■ 腰痛日記 ■
ケイの10年にわたる痛みの治療体験を少しずつ書いていきます

□■初日から日付順で見てくださる方はこちらへ■□

■ケイしゃん■■TMS JAPAN■■加茂センセ■■AGIさま■■エバちゃん■

→ ▽▲ 腰痛掲示板 ▲▽ ←
▽▲ 新・痛みを手放そう(ブログ) ▲▽
 < 過去  目次  未来 >

2003年11月09日(日) 医師の適正


今朝の朝刊より

― 手術ミス事件 ―

『医師の適正見定めて』

::::::::::::::::::

医師国家試験に出題されるのは
550問の選択式問題で
合格率は90%前後に上る

「医学部に合格すれば
ほぼ医師にはなれる
適正に乏しい人でも
平然と医療に携わっている
現状もある」

と、東京都内の病院に勤務する
心臓内科医(31)は話す

― 中略 ―

気流欄には
現役の医師たちからも
医療体制の改革を求める投稿が
寄せられている

「今の大学医学部の体制では
患者に尽くし
後輩医の育成に
熱意を注ぐことは難しい」

「医師は自分の特性に合った
医療分野で活躍することが大切

医学部入学時の選抜方法から
学生教育、医師の勤務体制など
全般的に見直すべきだ」

ところが
医師の適正をチェックする
免許更新などについて
厚生労働省は

「以前からの検討課題ではあるが
具体的な話は進んでいない」

とし、日本医師会は

「検討はしていない」

という

::::::::::::::::::::::



この記事は手術ミス事件に関して
読者の投稿に対する反響の記事です

目に見える手術のミスは
そんなにはないでしょうが

目に見えない『痛み』に対してはどお?

整形外科医の本当の得意分野は
骨折や脱臼、切断指の接合など・・・
構造的な異常を治すことですよね

構造異常が原因ではない
『痛み』
を診る時もマニュアル通りに
構造的なことに目が行き

たまたま見つかった
ヘルニアやズレを
犯人だと思い込むのか?




痛みは見えないから?↑(投票ボタン)
My追加

実はケイしゃんもそうでした(^-^;

「整形外科医は
痛みの診断は苦手

受験勉強や医学生時代に
得意としていた
マニュアルありき
の考え方が通用しない時にも
そこから外れた発想ができない」

とは、ある現役の整形外科医
・・・(~0_0~)こんな顔の・・・


 < 過去  目次  未来 >

→ □■痛みを手放そう■□ ←