今日こんなメールが届きました
「退院しました、能登の先っぽへ発進＼(^o^)／」
彼は酷い脚痛と辛い腰痛のために
手術をする予定で長期休暇をとりました
手術の予約も入れたある日
病院からの帰り道
なんとなく本屋に寄ってみようと思いました
バスを途中下車して
大きな書店に立ち寄りました
たくさん並んだ腰痛本のなかにある
赤い本を手にとりました
パラパラとめくっていくと
自分に当てはまることがいくつも書いてあります
そして目に飛び込んできた一節が・・・
『頑張らなくていいのです』
これまで痛みの治療に対して
頑張ってガンバッテきた彼は思いました
「な〜んだ、頑張らなくてもいいんだ！」
さっそくその本を購入し、一気に読みました
巻末に記載されているＴＭＳのＨＰも見ました
数日後に大阪でメソッドがあることを知りました
「セミナーってどんなものだろう？」
「家族に話したら、反対されたし。」
「大阪まで、電車に乗っていられるかな？」
迷いは少しありましたが
何故か心は決まっていました
「これしかない！行くっきゃない！」
心配性の彼はメソッドの会場には一番乗り
次に到着したのがケイしゃんです
同県の人だと知り、お互いにびっくりしましたね
自分ではよく覚えてないのですが
自己紹介？の時ケイしゃんがこんな話をしたそうです
「ときどき痛くなるけど
そんな時は（~0_0~)先生のところに行って
痛みの解除をしてもらいます」
そしてメソッド後・・・
（~0_0~)先生ってどんな治療をするのか
興味があり来院したら
なんとそこでまたまたケイしゃんと再会
（４月１９日の日記参照）
手術のために取ってあった長期休暇を
加茂整形での入院治療にあてました
【痛みに対する正しい知識を得る】
【痛みの 悪循環を断ち切る・癖を取る】
【できなかったことをやってみる】
こんな感じの入院生活だったようです
メソッドで習得した幾つかの
ツールも試しました
もちろん「頑張らない！」が基本(^-^)ゞ
センセの医院に行ったときには
「どうしてる〜？」
って顔をだしていたケイしゃんですが
なかなかゆっくり話をする機会はなかったの
退院すると聞いて
食事をして、いっぱいお話しました
タダちゃん
自宅に帰ってＰＣも使えるようになったんだから
これからはみんなに相談できるね(*^.^*)
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