三楽の仕事日記
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2011年05月15日(日) リボーン味岡の話し合いが進む

 味岡児童館をつくる会全体会へ。今日は運営委員の欠席が重なり、進行は会長と僕の二人。いつものように子育て支援課が1週間前の運営委員会での協議事項を反映させた資料を準備していただいた。とても運営委員だけではここまでの準備はできない。感謝するばかり。

 まずは、会長から「味岡児童館サマーフェスティバル”リボーン味岡!」の趣旨説明。

 新しい味岡児童館のオープン(平成24年7月予定)に向け、味岡児童館で毎年開催している夏祭りの規模を拡大し、地域の皆さんや近隣学校と協働して行うことで、新・味岡児童館ができることと、これまで以上に地域に根ざした味岡児童館となることをアピールしたい。
 ”リボーン味岡”とは、児童館とともに味岡地区が新しく生まれ変わる(Re-Born)、みんなを結ぶ(Ribbon)味岡、という意味です。


 次にタイムスケジュールに沿って、23のイベントを14団体が説明。運営委員会の悩みを紹介して話し合いに入る。「三人寄れば文殊の知恵」と言うが、今日は30人ほどの志ある皆さんの集まり!イベント経験を踏まえて、運営委員に欠けていた視点から切り込んで、具体案を提示していただける方、運営委員以上に”リボーン味岡”を意識してアイデアを加えていただける方などがあって、意見が出るたびに会長と顔を見合わせ、さすが!という表情を交し合う。

 幅広い年齢層が一堂に会しての話し合い。進行はちょっと気を遣うが、地域のために一肌脱ぎましょうという皆さんとのひとときは、時が経つのも忘れてしまうほど。大枠は決まり、一つのヤマを乗り越えられたような気持ち。本日、出していただいた意見をどう具現化するか。7月の会議では関心をもって参加されることと思う。ここは運営委員の腕の見せ所だ!

 夕刻から、県庁支部総会と歓送迎会に参加。庶務の綿密な計画ですべてがスムーズに運ぶ。忘れていた中締め役。数分前に司会から確認をいただいて、ちょっと酔いがさめる。何をいったのやら?万歳三唱の音頭をとったことは覚えているけど。席に戻っていただいた一言。「やっぱり面白いねえ」は、ちょっと気になる言葉。

 帰宅して、図書室へ返却した3冊の本の読後メモ。「ソニーはなぜサムスンに抜かれたのか 朝鮮日報で読む日韓逆転」 (菅野朋子著、文春新書)では、「日本人の向上心の希薄化、日本は草食国家化、と指摘あり」とメモ。


2010年05月15日(土) 本年度第1回教師力セミナーは赤坂真二氏。
2009年05月15日(金) 凄い予算案
2008年05月15日(木) 長く続けていると
2007年05月15日(火) 国立教育政策研究所へ
2006年05月15日(月) 現職教育で学習クラブの習得
2005年05月15日(日) 市制50周年記念第九演奏会で終日
2004年05月15日(土) IT日常化プロジェクト会議へ
2003年05月15日(木) 取材で2時間とられる