三楽の仕事日記
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2006年04月06日(木) 着任式

 朝、久しぶりに昇降口清掃。今日は生徒の登校日。朝の打ち合わせで「さわやかにスタートしましょう」と一言。

 着任式。「新しくおみえになった先生方に、光ヶ丘中の生徒はとてもよい挨拶、返事ができます、と自慢しました。その証拠を見せてもらいましょう」といきなり呼名。さぞかしびっくりしたことと思う。ちょっととまどいながらも、立派な返事が返ってきた。こうしたことができるのも三年目を迎えたからこそ。あらゆる場面を通して子どもを鍛えていきたい。人間の基本を教えていきたい。

 入学式準備。校内の子どもたちの様子を見て回る。清掃への取組は全体的には今一歩。今年の「心を耕すポイント」の重点。入学式式辞、始業式式辞を考え、練り直す。

 校長会会計事務で銀行へ。教員会役員会で応時中へ。教員会総会にむけて審議。ちょっぴり論議。事務引継ぎ。ほっと一息。

 帰校。職員会議中。例年のように、新年度立ち上げのための膨大な提案が続く。校長指導では「学校経営案から学ぶ」と題して、学級作りの基本的なことを押さえ、西村流学校づくりを話してもらう。学び合う職員集団の具現化のために請井さんの学びの披露も。

 文書決裁。今日もいくつかの問い合わせあり。スケジュール調整。諸々の事務仕事。担任の先生方は子どもたちを迎えるための教室作り。さあっとのぞいて声かけ。

 学校HPは入学式の準備をアップ。花壇は用務員の小林さんのおかげで彩り鮮やか。来賓、保護者の皆さんも花壇をみてホッとされるに違いない。大感謝。

 帰宅。NHK「プロフェッショナル」を見る。名プロジューサーとしての人を活かし方がメイン。「自分は信じない、人を信じる」など刺激的な言葉あり。再度、明日の式辞を再考。印刷。
 
 


2005年04月06日(水) 着任式
2004年04月06日(火) 着任式
2003年04月06日(日) 仕事をしないぞ日