三楽の仕事日記
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2010年03月01日(月) ツイッターは属人性に魅力

 今日から3月。薄手のコートも必要ないかなと思える朝。

 県議会は代表質問日。いよいよ本会議開会。今回の代表質問には本課に関わるものがないため、落ち着いて議会開始の庁内放送を聞く。明日からの一般質問への答弁最終準備。

 教育委員会総務課担当者によって、各課のホームページが統一された。県の公式ホームページとの親和性が図られていて、こういう感じに作りたかったなというものだ。チラ見でいいのでぜひここをクリックを。ただし、リンク先は自由奔放。やっぱりホームページビルダでは・・・。i−モラルも3月に入り、リニューアル。春を呼び込むような明るい色にお色直し。ぜひi−モラルのチラ見をよろしく。

 議会待機で20時近くまで仕事。議会開会中は、会議は一切設定しないために、集中して仕事に取り組める。月曜日に多い○○メールは2本のみ。○○電話はとることもなく、幸せ(笑)。
 
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 「Twitter社会論 新たなリアルタイム・ウェブの潮流」(津田大介著、洋泉社)を読む。僕でもこのごろツイッターという言葉は耳にするようになった。某地方新聞の知識コーナーでも取り上げられていたので、せめて基本的なことだけは知っておくべきだと思い、この本を読むことにした。つぶやくことなら、しょっちゅうブツブツ言っているが(笑)、それがツイッターですると、どうなるのかという興味だけで読み進めた。著者はツイッターの特徴を6つ示している。

 「リアルタイム性・強力な伝播力・オープン性・ゆるい空気感・属人性が強い・自由度が高い」

 僕は「属人性」に強く惹かれる。要は誰がつぶやいているかだ。どの組織でもあの人のブツブツは聞き逃せないという人はいるのでは?著者は「ツイッターは人間が一番面白いという当たり前の事実を明らかにしているのだ。人間が本来的に持つ面白さを濃縮還元するプラットフォームと言えるかもしれない」と言っている。

 新手に出会うといつも考えてしまうことだが、教育に活用できないかということ。ちょっと思い浮かんだことはあるけど、そんなことを考えたのかと思われるといけないので、ここではつぶやかない(笑)。


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