三楽の仕事日記
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2013年03月01日(金) たった一言コンテスト入賞!

 早いもので今日から弥生三月。朝の打合せでは、卒業式に向けての自分の役割を再度チェックを、成績確定にあたっての細心の注意を、条件付き採用であった者への正式採用通知を紹介。

 小牧南高等学校卒業式に列席。具体的な事例をたくさん入れ込み生徒自身にそのよさと自信とさらなる意欲をもたせる校長式辞に心動く。吹奏楽演奏に負けないほど声量の合唱が体育館に響く。爽やかな高校生たちが眩しい。

 来年度からの成績個票レイアウトについて相談。どの案も納得できる理由があるが、すべてを入れ込むことは不可能。最終判断をして、次のステップへ。

 「たった一言コンテスト」入賞はそろそろ発表時期。学校HPを見ると、「PTAの部屋」にその記事があって、サイトへリンクがはってあるじゃないか。さすが!恐るべし(笑)PTA。我が校生徒も10人ほどがみごと入賞。ちなみに僕も入賞!僕の「たった一言」は学校HPでも紹介したい。

 文章チェックの依頼を受けた原稿に目を通し赤入れ。机上左右に積まれた書類が気になり整理を始めるが、未処理のものが多くて涙。

 17時30分に小牧高等学校へ。定時制課程の卒業式。40名入学のうち卒業までこぎつけた生徒は25名。働きながら夕刻から学業に励んだ4年間。25名という人数は例年以上とのこと。

 卒業生総代による答辞は外国籍生徒。流ちょうな日本語。猛勉強をしたことなど4年間の大変さを素直に語り、仲間がいたからこそ今があることを涙声で話す。クリスチャンですと自己紹介をし、賛美歌を一節。神様にこの幸せを報告しましたと述べ、「さよならなんて、とても言えません。来週も来そうです」が最後の言葉。壇上から自席へ戻る生徒の姿にしばし冷気に包まれた体を忘れる。

 19時20分ごろ学校に戻り、3月半ばに監査を受ける会計事務処理。今後の日程を考えて2時間ほど集中。

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 日本教育新聞連載原稿2回目について返信あり。1か所、なるほど!という修正提案をいただく。1回目に続き大いに勉強になる。原稿を書かせていただき、さらにこうして学ぶことができるのはとても幸運。


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