三楽の仕事日記
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2015年10月24日(土) 授業と学び研究所会議と愛される学校づくり研究会

 今日は午前は「授業と学び研究所」の会議。そこで提供して話題にしたい資料作成を朝から必死に。無事、間に合う。
 
 10時から会議開始。「第1回授業深掘りセミナー」の振り返り。後藤フェローから詳細な「知っ得コーナー」分析。「教育と笑いの会」「愛される学校づくりフォーラム」のことも関連して打ち合わせ。その後、授業診断システムに関連した資料提供を僕から。自分に欠けていた視点をもらい、なるほど!状態。

 愛される学校づくり研究会会場準備。今回の特別企画の一つ、3人の地域コーディネータを招いてのパネルディスカッションの打ち合わせ。

 13時から研究会開始。45分間ほどかけて「愛される学校づくりフォーラム」のパンフレット作成について審議。その後、パネルディスカッション。僕が進行役。元文科省の風岡さんの存在も大きく、コーディネータさんからの本音で話し合いの質を大いに高めていただいた。僕としては、参加されていた豊福先生がその後書かれたこの考えと同じ。学校がこうした姿勢になるのは本当に難しい。僕は光ヶ丘中長のときに、森澤さんという優れたコーディネータと出会えたからこそ、豊福さんが言われることがよく理解できて、現実化もできたと思っている。小牧中長として、同じスタンスで学校経営をさせてもらえたのが斎藤さんの存在。「愛される学校の作り方」という本に詳しく書いたので、ぜひお読みいただきたい。

 15時から1時間、ゲストを迎えての道徳模擬授業。とっても明るく親しみやすい人柄の先生で、大人でも魅了されるのだから、子どもなら間違いない。子供たちと一緒に快活な学級づくりをされておられるに違いない。提案いただいた道徳授業も人柄そのものが今回の道徳価値を示すもので、とても良い授業。

 授業診断システムを活用した授業分析も同時並行に行い、それを使って授業についての審議。システム活用は、来年のフォーラムでのリハーサルもかねてのこと。良い材料を得ることができて、システムの活用について役員会で協議。

 豊福先生、芳賀先生に別プロジェクトの相談。同意を得て、一歩進めることに。

 帰宅して、さっそくフォーラムパンフレット担当として、MLに発信。そこで力尽きる。
 


2014年10月24日(金) 41歳の教え子たちが僕を囲む会を開催
2013年10月24日(木) 全日本中学校長会研究協議会福井大会1日目
2012年10月24日(水) 新館オープン後の味岡児童館の姿を求めて
2011年10月24日(月) 自ら関連付ける子どもたち
2010年10月24日(日) 千朝師匠と一献
2009年10月24日(土) 10月27日豊橋市立羽田中学校での指導講評に向けて
2008年10月24日(金) 小学校外国語活動プロジェクト会議
2007年10月24日(水) 全国学力・学習状況調査マスコミ報道
2006年10月24日(火) 愛日校長会議
2005年10月24日(月) NHKほっとイブニング事前取材
2004年10月24日(日) 田県西区で落語
2003年10月24日(金) 教師力アップ座談会