HOME


Nekomar's Diary

2008年02月04日(月) クレープ屋さんごっこ

久しぶりで、幼稚園へ。
…いや、先週も参観に行ったから、久しぶりではないのか?
最近とんと幼稚園に行っていないので、久しぶりな気がしてしまう。

今日の用件は、謝恩会の余興の練習。
3月の半ばにある、むつの幼稚園の卒園式。
卒園式が午前中、そのまま午後はホールで謝恩会が開かれるのだが、
その時に先生方、子どもたち、ママさんたち…で、それぞれ出し物を
することになっている。
それの練習が、ホールで1時間ほどあるというので、行くことに。

のんの時には、のんたちが運動会でやったダンスと同じ曲だった。
今回は、先日のおゆうぎ会で、むつたちのクラスではない方のクラスで
使った曲から。
子どもたちがノリノリで踊っていた曲。

ああ、楽しそうだなー、
こんなのも最後だなー、などと思っていたら、
いつの間にか、舞台であがって踊るメンバーのひとりになっていた。
あはははははは。

いや、まぁ、でも。
結局のところ、前年度、一緒に役員をしたママさんばかりの
メンバーになったので、仕方ないか。
こうなったら、もう最後だから。がんばりましょう。

月曜日は、穏やかである。
プールがあるので、友達と約束してこない日、と決めているからだ。

帰宅して、プールに行くまでの間の1時間半ほど。
宿題を済ませ、明日の支度をして、プールの支度をして、
それからのんびり、のんとむつで遊ぶ。

昨日に引き続き、クレープ屋さんが今の流行らしい。
のんがメニューを考えて、次々に書く。
むつが私に見せにくる。

注文する。
「ばななちょこくりーむでーす」とむつが言う。
「・・・・。で?」と冷たく、のんが言う。

慌てて、むつが私のところに聞きにくる。
「だい、でしょうか、しょう、でしょうか?」

サイズの大小を聞いてこなかったからと、のんが怒っているらしい。
なんであんなに厳しいんだ。
むつはきっと、将来アルバイトをした時に、
かなり厳しい店長の下であっても耐えられるに違いない。

のんが折り紙でつくる。渡す。
むつが持ってきて、渡してくれる。

私が食べている間は、ぬいぐるみがお客さん。
「なににしますかー?」とにこやかに、むつ。

そしてまた、サイズの大小を聞き忘れ、ぬいぐるみの所に戻る、むつ。

・・・。
どっちもどっちなのか・・・。


 < 過去  INDEX  未来 >


まー [HOMEPAGE]