三楽の仕事日記
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2013年10月19日(土) 愛される学校づくり研究会で斎藤さんと対談

 土曜日。起きて原稿書きと校正作業を交互に。愛される学校づくり研究会の機会を利用しての会議に参加。

 13時から研究会開始。今日は我が校「PTAの部屋」の運営者であるPTA副会長の斎藤さんと僕、つまり校長との対談から開始。私的研究会とはいえ、P役員と校長の二人で、ホームページづくりを通した、いわば学校づくりについて発表したわけで、こんなことができる学校になったことが誇らしい。

 PTA役員としての経歴を確認後、どのような理由で「PTAの部屋」を運営するお気持ちになったのかを聞く。「PTAも様々な動きをしているのに、それがなかなか伝わっていない。だから皆さんにPTA活動を伝えたいと思って」との回答。

 「でも、記事の内容はそればかりではありませんよ。どういう心境の変化ですか」という問い直しから、一気に話題は核心に。

 僕が書いている記事に触れながら「校長先生の思いは伝わっていないだろうと思って」というフレーズ。ここは突っ込みどころ。「どんなことから伝わっていないと感じられて、何を伝えようと考えられたのですか」など、ますます話題は深く。

 フロアから「玉置先生でなくなったら続けますか」という質問。これを上手に受けて、斎藤さんは「学校と保護者の信頼関係作りは、まずは校長とPTA役員との信頼づくりがスタート、根本は校長のPTAに対する日頃の言動がポイント」といったことをさらりと返答。

 大いなる刺激を受けた学校管理職があったことと思う。齋藤さん、退室の際には「我が校の〇〇〇〇な校長をよろしくお願いします」という一言。さらに大盛り上がり。笑いの力量も上がられたので、こちらもうかうかしていられないという危機感あり(笑)。

 休憩後、来年2月9日(日)、京都での「愛される学校づくりフォーラム 2014 in 京都」での午前、午後の内容検討。フォーラムテーマ「楽しく授業研究をしよう」の研究会提案について協議。

 全体会終了後、役員でさらなる検討。言うまでもなく、今日も充実の研究会。

 帰宅して、まずは「校長塾」の原稿書き。完了して研究会MLへ投稿。学校HP記事は、17日の授業研修会の様子を写真でアップ。続けて数学ネタ本の校正作業を遅くまで。


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