2003年09月17日(水) [ 座頭市 ]
「座頭市」観てきましたー。

石倉三郎と岸辺一徳とガダルカナル・タカがよかったです。 もちろんビート座頭市も。
タカはもー。最高。 キャスティングを知った時、 「あ、今回はダンカンじゃなくてタカなのかー」 と思いましたが、この役はタカですね。まんまタカ。 ちなみに枝豆もまんま枝豆でした。 石倉三郎と岸辺一徳なんて、 二人で組んだだけですごい楽しい絵になるに決まってんじゃん!ずるい! っていう感じでした。 石倉三郎大好きなんで、出てくるだけで心拍数はねあがって頬がゆるんで大変です。
今回「笑い」のシーンがそこここにあったせいか、 すごく「間」の取り方加減を感じました。 私個人的に外してるな、と思うところもあったし、 反面ものすごく絶妙で「参った!」というところもありました。 しかしちょうど私の体内バイオリズム(なんじゃそりゃ)と波長が合ったようで、 「う〜ん、間のびしてる?」と思いかけたところで いい具合にナイスなシーンがあったりして、 本当に私個人的な意見ですが、その「間」にものすごくハマりました。 タップのシーンも、予告で見た時からなぜここでタップ!?と 分からない要素だったのですが 映画全体の流れを通してみると大層絶妙なバランスで、長すぎもせず短すぎもせず、 「う〜ん、ここはタップだね!」と頷かざるを得ないような、 妙な説得力がありました。
座頭市=金髪、といい、タップといい、まさに凡人の頭では考えも及ばない… たけしすごい。 ああそうだ、私は声判別が特技なので、困った場面がありました。 あと、ウチのハハが私以上にチキンであることが判明しました。 殺陣のシーンはほとんど顔を両手でおおって見ていなかった!(笑)
帰宅後BSでやっていた「薔薇の名前」を懐かしい思いで最後1時間だけ見て、 ショーン・コネリーとクリスチャン・スレーターがまるでガンダルフとフロドのよう!と思ったり、 ショーン・コネリーと言えば「リーグオブレジェンド」観たいなぁ、と思ったり、 サリエリ(フランク・マリー・エイブラハム)の頭がすごいよ!と思ったり。
ああ、実は「告発」も観たんでした!ケビン・ベーコン。 でもこれは明日に回そう。そうしよう。壮絶だったです。 ヤマン、アンタ、いつ仕事してんの…、というツッコミが怖いですが、 ちゃんと仕事もイベント準備もそれなりにしてはおります…。
それはそうと昨日の「抱きしめてぇ!」について一言。
抱きしめてぇ!≠抱きしめて〜!キャ〜!ヘイデン〜! =抱きしめたい! です。おわかりいただいているとは思いつつも、 自分で読んでて上の方の意味に思えてしまったので、一応言い訳しときます。えへ。
えーと、まだあった。何でこんなに書くことが尽きないんだ!すいません長くて。 yapeus!(ヤプース)「サルドンナ写日記」、早速落ちました…(泣) 一応リンクはあのままにしておきます。ゆうるりと復活してくれやヤプース! 私はヤプース君のキーホルダーをいつも持ち歩いている程ヤプース好きなのです。 心より応援しております。
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