三楽の仕事日記
DiaryINDEXpastwill


2006年11月01日(水) 夜の光ヶ丘中学校=文化祭展示夜間公開

 早いもので、もう11月。今年も2ヶ月。市教委への提出文書作成。けっこうな時間をかけて完成。厳封。

 原さんの原稿が掲載された本がようやく出版された。「電子黒板で授業が変わる」(清水康敬編著、高陵社書店)。国内外の電子黒板の実践例が豊富に載っている。その中の一つに我が校に実践が紹介されたのは喜びは大きい。積極的に取り組んでくれた原さんに感謝!

 管理職研修の打ち合わせ。案内チラシ作り。キャッチコピーで悩みながら完成!

 東部市民センターへ。市民講座「落語の楽しみ方」を小牧落語を聴く会の世話人で担当することになって、最終の打ち合わせ。11/4,18,25,12/2,9の5回を柴田さん、片岡さんとともに担当する。自ら学ぼうと応募された方々が11人。楽しい会にしたい。

 40分ほど保護者と相談。17時からは先日の島内さんのGDM授業をもとに、GDMの大家、松浦さんを招いて勉強会。島内さんの積極的な取り組みで、子どもはGDMそのものをよく理解して反応していた。わずかな期間でよくここまで達したと感心。それもそうだ。何度も松浦さんの元に通い、だめ出しを何度ももらっての授業作り。いいものができるはずだ。

 18時からは「夜の光ヶ丘中学校=文化部門作品公開」。「学校ホームページには150名来校の予想をしました。お力添えを!」と書いたことを読んでみえる方もあって、「先生、私どもは150人分の2ですね」と言っていただける方もチラホラ。こういう一言で一気に元気が出る!「良い試みでありがたいです」と言っていただいたお父さんもあって、うれしさ倍増。家族6人でお越しいただいた方もあって、合計127名の方がお越しいただけた。

 昨日の「あいち授業塾」の感想&質問を応時中の西尾さんが寄せてくれた。「玉置節」という表現がうれしい。「どこから切り込むかが勝負であり、それが授業の醍醐味だ」と言った僕の発言を受けて、模擬授業場面での僕の判断について質問をいただけた。これもうれしい。

 教頭、教務、校務さんに開放を任せて、僕は「小牧市民演劇芸術祭実行委員会」に出席のため市役所へ。今年から僕が関わる「ジュニア演劇クラブ」も公演をする。11/23、東部市民センター、2時開演。600席を満席にを合い言葉に頑張りたい。あの子どもの頑張りをみていると、心の底から応援したくなる。


2005年11月01日(火) 数学指導案検討会
2004年11月01日(月) 明日の準備
2003年11月01日(土) 小牧落語と志水塾スタッフ会議