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Nekomar's Diary

2007年10月15日(月) のん、初めてのプール

一日、一晩ゆっくりしたら、何となく元気。
大丈夫でしょう。
月曜日はお弁当の日なので朝さらに悪化していたら困る…と思ったが、
なんとかなるもんだ。

子どもたちは、毎日元気。

のん、帰宅してから宿題を済ませ、おやつを食べて、支度をして。
いざ!!プールへ!!

夏休み終わりにTくんのママと会った時、
のんにプールを習わせたいと考えている話をした。
ちょうどその頃、のん自身も何度か公営プールに行って
「プール、もっとやりたいー!」と言っていた時だったのだ。

Tくんのママはプールの指導員の資格などもいろいろ持っている人で、
つてがあるという。
詳しい記述は避けるが、公営プールを時間で借りて、
サークル活動のようにして、コーチに来てもらっている
プール教室のことを教えてもらった。

コーチも当番制で、Tくんのママが指導する日もあるし、
なんと、以前私がマタニティスイミング〜産後水泳まで見て頂いた
Aコーチが指導している日もあるという。

まぁ!!それはそれは!!

家からは少し離れているが、自転車で行かれない距離ではない。
おまけに、バスの便が良く、我が家からすぐのバス停から行かれる。

これは、のらない手はない、と、さっそく教室体験を申し込んだのは
実は9月。
だが、体験できる日、のんは頭痛がひどくて学校を休んでしまった。

やっとめぐってきた10月の体験のチャンス。
のんはちょっと興奮気味。

そして、むつは涙目。
「(自分も)やりたかったーーー。プールはいりたいーーー」

うーーん。

確かに、のんが教えてもらっている間に、
私とむつで公開している方のレーンで入るという手もある。
最初、9月に体験するという話の時にそんなことを言ったのだが、
…昨日、あんなに具合が悪かった身としては、さすがにプールにはいるのは…
そして、やはり今日はのんの教わる様子を見ていたい。

そんなわけで、涙目のむつを連れながら、プールに向かい、コーチに御挨拶。
Tくんのママもいるのだが「ちゃんと○○先生、って呼ぶのよ」と言い聞かせる。
のん、神妙に頷いてから、にやり、と笑う。

時間はたっぷり1時間。
初級、中級、上級のクラスに別れて、それぞれ5〜7人くらい。
コーチが一人ずつ。
のんは中級のクラスだった。聞くと、のん以外は2年生がひとり、
あとは1年生らしい。
(今日お休みで幼稚園の子もいるという)

のん、ばりばり泳ぐ。いや、もとい、バリバリ教えてもらう。
外からなので声は聞こえないが、時折、先生がいったことに対して
みんなで元気に手をあげている。

楽しそうだ〜。

そんなわけで、ロッカールームからロビーに出てきたのん。

「来週から。来週から!」

サークルをまとめているのは、同じ習っているお子さんの御母様。
数人ずつ、役員が当番のように年度ごとに廻ってくる仕組みだという。

「まぁー、やる気あるのね、良かったねぇ!でも、ホントに来週で良いの?」
などと苦笑される。

結局、11月から通うことになった。
うふふふふ。
のん、初めての「習い事」だ。
どうなるかしら。

そして、涙目のむつは、…11月から、私もプールに入るかなぁ。
でも上の子が習っている間、下の子と泳いでるママって…どうよ?


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