三楽の仕事日記
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2013年12月21日(土) 学びの多い防災遠足実行

 土曜日。早朝に起きて昨日しておかなければならなかった文書作成。身支度をして学校へ。

 今日は、希望参加による「防災遠足」。ことの始まりは「愛マップ・プロジェクト」。関わっていただいている原さんが名古屋市港防災センター見学を勧めていただき、まずは大人で遠足。体験から学ぶことができる施設で、大人も楽しめることを体感。子供たちにもぜひ体験させてやりたいと意見が一致して、今日の日につながった。

 我が校の凄いところは「やってみるといいね」程度のアイデアをすぐに実現してしまうところ。PTA役員さんらの多大なバックアップがあってのこと。当日参加もしていただけるのだから、これが凄い。

 バス1台をチャーター。PTA、教員も含めて26名で防災センターへ向かう。9時30分から12時まで3つの体験とセンター長による防災トークでしっかり学ぶ。センター長への質問を次から次へ出す生徒に感心。

 一足先にセンターを出て、JA尾張中央味岡支店へ向かう。落語出演のため。支店長さんには「小牧・落語を聴く会」の会場借用では無理を聞いていただいているので、そこからのご依頼は万難を排してお引き受けしなければいけない。

 着替えて会の主旨をお聞きする。「健康フェスタ」というイベントで、「健康料理調理と試食・生演奏・落語」という3部作とのこと。それならば健康ネタを話してから落語へ入ろうと決める。心の中では「子ほめ」。

 僕の前に休憩が挟まれる。高座づくりを着物姿でお手伝いをして、そこから注目を浴びたことがあって、まくらは落語入門から。「健康がなりより」という話題に移して、最近経験した「ぎっくり腰」で大笑いしてもらい、次に「食道アカラシア入院日記」に話を変えて、大笑いしてもらっているうちに時計を見たら40分間経過。落語に入ったらお約束の時間超過となるので、久しぶりにまくらだけで高座を下りることを決意して、最後に一つ、大笑いをしてもらって終了。

 司会の支店長が「玉置先生は小牧の宝みたいな先生です」と最後に言っていただいたので、「小牧の宝ですか。田県神社みたいですね」と地元ネタでもう一度笑ってもらって楽屋へ。

 自宅へ戻る。学校HP記事を書いたり、本を読んだり、記憶なし状態になったりとダラダラと。


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2009年12月21日(月) 児童意識調査
2008年12月21日(日) 今年最後の生落語は喬太郎
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