三楽の仕事日記
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2005年01月15日(土) 第60回小牧落語を聴く会

 早めに起きて、コンピュータ研究委員会の会計簿処理。メール処理など。

 今日は第60回小牧落語を聴く会。柳家権太楼師匠の滑稽噺2席。師匠を岩倉までお迎え。岩倉から会場まで案内する車の中で貴重な話を聞く。役得。だから落語会世話人はやめられない。

 新会場に移っての2回目。迎えに行っている間にほぼ会場は完成。世話人の片岡さん手作りの椅子運搬機が大活躍。アイデアと制作労力にいつも大感謝。僕は外で駐車場係。第1駐車場満車で第2駐車場案内と幸先よい今年の落語会スタート。

 いつものように始まりの挨拶。60回もやってこられたのもお客さまのおかげ。その中から席亭になった方、なろうとしている方を皆さんにご紹介。落語家さんと親しくなれたのも、もちろんうれしいけど、こうしたおつきあいが広がったのも、うれしいかぎり。昭和63年から数えて18年目。死ぬまで続けます!と宣言。久しぶりに100人を超える会場となって、落語会開演。

 師匠の大爆笑噺は「火焔太鼓」と「不動坊」。会場全体が波打つ笑いの連続。後ろから見ていて、世話人としての喜びをいっぱい感じながら、あっという間の2時間。

 師匠をお送り後、片づけは1時間弱。次回の相談をあれこれ。

 帰宅。18日の西春での講演資料作り。志水理論「キャッチ&レスポンス」、野口理論「攻めと受け」を紹介しながら、自分の授業ビデオで解説をすることに決定。途中で睡魔に襲われダウン。再び起きて始めたが、続かず。深夜いくつかのメール対応。次回の小牧落語についてメールを送付。


2004年01月15日(木) ようやくPTA新聞構成終わり
2003年01月15日(水) 中間テスト1日目