2013年10月25日(金)  「つばさ」好きならタクフェス『晩餐』

朝ドラ「つばさ」、よる★ドラ「ビターシュガー」、プレミアムドラマ「そこをなんとか」でご一緒した宅間孝行さん率いるタクフェスが始動。その第一弾『晩餐』を、セレソン時代からの観劇三人組、ヤマシタさんとアサミちゃんとわたしで観てきた。

つばさのお父さん、玉木竹雄役だった中村梅雀さんも出演、しかもアサミちゃんは「梅雀さんが芸能人で一番好き!」(長いつきあいなのに知らなかった)ということで、いつも以上に期待を膨らませて観に行ってみると、つばさ役の多部未華子ちゃんも映像で出演。つばさ組三人の共演を観られて感無量。

もちろん舞台も開演前の「ふれあい動物園」(舞台上の役者がパンフにサインしてくれ写真撮影にも応じてくれる)に始まり終了後の客席と一体になってのダンスまで盛り上がりっぱなし。なんと上演中に写真撮影タイムも。

とことん楽しんでもらいましょうのお祭り騒ぎ、宅間さんのサービス精神と芝居愛をひしひし感じた。

ストーリーは、宅間さんらしい人情ものに今回はSF要素が加わり、家族愛についていっそう深く問いかける心憎い仕掛け。愛する人の幸せを願うってどういうこと?という照れくさいテーマに「愛する人のために命を投げ出せるか?」と真っ向から切り込んで、しっかり笑わせて涙を搾って、観終えると、浄化されたようにすがすがしい。

冒頭と最後の映像もおしゃれで、引き算が上手で、その分気持ちがぐぐっと入り込めた。

宅間さんも梅雀さんも良かった。
田畑智子さんの大阪弁がむっちゃかわいかった。
「たまちゃん」の市川結衣さんも、キュートなのに力強くて、説得力があった。

出演者の皆さん、心から楽しそうで、弾けていて。
そのエネルギーが、びしびし伝わってきた。

セレソン時代から変わらない、終演のときの宅間さんの口上「皆さんが劇場に足を運んでくださるおかげで、こうして芝居が打てます」。これを聞くたび、これからも宅間さんの舞台を観るぞという気持ちになると同時に、観てくださる人がいるからこそ書かせてもらえるありがたさをあらためて思い出し、背筋がのびる。

楽屋の梅雀さんと宅間さんを訪ねて、つばさファンは今も熱いですよとお伝えし、つばさ愛を分かちあえたのも、うれしいオマケ。



やっぱり、生の舞台は、いい。
つかまえられる方は、ぜひ。

27(日)まで 東京・サンシャイン劇場
10/31(木)〜11/4(休)愛知・名鉄ホール
11/6(水)13:00 広島・アステールプラザ 大ホール
11/9(土)10(日) 福岡・キャナルシティ劇場
11/14(木)〜17(日)札幌・道新ホール
11/21(木)18:30 富山県教育文化会館
11/23(祝)13:00/18:00 新潟市民芸術文化会館・劇場
11/30(土)12:00/17:00 宮城・仙台電力ホール
12/2(月)〜8(日) 大阪・森ノ宮ピロティホール

ロビーで「仙台の方に一言」とカメラを向けられて、「つばさのファンです!」と思わず口走った映像、仙台で流れるのかな。仕込みではなく偶然ですので。

2010年10月25日(月)  てっぱんOPのダンスと豪華制作陣
2009年10月25日(日)  たま、TSUTAYAで大暴れ!
2008年10月25日(土)  ひさしぶりにラジオドラマを書く
2004年10月25日(月)  ウェディングプランナー・みきさん
2002年10月25日(金)  木曜組曲

<<<前の日記  次の日記>>>