三楽の仕事日記
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2005年01月14日(金) 校長会議と応時中中間発表会

 学校HPが平成16年5月10日リニューアル以来、15万アクセス突破。エクセルでその経緯のグラフ作成。感謝の言葉とともにグラフもアップ。

 校長会議。教育長からの指導、庶務課、学校教育課などからの指導・連絡。教育長からは、「仮説を持った取り組みを。果たして長時間労働は望ましいことか。行政も事業評価の時代。計画の図示・ビジュアル化。ピアノフェスティバル立ち上げの思い」を聞く。続いて、校長会所管事項の協議・連絡。僕は、ジュニアクラブ推進会議の進展状況報告、昨年末のコンピュータ研究委員会発表会のお礼、「こどもとおとなの環境会議」と「環境巡回コンサート」への強力な協力依頼。中学校長のみで小会議。

 帰校。文書決裁。メール処理。給食を急いで食べて、学力フロンティア研究校の応時中へ。今日は中間発表会。概要説明を聞いて、数学の授業参観。研究協議。佐藤学理論に基づいた「関わり高めあう学習」が今年度のキーワード。その部分を注意深く見る。協議会では「関わりあう段階」があって、それから「高めあう段階」があるのではないかと意見を述べる。またアンケートに感じたことを書きながら、応時中の研究をもとに自己学習。志水先生の言う外化の作業。やはり書いているうちに学ぶことは多い。自校の来年度取組への思いも高める。

 学校HP更新メール2本受信。明日のアップも考えて作業完了。18日の西春講演のネタだし。今年与えられた課題は「授業のキャッチ&レスポンス」。昨年に引き続き、声をかけていただいたことに感謝しつつ、ネタ出しだけで苦しむ。

 帰宅。相談メールに対応。明日の小牧落語を聞く会の問い合わせ電話対応。小牧市広報に「落語から学ぶエコライフ」の案内掲載される。写真は昨年の柴田さんと僕の対談(一節には漫談)風景。今年も昨年みたいに「超」がつくほど満員になればうれしいなあ。「学校評価を生かした学校改善の秘策」(著 善野八千子)を読み始める。

 


2004年01月14日(水) 1億円の経費が浮いた?
2003年01月14日(火) 今日もいい天気