NM Syndrome

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2004年05月29日(土) ピアニスト和賀

まるでハードカバーの書籍のような器のDVDBOXが届きました。
うん、かっこいいかも。しかしおまけの(おまけって言うな)ストラップは・……うーむ、えーと。
・・…ま、いっか。そのまま仕舞ってしまえ(こらこら)

とりあえず特典映像鑑賞。
まだ2ヶ月しかたっていないのに、なんて遠くまで来たんだろう。
メイキングを見ながらつい和賀と中居を比べてしまう。
こんなにも和賀だったんだなー、中居は。
改めて見るとあまりにも“中居”のいない和賀にびっくりする。
そっかー、中居はほんとに頑張ったんだ・……(しみじみ)
とにかく深く和賀を考えて和賀になっていった中居の独白を見られただけでも価値のあるDVDでした。
TVでオンエアしたものとも少し違っていたし。

そして極めつけは余計な映像の入らない中居のコンサートシーンが20分。
……訂正。ピアニスト和賀のコンサートだ。
ブラヴォー!
思わず拍手しそうになったくらい素晴らしいクラシックコンサートだった。
特に第ニ楽章の和賀の緊張感と感情の豊かさは圧巻。
いいお仕事だったね、和賀さん(ほろり)

サムガもこのDVDの話から。
中居サンも楽しみだという演奏シーン。楽しみにしてくれていいよ。
大丈夫。ほんとに素敵だったから。
日刊ドラマグランプリの話も少々。
賞を貰ったのは嬉しかったみたいだけど居心地の悪さもあるらしい。
その感覚はずっと持ってて欲しいなと思う。でもその反面、自信も持て、と言いたい。
アナタに足りないのは役者としての自信だよ。
今日はフリートークをやめて先週の続き。しなくてもいいんだけどなー、と言うのは禁句か。
でも今日は楽しかったかも。
当選者より弟と話したがる中居(笑)しょうがないヤツだ。
でもとても喜んでくれたから良かったじゃない。
つか、ラジオでお腹の音を聞かせるのはやめなさいって。一応そんなんでもアイドルなんだから(えっ)
次のお母さんがテンション高くてね。中居も楽しそうで大笑い。
凄く面白いお母さんだった。
中居サンてば言いたい放題なんだもの。年齢からスリーサイズ、体重まで聞く始末。
ってことは気に入った?(笑)
で、なぜか娘さんじゃなくこのお母さんに贈呈することに決定。あらら、いいのかしら。
でも楽しませてくれたからいいのか(いや、ダメでしょ・笑)

さて昨日の続きでVプロの半分から。
でもつくづく思ったんですけどね。なんでワタクシ全曲感想言ってるんでしょう。なぜ?
・・…という疑問も持ちつつも今日もまだVプロ。
坂本カメラからです。
いきなり坂本さんのアップ。わお!薄っすらヒゲがあるんですけど(ふふふふ)男っぽい。
カメラが捕らえるのはまずは井ノ原さん。
ソファにエロい坐り方してます(笑)妙に色気たっぷり。そこをすかさず捉えカメラを下げていく坂本カメラマン。さすが(何がだ)
話が長くなりそうないのっちに「いのはらぁ」「はい」「長くなる?」「うん」
このやり取りの可愛さは見てもらうしかない。
いのっち可愛いぞー!姿はないけど坂本さんの笑い声も可愛い。
次に上半身裸の健ちゃん。うわ、筋肉がスゴイ。うろうろ落ち着きがないところが健ちゃんだ。
剛君はもうすっかり着替えててかっこいいんですけど。カメラ寄りすぎです(笑)
でも視線がきてません(ははは;)ちゃんとこっち見てよ、剛君。
博さん・・……コメントしずらい(大笑)坂本さんてば何狙ってるんだ。
3・2・1キューに咄嗟に反応できない岡田君も可愛い。「そういうの苦手」ってぼそっと呟く岡田君。でもバナナを食べ続ける(ははは)
博さんカメラにさりげなく激突してくる坂本さんもgood。そのあとの笑顔がめちゃくちゃ可愛いんでした。
円陣組んで掛け声をかけるのは坂本さん?だよね。うーん、リーダー素敵。
SMAPもそうだけどやっぱりこういう裏を見られるのはすっごい特典だ。
でも個人的にはこういう特典映像はできれば最後に入れて貰いたかったと思う。
ライヴの流れが分断されるのはあまり好きじゃないので。
まるで休憩挟んだみたいにして次は健ちゃんソロ「HAVE A SUPER GOOD TIME」
健ちゃんのダンスはとても好きなタイプで見るのはいつも楽しいんだけど、凄く悩んだというだけあってちょっと演出にキレがなかったかも。
もうちょっとコンパクトでも良かったかな。
「MUSIC FOR THE PEOPLE」〜「MADE IN JAPAN」
一人一人のコメント付き。昔の写真も出てるけど絶対今の方がいい顔してるよ。
健ちゃんコメントが好きだわ。それを聞いてる剛君も好きだ。
中央花道をラップしながら先陣切って歩いてくる坂本さんがかっけー!(ウットリ)
「BEAT YOUR HEART」これもラップのかっこいい曲。
カット割りが激しいけれど要所要所で抜かれるメンバーがかっこいいショットなのよ。
赤の衣装が良く似合ってるんだけど黒く入ってるラインは……うーん、微妙じゃない?
「TAKE ME HIGHER」この辺はアクロバット主体。(え、それだけ?)だってよく見えないんだもの。
「野生の花」〜「GENERATION GAP」この派手なTシャツは結構好き。
で、ここでトニカミ対決。
なんとな〜く疲れきってる坂本さんが可愛んいんだけど、でもジャンケンに弱いいのっちがめちゃくちゃカワイイんだ。
ワタシが見た回でもいのっちが負ける率が高かった(笑)
坂本さんなんて走ったの見たの1回だけだったような?
なんたって「イノッチパー」だものねー(ははは)気づくの遅いって。最後に気づいてどうするよ。
カメラに寄った博さんのアップがすっげーかわいい。
「CHANGE THE THE WORLD」イノさん、薄いよ、身体(美味しそう)←酔っ払ってるのよ〜ごめんね〜(笑)
坂本さんも細いよねえ、腰が。Tシャツってオイシイわー。
「WAになっておどろう」イノさんと岡田君の対面お手振りがカワイイぞ。二人で向かいあって何してるんだ。
「Feel your breeze」「Be yourself!」カメラワークが早すぎ。落ち着けないけどヴィジュアル◎の坂本さんに怖いものなんかない。
どこを切り取ってもベストショット。やっぱりこのくらいの長さの前髪は貴重品だ。何も文句はございません。
「特別な夜は平凡な夜の次に来る」瞬間、身体を二つ折りにした坂本さんにグラッと。あーやっぱり好き。もっとシャウトして(願)
あとはアンコールの「one」と「キミヘノコトバ」
正直に言うとあんまりoneは好きじゃないんだけど、坂本さんが皆が歌ってるのが良かったと言っていたので好きになるようにします。
(あー、やなヤツ・笑)
うわー、横顔のアップに倒れる。綺麗だー。手が半分隠れてるよー。カワイイー!
でも博さんくらい身を入れて手を振ってくれ(笑)
サイン色紙にキスして投げる健ちゃんがかっこいい。

ワタクシ、Vさんのライヴに行くまではサインボールや色紙を投げるのを知らなかったんですね。
ワタシが行き始めた頃にはスマさん達はもうこれやってなかったし。
初めて見た時は????何事?と(笑)
でもこうやって見ると極めてジャニーズらしいイベントなんだなと思いますわ。
一度くらいなら掠ってみたいかもしれない。

結構Vプロは覚えてなくて新鮮でした。
そっか、こんな歌を歌ってたんだ、とかね。
でもVVに比べてあまり演出に凝ってないのも確か。後半駆け足になったのはそのせいです。決して飽きてきたからでは・……ごほん。

えーと、明日はワカチュキがないのでVVを見る予定。

2003年05月29日(木) 一日まるごとV6


伊波