2008年08月03日(日)  葉山の別荘2日目 田舎でのんびり

一階の客間で朝目覚めるなり、「おにかい いく!」と娘のたま。リビング兼ダイニングルームの大きな窓から海を見はるかす二階が、すっかり気に入った様子。同じ階にあるお風呂からも海が見え、日が高いうちにひと風呂浴びるのもとても気持ちいい。

昨日の晩ご飯に負けじとテーブルにごちそうが並ぶ。カリッと焼いたフランスパンにブルサンのガーリックチーズを塗り、地元のとれたてトマトをのっけたオープンサンド。たっぷりヨーグルトに、たっぷりのブルーベリージャムを放り込み、「はちみつもどうぞ」。サラダの野菜もシャキッとしている。窓に目をやれば、緑の向こうに大きな海。映画に出て来るような別荘の朝ごはんで、2日目の朝がはじまった。

朝食を終えると、車で買い出し。地元のおばちゃんたちがとれたての野菜や花を売っている掘建て小屋へ。縦長のプチトマトが袋いっぱい詰まって、百円。小屋の前の通りを奥へ進むと、行列のできるトラック。さばきたてのマグロを求めて、地元の主婦が詰めかけている。ここで昼食の丼用の刺身を調達。帰りに寄ったしらす屋で、たまが気に入った釜揚げしらすを買う。帰り道の山の途中で、湧き水で手を冷やし、お不動さんに手を合わせた。


昨日の夕方の海は貸し切りのようだったけれど、今日の午前中はパラソルやテントがびっしりと並び、別な砂浜に来たよう。砂で立体お絵描きをしたり、お風呂を掘ったり、アンパンマンを作ったり。

一時間ほど遊んで帰ると、お昼ごはん。今朝買いに行ったまぐろの丼と、昨日の鱸のかまでだしを取った潮汁。さらに、地元でとれたトウモロコシ。皮付きのトウモロコシなんて見たことがないたまは、皮むきに興味津々。とれたてのゆでたては、甘くてやわらかくて、たまも夢中でかじりついていた。

すっかり食欲を盛り返したたまは、気をゆるした相手にしか披露しない一発芸の「バレリーナ」も飛び出し、何度も来ている親戚の田舎のようにくつろいでいた。窓から見える空と海と緑。吹き渡る風。木を震わせる虫の声。海と山の間で過ごす休日は、子どもにもリフレッシュ効果をもたらしてくれる。たった一泊二日、自宅から二時間足らず離れただけなのに、普段の暮らしとは違う時間の流れに身をおいて、気持ちの中を風が通り抜けたような開放感を味わった。

思わぬ落とし穴は、日焼け。日焼け止めを買ったものの顔だけガードしていたら、ダンナとたまが背中や肩を真っ赤に晴らし、眠れないほど痛がった。同じ陽射しの下に同じ時間いたわたしは、ちょっぴりひりひりする程度。わが家の日焼け勢力図は「色白・繊細族」と「地黒・鈍感族」の2対1に分かれることが判明した。

2007年08月03日(金)  ラジオが聴きたくなる、書きたくなる『ラジオな日々』
2006年08月03日(木)  子どもの城+ネルケプランニング『南国プールの熱い砂』
2005年08月03日(水)  『三枝成彰2005 2つの幻』@サントリーホール
2002年08月03日(土)  青森映画祭から木造(きづくり)メロン

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