2005年06月05日(日)  2人×2組の恋の映画『クローサー』

■公開二日目の『電車男』を観ようと池袋へ出たら、長蛇の列。しかも明らかに小学生・中学生が大勢。ならば『ミリオンダラー・ベイビー』はどうだ、『オペレッタ狸御殿』はどうだ、『四日間の奇蹟』はどうだ、と池袋に数ある映画館を回っていくが、どこも満席だったり時間が合わなかったり。岡本喜八特集をやっている文芸座を過ぎ、たどり着いたシネマ・ロサで『クローサー』を観ることに。予告は観ていたものの、見たいリストにはランクインしていなかった。戯曲が元になっていて、登場人物は男女2人ずつ。これですべてと言っていいほど。この2組4人が繰り広げる男女の駆け引きを楽しむ台詞劇。英語で誰かを口説きたい人には、殺し文句のいい勉強になりそう。「あなたは誰かのもの」は、「You are taken」。個人的にはイギリス版出会い系サイトでのチャットシーンが面白かった。「your」を「ur」、「are you」を「ru」と書き、最後には「xxxxxxxxxxxxxxxxxxx」とキス(x)の嵐。アメリカに留学したとき、トイレの落書きに「2gather 4ever」とあるのを見て、together foreverをこう書くのかーと感心したことを思い出した。日本の顔文字とは逆の、省略の発想。全体的にはくっついたり離れたりこじれたりが延々起こるストーリーなのだけど、ナタリー・ポートマン演じるAliceの名前の由来が伏線になっていたのは良かった。とってもキュートだったナタリー・ポートマンは、『レオン』のマチルダちゃんなのですね。

2004年06月05日(土)  『ジェニファ 涙石の恋』初日
2002年06月05日(水)  シンクロ週間

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