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Nekomar's Diary

2007年10月16日(火) 参観、懇談会

学校にて、5時間目授業参観、その後懇談会。

教室へ…行ってみたら、のんがいなかった。

どうやら、算数の授業。
少人数制の授業方式とっていて、38人のクラスの半分が
クラスに残って担任の先生に教えていただき、
あとの半分が別の部屋で別の先生に教えていただく。
1〜2ヶ月ごとにその半分ずつが交代するしくみらしい。

これは我が校では2年生以上の学年すべてがその形。

担任の先生以外に教えていただくのって、とてもいいなぁー、と
思ったりする。

いや、もちろん担任の先生がどうということではなく、
のんの学校は1年生から、図工、音楽、英語が専科の先生なので、
小さい学年から、専門の先生に教えていただいている。
たくさんの大人に見てもらうコトって、大切ではないかと思ったりする。

・・・こんなことをつらつらと書くほど、
授業参観では特に何もなかったと言うことで。

1年生の時に時折見受けられた、ボーっとしていて突然動き出したり、
先生の指示が出てから教科書を出すまでにひどく時間がかかったり、
「なんか疲れちゃったからいいや」的な態度が
……もしかしてひいき目に見ているかもしれないけれど……
無くなってきた気がする。

余談だが、例ののんのハサミをとりあげて遊んでいた某君
とても落ちついて授業を受けていた。

へぇーーー、と感心する。
そうか、二年生になるって、こういうコトか、と
今更ながら思う。

・・・むつは、再来年こんな風になるのかしら。
………想像し難い。

さて、参観が終わったら懇談会。
参観が終わると、当然授業が終わりと言うことだから、
子どもと一緒に帰られる保護者の方がとても多い。
特に、火曜日は習い事がある人が多かったらしく、どっと居なくなってしまい
結局、先生+6人で懇談会。(後から2人いらして、8人になった)

7人で話をすると、なにやら密着していて、
何となく話しやすい雰囲気。
いやぁ、いつもこんな感じで少人数の懇談会なら楽しいのに。

学芸会の練習のこと、衣装のコトなど話が弾む。

それぞれのお子さんの話にもなるが、
我が家はとりたてて言うこともなく。
否、決して「問題がないから言うことがない」のではなく、
「あまりにも低レベルで先生にお聞かせするほどのことがない」ということで
とりたてて言うことがなかった。

とりあえず、いつも帰宅するとすぐに遊びにいってしまい、
遊びっぱなしです、と言うことを言う。

いつも保護者会などに出て感心するのだけれど、
どの御母様も、子どもに関する相談とか、悩みとか、
すごく上手くまとめて言っているなぁ。
私なんて、言いだしたら夜が明けそうだ。


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