三楽の仕事日記
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2004年01月30日(金) とうとう本格的な風邪

朝1番は一宮のI先生から電話。昨年の浜之郷小の様子を聞く。「確かな学びのシーンを見た、質の高い研究協議会をみた」とのこと。再度、機会があれば浜之郷をもう一度見てみたいという気持ちに。

心の相談員さんの給与事務処理。昨日の浜之郷のメモ整理。メールをいくつか。

11時30分。市役所出発。尾張PTA小中学校研究発表会場の津島市文化会館へ。

3つの研究発表と協議。発表内容はさすがにすばらしい。紙上発表の内容もなかなかのもの。しかし、こういう形式の情報交流は本当に効果があるものなのだろうか。ある発言者の意見「もうすぐ役目が終わる我々。来年度に伝えられる自信がない。会の持ち方に工夫がいるのでは?」同感。だが、ずっと前から同じような意見が続いているのだろうとも思う。1000人規模の人が動く会。それぞれの時間と費用と効果の問題。参加する側の意識一つと言われれば、そうなのだけど。

往復のバスの中で、岩波ブックレット「東京都の教育改革」を読破。17時15分学校に戻る。

諸帳簿整理。アンケート処理。グループマネジャーにデータ入力。部活動指導実績報告書づくり。牧中メール発信。あれやこれやで気づいたら20時。帰宅。

寒気、鼻水、とうとう本格的に風邪ひき症状。明日は「みらい塾」、あさっては「愛知県ふれ愛ねっとフェスティバル」。ああ、休めない。ネット本原稿再考は明日に。


2003年01月30日(木) 雪の朝