三楽の仕事日記
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2016年12月31日(土) 2016年大晦日

 早いもので大晦日。朝はいつもの喫茶店で持ち込み読書。朝からほどよい刺激をもらう。

 帰宅して、算数本の原稿書き。「授業づくりの立場」から附属小・小林先生の授業動画を見て、書く内容を決定。執筆を繰り返す。夜までにかなり進み気分爽快。

 同じことばかりしていると集中は続かない。掃除、片付けで体を動かす。来年度の授業深掘りセミナーの段取りを考える。次のように提案メール発信。
 
 1)9時30分始まり12時30分終了
 2)子ども役は玉置ゼミ
 3)前半は若手向き(A)の授業&若手向き深掘り、後半はテーマを設けて(B)の授業&「3+1検討」&テーマ深掘り
 4)「知っ得」は(A)と(B)の間

 第7回 6月24日(土) (A)佐藤正寿 (B)和田裕枝
 第8回 10月28日(土) (A)野木森広 (B)神戸和敏
 第9回 2月17日(土) (A)玉置崇 (B)伊藤彰敏


 実はこうしたことを考えるのが楽しいタイプ。そうそう昨日は、7月22日新宿永谷ホールで開催する「第6回教育と笑いの会」の番組を考えて提案した。

 はじめのあいさつ  会長 玉置崇
(大人向け)教育漫談  名誉会長 野口芳宏
(子ども向け) 漫談 野中信行
(保護者向け) 教育漫才 大西貞憲、斎藤早苗
  〜 中入り 〜
 解説「落語と授業」  愛狂亭三楽
 江戸落語  柳亭小痴楽
 上方落語  桂雀太
  〜 中入り 〜
 シンポジウム テーマ「笑いの生み出し方」
 進行 玉置崇
 シンポジスト 野口芳宏、野中信行、大西貞憲、桂雀太、柳亭小痴楽
 お礼のあいさつ 野口芳宏、玉置崇


 「教育と笑いの会」初登壇が野中信行先生と斎藤早苗さん。そして落語は東西対決で、柳亭小痴楽は2年連続NHK新人落語大賞決勝進出。

 夜遅くに長男が帰省、次男が休みで帰宅。母親は残念。明日の新年を病院で迎えるとは・・・。

 研究室HPには記事3本。1本は寺坂君の「気の早い合格祈願」。いえいえ、けっして早くはござんせん(笑)。あと2本は12月10日の「教育と笑いの会」。牧野紘子さん浦さん。こうした異色の会をゼミ生はどう記事化するのか、僕はこれが楽しみ。

 おかげさまで2016年講演回数は92回となった。それも分野はさらに広がった。有り難いに尽きる。

<2017年1月の講演>
16日 和歌山県かつらぎ町ICT活用アドバイス
19日 尾張旭市立白鳳小指導
20日 名古屋数学研究会講演
24日 四日市市立山手中学校指導
28日 教材人材バンク登録者向け講演
30日 鳥取県三朝町立三朝中学校指導
31日 北名古屋市コーディネータの会講演


2015年12月31日(木) 機能に続いて「両親のお祝い会」
2014年12月31日(水) 今年も良い機会をたくさん与えていただきました
2013年12月31日(火) 無事大晦日を迎える
2012年12月31日(月) 感謝、感謝の1年
2011年12月31日(土) 23年を振り返る
2010年12月31日(金) 2010年も大変お世話になりました
2009年12月31日(木) 2009年もありがとうございました
2008年12月31日(水) 今年を振り返る
2007年12月31日(月) 2007大晦日
2006年12月31日(日) 今年最後の本
2005年12月31日(土) 終日、桃花台百話のデジタル化作業
2004年12月31日(金) 今年も恵まれた1年
2003年12月31日(水) 1年を振り返って