三楽の仕事日記
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2004年01月31日(土) こまきみらい塾2回目

調子は戻らず。メールを開けたら、小牧落語の世話人の柴田さんから「講座を休んでいいよ。やっておくから」というありがたいメールが届いていた。今日は柴田さんの講座が楽しみに出かけるようなもの。休まないよ。

学校へ市P連役員会要項づくりのための資料を取りに行く。多くの部活が活動中。中学校は本当に休みがない。ご苦労様。

1時にまなび創造館へ。柴田さんから今日の簡単な講座進行を聞く。よく練られた構成。ビデオ視聴もたくさんあって、これなら2時間はあっという間。今日はおとなしく聴講生の一人になって聞こうと決心。

笑顔と笑いが続く講座。各種芸能の仲間分けから、落語の特徴的な演出へ話は発展。それにしても柴田さんは落語だけでなく、他の芸能にも堪能だと感心。

終わった後はいつもの反省会。柴田さんの奥様からは厳しい指摘。さすがテレビなどで講座担当をしてみえる方の視点は厳しい。次回、講座担当となる自分の身も引き締まる。

随分前にPTA会長としてお世話になったFさんのお店、一光堂さんが明日で80年の歴史を閉じるとのこと。お尋ねしたら元気な顔をみせてもらえたが、こちらの思いは複雑。かえって心遣いをいただき恐縮。

体調はさらに下降気味。薬を飲んでネット原稿の再校正を始めたが頭は働かず。それぞれから出された原稿を見てみると、コンセプトがしっかり伝わっていない点も多く、これは、これは大変だあ〜あ〜あ〜という思いが先に立ち、原稿訂正は進まず。深夜にあきらめ横になる。


2003年01月31日(金) 穏やかな1日に