みかんの日記
みかん



 無神経

午後発送の仕事をパートの人としていると
お客さんが見えた。

60代くらいの女性。
メモを持ってお宅にあるかしら、とおっしゃる。

何ですか、と聞くと
クエン酸、グリセリン、
そして薬局方アルコールだという。
どうやら手作りの化粧水を作るらしい。
ありますよ、とカウンターで出してお見せすると、
マジマジと手に取り、
このグリセリンは高いわねぇ、
隣りのマツキヨの方が安かった、と
ヌケヌケとのたまう。

なるほど、マツキヨで見てからこちらに来たのか。
そこまでご丁寧に言って戴くと
さすがの私も切れた。
それではお隣りで全部買ったら如何ですか、
どうぞ、そうなさってください、とお答えした。

しかしながら私の必死の反撃も抵抗にも全然屈しない。
こちらの怒りは全くわかっていないようだ。
このアルコールは同じ?と聞く。
薬局方って書いてあるんだから
同じに決まってるのに〜。
知らないで大きな顔しないでよーと思いつつ、
同じです、こちらに書いてありますから、と
しぶしぶ答える。

結局グリセリン以外の品を買って帰る。
こういうお客は失礼ながら招かざるお客だ。
きっとその後に隣りのマツキヨに行って
グリセリンを買い求めるのだろう。
おそらく隣りに行ったら云々と話をしながら。

パートの人と話をする。
人に対する気遣いは全くないけど、
ああいう人に限って自分の気に触るようなことを言うと
噛みつくように怒るんだろうねぇ。

ちょっとむかついたお話でした。
後味悪くてスミマセン。




2003年05月22日(木)
初日 最新 目次 MAIL


My追加