本人談)でした。むふふ。2時間半ぐらいあったのですが、最初と最後が特に良かった。3曲目なんて、やたら笑顔の堂島さんと目があうから、無駄にどきどきしちゃってたんだけど、どうやら近くにいた男性ファンを見て笑っていた模様。だ、騙されたー(笑)。

 堂島さんのバックバンド。ハイプリ→GGKR→弾丸ライナーと見て来て、とりあえずオレひとりよりはバンドと一緒の方が楽しい、と(ゴメン。やっぱ金色クリアデイズの悪夢が尾を引いてる……)。今回はそれぞれのバンド(ノーナとクリゴン)をフィーチャ−した選曲もあって、それはそれで新鮮で良かったです。堂島さんの曲は全て予想の範囲内だったし。うん。アルバムの音源に慣れた耳は、GGKRと違うアレンジになかなか順応できなかったり、いろいろ思うことはあったけど、いつも一緒じゃ意味ないし、これもアリかな、と。メンバー紹介のときの和気あいあいとしたトークも楽しかった♪
 
 今回のライブは、踊りまくる! という感じでもなく、途中まで汗ひとつかいてなかったのですが、ラスト数曲で一気に盛り上がってテンションアップアップ! 終わりよければ全て良し! 
 実は、堂島さんは京都のライブで捻挫をしたらしく(翌日の大阪キャンペーンはギブスに松葉杖だったとか。そしてそれを心配されるどころか爆笑される堂島さん。そんなキャラなのねん/笑)、座ったまま歌ってる時間が長かったので、それも(私が)盛り上がれなかった理由のひとつかなあ? と。歌い上げる系の曲を熱唱してるドウジマさんの顔が苦しそうで、見てるとつらい……。やっぱりライブでは、ノリの良い曲をニコニコ歌ってくれてるのを見るのが好きだな〜。しみじみ。

 そういえば、捻挫して行った救急病院では“堂島孝平”だとバレて、サインをねだられたり、堂本兄弟に出てた時に嬉しかったゲストを聞かれたりしたそうです。うふふ。ERみたいなトコロを想像してたのに、あまり病人扱いされなかったことを愚痴ってましたが、その知名度にびっくりだよ〜(失礼)。

 ネタバレしないように感想書くと、こんな感じになっちゃうんですが、ちゃんとレポした方が良い?(って誰に聞いてるんだ/笑)
 終わった後、付き合ってもらった友達に感想聞くと、「身体を張ったライブだったね」と(笑)。うんうん。捻挫してるのに、わざわざ客席まで下りて来てくれたもんねえ。一瞬、固まって距離をとってしまったのですが、ハッと我にかえって、汗ばんだシャツ越しの背中と、マイクを持った右手。さわっちゃったよー♪ うひ。


 ライブ終了後、友達とベトナム料理のお店に行って、あーだこーだおしゃべり。ライブ以外のハナシが多かったかな?(笑) 仕事のハナシとか、キンキさんズのハナシとか(…)。帰り道、キンキファンじゃない友達相手に、「光一さんってツヨさん好きすぎて痛いわ〜。もう見てて切ない〜」とか言っていたのは酔っぱらってたせいじゃない…よね……?(私が痛いよ/苦笑)



2004年05月27日(木)

■ RESCUE ME

 昨日は会社の同僚に誘われて映画館へ。どうにもこうにも体調悪くて、帰ってすぐにバタンキュー。ここのところ頑張って書いてた日記もサボってしまいました。とほほ。あ、「光とともに…」は見ましたよ。もえちゃんのお母さんが言ってた「何かしたいんだけど、どうすればいいかわからなくて、諦めてしまう人」というのが痛かった。あうー。職場での私、自分から何かをしようという意欲に欠けていて、ちょっと自己嫌悪だったんですよね。しょぼん。


 テレビジョンが楽しいことになってると、火曜日の段階で情報を仕入れていたのですが(KinKiファンってすごいなあ/笑)、昨日はすっかり忘れていたので、今日は朝から「テレビジョンテレビジョンテレビジョン」と自分に言い聞かせてました(笑)。で、表紙の文字をしばらく眺めた後(←ここがもっとも美味しかった/笑)、ようやくツヨさんページに目を通したのですが、思ったほどのツボはなかったなーというのが正直なところ。“ツヨさんが語る光一さん”に興味津々だったんだけど、きっと期待しすぎてたんだな(^^ゞ
 それよりツヨさんってば、光一さんに「照明がきれいだった」って言われたのがそんなに嬉しかったんだー? ってのがビックリでしたよ。うん。相方の言葉を自信にできるふたりの関係が良いね!

 テレビジョンに限らず、ツヨさんが「自分は突拍子もないことを言う役、光一さんはそれをまとめる役」というような発言をする度に、なんだか意外な気がしてました。たとえば2ndシングルが「愛されるより愛したい」になったのは、光一さんが戦ったからだと言われているし、ナンダカンダ言って、譲れないことに我を通すのはコウイチさん、その結果を受け入れてくれるのはツヨさん、みたいな気がしてたんだなあ〜。でも、いつの間にか2人とも成長していて、自分の意見を言うようになったツヨさんと、それを実現させるノウハウを手に入れたコウイチさん。そんな2人の今が見えた気のするテレビジョンでした。


 エンピツ内に、いつもとても共感させられている日記があるのですが、その方が先日“日記サイトはエンピツ! でも観覧レポはMEMORIZE”というようなことを書いてらっしゃって、そうだよなーと。私も自分で使うならエンピツ日記が愛着あって好きなんですが(MTを使ったハイセンスなサイトに憧れつつもブログに完全移行できないのはエンピツを捨てたくないから)、観覧レポを探すならMEMORIZEだなあ。
 最近はあえてレポ探しをしなくなったので、たまにふらりとMEMORIZEに立ち寄って、観覧レポを発見したりするのですが、生キンキを見てこられた方の「キンキ最高! キンキ大好き!」な気持ちに感化されて、こちらまでキンキ熱が高まったりします。そりゃあ自分の目でキンキさんズを見れたら言うことないんだけど、他人が見て来た感想だけでも思いは募りますね(笑)。



2004年05月25日(火)

■ ずっと燻り続ける残り火が大切なモノを灯すよ…

 今日はマトモな時間に起きましたよ〜。おかげで一日中眠たかったけど!(実は今も眠い。バタリ) やっぱ睡眠時間が足りてないのかなあ? 「MYOJO」でキンキさんズが理想の睡眠時間を答えてましたけど(光一さん8時間。ツヨさん9時間)、いっぱい寝てもダメな日と、全く寝てなくても平気な日がありますよね。不思議だ……。そういえば、眠たくなる周期とアノ日の周期は似てるかも? 


 最近、通勤途中に聞いているのはCoccoとか、英語のスピーチとか。……だったりするのですが、なぜか偶然、久しぶりにJフレの曲を聞いてしまいました。わはー。今さらだけど、Jフレの曲を聞くと、自分が誰のファンだか思い知るなあ。キンキさんズのパートが一番耳心地良い!(そしてゴウケンパートがやみつきに/笑)


 「HEY!X3」収録。気にしてないつもりだったのに、うっかりレポを見つけて読んでしまいました。あわわ。いや、なんとなく楽しそうな、微妙そうな……。あー、無駄に緊張してきたよ!(苦笑)



 今日こそ早く寝るつもりだったのに、「正直しんどい」が始まってしまいました(関西は深夜1:26から)。もう見ずに寝ます。おやすみなさーい!





2004年05月24日(月)

■ 変わっていく私を笑っ てもいい

 最近、朝に余裕がなくてダメです。ひどい時は、起きてから家を出るまで30分無かったりする。うーん。なんとなく、早く寝ても意味がないほど、“起きれない”今日この頃です(寝起きが悪いわけじゃないんだけどなー)。


 寝起きといえば、「MYOJO」で光一さんが「悪い」、ツヨさんが「良い」と答えていましたね。わ、私だってめざましに頼らず起きてるわよー!(むしろ目覚ましの音には気づかない/笑)
 他にも、昔の自分と比べて「変わってない」と答える光一さんと、「変わった」と答えるツヨさん。対照的ですが、どちらの気持ちもわかるなあ。なんというか、自分では変わってないつもりでいても、変わってないわけないんだよなあ〜。そうだよ。変わってないなんて嘘だよ。もう昔と同じ自分はどこにもいないのだ……という喪失感を味わうことも多々あるよ。願わくば、良い方に変わっていたいと思うけど、それは光一さんが言う通り、他人が判断することかもしれないね。


 
 昨日の「堂本兄弟」で、高見沢さんが1954年生まれだと知る(そいうえば50才でしたっけ)。なんとなく、アルフィーの曲に対して、安保闘争や大学紛争のイメージがあったのですが、そういう時代の人なんだなあ〜と改めて。キンキさんズのお仕事相手は年齢層が幅広くて、彼らが外見に反して老成してるのもうなずけるというか、なんというか。TOMさんの親心は嬉しかったけど、私は遊び方を知らない感じのキンキさんズも好きだよ。もしかしたら、一通り遊んでみて、落ち着いただけかもしれないけど(笑)。
 


 「農家のヨメになりたい」見ましたよー。 二ノ宮知子サン好きだし、深田恭子チャン好きだし、見ないわけにはいかないのです〜。あー、もう深キョン好きすぎな自分がヤだ(笑)。


 「どんなもんヤ!」はストレスを感じないという王子にツッコミ。そういえば、何かで中居君が「ストレスがどんなモンだかわからない」って言ってたなあ。もしかして2人ともニブ…イ……?(笑)



2004年05月23日(日)

■ 「かけがえのない人」と思い知った静かな夜もある

 今日は一日のんびり。Macの電源を切って、お部屋の掃除をしたり、本を読んだり。いつもはインスタントコーヒーを大量に飲むのですが、今日は優雅に紅茶を入れてみたりして(笑)。



 先日、日記書きのお友達と、WEB日記に友達の名前を出すのは難しいね、という話をしたのですが、私はオフラインの友だち(つまりここを読んでくださってる方が知り得ない人)については実名表記が多いです。だって、「はなこさん」って書いても、「じゅんこさん」って書いても、「しづきさんの友達なんだろうな」という程度にしか、誰のことだかわからないでしょ?(笑) ただ、名字を出すのは抵抗があるので、下の名前やあだ名で書くことが多いかなー。たとえば「山田君」のことは、普段「山田君」って呼んでいても、日記には「タロウ」って書いたり、「山ちゃん」って書いたり。


 難しいのはオンラインのお友達。ここにお名前を出すと、読んでくださってる方に、「あの人のことだ!」とわかっちゃう(と想定される)場合。もちろん、相手のテキストに言及をする時は、ちゃんとお名前を出してリンクも貼りますけど、そうじゃない場合は迷うよ〜。ズバリお名前を出すのは気がひけるので、イニシャルにしてしまったりもするのですが、それでも読む人が読めばわかってしまうしなあ。おまけにイニシャルって味気ないから好きじゃない。「Aちゃん」って書くぐらいなら、仮名でも「アキちゃん」って書いておきたい。でも、あまりにも懸け離れた仮名だと、書いても意味ないしなあ。うーん、難しいよ。


 で、考えの浅い私は、その程度のことしか考えていなかったのですが、上記のお友達から、“プライベートのことを日記に出すと「疎外感」も出る”というご意見をうかがい、ハッとしたのでした。私はいままで、読んで下さってる方に対して、そういう気の使い方をしたことがなかったなーと思って。もちろん、私と彼女とではサイトのアクセス数がまるで違うので、意識の差があってもおかしくはないだろうと思いつつ。アクセス数の少なさに甘えてちゃダメだよなあ、と反省したのでした。と言っても、この日記はプライベートを書く日記だし、私が誰と遊んでても疎外感を感じる人はいなさそうな気がしますけど(笑)。
 



 「キンキラキンキワールド」
 ラジオ関西でのOAが深夜3:30〜になってから、ずっと聞けてなかったのですが、今週は久しぶりに聞きました(録音で)。何度も書いてることですが、私はコウイチさんのおしゃべりが好きだ〜と再確認。何て言うの? 言葉の端々が可愛いよね、あの男(涙)。来週も忘れず録音予約しよ。



 「正直しんどい」
 ビデオに撮りっぱだったのを思い出し、財前さんと内山ちゃんと相田さんの回を見ました(……どれだけ溜めてたんだ)。女性ゲストの扱いに慣れちゃった(?)ツヨさんは全然しんどそうじゃなかったけど、それはそれで楽しかったです。ここ最近だと、ユンソナちゃんの回がお気に入りだったのですが、内山ちゃんの回もイイ! 以前、芸能リポーターさんが「内山さんはインタビューをしても、まともな回答が返ってこない」とおっしゃっていたので、あまり自分から会話をするタイプではないのかな〜? と(勝手に)思っていたのですが、ツヨさんには積極的に話しかけてくれていて、とても高感度アップ! でした。普通に仲良さそうで嬉しかったな〜。うふふ。



 「堂本兄弟」
 ゲストはEXILE。54年生まれのボーカリストさんたち。堂本くんと同い年(や年下)には見えないなあ(笑)。メンバーの1人が誰かに似てる気がして、もやもや。誰だ? 
 今回もなんだかんだと笑わせてもらったのですが、いま思い出せるのは、ツヨさんに話し掛ける光一さんの声の甘さにやられたことぐらい?(笑) 最近のツヨさんは楽しそうに(というか積極的に)この番組に取り組んでる気がして、光一さんも、そんなツヨさんを頼ってるというか、信頼している雰囲気がビシバシ感じられて、なんだか嬉しい。いやー、ゲストが多くても会話のあるキンキキッズが愛おしいね!(笑)



 さて。30分遅れになったおかげで「うるるん」も見ましたよ。わざわざ“ジャニーズの”と紹介される佐野くんは、確かにアツヒロくんっぽいジャニーズ顔の好青年に育ってました。えへへ。ああ、でもこんな番組を見ちゃうと、先日の象使いクンを思い出すなあ(笑)。

 



2004年05月22日(土)

■ 今夜 生まれ変わる

 今朝、不吉な夢で目が覚めた。一体どんな意味があるんだろう? と気になって、夢占いのサイトを見て回ったのですが、どうやら“新しい自分に生まれ変わる決断の時”を暗示しているんだとか。ほほー。悪い夢じゃなさそうで良かった(^^)
 ところで、とある夢占いのサイトで、オモシロイ夢の事例に遭遇。なんと、「キンキキッズの剛君と逃避行する」という夢を見た人が!(笑) いやー、朝から笑わせてもらったわ。うぷぷ。


 今日の私は、朝からメールのお返事を何通か書いて、すっかり日記を書き終えたような気分(笑)。お昼からはちょっとお出かけ。すぐに帰宅して夕飯の準備。うーん。今日も堂島さんのライブDVDは見れなかった(いや、見なかったのか)。


 先日、いつも拝見している日記書きさんが、いまだ光ちゃんコンのパンフレットを開封できない、と書いてらしたのですが、私は堂島さんのライブDVDの封を切れずにいます(嗚呼)。平日にバタバタ見たくなかったので、とりあえず余裕のある時にじっくり見よう、と思っていたのですが、のんびりしてたら次のツアーが始まってしまう〜!(焦) なんとなく、金色クリアデイズ以来、堂島さんのライブ映像を見るのに、妙なためらいが生まれてしまっています……。



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あと「登録」のボタンを押すだけだったのに、そのまま寝ちゃって、起きるともう9時!
……生まれ変われてません(笑)。



2004年05月21日(金)

■ 恐怖すら食べてしまうでしょう。

 台風一過? 久しぶりの快晴。ちょっと暑かったけど、寒いのよりはずっと良い。いつもこんな気候だったら過ごしやすいのに……。

 
 わたくし、堂本君のソロ活動にはかなり寛容なつもりでいたのですが、ツヨさんの「HEH!X3」ソロ出演を聞いても、あまり嬉しいと思えなかった(もちろん楽しみにしてる気持ちもあるんだけど)。なんだかんだ言って、昨年はKinKi Kidsとして歌番組に出演する機会が多かったんだよなー。光一さんの「歌詞間違い事件」とか、楽しませてもらいましたもの(笑)。今年もソロでは活動してるけど、CDを出してない光一さんは歌番組への露出がないわけで、ちょっと寂しい。


 会社の帰りに「ポポロ」を。本編も良かったけど、ラストページに載ってたチョコモナカジャンボのCM撮影エピソードが嬉しかったv 息のあった堂本さんズの話は、いつ聞いても和みます。うふふ。



「ホームドラマ!」
 本当に、いつの間にかとっても好きになってたこのドラマ。120分テープに3倍撮りで録画してるんですが、途中でテープが終わってしまった。んぎゃ。まだ6話目なのに、どうして? と首をひねっていたのですが、なんてことない、初回は2時間だったんだ。そんなことすっかり忘れてたよ〜(汗)。もう、毎週欠かさずビデオに撮ってたのに、来週から録画する気力が失せるなあ……。   


「どヤ!」
 光一さんの「お相手は堂本光一“と”」ってシメのセリフを久しぶりに聞きました(笑)。



 風邪はほぼ完治したのに、なぜかひどい偏頭痛。もうすぐアレの日かしら?? むむむ。どうせだったら、堂島さんのライブが始まる日までに、イヤなことは全て終わらせたいナ(^^;)。





2004年05月20日(木)

■ 乾いた部屋 涙のシミ 君は天使

 仕事が思うように行かなくて、ちょっと投げやりな気分で会社を後にしました。その帰り道。雨に濡れながら堂島さんの曲を聞いていると、自分が情けなくてだんだん憂鬱な気持ちに。うがー。こういう時は何か楽しいことを! と思って本屋さんに寄り道(普段、雨の日に寄り道はしません)。そしたら、店内で「ハジメテのハジマリ」が流れてビックリ! イントロが流れた瞬間、挙動不振に(笑)。有線放送だと思うのですが、嬉しかったな〜。えへへ。


 本屋さんでは真っ先に「WO」を。2度目のせいか写真は少なめ。そういえば、例の光一さんが秋山君に抱きつく場面。カツラ一つで女装するなんて恐るべし! と思ってたけど、カツラを取っても可愛かった。あわわ。
 テキストの「計算ではなく性格」ってくだりには激しく共感。ファンの求める姿を演出しているようで、実は自分をさらけ出したくないだけ? みたいな……(それでも滲み出る素の可愛らしさよ、とは常々思ってますが/苦笑)。こないだの「どヤ!」でも、「自分の事を話すのが苦手なのでインタビューは大変」って話をしてましたね。堂本君は2人とも、この仕事に向いてるんだか、向いてないんだか。いや、向いてるんだろうな〜(じゃなきゃ困る/笑)。


 そうそう、ずーーーっとチェックし忘れていたミラージュの読み切りを雑誌コバルトでようやく! かなさんからイマイチ? な感想を聞いていたのですが、私は好きでしたヨ。ああいうテイストはほのぼのしてて楽しい(本編が本編なだけに!笑)。そういえば、みー先生のコメントに、(連載が終わって)これからが新しい始まり、みたいなのがあって、ここにも“終わらせることから始めよう”な人が! と思った(笑)。物語は終わらせてこそ、ですよね。オーラバとか、グラスハートとか、十二国記とか(!)、完結を待ってる作品はたくさんあるんですけど(苦笑)。


 最終巻といえば、「ヒカルの碁」の最終巻を買った(今ごろ……)。一応、雑誌で最後まで読んでいたのですが、コミックスは途中から買うのを辞めていたのです。が、最近になって再読してたら続きが読みたくなっちゃって……。とりあえず、最終巻だけ買ってみたのですが、ページを開いてびっくり。登場人物の顔が全然違うー。そ、そうか。私の持ってるコミックスって、まだヒカルたちが中学生になったばかりなんだわ……(呆然)。あ、番外編も面白かったです♪


 先日、この日記に大友選手の名前を書いたら、びっくりするぐらい検索してくる人がいて、どっと冷や汗。えーと、えーと、愛ちゃんは監督と仲が悪いわけじゃないそうです(にわかバレーファンさんに教えていただきました/笑)。真にうけた人がいなきゃ良いけど……。でもね、スポーツだけにかかわらず、その背景にあるものを知ってるのと知らないのとじゃ大違い。KinKiさんみたく、知り過ぎるとしんどくなるパターンもあるけどさ(苦笑)。
 例えばF1。私はちっともわからないけれど、ルールを知ってると少しは楽しめると思う。そのチーム事情を知ってると、もっと楽しめると思う(だから、光一さんの話を聞いてると、オモシロそうなだな〜とは思う/笑)。音楽もそう。もちろん、普遍的に愛され続ける曲もあるけど、誰が、どんな時代に、どんな思いで作ったかを知ると、より深くその曲を味わえる(クラシックは特にそうだね)。わかりやすく言えば、ソリチュード。誰が作ってても良いんだけど、光一さんがキンキのために作った曲だと思うと、より愛おしさも増すってもんでしょ? って、あれ? 何の話だ……。


 
 今日も(昨日もそうだったのですが)、落ち込んで帰ってきて、不愉快な日記になりそうだから、書かずに勉強しよう、と思いながら、結局ネットして、日記を書いたりしているうちに、楽しい気持ちを思い出して、復活するというパターンを繰り返しています(笑)。さあ、明日も頑張ろう! 



2004年05月19日(水)

■ 頬杖ついて桃のタメ息

 朝、会社に行く途中、犬の散歩をしている人をよく見かけます。それがなんだか羨ましくて、でも犬を飼いたいわけでもなくて。何でだろう? と考えてみたところ、朝、犬の散歩をする余裕があることが羨ましいんだわ、という結論に達しました。で、それを同僚に話したら、「早く起きれば良いんじゃないの?」と冷静なツッコミ。ごもっとも……。


 「光とともに…」を見ましたよ。途中、何話か見逃してるんですが、今シーズン、私の一押しドラマです(「ホームドラマ!」は別格ってことで/笑)。
 篠原涼子さんはすっかり女優さんですねー。このドラマの感想を書くのは難しいけど、いつもお母さんの気持ちにシンクロして見てます(そういう年代になったってこと?)。
 子供を抱きしめたいけど、ぐっと自制するあたり、“お母さん”だなあ〜という感じで、じーんとした。謝罪して回るシーンは辛かったけれど、世間ってああいうもんだよね……。むしろ、周囲に理解者が増えてることに驚いたよ。それにしても、光くんが笑ってよかったなー。辛いこともいっぱいあると思うけど、全てを忘れさせてくれる笑顔だね。2人のお祖母ちゃんも素敵!(笑)
 そうそう、公式サイトのトピックスを見たら、堅太くんと堅太くんのお父さんが、本当の親子だと紹介されていた。わー。この2人のエピソードも良かったです。


 ミューパラにNewSが出るっていうので聞いてたら、内くんと亮ちゃんしかいなかった。あれれ? 関西のプロモーションは2人で済ませようという魂胆なのか?(笑) ま、私はこの2人が居れば充分満足。
 曲振りだと勘違いして、声を合わせてタイトルを言うふたり。間違いに気づいて照れてる様子がプリチー。おしゃべりはさすがに上手でしたよ。バレーはあんまりやったことないけど、やったら上手いハズだと主張してみたり。ジャニーズですから! とか言ったりして。うふふ。
 番組ラストで、MCのお二人が「面白いコンビだったね」と言ってくれて、嬉しかったです。正直、MCのお2人が上手く話を振ってくれてたって気もしますけど(笑)。





2004年05月18日(火)

■ ありふれた言葉にだって誘惑の罠は光る

 昨日、会社の同僚がオリックス戦を観に行っていたのですが、ヤワラちゃんが来てたそうですねー。新婚生活を満喫してらっしゃるようで、羨ましいような、そうでもないような……。うん。でも彼女の生きざまは尊敬に値すると思ってますよ。同年代の希望の星だね(笑)。


 昨日の「どヤ!」を聞いてから、「Peaceful Werld」が頭の中でぐるぐるぐるぐる。言われてみれば、戦争の愚かさや虚しさを感じさせる演出だったよなあ〜と認識を改める。最後、ステージの奥まで歩いていった光一さんが、こっちを振り返るんだよね。ぎゃー。思い出すと熱が出そうだ(←ソレ、風邪だから!)。


 と言いつつ、風邪はずいぶんよくなりましたよ。おかげで今日はたっぷり残業。とほほ。夜の長さは、日の入り日の出とは関係なく、何時に退社して何時に出社するかに左右されると実感。明日はちょっと早起きです。



 最近、見てなかった「学校へ行こう」。上司がオモシロイというので、わざわざビデオに撮って見た(そこまでしなくても、と自分に突っ込みつつ/笑)。いや〜、剛くんオモシローイ! 結局、泣いちゃうあたりが可愛いなあ。うふふ。タイのお父さんとお母さんに世話を焼いてもらう様子がどこかの王子様のようでニヤリ。真剣にショーに取り組む姿はさすがというべきか。ふ〜、良いもの見たわ。それにしても、剛くんを泣かせてみたいだなんて、すごいプロジェクトだな。う、ウチの王子様もどうですか?(笑)
 

 さらに今日の「どヤ!」。そのウワサ、私もどこかで聞いたことある。すっごく胡散臭くてありえない感じだったけど、光一さんの口からきっぱり否定。ま、そうでしょうとも。私としては、ちょっとぐらい後輩にピシッと言ってるコウイチさんも、見てみたい気がしますけど(笑)。




2004年05月17日(月)

■ 遠く遠く見果てぬ地へ

 ちっとも風邪が治りません。むー。私に風邪をうつしたであろう先輩が、とっても申し訳なさそうな顔をするので、とりあえず「大丈夫です!」とアピールしてみたのですが、あまり意味はなさそう(鼻声なので/苦笑)。早く帰れと言われて定時退社でっす。イエイ!

 そんなわけで、いつもより早い時間に帰宅できたので、まだ薄ぼんやりと明るい時間にお風呂に入りました。今日は夜が長いぞー(早く寝ろというツッコミはナシで/笑)。


 昨日の日記にも書きましたが、光ちゃんコンのMCレポを一生懸命読んでます。ああ、もう筆無精で申し訳ないんですけど、Kさんチに書き込みされてるSさんのレポが大好きです!!!! なんだってこう私のツボをぎゅうぎゅう突いて下さるんだろう。彼女が「(涙)」って書いてらっしゃるポイントは、私も拝見しながら「くう〜、泣ける〜」と悶えてます(笑)。

 そのMCレポを拝見していて知ったのですが、コウイチさんが「MAに入っても良い」って意味のことを言ったそうで。そうかー。
 今まで、誰かが「キンキに入れて欲しい」って言ってきた場合、例えそれが冗談でも、断固拒否! って感じだったでしょう? ふと、光一さんって、キンキに他人が入ってくるのはイヤがるけど、自分が他所のグループに入るのは平気な人なのかも……と思ってしまった。いや、単にMAに対して壁が低くなってるだけかもしれませんが。うふふ。



 バレーボールの韓国戦、すごい視聴率だったんですね。→Yahoo ニュース
 あいかわらずスポーツ観戦ダメダメな私は、ほとんど見てなかったわけですが(瞬間最高視聴率の瞬間は、コンダクターツバっちをリピーツ……笑)。と言いつつ、父親が毎日見てたので、ちらちらっとは見てましたよ。吉原さんがかっこよかったなー。うふふ。そして密かに高橋選手と成田選手を応援してました。今朝のトクダネも見ちゃった(笑)。大友愛ちゃんは監督と上手くいってないのか? わー。いろいろ聞くと余計に楽しい(←純粋に試合を見ろよ)。



 「どヤ!」月曜日は突っ込みキンキ。光ちゃんコンの「Peaceful Werld」は平和を願う歌なのに、どうしてミリタリー風なのだろう? と私も思っていました。てへ。説明を聞いてもイマイチ納得できなかったよー(光ちゃんゴメン〜)。ま、あの演出は気に入ってるから良いんですけど(笑)。




2004年05月16日(日)

■ もう何年もこの荒れ狂う大海を彷徨っている!

 光ちゃんコンのMC。自分が見た(聞いた)ものより、他人のレポを読んだ方がオモシロイ。……気がするのは何故だろう? きっちりツボが押さえてあるからかなあ? MAとのからみは特に楽しいデスネ。むふー。そういえば、私がディープなキンキファンになったのって、ネットでコンレポ読んだのがきっかけだったような……。

 光ちゃんコンといえば、光一さんもDVDの編集に関わるようで。以前、中居君がスマコンDVDの編集に関わっていると聞いて、キンキさんはどうなんだろう? と思っていたのですが、なんだか嬉しい。うふふ。ま、本音を言えば、編集なんてしなくて良いから、ノーカット版出せー!!! って感じなんですけど(笑)。


 しつこいようですが、地図の読めない女のハナシを。ふと思ったのですが、地図は好きなんですよ、私。学生の頃から地図帳を眺めてるの好きだったし、古地図はもっと好き(史料かよ!笑)。デパートの案内図もあれば見るし、路線図も見る(むしろ見ないと動けない)。でも、好きなだけなんですよねー。それを見て目的地にたどり着くのはとても困難。ロードマップは問題外(車に乗っけてもらっても、まともにナビできた例がない。地図を見ながらの運転なんてもってのほか)。それって結局、「読めない」ってことですよね。とほほ。おまけに、地図に頼らずぶらぶら歩くのも好きだったり(オイ)。会社の帰りに、いつもと違う道を通ったりすると楽しいんだよね〜(で、迷う)。
 そういえば、遠足のたびに友達から「迷子になったらアカンで!」と釘を刺され、「ちゃんと付いて行くから!」と返しつつも、いつもはぐれていた私。アイタタタ。成長してないなー。


 「堂本兄弟」
 今日のゲストはhitomiさん。と、ノゲイラさん? 格闘家には疎いので、本当に寿司職人が来たのかと思ったよ(笑)。言われてみれば、お名前だけは……という感じ。でも、キンキちゃんズが嬉しそうだったので満足。光一さんの「あー!」って顔にびっくりした。うふふ。
 ボウルが要る、要らないの話は、すっごく良くわかる。私も1人暮らしだったら、お皿で混ぜてるか、ボールで混ぜてそのまま食べてそうだなあ〜……。洗いものは極力減らしたいタイプです。家族がいるから、ちゃんとしてるけど。光ちゃんの天の邪鬼っぷりを語るツヨさんにもニンマリしたけど、それを聞いてウケてる光一さんにもニンマリ。キンキキッズだなあ〜。
 それにしても、堂本君みたいなタイプが2人そろってクラスメイトだと、腐女子の妄想がとまりませんよ。間違いない!(…) ちょっと怪しい2人組を見かけるたびに、速攻でかなさんに手紙書いてた学生時代を思い出しました(笑)。

 今日は特にツボがあったわけじゃないけど、まったりのんびり楽しかったです。そうそう、由美ちゃんが(かなり!)可愛かった〜。大人の身体になったと言われて照れてるコウイチさんも可愛かったね(笑)。




2004年05月15日(土)

■ 風船100コ集めて空飛ぶことが夢だった

 1/2で見た「月夜ノ物語」のダンス。光一さんが軽くトンって飛ぶ振りが好きです。FコンのDVDで見れるかも? と思って確認してみたのですが、やってなかった。がーん。振り付け、変えたんですね〜(気付いてなかったヨ!)。あーあ、1/2のDVDが出るまでお預けかー。



 こうして日記を書いていると、自分の思想や感情のかたまりが、web上にふわふわ浮いているような感覚に陥ることがあります。レイアウトのせいかな?(この日記はカテゴリ分けをしていないので、ひとつのページにいろんな感情が雑多に存在していて、よけいにそう感じるのかもしれません)

 そんなweb上に投げ出された得体のしれないモノに対して、何かを感じたり、反応を返したりしてくれる人がいるってことが、とても貴重に思える。それは、私自身が他人の文章を読んで感動しても、それを相手に伝えようってモチベーションに欠けてる人だからかもしれません。自分がメールをもらうようになって初めて、反応あるってこんなに嬉しいことなんだ! と知りましたよ。ええ。

 そんな私ですから、コンタクトを取ったことはないけど大好き! ってサイトはたくさんあります。その中のお一人に、「私たち良い人を見つけたね」「良い人のファンになったね」と度々おっしゃってくださる方がいて、実感のこもったその言葉を聞く(読む)たびに、いつも心温められております(感謝! ……ってここで言ってもな/苦笑)。そして、同好の士には私も言う>私たち、良い人見つけたよ!

 今、ネット上には素人の書いた文章が溢れていて、技術的にはプロが書いた文章より劣っているかもしれない。けれど、なぜか魅力的だったりするんですよね〜。どんなにクールな文章でも、感情抜きに日記を書いてる人は少ないから、読んでて伝わるものがあるんだろうな。
 えーと、何が言いたかったかというと、不愉快になることも多々あるけれど、上記のように嬉しい気持ちをもらうことも多いから、日記読みはやめられい、という話(そうなのか?)。



 今日は母親孝行のため(?)、母と祖母を連れて映画館に行って来ました。咳は何とか我慢したけど、くしゃみ連発で周りの人には申し訳なかったです。とほー。なんだか風邪が悪化したようなので、もう寝ます。は、鼻水が〜……。



2004年05月14日(金)

■ ひとは何時だって素敵な口笛吹けるんだ

 本格的に風邪をひいてしまいました。ぐ、ぐるじい。今年は1月の終わりに熱を出して寝込んだり、なんだかんだと風邪ひきさんデス。30手前にして体力の衰えか?(あわわわ) やっぱ鍛えなきゃダメかなー。ストレッチをしようとしたら身体がつった、という話を同僚にしたら「そりゃヤバいよ……」と呆れられたのですが、ジムへ行く気にもなれず。デューク流ウォーキングに挑戦してみようかしらん?(って影響されすぎだから!)


 先日、旅行熱について書きましたが、今いちばん行きたいのはタイです。タイ! もしくはインドネシア。堂本くんとは関係ないよ?(笑) ただ純粋に、古い寺院や遺跡を見てまわりたいのです。1人だと道に迷いそうだから、できれば誰かを巻き込んで(^^;; 
 考えてみれば、旅先で道に迷わなかったことってほとんどないなあ。がーん。海外だと、ローマで道に迷って、地元の人に駅までつれて行ってもらった過去が……。ちなみにそのおかげで、ガイドさんに「危険だから乗るな」と言われていた地下鉄に乗るはめになっちゃったんですよねー。アハハ(汗)。近場だと、梅田の駅ビルではいつも迷ってます(…)。


 「Mステ」
 翼くんが出てた。ぎゃー。衝撃の「行カナイデ」。キライじゃないけど(むしろ好きだけど)、アレはテレビでやって良いのか?(おろおろ) なんとなく、光一さんのPJスーパーステージを見てた時の気分を思い出したよ(苦笑)。


 「ホームドラマ!」#5
 今日はもうだーだー泣いた。タイトルは「涙の授業参観日」でしたが、授業参観に関するアレコレよりも、酒井若菜にやられた〜! といった感じ。私はわりとドラマで泣く人なんですが、泣きの演技につられる傾向が強いのかも。それにしてもこのドラマ、いつもタイトルはちょっとハズしてる気が……。 

 ところで、ホントに仁美ちゃんがあの家を出て、1人で子育てをするのかと思ったよ〜。まさか将吾に追い付かれるとは!(ま、ドラマですから) これからラストに向け1人、また1人とあの家から出て行って、最終的に全員が一人立ちする、みたいな筋書きを想像しかけたのですが、どうやら家族ごっこは続きそうですね。彼らが「ごっこ」ではなく、本当の家族みたいな関係になると良いな。そして誰もいなくなった、みたいなラストは悲しいもの。






2004年05月12日(水)

■ 今さらシクハック! シック!ハック!

 テレビジョン見たよー。ツヨっさん、どうしても野球が得意だと主張したいらしい(笑)。ユンソナちゃんゲストの正直しんどいでも言ってたんだよなー。あのー、それって誰に対するアピール?




 ノドがイガイガしてきました。ヤバいなー。よく言われることですが、気が抜けると風邪をひきますね。とほほ。ソロコンが終わって、気が抜けてるのは私だけではないと思うので、皆様お気をつけくださいませ(^^;;


 ゴールデンウィークが終わった辺りから、顔の肌荒れが気になっていたのですが、手の指にも小さな水膨れがたくさんできててイタかゆい。おまけに、腕にも赤いブツブツが……。なんだか、身体中に変な毒素が回ってる気がして気持ち悪いです。体内をキレイにするお茶、なんかに頼りたい気分。そういえば、光一さんがハイシーのCMをしていた頃は、ビタミン剤(&ドリンク)を服用したりもしていたなあ。アレは何かに効果があったのかしらん?(謎)


 光ちゃんコンにかこつけて、あちこち(というほどでもないか)出掛けたせいで、旅行熱がむくむくと。そういえば、かなさんから松本旅行に誘われてたんだっけ。今度こそ、城山公園の展望台に登りたいなあ(←例によって方向音痴な我々には辿り着けなかった過去が……。涙)。でも、あの標語看板のある場所が、公園の入り口であってるみたいなんだよなあ〜。問題は展望台? あー、もう、何度行ってもダメな気がする。この際、9月に埼玉ってのはどうよ?(オイ)


 最近、キンキサイトさんめぐりはできていないのですが、お友達のサイトには足しげく通っています(Cさん>あと2週間ファイト−! 落ち着いて実力発揮されますように。Sさん>名前の件は問題ないっす。こちらこそお世話になりました〜。後日改めてメールしまっす)。
 で、かなさん日記を読んでたら、なんと明日は秋田に出張らしい。しかも場合によっては日帰りするって?(そりゃ無理だろ……) とにもかくにも、無事に帰ってきてねー。
 



2004年05月11日(火)

■ 憎んでそして愛してる

 連休明けにやってた仕事のミスがボロボロ発覚。おかげでテンション下降気味。あうー。集中力が欠けてると、失敗の確率が高くなるなあ(嘆息)。


 落ち込んでるついでに、5/4のへこたれ日記も書いてしまおうかしらん? ……と思ったけれど、そうなると私がいかに方向音痴か、ということから説明しなければいけないので、やめておきます(しーん)。もう、とにかく情けなくて、思い出すだけでも自分の不甲斐無さに泣けてくる出来事があったのです。うがー。しかも友達まで巻き込んじゃって、すんごい自己嫌悪(ぎゃあ。ホントにホントにゴメンナサイ!)。ああ、変なトラウマになりそうだよー(^^;; 
 って、簡単に言うと、初めて訪れた東京の町で道に迷ったのです(そのまんまだ)。駅から徒歩3分のライブハウスに行くために、2時間以上もかけて走り回り、挙げ句の果てに過呼吸寸前。交番で道を教えてもらうも意識朦朧。酔っぱらいか? ってほど足元ふらついてたし、手足が痺れて切符も上手く買えない状態。なんとか電車に乗り込んで、その場でへたり込んでました。とほほ。結局、遅刻したしー。そしていまだに治らない筋肉痛(いや、筋肉っていうか筋?)。
 ちなみに、ライブ自体はとても楽しかったです。ただ、思い出すのはライブそのものより、ライブ会場にたどり着くまでのあれこれ(…)。一応、終わってからライブの覚え書きを書いたので、読み返すと楽しい気持ちが甦ったりもするんだけど……。気持ちの整理がついたらレポにまとめようかな?

 この東京遭難事件(…)のおかげで、母親からの「携帯電話を持ちなさい」攻撃が激化している今日この頃。正直、キンキさんがドコモのCMやめちゃって以降、携帯屋さんの前をうろつかなくなったので、私の購買意欲は下がる一方なんですよねー。ジャニウェブが気になるぐらい?(笑) 


 さて。すっかり忘れていたのですが、今日はドウジマさんのライブDVD『冒険者たち-DJKH×GGKR LIVE & DOCUMENT DVD-』の発売日。偶然、CDショップに立ち寄って、ハッと思い出した(よくやった!>私)。あわててDVDの新譜棚を見てみると、一枚だけありましたヨ! これ、一枚しか仕入れてないのか、一枚だけ売れ残ったのか、微妙なところではありますが、とにかくゲット。特典の付く店じゃなかったけど、まあいっか。
 中はまだ見てません。週末までお預けかなあ〜。うん。時間があるときに、じっくり見ますわ。えへへ。


 あ、「正直しんどい」が始まりました。ユンソナちゃんゲスト。彼女はサマスノの頃のツヨさんファンなのですね〜。過去形で「ツヨシくんのことが好きだった」という人が多いのは、なんだかわかる気がしますよ。もう私、なんだって今頃、ツヨっさんにメロメロしてるのか謎だもん(苦笑)。あんなヒゲ面でロン毛の胡散くさそうなオトコを、カッコイイと思ってしまってるなんてー!(ぶるぶる) で、でも痩せたよね? ね?
 しかし、ユンソナ。光一さんには遠慮ないツッコミを入れていたのに、ツヨさんには甘いなあ。やっぱ恋する乙女?(どうしても同類にしたいらしい/笑) ちなみに、ユンソナと光一さんのやりとりも好きでしたよ。うふふ。



2004年05月10日(月)

■ 分かっちゃないぜ 咲き誇れ

 昨日の日記。実は、かなり酔っぱらった状態で書いたのですが、なんとかなるものですね〜(と言いつつ、ちょっぴり加筆修正してますが)。ビール一杯で眠たくなるという光一さんより、私の方が強いかも? なんつって。


 昨日、書きそびれたことを少し。
 私が見たところ、キンキさんズは決して仲が悪いわけではないし、お互いを大事に想っている。でも、だからこそ、変な遠慮があるように思うのです。言いたいことも言えないし、ケンカもできない。そんな2人の微妙さ加減が、じれったくもツボだったりするわけですが。
 今回のソロコンで、MAに遠慮なく突っ込む光一さんを見ていると、年相応の男の子っぽくて、良いもの見たな〜という気分になりました。えへへ。秋山くんにはもちろん、バック転するのに10分もためらっていたという町田くんに「憶病者〜♪」と言ってからかってみたり(しかし、Sに徹しきれず、最後はフォローに回る光一さんなのでした。ぐふふ)。
 ソロコンが、2人の活動では出せない部分をファンに見せる場、なのだとすれば、このソロコンは大成功。おかげで、光一さんの新しい面をたくさん見れた気がします。


 「おしゃれヘアカタログ」(だったかな?)という雑誌の表紙がツヨさんだったので、中をぺらぺら見ていたら、光一さんが「おしゃれセレブ」の筆頭に!!! た、確かに光一さんはステキだけどさー。おしゃれセレブは違うだろ!(ぎゃふん)



 今日の夕飯はカレーライスでした。茄子が入ってたよー。そういえば、堂島さん(@江古田マーキー)が、茄子カレーを極める! というようなことをおっしゃってましたっけ。フードカッター(?)を買って来て、とにかく野菜を刻んで入れるつもりらしい……。ってことは、具の見えないさらさらカレー? なんとなく、ツヨさん作のカレーっぽいな(笑)。
 なんてことを書いてたら、今日はビストロ(inスマスマ)もカレーライス。わおー。しかも美味しそう。ツヨっさん、負けてるわよ!(笑)



2004年05月09日(日)

■ 君に幸あれ!

 連休明けの三日間。見事に残業でした。身体はくたくただったけど、頭の中はお花畑。絶えず、光ちゃんコンのナンバーがぐるぐる回ってるの(ひどい時にはMAがタップを踏む音まで!>病気か?)。今日は久しぶりの休日を満喫しましたヨ。そういえば、母の日のプレゼント、何も用意してないなあ〜。こんな娘でゴメンナサイ(光一さんですら、お母さんの誕生日(5/3)に「息子です〜」って、電話したっていうのに! お祝いを言うついでに「お願いごとしちゃった♪」って光一さん。息子らしくて大変結構。むふー)。

 ええっと。何を隠そう、5/5(昼夜)は横アリ参戦でした。終わった後は感情が飽和していて、レポどころか感想すらも書けそうにないなあ〜って感じだったのですが、先日発売になったアイドル雑誌でソロコンの裏話を読むうちに、じわじわと感動が甦ってきました。秋山君にCO2をぶっかけてたのには理由があったのね、とか。溺愛ロジックじゃなくて、街で踊るつもりだったのね、とか。「MAはマスクまでかぶって大変」って同情しながら、あれは光一さん発案だったのかー! とか(笑)。

 5/5のお昼にはツヨっさん来場(ツヨシが来た! と思ったら、ケータリングに直行だったそうで。光ちゃん、不憫だ……)。来るとは思っていたけれど、実際に来ていたよ、という光一さんからの報告が聞けて、めちゃくちゃ嬉しかったです。えへへ。たぶん、私がツヨさんだと思って見かけた人がツヨさんだったんじゃないかな、と思うんですが、どうなんだろう? 
 とはいえ、私はツヨさんの姿が見たかったというより、彼が光一さんのコンサートを見に来ていた、という事実が欲しかっただけなので、あれがツヨさんであろうがなかろうが、どうでも良かったり(笑)。もともと紹介されなきゃ気づけないだろうと思っていたし、ツヨさんがコウイチさんのコンサートで目立つような真似をするはずもないし。ぶっちゃけ、ツヨさんが会場に姿を現わさなくても、楽屋でモニターを見てくれていたらそれだけで嬉しい、と思っていたので(←幸せに慣れてない/笑)。あとは、コンサートの感想をどこかでちらっとでも語ってくれたら嬉しい〜(照明がキレイだった、でも良いから!笑)。

 話が前後しますが、横アリへ向かう日の朝。なぜか5時ごろ目が覚めて、朝っぱらからワイドショーを見ていました。12年前の5/5に横アリで初めてツヨシさんと出会って、「当時はバスケットが流行ってて、帽子を斜にかぶったツヨシくんはガキ大将のようだった」とお馴染みの第一印象を語る光一さん。顔が笑み崩れていて、なんかもうかなわないなあ〜と思った。あんた、どれだけツヨっさんが好きなのさ?(逆切れ)
 
 それにしても、あれから12年経って、お互いにソロでコンサートができるようになるなんて、ホントにすごいことだよなああああああ。コンサートの最後に、光一さんが「これが最後ではなく、新しい一歩」だと言っていたのが印象的でした。ソロ活動をキンキにつなげるつもりはなくて、ただお互いに成長できればそれで良い、というようなことも(雑誌で)言っていましたね。そういえば、大阪ではしつこいぐらいに「やっぱ2人が良い!」と強調していたのに、横アリでは言わなくなってたなあ〜。たぶん、福岡でも言ってなかったと思うんだけど、どこから言わなくなったんだろう。光一さんの中で、ソロコンに対する意識が変化したのかな、なんて思ったり。


 オーラスは、少しでも公演時間を長びかせようと、みんなでMCの引き延ばしを画策。にもかかわらず、終わってみると他の公演時間とほぼ同じ(2時間30分弱)。す、すげえよ、光ちゃん。
 ダブルアンコールは「僕は思う」でした。わたくし、ちょうど前の日に新幹線の中で聞いてたんですよ〜。うふふ。レコーディングをして以来、全く歌っていないと言っていましたが、ちゃんと歌えていましたよ(感激!)。ちゃんとDVDに入れてもらえると良いな。ステージに出てから見るように言われた紙に歌詞が書いてあって、歌うつもりのなかった光一さんは「ひどい仕打ちだ!」と連呼。ファンは「よくやったスタッフ!」という気持ちの人がほとんどだったことでしょう(笑)。

 歌で思い出したけど、光一さん、ホント歌が上手くなったよ〜。妖艶なダンスに負けず劣らず、色っぽい歌声! あれ、全部、生歌だったのかなあ〜。と、疑いたくなるほど。PJを見ていてチャンネル変えたくなったのが嘘のようです(苦笑)。まあ、「I know, I know,I know〜♪」あたりは、脳内再生しすぎて、実際より色っぽくなってる可能性大ですが(>早くDVDが見たいー!)。

 DVDといえば、5日はそのためのカメラがたくさん入っていたようで。そうなると、4/10のMCは商品化されないのかなあ〜。大阪コンの、まだまだ初々しかった光一さんも見れないのか〜(がっくり)。大阪コン。光一さんがいっぱいいっぱいなら、ファンも熱くてもの凄かったのよ。そりゃもうコワイぐらいに!(苦笑) ファンに言われるままにツヨさんの話もしてくれたし。客席から伸ばされた手にタッチもしてた(面白くなかったけど!)。そういう意味では、横アリの光一さん(とファン)は大人しかったね。
 しかーし、5日の光一さんは、DVDになることを意識した言動が多かったようにも思われ(笑)。どの公演も一生懸命やってはいるんだろうけれど、後に残るものに力を入れるあたり、やっぱプロだ……と妙なところで感心。
 とにもかくにも、5日の公演が商品化されるというのなら、町田君に「捨てないで」と言われて「捨てないよ〜」と答える男前っぷりとか、秋山君に肩車されてビビってるカワイ子ちゃんっぷりなどが、ちゃんと収録されてると良いな。まあ、どの公演もダンスが色っぽいのは間違いないから良いんだけどさー。あの光一さんを称して「エロ可愛い」とおっしゃってたのはどなただっけ? まさに、言い得て妙なり。

 だらだら長くなってきた。ここに書いちゃったらレポに書くことがなくなりますね。もう書かなくても良いか……(弱気)。
 今日は5/4、5 の上京物語(?)を書くつもりだったのですが、iPodを使って英語を学ぼうというテキストを見つけて、その周辺記事を読みあさっていたら、あっという間に1日が終わってしまいました。あいかわらず、英語を勉強するより、環境設定に燃える私(^^;;

 
 
 「堂本兄弟」はNewSがゲスト。うっちー、顔が変わったね。昔(V WESTのボーカルしてた頃?)はもっとかわいい系だったのにな〜(山下くんに似てるとまで思っていたのに!)。一方、私の中でNewSイチオシくんの座に君臨し続けているのは錦戸亮ちゃん。何かの雑誌で、自分達の新曲を「ジャニーズソング」だと言っていたのが印象的。和ちゃん(@てるてる家族)は哀愁漂ってたけど、亮ちゃんは華があるねえ。うふふ。ちなみに、コンビだと亮ちゃんと山下くんの組み合わせが好きです。って、そんなことはどうでも良い?(笑) だって、今日はあんまり感想がないんだもん!(えー) そうだな。フルーツをお口に入れてもぐもぐやってる光ちゃんが可愛かったとか、あっちむいてホイに勝利した光一さんのスター性にひれ伏したとか(あっちむいてゲッツでは負けまくってたのにね/笑)、そんな感じ。「何で勝ちゃんたんだろう?」ってあたふたしてんのもアホかわいい(笑)。
 



2004年05月03日(月)

■ 今日も明日もあさっても夢かもしれないけれど

 福岡コンの光一さん。参加された方のレポを拝見すると、ちとお疲れだった模様(ってか、連日コンサートで疲れてるならともかく、間隔が開いたせいで疲れてるってどうよ? さすがはマグロ……)。私はさすがに、振りを間違えてたり、転びそうになってたり、っていうのには気付きませんでしたけど、MCがぐだぐだでMA任せだったのは不審に思っていたので、いろいろスッキリしました。横アリでは元気にやってるようなので、このまま突っ走っていただきたいなあ〜と思う次第。

 ところで、天気予報を見ると明日と明後日は雨。ど、堂島さん〜(>_<)。(←堂島ライブもあるのデス) 雨男ドウジマコウヘイの本領発揮か?(苦笑)



 今日は万さんとツツジのお花見。真っ昼間から野外でワインを嗜む我々。ちょっと合田さん気分(あれ? 橘さんの誕生日祝いだったんじゃあ……笑)。思った以上に酔っぱらいまして、2人でふらふらしながら、「若いもんがこんなことで良いのか?」「いや、こういう場合は、『良い年した大人が何やってんだ?』って言うべきじゃ?」とか言い合いつつ。準備したケンタッキーと讃岐うどん(この組み合わせもどうよ?)では物足りないと、スーパーまで食料調達しに行ったり。アホだ〜。



 最近、iPodのシャッフル再生機能にハマってます。
 もともと私は、アーティストが聴いて欲しいと思ってる曲順を尊重するタイプなので、アルバムは頭から順番に聴いていくことが多いのですが、ランダムに思わぬ曲が流れてくるのって快感! だって、LUNA SEAの次にツヨさんの「♪ひっとりっじゃない〜」とか流れてくるんだもん(笑)。改めて言うのもなんだけど、ツヨさんの歌声って好きだなあ〜。今まで、光一さんの歌声の方が好きだと思っていたのだけれど、やっぱどっちも好きだ(笑)。
 そうそう、シャッフル再生にしてたおかげで、堂島さんの古い曲と新しい曲を順番に聴くことができたのですが、今の歌声の方が幼く感じる。わお!



 「堂本兄弟」の感想を書いてなかった。今回、特筆すべは、同じタイミングでハープを弾く真似をしてみせたKinKi Kidsでありましょう。おそるべし。まるでマナカナちゃんのようだ(笑)。もう、ホントは双子だったとか言われても驚かないよ!(それは言い過ぎ)



2004年05月01日(土)

■ 日帰り旅行 in 福岡

 この日記を書くのは2度目です。保存する前にMacがフリーズして青ざめた〜!(>_<) もう同じ事は書けそうにない(泣)、ので、思い出しつつ簡単日記。

 

 ゴールデンウィーク初日の日帰り旅行。マリンメッセ福岡に行って来ました。博多駅から徒歩で! ヒールのあるミュールで頑張ったよー。家に帰ると、足の小指に水膨れが出来ていた。あわわ。おかげで、身体も心も元気なのに、下半身だけ異常にダルい。


 コウイチさんのソロコン。14:00〜の公演を見てきました。なんと、光一さんは13時開演だと勘違いして会場入りしたそうな。その、光一さんの入り時間に合わせて、MAも早くに会場入り。ジャニーズの縦社会を見たよ!(笑)
 しかも光一さんは、今までMAが光一さんに合わせて会場入りしていたのを知らなかった模様(知らないところで愛されてるのだね/涙)。自分のせいでMAも早く来るハメになったのかと慌てる姿が可笑しかったです。


 MAはいつも光一さんを立ててくれるから好き。良い子たちだ〜。町田君のコウイチファン度がアップしているのにも笑った〜。
 花道を通るとき、いつも笑顔で手を振ってくれる町田君。先端に光一さんがいるときだけは、こっちを見向きもせず、光一さんに突進!(わかりやすい/笑) MCに呼ばれて帰っていくときも、光一さんが秋山君に渡したドリンクやタオルを奪い取ってご満悦だったり。うはは。 


 光一さんからもMA好き好きオーラが出てますね〜。年末からずっと一緒だったのに、ソロコンが終わったらしばらく会えないね、なんてしんみり言ってた。ソロコンが終わるのはファンにとっても寂しいよ〜。
 光一さんが誰かを好きになると、そりゃあもう不器用なほど好き好きオーラが出まくってて(ツヨさんに対してしかり)、見てるこっちが切なくなります(その思いが報われると良いんだけどさ〜)。今日もなんだかキューンとしたよ。


 キュンとしたと言えば。今日はステージの真横の席だったので、光一さんの横顔や後姿ばかりを見ていたのですが、スポットライトに照らされた後姿があまりにもちんまくて、このまま光の中に消えてしまいそうな錯覚に(あわわ)。
 小さいけれど、スポットライトに負けない強さで光ってる。遠い空で光ってるひとつ星みたいな、もしくはキラリと輝く小粒のダイヤみたいな、奇跡みたいな人だと思ったら、なんだか泣けてきた(痛すぎ?)。
 そういえば、光一さんを照らすライトがステージ横にいた私にも当っていて、「同じ光に当ってるー!」と密かに嬉しかった(笑)。


 光一さんが目の前の花道を通ってくれた時は、「近くで見ても小さいー!」と変に感動してしまった(笑)。それにしても、親子席の前を通るときでさえ、客席を見ようとしないコウイチさん。ずーと般若顔で悲しかったよ〜。アンコールの最後にようやく笑顔を向けてくれて、なんだかすっごくホッとした。バック転に成功した時もにっこりしてたな。えへへ。光一さんの笑顔、好き。


 光一さんのソロコンの合間をぬって、主演舞台の稽古をしているらしいMA(前売りチケット完売おめでとう〜)。シェークスピアは「おお!」ってセリフが多くて、どう言えば良いのかわからないとか、そんな話で盛り上がってました。例の「満点の星よ!」も、実は頭に「おお!」ってついてたのを、光一さんが勝手に切っちゃったんだとか。へえ〜。


 そこから2年前の年末年始、SHOCK公演中にキンキコンをした話題に。ツヨさんが帝劇のリハ室にいる光景が、すごく違和感あったと語る光一さん。なんだかホロリ。幻炎のイントロにあわせて、パンツ一枚のツヨさんがロンダードしてきたとか(「なぜならホモだから!」って説明は良いのか? 良いのか。>納得)、懐かしいエピソードも(^^)。


 MAといえば、彼らはあいかわらず光一さんにとっての「癒し」らしく、4人が言い合ってるのを傍観するシーンもちらほら。「光一君のコンサートなのにやめようよ」というメンバーに、「おもしろいから続けて」と言ってみたり。自分のコンサートのMCを、後輩に任せて癒されてんじゃないわよー!(けらけら)


 「MA、4人でハゲましあって」と言おうとした秋山君に、「ハゲいうな!」と突っ込む光一さん。アッキーはすっかりいじられイジメられキャラだなあ。それでも光一さん(キンキさん)をヨイショヨイショ。MAの仲の良さを羨む光一さんに「キンキも仲良しじゃないですかー」と言ってみたり。「どういうところを見てそう思うン?」と突っ込まれて困ってましたが(苦笑)。


 キンキ2人の関係は、他人に理解してもらえないと言う光一さん(理解してほしくもないんだろ? と思ったり/笑)。不仲説がある一方で、溺愛説もあり、「どっちやねん、もうどっちでも良いわー」とあきらめモード。「いや、むしろホモ説は理解されると思いますよ」と言う秋山君に笑った〜。んふふ。確かに、キンキファンは理解ある人が多いと思うよ(笑)。


 光一さんの振り付け指導。大胆な動きができないファンに向かって「そんなのはあややに任せとけ。君らはあややにはなれない!」とバッサリ。やっぱり、光一さんの中であややのインパクトって大きいんだな〜。ちゃんと踊らないと帰る、という光一さんにブーイングの会場。ちゃんとチケット代を払い戻すからという一言で、拍手に(え〜?)。
 お客さんとの掛け合いは、大阪の時より少なかったな〜という印象。そういえば、羽田空港侵入事件の翌日に羽田に行ったと言う光一さん。「(侵入したのが)光ちゃんじゃないの〜?」って客席の声に、「確かに滑走路を走ったら気持ち良いかもしれんけど、やったらアカン!」と受けていた。うふふ。
 



 最後にちょっと愚痴。こうして思い出しながら、タラタラ感想を書いてると、楽しかったな〜と思うのですが、実はいまいち盛り上がれなかった。大阪城ホールのソロコンが良すぎて、幸福すぎて、期待しすぎたのかもしれない。というか、比較しすぎたというか……。あの時、感じられた初々しさや、いっぱいいっぱい感、がむしゃらさ、みたいなものが影を潜めてしまっていて(当然か?)、なんとなくソロコン慣れしたというか、ペースをつかんだというか、そんな印象の光一さん。
 何より、席が悪すぎた〜! どんなに近くても、後姿ばかり追いかけてると、さすがにテンション下がるよ……。音響も悪くて、何を言ってるのか分かりづらかったし。とほー。でも、黒子さんの動きがわりと良く見えたのは美味しかったかな?


 一緒に行った友達からは「サーカスみたいだった」という感想をいただきました(笑)。私自身は、光一さんのフライングにあまり驚かなくなってしまっていたので、ダンサーさんのアクロバットを指して言っているのかと思ったら、光一さんのことだった。そ、そうか。光一さんもサーカスに見えるのか……。もしかしたら、光一さんがソロコン慣れした以上に、私が慣れてしまったのかも〜。全身ピンクでも普通に受け入れてしまってるしな(苦笑)。



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