三楽の仕事日記
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2006年04月07日(金) 平成18年度入学式・始業式

 快晴。桜も満開。まさに入学式日和。15名の来賓の方々を迎えての入学式。控え室で来賓の方から、あらためて卒業式での式辞をほめていただき、うれしい新年度スタート。入学式の式辞も!と思わず力が入る。式辞の中でも昨日と同様に呼名。すでに予感していたようで(笑)、しっかりとした返事あり。

 続いて始業式式辞。「人が見ていなくても、当たり前のことを当たり前にできる人になろう」と呼びかけ。そして担任紹介。式は滞りなく終了。

 校長室でPTA会長と談話。5月3日には、おやじの会恒例の「校長室へGO!」の開催決定。

 日本教育新聞社に「教育川柳」送付。送ったのは、辻さんが生徒から募集して、昨年の秋からHPに掲載を始めたもの。日本教育新聞社が学校HPを見て応募を勧めていただいた。日ごろの発信で投稿のチャンスがきたというわけだ。

 運営委員会。職員会議と続く。各専門部から、4月早々の僕のプレゼンをしっかり受け止めた提案が続々。リーダーがビジョンを明確に示す、それぞれがビジョンを咀嚼した動きを示す。より良い組織になってきた。

 18:30小牧コミュニティホールへ。歓送迎会。3時間のあったかい宴席。最近の職員室のように、あちこちで交流の輪ができて、うれしい限り。学校力の高まりを感じることができた。

 帰宅。あちこちの学校HPで入学式の式辞を読む。文面からそれぞれの校長の思いがよく伝わってくる。あらためて、こうしたことができる時代になったのだと思う。同時に保護者のみなさんも同様に各校長の式辞が読めるわけで、さらに厳しい時代になったということだ。


2005年04月07日(木) 平成17年度入学式・始業式
2004年04月07日(水) 入学式で初の式辞
2003年04月07日(月) 入学式の準備