三楽の仕事日記
DiaryINDEXpastwill


2003年11月01日(土) 小牧落語と志水塾スタッフ会議

下の息子の学校祭へ。教室での展示発表を見て、小牧落語の会場へ。
第56回小牧落語を聴く会は「林家こぶ平」独演会。木全さんの飛び入りお手伝いもあって準備もスムーズに。吉朝の会に続いて整理券を出す状況。こぶ平師匠を会館前で出迎えて、今度は上の息子の文化祭へ。クラス合唱を聴いて、落語会場にトンボ帰り。司会には間に合わず。こぶ平熱演の三席。「新聞記事」と「味噌豆」と「茶の湯」。父親三平の話題を枕に。実に誠実な芸で、真っ向から古典落語で勝負しようとする意気込みが伝わってくる。芸は人なり。こぶ平落語に魅せられた方も多かったことと思う。お客さんは久々に100名を超えた。次回、ここへの来演が実現すれば、こぶ平ではなく九代目林家正蔵。楽しみ、楽しみ。片づけ、今後の打ち合わせ。来年度の内容検討。
終日行われていた志水塾スタッフ会議へ合流。合流といっても懇親会からの参加。予想以上の大人数参加、広島、福岡からのスタッフも同席。みんなの熱い思いを感じながら、今日も飲み過ぎ。二次会はお断りして帰宅。