2008年11月02日(日)  秋刀魚と電車目当てに銚子へ 1日目

旬の秋刀魚を魚屋さんで買ってきたのを娘のたまが夢中で食べた。とれたてはさらにおいしかろう、と銚子の港が食卓の話題にのぼり、「そういえば、子どもの頃に家族で行ったことがある」とわたしが言うと、だったら行こうかとダンナが言い出した。秋刀魚と犬吠埼の灯台と朝ドラ『澪つくし』のロケ地の他に何があるのか調べてみると、銚子電鉄というローカル線が走っている。ご近所仲間で鉄道に詳しいT氏に問い合わせると、「銚子電鉄は『ぬれせん』で走っています」。電車の修理代を稼ぐために開発されたという名物ぬれ煎餅の他、たい焼きが人気や古い車両のレストランがある駅もあるとは、自称「食べ鉄」のわたしには耳寄りな話。「銚子行って電車乗って魚食べる?」と娘に聞くと、「行く!」と乗った。

一日3本の特急しおさいなら東京駅から銚子駅まで1時間50分。特急料金を浮かすためローカル線で行くと、2時間半。退屈して動き回る2歳児を押さえつけながらの電車の旅は、なかなか辛い。さらに銚子駅から銚子電鉄に揺られて終点の外川駅へ。『澪つくし』に登場したそのままのたたずまいの駅舎から徒歩5分の民宿『元治』に到着。家を出てから4時間近い長旅となった。


海沿いの定食屋『見晴』でお昼を食べ、海に落ちる夕日を求めて海沿いを歩く。釣り人が集まる先の広い空を見つめているうちに雲が出て来てしまい、赤く燃える太陽を拝むことはできなかったけれど、マジックアワーな色合いに染まった空もまた良かった。

夕食は魚三昧。アップグレードした刺身は6種類。魚好きのたまは、秋刀魚の刺身を気に入り、ほとんど一人で食べてしまった。かさごの煮付けもモリモリ食べ、この食べっぷりを見るだけでも来た甲斐あったと思う。民宿だから子連れでも大丈夫だろうとは思ったけれど、たまより小さな子どもがいる家族があと二組いて、畳をハイハイして交流していた。田舎の親戚の家に泊まりに来たみたいだなあと思う。

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