2005年07月07日(木)  串駒『蔵元を囲む会 天明(曙酒造) 七夕の宴』

大塚の銘酒処『串駒』は、ときどきお店主催の貸切飲み会をやっている。6月の「IKSPIARI(イクスピアリ)ビールの会 舞浜地ビールの集い」に行ったご近所仲間の面々が「あれは楽しかった」と言うので、今宵の七夕の宴に参加することに。天明という銘酒を造る曙酒造の蔵元ご夫妻を囲んで、選りすぐりの天明を心行くまま飲めるというありがたい会。「すべて無ろ過で、米の力や味をわかりやすく表現」することを心がけられているようで、どの種類も呑めば天明とわかる雰囲気を持ちながら、どれも違うというのが特長。たしかに、乾杯のおり酒に始まり、味わった6つのお酒はそれぞれに際立った個性があり、次はどう来るか、こう来たか、とまわりの人同士で批評しながら呑むのが楽しかった。料理は枝豆、刺身盛り合わせ、茄子とジャガイモのミルフィーユ、鮎の一夜干しとエシャレット、グラタン、トマトサラダ、焼きおにぎり、お漬物。箸が進み、お酒も進む。グループで参加した人、一人で飛び込んだ人、いつの間にかみんな一緒になって酔っ払って、蔵元ご夫婦も巻き込んで楽しいお酒。

と突然、オーボエの生演奏がはじまる。ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団首席オーボエ奏者の渡辺克也さん。びっくりするほど、やわらかな音色。「世界で三本の指に入るオーボエ」という紹介は誇張ではなさそう。CD『ニュイ・アムール〜恋の夜』を買い、サインをいただく。続いて、バイオリンの生演奏。奏者の女性は「日本酒に合う曲って難しいですよね」。でも、日本酒と音楽はよく合うことを発見。身も心もとろ〜んとなった状態で聴くと、音がするするとしみこんでいくよう。

2005年5月5日 店主も冷蔵庫も味な居酒屋『串駒』

2002年07月07日(日)  昭和七十七年七月七日
2000年07月07日(金)  10年後に掘り出したスケジュール帳より(2010/11/29)

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