NM Syndrome DiaryINDEX|past|will
昨日書くのを忘れたんですけど、昨日は直江の命日でしたね。 その前日まで覚えていたのに(悔) で、こちらでは今日が白い影の最終回でした(だからなんだって話だけど) 同じ日に財前教授が亡くなったのも奇縁、ですね。 そんな感傷的な話から始まってなんですけど本日Vさんの会報がきましたの、博さんの舞台の申し込みと共に。 うわー、Vさんファンて大変だ。皆様、全部についてってらっしゃるんでしょうか(驚) ・・・・・・ワタシには無理だ(しょぼん) ま、気を取り直して会報ではコンビを組んでお互いに「ありがとう」を言い合う企画。 こういうことを素直に言えてしまうのがVさん達だなと思う。 坂本さんはいのっちと。想像どおりの「ありがとう」でした(笑) 小さなツボとしてはいのっちの「ありがとう」の中に坂本さんの後輩の話があって、 坂本さんもお友達が多いのねー、とちょっと嬉しくなりましたわ。 後輩に「坂本さんにはお世話になってまして・・・・」と言われてるのもほんわりした気分に。 でもジムに行くのは程々にお願いします。 いや、行ってもいいけど筋肉だけは程々に(必死) ドアの後ろから2人で上下になって覗いているショットが可愛いんだけど、あれれ?これはこの2人だけなの? 他のコンビにはない写真でしたが、何やってんだろ、この人達(笑) Q&Aはトニ3人。色々面白いんだけどどうやらトニコンは当分なさそうだなというのがわかってショックであった。 日程的に考えても無理なんだけどさ(涙) 今日は金スマ波瀾万丈でドロテア・ヤエコ・リグオリさん。 全く存じ上げない方でしたが、この人こそ波瀾万丈の人生と呼ぶにふさわしい方でしたね。 まるで映画のような人生です。 どちらかと言えば受身の与えられた試練を受け取っていく、というタイプなのに唯一自分で選択しようとした恋愛も周囲の事情が許さず、 しかし、それを恨むでもなく結局それが現在のドロテア・リグオリを作り上げたのだと言い切れる強い人。 きっとまっすぐな人なんだろうと思う。 別れた恋人から一度だけ電話があって相手がまだ結婚していないと知った時、なぜそちらにいかなかったのかとスタジオが騒然とする中(笑) 答えは「結婚していたから」 例え、好きで結婚したわけではなくとも「結婚」している自分には許されないことだと。 だからそっけなく電話を切ったと。 非常に明快に答えられる方でこういうところにイタリア人の血が現れてるんだなと思ったんですけど。 勿論悪い意味じゃないですからね。 この人に葛藤がなかったなんて思いませんし、後悔もしたかもしれない。 でもそれを飲み込んで受け入れている潔さがこの人にはあった。 話が叙情的な方に流れなくて楽に話せる人じゃないだろうか。 ・・・・・と勝手ながら思って見ていた(笑) そしてナポリ! あー、いいなあ。魅惑のナポリ。 しかし、ワタシには敗北のナポリ(ははは;) 前に旅行した時、ナポリに3泊しようと目論んでいたんですよ、ワタシ。 でもね、ナポリのエネルギーの前に敗北宣言をして1泊でローマに逃げ帰ってきました(とほほほ) 多分体調が悪かったのも原因だったろうとは思うんですけど、とにかくその猥雑さと喧騒は駅に降りた瞬間押し寄せてきますからね。 そのもっと南にあるシチリアなんかはそれほどの混乱もないというのに、ナポリの凄さは・・・・・(笑) でも未だに一番行きたい都市だったりするのはリベンジを果たしたいのか。 どこかイスラムの諸都市に似ているエネルギーで、イスラム圏は人の視線の強さがもの凄いから視線に疲れるんだけど ナポリは街自体のエネルギーの渦に疲れる(笑) 下町にホテルを取ったのが悪かったんだろうか。 でもそういうところが好きだからやっぱりまたその辺にホテルを探すと思うけどね。 今日の中居サンも美貌維持。あの顔はイタリアのハンサムにも負けないぞ(笑) 彼女の映画を作るとしたら恋人ジーノをやりたいと言ってたけれど、ちょっと綺麗(清楚)すぎるかもね(文句は受けません・笑) あ、でも中居にはイタリア語を喋ってもらいたいかも。 あの低い声にはイタリア語の発音は良く似合うと思いますわ(夢見てますからしばし放置) いいとものテレフォンショッキングに吾郎ちゃん。 タモさんが紹介する時「稲垣吾郎ちゃんです」とちゃんづけしたのが微笑ましい。 で、中身はやっぱり吾郎ちゃんであった(笑) 朝(でもないと思うが)は60パーセントくらいしか稲垣吾郎ではないという吾郎ちゃんだけれど、 ワタシには十分吾郎ちゃんだったけどな。 目のあたりが少しお疲れっぽかったくらい。いつもダンディゴローです。 金田一の番宣兼ねてたのでフジ系でやるのか。 これはとても楽しみにしている金田一ファンでございました。
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