三楽の仕事日記
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| 2020年11月15日(日) |
中日新聞掲載&こどもみらい館WS&日本教育新聞対談進行 |
今朝の中日新聞は、昨日の「尾張小牧歴史文化振興会第48回歴史勉強会」での僕の話が記事になっていてビックリ。有り難いこと。さっそく何人から「見ましたよ!」メールが届く。「はい、元気でやっています」と返答。
本日のこまきこども未来館WSの基調提案プレゼンづくり開始。まさに自転車操業。伝えたいことははっきりしているので作成に迷いはない。皆さんによく伝わる例を思い付いたので一気に作成。
9時にこども未来館へ。本日の進行確認やプレゼン確認をして参加者を待つ。10時開始。部長あいさつ、施設見学などが終わってからは僕の進行。
こまきこども未来館講座運営会議会長として「こども未来館に期待すること」と題して提案。一番伝えたかったことは、こども未来館は単なる大型遊戯施設場ではないこと、遊びを学びに繋ぐための一言価値付けをしていただきたいこと。
全体トークでは、皆さんに「私の関わり方カード」と「つぶやきカード」を書いてもらい、カテゴリー分けされたカードをもとに、皆さんに考えを発表してもらうように進行。副会長の長江先生や10人村の古谷さんと打合せなしのほどよい展開ができた。ますます期待と会長としての責任を感じた午前。新たな皆さんと縁ができたことにも感謝。
帰宅。しばし休憩をして東京へ移動。17時から日本教育新聞社での「令和3年新年号座談会」の進行役として上京。パネリストは、全国連合小学校長会会長、全日本中学校長会会長、全国公立学校教頭会会長の3人。詳細は記事をお楽しみに。せっかく進行役に指名していただいたので、元校長や行政経験者、そして現在は教員養成をしていることをもとに、いくつかの切り込み。どれほど記事に反映されるかどうかはわからないし、進行役は目立ってはいけないわけだが、ちょっと出過ぎたかもしれない(笑)。1月4日号が今から楽しみ。1時間30分ほどで終了。
品川駅で夕食。新幹線で帰路へ。けっこうな乗車率。いつのまにか熟睡。いつものように乗り継いで22時ごろ帰宅。
研究室HP記事はこども未来館の進行のことと、篠岡中学校社会科授業からの学びシリーズの最終回。杉山君の記事。彼のゼミでの授業提案がきっかけとなり学校訪問となったことを記録しておきたい。
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